テイルズ オブ エターニア プレイ日記

 

※今回はどういうプレイスタイルを取ろうかなあと思いましたが、とりあえずDQ7のときと同じく、「レベル上げは完全に詰まるまで一切行わない」方針で行きました。ここでいうレベル上げとは町の周りで稼いだりすることで、全部逃げるというようなことはしません(^^;

 

<11月30日>

まずはオープニングムービーをじっくり鑑賞。これはさすがの出来ですね。いのまたさんのイラストもちゃんと生かしているあたりが、FF9とは大違いです(爆) まあ、FF9のムービーはもちろんすばらしいので、あれはあれでいいんですが、ずっと「あれじゃ天野さんを起用した意味ないじゃん」と思っていたので、ちょっとツッコミ入れてみました(^^;

え?DQ7?いやあ、あのムービーと比べたらナムコさんに失礼でしょう(爆)

オープニングナンバー…じゃなくてオープニングテーマはGARNET CROWの「flying」。これまでのテーマソングと比べると、今回の曲が一番明るい感じがしますね。ムービーにも合ってる気がして、さすがと思いました。楽曲的にもなかなかいいのではないでしょうか。まあ、シリーズの主題歌で一番好きなのはやはり「夢であるように」ですが(^^;

 

そして、いよいよゲームスタート。オープニングの後、スタッフロールのようなものが。これはファンタジアそっくり(^^;

この後、ようやく操作できるようになり、適当に動かしていく。とりあえずメニューを開くと、レベルがいきなり8。HPがなんと500もある。すばらしい(^^;

適当に操作していくと、敵と遭遇。戦闘システムは、前作とそんなに変わった感じはしない。序盤だから当たり前ではあるが、楽勝の通過。しばらく進んでいくと、メルディ発見。村に戻ると、変なヤツが襲ってきて、リッド達は村を出て行くことに。しかし、リッドはなんともやる気のない主人公だ。これはこれでおもしろくていいのだが(^^;

村を出て、さっそくキャンプ(爆) 何ともやる気のないパーティーだ。こうして1週間ほどまったりした後、ようやく桟橋へ。続いて道場へ行き、いよいよミンツへ。ここで、当たり前のようにクレーメルボールにはまる。数回やったものの、2回目が強く、どうにも勝てない。しかし、挑戦回数も10回を越えたあたりで、適当に動いていれば勝手に自滅することが判明。自滅を待つなんとも消極的な戦法で見事3戦勝ち抜き、称号ゲット。これでいいんだろうか…(^^;

そして、さらにクイズに挑戦。「チェリクの町でできるミニゲームは?」というの問題で、どういうわけか「ここほれチョコボ」なる選択肢が(笑) 選んでみると、

チェルシー「そんなわけないですぅ」

そりゃそうだ(笑) ちなみに「りんぐ・リング・ランド」という選択肢もありました。こっちは聖剣…(^^;

気を取り直して(?)イベント後、展望台へ行き、キールと遭遇。キールを仲間に加え、東の望郷の洞窟へを通過し、モルルの村へ。ここでイベントの後、ようやくメルディとまともに話ができるようになった。ここでキャンプをしてみると、

ファラ「なぞなぞだよ。パンはパンでも食べられないパンは何?」

…フライパンか。しかし3人は答えが分からないらしく、ここでヒント。

ファラ「昔これを持って戦った女の子の話を聞いたことがあるよ」

は?いや、そういえばそんなゲームがあったような…フライパンを武器にして戦う女の子…

 (しばらく考えこむ)

!!!MOTHERじゃねぇか!!!(爆) って、また他社かい(^^;

しかし、世界の危機が分かったというのに2週間もキャンプしてるとはなんとものんきなパーティーだ。まあ主人公があれだし…(爆)

とつっこんだところで今日は終了。風邪のくせにしっかり3時間もやっているあたりがなんともいえない(苦笑)

 

<12月1日>

水晶霊の河へ行ってウンディーネと契約。続いていざないの森林を抜けて、王都インフェリアへ。とりあえずホテルに泊まってみると、イベント発生。これはなかなかよくできている。しかし、はっきり言ってこんなホテルには泊まりなくないな(^^;

続いて劇場に行く。全8幕らしい。1幕目は10Gだったのだが、どんどん値段が上がっていって5幕目で5000G。所持金が15000ぐらいしかないので、この先は後の楽しみに取っておくことにする。格闘場も参加費が5000Gもして、どう考えても勝てなさそうなので、とりあえず保留。イベント後、キールがいったん外れ、3人だけで王宮内の一室に泊まることになる。部屋は2つあり、それぞれ2つずつベッドがある。ファラは「メルディ、一緒に寝るわよ」と言うが、メルディは「リッドといっしょがいい。3人いっしょじゃだめか」と言い出す。赤面するファラ。そして…

リッド「目が冴えちまったぜ」

いや、同じ部屋で寝ることになっても、結局君は床で寝ることになったと思うが(爆)

こうして夜は更け、キールが復帰してインフェリア港へ行くことに。ここでキールが正式にパーティから外れ、装備品も返ってきた。DQ7のキーファのときとは違って時代は同じなので、また戻ってくるとは思うのだが、装備品が返ってきたのがなんとも気になるところだ。とりあえずは復帰を期待して待つことにする。

 

3人で海を渡り、バロールの町へ。そして、さっそく石取りゲームに挑戦(^^;

何回かやっていくうちにやり方が分かってきて、5回目ぐらいからは全く負けなくなった。相手にはレベルがあって、最初は10からスタート、1回負けるたびに1ずつ下がり、勝つと倍になるようだ。そして、15以降は5ずつ上がっていくらしい。しかし、勝ったときにはタイムが表示されるのだが、これは何の意味があるのだろうか。限界まで早くやってももらえるものは変わらないし…

