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天空の城ラピュタ(イメージアルバム) |
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■天空の城ラピュタ |
サウンドトラック「天空の城ラピュタ−飛行石の謎−」に収録の同
タイトルの曲とはかなり違います。イントロの部分はサウンドトラ
ックの「シータの決意」と全く同じです。静かなピアノのような響
きのある音が響き渡るところから始まる。ゆっくりとしてしっかり
とした音。そのうちにバックで弦楽器のような響きのある音がしず
かに奏で始める。途中からはサウンドトラック「失意のパズー」と
ほぼ同じものがかかり始めます。この辺からいろいろな楽器がバッ
クでメロディーを奏で始め、響きある一体の曲となります。 Written by S.Ikezoe |
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■ハトと少年 |
サウンドトラック「スラッグ溪谷の朝」の後半の部分とこの曲のイ
ントロの部分がほぼ同じです。多少変化があって、時々君をのせて
のようなメロディーが入ってきます。しかし全体的には映画でパズ
ーの吹いていたトランペットの音が基本です。あとは後ろでアコー
スティックギターっぽいものが軽快なリズムを奏でています。 Written by S.Ikezoe |
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■鉱夫 |
サウンドトラック「タガーモス号にて」の途中とほとんど同じです
。よく聞き比べないと違いは分からないと思います。 Written by S.Ikezoe |
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■飛行石 |
個人的には非常に好きな曲です。MIDIのオルゴールのような音が前
半を奏でます。1/3まで行ったところでバックに不思議な音がメ
インのオルゴールのような音を追うようにして奏で始めます。しか
し途中で消えていき、オルゴールのような音だけになり、静かに消
えていきます。
Written by S.Ikezoe |
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■ドーラ |
サウンドトラック「タガーモス号にて」の前半の部分をRemixした
ような曲です。ちょっと奇怪…。言葉では説明しようがありません
。実際にお聞きになることをおすすめします。適当に説明するとメ
ロディーの基本はサウンドトラック「タガーモス号にて」の前半と
同じです。しかしバックで奏でられている不思議な音が説明しよう
がありません。ちょっと格好いい曲であることは確かです。 Written by S.Ikezoe |
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■シータとパズー |
君をのせてバイオリンバージョンと言った感じの曲。もちろん歌は
ありません。1/2くらいからはピアノメインに変わりますが…。
基本は「君をのせて」と全く同じです。 Written by S.Ikezoe |
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■大樹 |
トトロの大木を思い浮かばせるようなイントロで始まり、徐々にも
ののけ姫のディーダラボッチのような曲へと移っていく。1/2く
らいからラピュタモードになる。壮大なオーケストラ&デジタル音
といった雰囲気。全体的にもののけ姫のイメージが強い気がします
。(感じ方は人それぞれですから…) Written by S.Ikezoe |
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■フラップター |
サウンドトラック「タガーモス号にて」のイントロとほぼ同じだが
非常に静か…?といった雰囲気。曲のスピードがやや速く、ちょっ
とRemixかなぁ〜…?っと思わせる。デジタル〜!!シンセ〜!!そん
な感じかな…。少なくとも私はそう思った。以外と格好いいです。 Written by S.Ikezoe |
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■竜の穴 |
何の曲?と一瞬思ってしまう曲。まさに「竜の穴」!曲はステレオ
で聞くと右に左にと変な音が移動しています。何かのRPGで睡眠薬
飲まされて、変な世界へと飛ばされた瞬間の曲って雰囲気です。 Written by S.Ikezoe |
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■ティディスの要塞 |
まさに要塞!RPGのラストダンジョン!とうとうボスも近いです。
って雰囲気の曲。ドラムの力強い音とデジタルな感じの音の融合。
聞いていて身が引き締まるような、ちょっと鼓動が早くなる曲。
ラピュタにこんなシーンはあったのかなぁ…。 Written by S.Ikezoe |
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■シータとパズー |
6と同じタイトルです。これも君をのせてを弦楽器中心で演奏した
ような雰囲気。1/3からちょっと静かに高い音で奏でる。バイオ
リンの響きある音が中心周りを他の弦楽器が囲んでいます。私個人
としては一番気に入った曲です。 Written by S.Ikezoe |
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■失われた楽園 |
1のイントロの部分をそのまま曲にした感じ。静かなイントロで始
まる。パンフルートのような音がメイン。バックの音は同じパンフ
ルートの低い音と言った感じ。曲のイメージが暗い。(HANA-BI程で
はないが)聞いていてちょっと憂鬱になるかも。 Written by S.Ikezoe |
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Written by S.Ikezoe at 2001.2.17 最終改訂2002.9.10 無断転載を禁じます。 Copyright(C) 2000-2002 by S.Ikezoe, NOSTALGIA WIND All Right Reserved |
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