第16章 ノルデンライン
スリープの剣は、1本あれば十分なので、1人だけスリープで眠らせ、他は無視していいです。他のも欲しければ盗んだスリープの剣で攻撃するか、スリープで眠らせるか、シーフの杖で盗むかしましょう。速攻クリアは難しいと思うので、スルーフの民家の上には常に誰か置いておくようにします。ロングアーチとペガサスライダーの攻撃に耐えられるユニット。ベストは手斧マチュアです。
コノモール隊は、コノモールを倒すと離脱していきます。コノモールはここで倒しておかないと19章が難しくなるので、ここで倒してしまいましょう。
敵がボスだけになったら、ボスを使ってレベル上げをします。ここで上げるのはエダとマリータとオルエン。まあ別に育てなくてもクリアできるんですけど、この3人はかなり強くなるので育てておくと後が楽です。基本的にエダは壊れた剣でチクチク、マリータとオルエンはエリートの剣を装備して間接攻撃を受けることで経験値を稼ぎます。マリータに攻撃させるのは月光剣など危険な要素が大きいのでやめたほうがいいでしょう。持たせる書物は、ダイン・ネール・ヘズル・ヘイム・ブラギ・ファラあたり。オルエンは運20をめざすのであれば、ヘズルはやめたほうがいいです。
第17章 レンスターゲイト
一番重要なのは、レストの杖を持っていくことです。
攻略的には、1ターン目にいきなりムーアにサイレス。ペガサス軍団は、ミーシャをスリープの剣かスリープの杖で眠らせれば、他は弱いので楽勝。あとは、サイアスのスリープは即レストで回復すれば、敵はないと思うので、ダークマージを利用して、毒状態のユニットを2〜3人作っておきましょう。
敵をあらかた倒したら、リノアン・サラ・ナンナのレベル上げ。目安は、サラがセイジになるまで。リノアンはレベル20で、杖レベルがAになっていればOK。ナンナは、杖レベルを重視してリライブでレベル上げを行います。レベル的には、パラディンになっていれば問題ないです。杖レベルは最終的にCはほしいです。
第18章 王都解放
まず、クリアするだけならはっきり言って楽勝です。ただ、ゼーベイアを説得するのが非常に難しい。部下を説得する戦略は攻略本やネットでもいろいろ公開されていますが、基本的にアーマーを担げるユニットがいることが大前提なんですよね。ですが、このプレイではそれは難しい。では、どうするか。
そもそも、なんでアーマーを担げないといけないかというと、放っておくと説得済みのアーマーと未説得のアーマーが同士討ちを始めてしまうからなんですよね。つまり、攻撃できないようにしてしまえばいい。そう、武器を盗んでしまえばいいわけです。しかし、重さ10のキラーランスはいいとしても、ハンマーは重さ18。盗むためには体格19必要です。ボディリングを使うとして、その前に16あればいいわけです。もしそうであれば、丸腰ラーラで盗んでしまえばいいわけです。ただ、ラーラの体格が19で、体格20のアーマーがいると、捕らえられてしまうので、それは開始前にチェックしたほうがいいです。
では、ラーラの体格が足りない場合はどうするか。この場合は、シーフの杖を使うしかないです。計8回なので、リペアを使わないといけません。かなり痛いですが、これしかないので仕方ないです。
なお、メンバーカードは別に必要ないです。ただ、最強軍団を作るというのであれば、必要になってきますので、一応基本戦略を書いておきます。まず、右の扉の中にいるソルジャーは、ラーラで手槍を盗んで、勝手に離脱させるのがベスト。次に、ゼーベイアとかがいる扉の中にいるソルジャーは、外から手槍を使い切らせて、後で捕獲するのがベスト。そして、残りの4体は、うまく捕らえるしかありません。まあ、そこまで難しくはないと思いますが…。
第19章 帝国の反撃
とりあえず、下側にスルーフが配置されるようにします。アマルダに話し掛けるのは3ターン目になるので、うまく話し掛けられるように配置しましょう。右の部隊は、魔法剣装備のラーラかマリータあたりで反撃で倒してしまいましょう。アマルダを仲間にしたら、もうクリアしたも同然です。上に向かって撤収。民家は無視してOK。ブリザードは無視してOK。欲しければシーフの杖で。一応、リペアがあと2回以上残っているなら、使ってOKです。ウォルフは無視。
第20章 光の公子
戦略なんて必要ないです。ラーラでトードの書を盗むんですが、サポートとしてリノアンとサラをリワープで派遣。それだけで、やられることはないでしょう。