ん?ちょっと待てよ?もしかして、一定時間内に勝つとレベルが5上がるシステムなのか?おそらくそういうことなんだろう…って、それってカバオのかけっこ…(^^;

とりあえずレベル70まで行ったところで疲れたので終了。カバオと同じなら、たぶん100で打ち切りだろう(^^;

 

<12月2日>

プレイせず。

 

<12月3日>

今日は石取りゲームでレベル100をめざすぞーと思ってはじめたら、なんとレベル10。どうやら電源切ると初期に戻ってしまうらしい(涙)

またやる気はしないので、とりあえず話を進めることに。レイスが仲間になり、再び4人パーティーとなった。レイスは剣を使う直接攻撃系キャラのようだが、どういうわけかリッドの使っていた剣は装備できない。しかも装備している「セイントレイピア」はちゃんと斬り攻撃力と突き攻撃力に分かれているのに、どうも突きのほうがそのまま攻撃力になっているようだ。ぜひ槍を装備していただきたいものだ(笑)

シルフと契約するために、風のダンジョンへ。道中で風属性の武器を拾った。攻撃力はこれまで取ったものの中で最強なのだが、一応これまでの2作をプレイ済みなので、ここで装備を変えると同属性でダメージを与えられないことが目に見えているので、装備は変えない。しかし、テイルズシリーズ初体験の人は、気づかないで装備しちゃうんじゃないかなあ。このままシルフ戦に突入すると大変なことになるところだが、今回は戦闘中に装備変更ができるようになったので、属性武器の使い勝手が大きく上昇した。これは大きな改善点じゃないかと思う。うーん、さすがです。

シルフと契約すると、レイスがパーティから外れ、すぐにキールが復帰した。王立天文台を出されたようだが、真相はいかに?

キャンプすると、なんと大晶霊登場。今回のフェイスチャットには大晶霊も出てくるらしい。そのうちノームがエロジジイ(?)ぶりを発揮してウンディーネかセルシウスに突っ込まれるというようなのが出てくるのだろうか(笑)

※ノーム…ファンタジアでも戦闘することになるのですが、倒すとピンナップマグという、いわゆるエロ本を落とすので、僕の中ではそういうキャラということになっています(^^;

シルフからエアリアルボードという、平地、川、海を自由に移動できる乗り物をもらったので、さっそく活用。しかし、平地では敵が出るらしい。川や海には敵はいないようなので、できるだけ川を通っていく(^^;

移動手段も手に入ったことなので、ここで1回これまで行った町をめぐってみる。あまり目新しいものはなかったが、インフェリアでグリップソードを探すというイベントに遭遇。探していると、劇場で落し物があったらしい。行ってみると、既に劇場内の入り口近くにいる男が受け取ったようだ。ファラが問い詰めると、どうやら女の子に見られたくないようなものだったらしく、赤面して逃げてしまった。どうやらエロ本だったらしい(笑) 

しかし、赤面して逃げるようではまだまだ先達(誰)には及ばんな。称号を与えるならば「エロみならい」といったところだろうか(笑) ちなみに栄えある「エロキング」は亀仙人ということになっております(笑)

ところで落し物係の人も女性だったような気がするんですが、受け取るのは恥ずかしくなかったんですか?(^^;

この後無事グリップソードを見つけ、続いて運搬船に乗ってみることに。お金はなくなったら石取りゲームやって、もらったミラクルグミを売れば3000Gになるので、それほど困ることはないので、優雅に1等で行くことにする。すると、船代以上の価値のあるアイテムを発見。なかなか親切な船だ。しかし密航常習犯の3人組がいるらしいが、どこにもそんな姿はない。鍵のかかってる部屋が怪しいような気はするのだが…。でも、こっちは勝手に人の家を荒らして物を奪っていく窃盗常習犯なので、あまりえらそうなことはいえない(苦笑) むしろ密航より窃盗のほうが罪大きい気がするし(^^;

と寄り道もすんだところで、ようやく砂漠の町シャンボールへ。ここでは戦闘画面で風船を割るミニゲームがあった。操作をマニュアルに切り替えて、さらにエルヴンブーツを装備させることで2面までは無事クリア。しかし3面はタイム的には余裕あるのだが、一番高いところにあるやつにどうしても届かない。特技は使えるようなので、空中技を覚えてからやれということなのだろうか。

料理バトルは参加しても勝ち目ないので、さっそく炎の洞窟へ。プレイしているうちにファラがかなり気に入ってしまったため、ここからはファラを操作することにする。戦闘中の操作キャラが変わると、移動中のキャラも変わるようだ。この辺の配慮はすばらしいの一言(^^)

炎の洞窟は暑いため、ウンディーネの力を借りて進む。しかしウンディーネにも体力の限界があるので、一定時間しか持たないようだ。幸い戦闘中の時間はカウントされていないようなので、移動中のみ急ぐことを心がける。

さて、戦闘でファラを使ってみた感想だが、攻撃力はリッドとほとんどかわらないし、技はつながりやすい分リッドよりいいかもしれない。特におなじみの飛燕連脚は相変わらず便利。消費TP7がちとつらいが、威力はアップしてるし、出だしの隙が小さいので非常に使いやすい。飛燕連脚→鷹爪襲撃→連牙弾のコンボはヒット数も多めでなかなか爽快だ。しかし、問題は通常攻撃のリーチが短いこと。ファラは拳と脚で戦うため、リッドよりは武器の長さ分リーチが短くなる。これはリッドの武器で一番リーチが短い斧よりも短いということで、かなり厳しい。それに対して特技が強力なので、つい特技ばっかり使ってTPがすぐなくなってしまうので、オレンジグミの消費が激しい。虫歯にならないように気をつけねば(爆)

イフリートは浮遊している上に、イフリートの下には炎が広がっていて地上技は効果がなかったが、飛燕連脚を連発してたらあっさり倒せてしまった。どちらかというと、キールとメルディの水系魔法のダメージの方が多かったかもしれない。

 

こうしてイフリートと契約し、次はいよいよセレスティアに渡るためにファロース山へ行くことになった。途中ファラと離れてしまうが、どうやら無事だったようだ。そして、ここでレイス登場。ファラとレイスの絡みがあって、リッドはかなり落ち着かない模様(^^;

こうして3人で山を登っていくと、上から大きな岩が落ちてきた。当たるともちろんダメージなのだが、こういうのを見るとゼルダを思い出すのは僕だけだろうか(^^;

しばらく進むと、また岩が落ちてくるマップがあった。この山は名前をヘブラ山に変えたほうがいいかもしれない(^^;

さらに進むと、またも岩が落ちてくるマップ。しかし、リッドたちは慎重さのかけらもないので、ガンガンぶつかる。合計何回ぶつかったかはわからないが、リンクならとっくにおだぶつだろう(^^;

こうして懐かしい気持ちになりながら進んでいくと、ようやく山頂に到着。ファラとレイスもちゃんといたが、キールの「部外者は出て行け」の声により、レイス退場。これはリッドを気遣ってるのか、それとも実はファラが好きなのか…。前にも思わせぶりな発言があったし、ここでわざわざリッドを気遣うとも思えないので、後者と判断。うーむ、やはりテイルズは一筋縄ではいかないのか。

 

山頂の建物の中に入ると、光の道ができた。しかし、光の道には復路はないらしい。でもミンツ大学の中級試験&上級試験がファロース山突入前でも「準備中」となってた以上、またミンツ=インフェリアに戻れるのは明らかである。おそらく、セレスティアに渡ってグランドフォールを止めようとするが失敗して2つの世界が衝突し、1つの世界になってしまうのではないだろうか。例えるなら、FF5の第3世界と言えばわかりやすいかもしれない。これはもちろん推測に過ぎないのですが、セレスティアから落とされてインフェリアに戻るのではデスティニーと似すぎているので、ちょっと合体説を唱えてみました(^^)

さて、それではいよいよセレスティアへ…と思ったら、ここでレイス登場。正体はなんと元老騎士ルエインだったらしい。何かあるとは思っていたが、これはちょっと意外だった。そして、ここでキールが天文台を出された理由が発覚。なんと、光の道に関するデータを頭にたたきこみ、本を焼き払ったらしい。かっけー(^^)

というのもつかの間、当然レイスと戦闘に突入。レイスは攻撃はそれほどでもないが、やたら堅く、魔法のダメージが中心になった。しかし、彼はあっさりと画面端にはめられ、身動きとれないまま倒れたのでした。

追っ手が来たので、急いで光の道に飛び込むリッド達。そして、ついにセレスティアへたどり着いたところで、DISC1終了。所要時間12:45。うち1時間半ぐらいはミニゲームなので、実質的には11時間ぐらいだろうか。このペースで行けば、クリアまで30時間強かな。たぶんDISC2がセレスティア、DISC3が合体世界になるんじゃないかなー、と思っています。あと、オルバース界面には何か秘密がありそう。先が楽しみです。

 

 

DISC2に入り、まずはメルディの故郷、アイメンへ。しかし、その前にいつも通りキャンプを行う。しかし、メルディは相変わらずおもしろい。拾ったものを人に食べさせるなよ(苦笑) メルディがガボと組んだらとんでもない漫才コンビになりそうだ。両方ボケなのが問題だが(笑)

※ガボ…DQ7に登場する、生まれながらに笑わせ師をマスターしているのではないかと思われる、元オオカミの少年。実は悟空なのではないかという噂も(笑)

アイメンに到着し、続いてはメルディの師匠(名前忘れた)の元へ行くことになった。交通手段として電車を使うことになったのだが、ついでに各駅にいる人たちに手紙を届けてくれということになり、「電車でGO!」のようなミニゲームに挑戦。ブレーキを使わないとブレーキパワーがたまり、ブレーキを使うとブレーキパワーが減るというだけで、他は特に難しいところはないようだ。しかし、どういうわけか速度がゼロになっているのに止まらず、2駅通りすぎてしまった。ここでふと気づく。

「あれ?もしかしてこっちが速度メーターなのか?」

どうやらブレーキメーターと速度メーターを間違えていたらしい(爆)速度がゼロだと思っていたが、実はブレーキパワーがゼロだったようだ。なんとアホな…(苦笑)

問題が解決すればまったく難しくなく、上の経路画面で電車の先端が赤線に差し掛かったところでブレーキを全快にするだけでOK。とりあえず駅のあたりに止まればいいらしく、「電車でGO!」のように誤差は問われないようだ。そもそもどこが駅の先っぽなのかわからないのでどうしようもないのだが(^^;

 

こうしているうちに無事目的地に到着したが、そこは既に廃墟となっていた。といってもメルディがインフェリアに来ている間に起こった事件ではないらしく、もとからそうだったらしい。先に進んでいくと、1つだけ家が残っていた。中に入ると、カプセルのおいてある部屋を発見。しかし、どういうわけかメルディはそのカプセルに何か嫌な思い出があるらしく、遠ざかろうとする。おそらく、昔爆発かなんかが起きたときに、メルディだけカプセルの中に押し込まれ、助かったというところだろう。遠ざかろうとするのも無理はない。

カプセル部屋を後にし、師匠のもとへ。リッドには何か特殊な力があるらしく、師匠が研究しておくことになった。リッドたちは電車でアイメンのさらに西へ向かうことになり、再び電車へ。すると、今度は別のミニゲームが。後ろから追ってくるモンスターに爆弾を投げ、振り切るというものらしい。これは爆弾が当たってるのか当たってないのかよくわからず、結局2回戦闘になってしまった。これは自分が動けないというのがイマイチ面白みに欠けるかな。やはりこの手のミニゲームではGバイクにかなうものはないな(^^;

※Gバイク…FF7にある、バイクを操作しながら追ってくる敵を剣で倒すミニゲーム。敵は黄色と赤の2種類がいて、赤のトリッキー(?)な動きが非常に厄介。

こうして電車は炭坑駅に到着。ここにはどうやら土の大晶霊ノームがいるようだ。とりあえず入り口近くに休憩室があったので、キャンプをして、終了。今日はかなりやってしまった。そろそろ新しい仲間が登場か?

 

<12月4日>

プレイせず。

 

<12月5日>

プレイせず。

 

<12月6日>

電源をつけてみると、DISC2にはどうやらオープニングが入っていないらしい。ということは、DISC1よりも長くなる可能性が高いということだ。少し長く楽しめそうで、いい感じである。

さて、炭坑はダイナマイトや鍵を取るためにわざわざ休憩室まで戻らなければならず、非常に面倒だったが、下の階に降りると、ウィスというカードゲームが手に入った。ウィスは言うなればUNOの簡易バージョンといったところ。攻撃カード(UNOでいうDRAW TWO)でも上がれるのがなんとも凶悪だ。これはそこそこおもしろいのだが、リッドしか使えないのには非常に不満が残る。他のキャラ使わせてくれたっていいじゃんかー(泣)

奥に進んでいくと、ノーム発見。相変わらず謎なキャラクターだ。しかし今回はピンナップマグは持っていなかった(笑)

※ピンナップマグ…ファンタジアで、ノームが持ってる本。いわゆるエロ本です(^^;

 

ノームと契約し、出口の近くにあった小屋へ。しかし、休もうとした瞬間地下に落とされ、地下8階から上がってくることに。ここはパズル的な要素が強かったが、それほど難しくはなかった。一番気になったのは、スタン、ルーティ、フィリアの絵が飾られていたこと。しかもそれが謎解きの要素に含まれてるし(^^;

こうして無事上がっていくと、チャット出現。リッドの悪巧みにより(?)、バンエルティア号乗っ取り作戦発動(^^;

しかしわざわざ乗っ取る必要もないらしく、港町ペイルティへ進むことになった。

 

ペイルティに着くと、そこは吹雪が吹き荒れる土地だった。宿に入ると、これは氷晶霊の仕業とのこと。となれば当然氷晶霊のところへ行くことになるのだが、氷晶霊の山は非常に寒いらしく、登山用の服を着ることになった。ここで服選びイベントが発動するのだが、タンスが変なところにあったせいで気づかず、しばらくはまってしまった(爆)

しかし、ファラは絶対サンタの服のほうがいいと思うのは僕だけだろうか。リッドめ…(爆)

といったところで今日は終了。炭坑で時間がかかり、プレイ時間の割にはあまり進まず。

 

<12月7日>

氷の山へ入ったのだが、とにかく敵が強い。フリーズチェックをつけてないのがいけないという噂もあるが、岩から出てくるビッグフットは凶悪極まりない。ここで初めての全滅を体験する。レベルが低いのか、それとも戦い方が悪いのか…。

結局3回ぐらい全滅し、ようやく氷晶霊セルシウスのもとにたどり着く。そして例のごとく戦闘になるが、これがまた強い。しかしなんとか1発でクリアし、ここでイフリート登場。しかしどうやらセルシウスはイフリートが苦手らしく、ノームに指摘されて思いっきりへこむイフリート(^^;

外に出てチャットを行うと、さっそくイフリートとセルシウスの会話が。イフリートは肉体的な攻撃には強いが、精神的な攻撃には弱いらしい(^^;

しかし、このへこみ具合からすると、イフリート→セルシウスという線も考えられなくはないな。うーむ、晶霊の世界も奥が深い…。

 

ペイルティに戻ると、そこは完全に春になっていた。しかし、この短期間で地面の雪が溶けきるとは、なんとも不思議なものである(^^;

宿に入ると、自由軍のアジトに来て欲しいとのこと。しかし、どうやらアイメンで何かあったらしく、先にアイメンへ行くことになった。

アイメンに着くと、そこには信じられないような光景が浮かんでいた。事件を起こした犯人を探すため、図書館へ。すると、犯人はなんとオープニングでラシュアンに襲ってきたやつだった。どうやらバリルの手下らしく、バリルへの憎しみを高まらせながら、自由軍のアジトがあるティンシアへと向かった。

アジトに着き、試練(?)に無事合格すると、アイラという女性が現れ、ボスのもとへ案内してくれることになった。ボスのフォッグはとにかく豪快でおもしろく、雷晶霊の遺跡までパーティに加わってくれることになった。しかし、晶霊砲を完成させるため、キールが残ることに。でも今回はすぐに戻ってくることが分かっているので、安心だ。

しかし、今ゲーム業界ではアイラという名前が流行っているのだろうか?(^^) しかもみんな黒髪なのがまたなんともいえないところだ。

 

町に出て、エスカレーターで上の方に行ってみると、回転寿司屋発見。入ってみると、なんとあのコングマンと早食い対決をすることになった。これは1回2000G取られるので、とりあえずセーブしてから挑む。

最初はコツが分からずに苦労したが、8回目ぐらいで47点を出して勝利。「はやぐいおう」の称号をゲットしたが、さすがに16000Gムダにするわけにはいかないので、ここでリセット。そのまま今日は終了することにした。

 

<12月8日>

早食いバトル、今日は昨日の経験が生きて、見事2回目でクリア。さっそくリッドは「はやぐいおう」の称号を装備。彼はこれが一番似合ってる気がするので(爆)

さて、さっそく雷晶霊の神殿へ行くのだが、いやはやフォッグはおもしろい(^^)/ 先に進んでいくと、ヴォルト発見。そして、戦闘突入。すると…ヴォルトがまともな言葉をしゃべっている!! これはちょっと感動であった。さすがにこのあたりに来ると敵も強く、1回全滅してしまった。すぐにピヨるのがつらいところだ。パラライチェックを装備しないのがいけないという話もあるが(^^;

ヴォルトと契約し、ティンシアに戻ると、どうやら晶霊砲が完成したらしいのだが、メルディはキールがアイラと仲良さそうにしているのがイヤらしい。いよいよキルメル発動か!?

晶霊砲を備え、いよいよバリル城へ。その前に、艦隊ゲームをやることになったが、これは楽勝。援護射撃強すぎ(^^;

艦隊ゲームと聞いた時はFF7の潜水艦ゲームを思い出してちょっと不安になったが、なんてことはなかった。よかったよかった(^^)

※潜水艦ゲーム…潜水艦から魚雷を発射して敵の潜水艦を倒すというゲームだが、とにかくわけがわからない。しかもちゃんとクリアしないとマスターマテリアという便利なものが取れなくなってしまうので、非常につらい。

バリル城は、思ったほど複雑でなく、ファンタジアのダオス城に比べればはるかに楽であった。バリルのもとへたどりつくと、既にバリルは事切れていた。そして、バリルの妻のシゼルが出現。見た目は…イデア(爆) やはり「奥様は魔女」なのか(笑)

シゼルと戦闘に突入するが、あっさりやられるリッド達。しかし、ここでなんとレイス登場!シゼルが放った闇の極光術を、光の極光術で防御し、リッド達は一命を取り留めたのであった。が…レイスが……今回は敵に操られたりはしなさそうなのが唯一の救いかな…。

船に帰ると…なんと、バリルはメルディの○○(一応伏字)であったか…。

今日は話がかなり揺れ動いて、かなり盛り上がってきた。先が楽しみである。

 

<12月9日>

プレイせず。

 

<12月10日>

セイファートの試練。これはちょっと斬新かも。リッドとキールの名前がハーシェルとツァイベルになってて何かと思ったが、よく考えたら名字だった。実は気づいたの次の日(汗)

そして、やはりキール→メルディは確定らしい。でも素直になれないのがキールらしいところである。

しかし、どうも試練はこれだけではなく、しかも次の試練を受けるためにインフェリアに行かなければならないらしい。潜水艦を手に入れ、海底を探すことになったが、分かりづらっ(汗)

とりあえず執念でアジトを2つ探し出し、さまよっているうちにジイニ発見。いろいろ遊んでみる。

まずはダンス…むずっ!(汗) 会場はブーイングの嵐(T_T)

これはさっさと諦め(早)続いてウィスに挑戦。これは見事一発勝利!まさかこんなところでUNO経験が生きるとは思わなかった(笑) やはりDraw Two(違)は偉大である。しかしやっぱりリッドしか使えないのはちょっと…(しつこい)

そして、一応オークションにも挑戦してみる。売ってるものは…リフレックス7800ジイニ…7800ジイニ!?(汗) それって800000ガルドってことですか?そんな金あるわけないって(^^;

十分遊んだところで、再びアジト探し。これ本当に全部見つかるの?(汗) と思ってたら、アイフリードの台座なるものを発見。入ってみると…アジトのヒントがあった(汗) なんだ、苦労して探す必要なかったんじゃん…(T_T)

こうしてアジトを全部見つけ、台座へ戻り、いよいよインフェリアへ。そして、まずはミンツへ行ってクイズに挑戦(爆)

中級…クラース!彼は相変わらず尻にしかれているようだ(笑)

そして、上級…クレメンテ!!(驚) しかし特殊な反応がないところをみると、エターニアの女の子の中には好みのタイプはいないのだろうか(笑)

続いてラシュアンに戻ってみる。すると、どうやら村長が腰をいためたらしい。特効薬を取りに行くことになる。でも、晶霊温泉ってどこ?(汗) そんな場所あったっけなあ…記憶にないので、とりあえず村長にはもう少しがんばってもらうことに(鬼)

続いてインフェリアでホテル。リッドは相変わらずの怖がりっぷり(^^) 彼には「こわがり」の称号を与えてあげてもいい気がする(^^; ところで最近客が来ないって言ってたけど、それは絶対値段が上がったせいだと思う。だって、前は100ガルドぐらいで泊まれたのが、いきなり7700ガルドですよ?武器や道具の値段は変わってないのにホテルの値段だけ上がったら、そりゃあお客さん来ないって。

劇場は5幕まで見たものの、6幕で既に20000ガルド。この劇場ぼったくりでは?(汗) だからお客さん少ないんだってば。

このあたりでなんかファロース山に地下室があるような話を聞いたので、早速行ってみる。すると…あった!中にあったアイテムは強力なのばかり。そして、一番奥にはなんとマクスウェル!!戦闘に入り、とりあえずスペクタクルズ。HPは34000…これは勝てるかも(^^)

が…なんと物理攻撃のダメージが1(汗) それでも必死にはめまくって魔法でダメージを与えていくが、途中から上位魔法連発されてあっさり全滅。強すぎ…(汗)

というところで今日は終了。プレイ時間はそこそこあったが、戦闘回数はもしかしてゼロ?

 

<12月11日>

マクスウェルに挑むのは無謀だったようなので、とりあえずセイファートの試練その2に挑むことにする。今度はキール?どうやらレグルスの丘に行って、奥から光る石を取ってくるらしい。しかし、まさか敵出るとは(汗) とにかく攻撃してもダメージが1。逃げるしかないらしい(T_T)

途中でのんびりキャンプをして、奥へ。光の石を発見するが、ここでファラのお父さんが登場し…というところで現実の世界へ。突然リッドがキールにやさしくなったが、おそらく三日坊主だろう(爆)

そして、最後の試練はオルバース界面でやるらしい。もうやれることはやったので、さっさと行くことにする。最後の試練は、メルディとシゼル・バリルが襲われたときの場面。メルディを守りながら戦わなければならないのが非常につらい。たぶん3〜4回はスタート地点に戻されたかな(苦笑)

しかし、結局敵に囲まれてバリル殺害…シゼルに闇の力が宿り、その力でルイシカ崩壊−ここで現実の世界に引き戻された。

これで試練はすべて終わり、リッドは極光波を覚え、極光術のマスターとなった。しかし、プレイヤーがファラを操作している時点で、極光術使用不能。今後、かなりつらい戦いを強いられそうな予感。というか、極光波使わないでシゼル倒せるのかなぁ。シゼル戦はリッドを操作せざるを得ないかも。

そして、いよいよシゼルのいる黒体に突入かと思われたが、晶霊砲効かず、船転覆。これからどうなってしまうのか?

ここでDISC2終了。レベル34、プレイ時間は約25時間。DISC3は短そうなので、30時間ちょいで終わるかな?

 

 

DISC3に入ると、回想シーンの後ティンシアへ。すると、インフェリア軍がバリル城へ乗り込んだらしく、バリル城へ向かうことに。そこで、ヒアデスと三度目の対決。グランドダッシャーおそるべし(汗) とにかくナースが使えなさすぎる(看護婦さんが出てきてから回復までが遅すぎる)のが原因となり、全滅(T_T) しかし、なんとか2回目で勝利。強敵であった。

続いて「光る石」というキーワードを手がかりにリバヴィウス鉱を取りにいくことになったが、なんで10年前に見たファラがピンときたのに、ついさっき試練で見たばっかのリッドは気づかないんだ?これじゃあセイファートも報われんぞ(^^;

インフェリアに戻って、さっそく寄り道して、アイフリードの墓へ。敵つえー(汗) 特にボクシングカエルが凶悪(T_T) 途中で「ロザニアのドレス」を入手。ファンタジアでは重要アイテムだったけど…貴重品にも入ってないし、ただのコレクターズアイテム?

すべての謎を解くと、光の玉入手。ゾーマでもいるのか?(爆)

※ゾーマ…DQ3の大魔王。光の玉を使うと弱体化させることができる。漢字で書くと象馬。(大嘘)

といったところで今日は終了。いよいよクライマックスへ。

 

<12月12日>

他に寄り道するところもないみたいなので、とりあえずレグルスの丘へ。奥でレムと戦うことになるのだが…浮いてる玉迷惑すぎ(汗) 勝手につっこんでいってははじきとばされるリッド…しかも魔法詠唱中は無敵っぽいし。しかも、途中でスペクタクルズ使ってみると、なんと自然回復してるではないか!!さすがは光の大晶霊…。3回ぐらい全滅したところであきらめて、外に出ることにした。

とりあえずレムには勝てなさそうなのでインフェリアの海底を散策してみる。しかし、途中で酔う(T_T) そのまま終了。……。

 

<12月13日>

しつこく海底散策。すると、沈没船を発見!奥でセイレーンと戦闘になったが、セイレーンはまりすぎ!(^^) ファラが飛燕連脚→鷹爪襲撃→連牙弾、リッドが虎牙連斬(R2ボタン)を連発して楽勝でした。これぐらい楽なボスばっかだと助かります(^^;

レベルも多少上がったので、レム再挑戦。1回目は玉の動きを見て動かす戦法であっさり全滅し、2回目はじっくり戦略を練って、ファラとリッドはセイレーン戦と同じでひたすら攻めまくり。で、メルディの回復TPを4に変更。そうしたら、回復がだいぶ安定して、かなりよく戦えるようになった。途中危険な場面もあったものの、見事撃破!間違いなく、今作最強のボスでしょう。

リバヴィウス鉱をバリル城に持っていき、リッド達はガレノスを連れてセイファート観測所へ。そして、おなじみの(?)決戦直前イベント(^^) いやはやなんとも予想通りというか、期待を裏切らないというか、さすがはナムコさんというか…そんな感じです(^^;

リドファラのところでflyingのインストゥルメンタルバージョンが流れてたのにはちょっと驚きました。ゲームの主題歌って発売よりもだいぶ前にできてるものなのかな?

シゼル城が現れたので、とりあえずちょっと入ってみる。さすがに宝箱にはいいものが入ってて、青竜刀とかかなり使えそう。そして、ここで闇の玉を入手。

ここで一旦外に出て、中継基地へ。改造ドックに行ってみると、確かに「2つの対になる宝玉を持つ者に最後の遺産を与えん」というようなことが書かれているのだが、なぜか何も起こらない(T_T)

おかしいな…と思いつつも、とりあえずアイメンで剣を鍛えるというのが気になって戻ってみる。が、何も起こらない(T_T) うーむ…とりあえずキャンプしてスキットモードに。

まずは晶霊たちの話。イフリートおもしろすぎ!「だとよ、ノーム」に大爆笑(^^)

続いてリッドたちのスキット。すると、リッドとキールがもめごと…やはりリッドは三日坊主だったか(^^;

というところで今日は終了。いよいよクリア間近か?

 

<12月14日>

やはり光の玉と闇の玉が気になるので、中継基地の改造ドックへ。しかし、何も起こらない…と思って適当にボタン連打してたら、なんだはめこむところあったんじゃん…(汗) 無事両方はめて、飛行艇入手!

さっそくインフェリアに戻り、飛行艇試運転。感想は…速い!(><) あと入り組んだ地形とかでわざわざ回らなくていいのが便利。止まるのがちょっと難しいけど(^^;

というわけで、さっそく山に囲まれた塔へ。ここのパズルはなかなか難しい…途中わけのわからないのもいくつかあったが、適当にやってたら進めてしまったので、とりあえずいいことにする(^^;

最上階でワルキューレと対決。しかし、あっさりはめられる(T_T) とりあえず勝てそうにないので、外に出て、なにげなく船内に入ってみると、「水の大晶霊と火の大晶霊の力が同じ影響力を及ぼすところに温泉が沸く」とのこと。これが晶霊温泉に違いない!さっそく探してみる。が…なかなか見つからない(T_T) 

結局今日はこのまま終了。うーん…。

 

<12月15日>

今日も晶霊温泉探しから。すると、山に囲まれた怪しい場所を発見!森に接すると、???の文字。入ってみると、やはりここが晶霊温泉だった!さっそく入り、ほしかわ入手!これでホウテイバンリの材料がそろった。

その後も何回か入ってみるが、ホウテイバンリとチャットの技以外のイベントはない模様。残念だ…(謎)

ホウテイバンリを持っていくと、その代わりに「あっちむいてファラ」を入手。なんだ、それだけかよ…(爆)

気を取り直して、続いてマクスウェルに挑戦。こいつはどうも無属性の武器だとダメージを与えられないようで、ファラはまったく戦力にならず。しかし魔法の詠唱を邪魔する意味では非常に重要で、レム戦と同じ戦術を取ることにする。結局威力の大きい魔法(サイクロンやメテオスォームなど)は1回も食らわず、見事勝利!しかし、このおじいちゃんもしばらく見ない間に強くなったものだ…。

これでやるべきことはすべてやったので、アイテム類をそろえて、いよいよシゼル城へ。すると、キャンプ場所の奥に6本の柱を発見。何気なく柱の前で○ボタンを押すと、よく分からない場所に連れて行かれた。先に進んでいくと、エレメンタラーなるボスと戦闘に。しかし、はっきり言って弱い(^^;

あっさり撃破して奥に進むと、「ヴォルトの力を注入した」とのこと。そして、元のキャンプ地のあたりに戻されて、柱に光が…。そして、ここでようやく6本の柱に光をつければいいということに気づく。6晶霊の力を全部注入しろってことか…。うーん、ちょっとめんどくさいかも。

というわけで、続いて右から2本目の柱。ここはどうやら氷ゾーンらしい。石を落とすのに苦戦したが、ボスはやはり楽勝(^^; この経験値は非常にありがたい。おかげでレムが成長できます(^^;

右から3本目。予想通り、地ゾーン。ここは簡単だった。しかし宝箱を1個取り逃したのが納得いかん…でも戻れないようなのでそのままボスへ。ノームの力を封入。

右から4本目。ここは火ゾーンかと思ったが、水ゾーンだった。ここのは結構おもしろかったかな。なんかDQ5の氷の洞窟(雪の女王がいるところ)を思い出しました。

右から5本目。風ゾーンかと思ったら、火ゾーン(^^; これは…難しかったです。まず動く燭台に気づかず試行錯誤。そして、動くのがわかっても大苦戦(苦笑)

そして最後は風ゾーン。これは火ゾーン以上の難関(^^; これはきつかった…はっきり言って、ラスボスよりきつかったです(^^; そのため、ここのボスだけは絶対負けられないと変な緊張感がありました(^^;

これで全晶霊の力が注ぎ込まれ、とりあえずセーブ。ここでやめようかと思ったけど、とりあえず先が気になったので進んでみたら、いきなりラスボス(^^;

イベントの後、いよいよシゼルと対決。リッド操作しなくて勝てるのかな?と思いつつも、とりあえずそのままで挑んでみる。すると、いきなり

 「開け、虚空の扉!」

1999ダメージ5(?)連発…全滅(T_T)

…と思ったら、なぜかHP1で生き残っている!なんで?彼らはGutsのスキルでも持っているのだろうか(笑)

※Guts…ヴァルキリープロファイルに出てくる、戦闘不能になったときに一定の確率でHP1で踏みとどまる、これがなきゃクリアできないというほどの超重要スキル。

さっそくリザレクションで回復し、あとは例の通りファラのコンボ&虎牙連斬連発であっさりKO。弱ぇ…(^^;

イベント後、鉄則通りの変身。ネレイドと対決。HP300000ということは、さすがにこの次はないだろうと読み、ここに全力投球。さすがになかなか強かったが、いつもの戦法で全然問題なし。これはいけるか?と思ったら、途中でリッドとファラがマヒ…気絶している間に崩されて、ライフボトル切れ。やはりライフボトル6個ではきつかったか…。最後キールだけ残ったがもはやどうにもならないため、スペクタクルズを使ってみると、残りは46000。しかも自然回復はない模様。惜しかったな…。

準備を整えて今日は終了。いよいよ明日は最終決戦!

 

<12月16日>

昨日はマヒから崩されたことを反省し、潜在晶霊術で「+パラライガード」をつける。これでもうマヒの心配はない。別にエターナル・ファイナリティは食らっても生き残れるようなので、まったく気にせずファラを操作することにする。

装備品はとりあえず最強のもので、アクセサリーはファラにブラックオニキス&フェアリィリング、リッドにフィートシンボル&フェアリィリング、キールにブラックオニキス&エメラルドリング、メルディにミスティシンボル&エメラルドリング。晶霊はキールにシルフ・レム・マクスウェル、メルディにウンディーネ・イフリート・ノーム・セルシウス・ヴォルト。

で、いよいよ本気でシゼルと対決。開幕直後「開け、虚空の扉!」これは予想通り。が、その後レーザーが来て全滅(T_T) またイベントを見るハメに(ToT)

前回の反省を活かし、今度はエターナル・ファイナリティの後すぐにレモングミを使って最悪でも全滅はしないようにする。すると、今回はリザレクションが間に合い、そのまま余裕の撃破。

そして、ネレイドと対決。しかし、今回はパラライガードがあるので恐れることはない。結局ライフボトル5個使っただけで勝利。あまり強くなかったな。

そしてエンディング…最初のセイファートリングのところは思いっきりバレバレ…(^^; いろんなゲームをやってしまうと展開が読めるようになってしまうのがちと残念です。結局リッド・ファラペアとキール・メルディペアは別れることに…リッド組がインフェリアでキール組がセレスティアな模様。ところで、チャットとフォッグは?(^^;

スタッフロールの後、インフェリアに落ちたリッド・ファラ・チャットは空飛ぶ船でセレスティアへ。個人的にはここでflying使ってほしかったな。ほら、飛ぶし。できれば歌詞入りのほうで。

…といったところで再びスタッフロール、そしておなじみのセーブ画面(^^; ネレイドを倒したときにHPが0だったキールは、いまだに倒れっぱなし…哀れ。

 

 

さて、これでとりあえずゲーム本編はクリアということで、エターニアの感想です。

まず、キャラがいいですね。ストーリーの中でもそうですが、キャンプスキットがすごくいい感じで、とにかくダンジョンの中だろうが物語が急展開を迎えてようが、スキットがなくなるまではお構いなしにキャンプしてました。このシステムは本当にテイルズシリーズの大きな魅力のひとつですね。

ストーリーも、デスティニーの時のような無理に引き伸ばすような展開がなくて、非常によかったです。そして、独特の戦闘システムもやっぱりおもしろい。ファラ操作でやったので、なおさら熱かったです(^^)

隠し要素もたくさんあって、本当に隅々までよく作られていると思いました。個人的には、ワンダーシェフがかなり好き。あの効果音と登場の仕方、そしてリッドたちの反応がよすぎです(^^)

ミニゲームはやっぱりクイズかな。誤答に対する反応がよかったです。あとはクレーメルボールが結構好きです。ウィスもいいけど、やっぱりリッドしか操作できないのは…(しつこい)。あと川下りとかは本気でやれば意外とおもしろいかも。ちょっとFF7のスノボーを彷彿とさせますよね(^^) 今度やってみようかな。

不満点は、電源つけたときにカーソルがNew Gameに合わさってるのと、あとはネレイドの封印が解けた理由が分からなかったこと。前者は1分もあれば直せるような作業だと思うんですけど、意外とこういうゲーム多いんですよね。DISC1ならいいですけど、DISC2以降になると間違ってNew Gameにするとハードリセットしなきゃいけないんで、この辺はしっかりしてほしいです。後者に関しては、本当に「何で?」と思いました。ある程度謎残しで終わるのもアリだとは思いますが、これはちょっとお粗末だと思います。

でも、十分おもしろい、すばらしい作品だったと思います。やっぱりキャラクターと戦闘がいいので、ストーリーは多少謎なところがあったけど、十分楽しめました(^^)

 

 

<12月17日>

クリア後ということで、いっしょにTALK!- テイルズオブエターニア様で情報収集。いつもありがとうございます(^^)

得られた情報から、まずはゼクンドゥスと契約。戦闘がないので楽勝でした。

続いて、エターナルスローを覚えにチャットの小屋へ。クイズは結構難しかったです(^^;

次に、シャドウと契約しに行くことに。しかし、所詮はDISC2の時点で行ける所、これも楽勝でした。

続いて、きらめきの塔でワルキューレ戦。これは魔神剣連発で、近づいてきたらダッシュで逃げるという卑怯戦法で勝利。まあ相手もかなり卑怯なんで(ハメばっか)、まあいいかなと(^^;

アジトに行って、S・Dを入手。しかし、今回は装備できないらしい。が、その代わりにデスティニーなる召喚魔法が使えるらしい。うーん、楽しみです(^^;

続いて、セーブしてから、劇場の残りを見る。第8幕500000ガルド…(汗) すべて見た後、当然リセット。台本はいいや(爆)

これでだいたいのことはやったので、いよいよネレイドの迷宮へ。しかし…1st stageで敗北…(T_T) うーむ…やはり1人はきつい。

というところで、今日は終了。あとはネレイド迷宮とインフェリアの闘技場あたりか…うーん、きついです。

 

<12月18日>

とりあえず、ゼクンドゥスに戦闘を挑んでみることに…って、なんだこれ?ダオスじゃねぇか!(爆)

ゼクンドゥスコレダーとか、「ダオス」を「ゼクンドゥス」に変えただけ…(^^;

なるほど、時を司る大晶霊というだけあって、時に関係するキャラということなんでしょうが…まさかダオスとは…(^^;

で、戦闘なんですが、ダオス強いです(^^;

なんかエターナルスロー効かないし、これはきついですね。絶対勝てない、という印象はなかったですが…やはりファラを操作してるのが苦戦の要因でしょうか(爆)

というところで終了(早) さすがにペース落ちてます。

 

<最近>

ポケステのミニゲームをやってみる。まずはやっぱり「あっちむいてファラ」から。しかし…あまりおもしろくないですね(爆) なかなか決着がつかず、時間がかかるのがネックです。緊迫感があるのはいいのですが…。

続いて「ダンシングメルディ」に挑戦。これは…ビー○マニアですね(^^; しかし、なんかこれおもしろいんですけど…かなり神経使う上にポケステということですぐに目が疲れてしまい、せいぜい20分ぐらいしかプレイできないので、ちょっとした息抜きに楽しんでプレイしています。今のところ最高は1396点。1500は遠い…。

 


とりあえずゲーム本編はクリアし、あとはダオスもといゼクンドゥスとネレイド迷宮、天下一武道会(違)ぐらいでしょうか。とりあえずゼクンドゥスはこのままのレベルで倒したいですね。だけど、他はちょっとレベル上げなきゃ無理かな(^^;

ここのところミニゲーム(ていうかダンシングメルディ)はやってますが、本編のほうはまったく進んでいません。特に他のゲームがあるわけではないのですが、最近ちょっと忙しく、なかなかプレイできません。しかし3月末にはおそらく100時間以上はかかるであろうエムブレムサーガが…それまでにはなんとかしたいところです。

なんとかなりませんでした(爆) やっぱり1回止まっちゃうと、再開する気が起きないんですよね…とりあえずクリアはしたし、とりあえずこれでエターニアは終わりということになりそうです。なので、結局このままこのページは更新停止ということになると思います。すみません(^^;

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