すっぴんすたいる force
*2011年8月5週*
ゲーサイクロペディア(第7回) |
2011/08/22 (Mon) |
『子世代のあらすじ』(ファイアーエムブレム 聖戦の系譜) 時は流れ…。シグルドの息子セリスは、父の敵・皇帝アルヴィスの圧政に苦しむ人々を救うため、立ち上がる。旅の途中、謎の少女ユリアと出逢い、瞬時に恋に落ちた2人。しかし、皮肉にも、ユリアは父の敵アルヴィスの娘であり、セリスの母ディアドラの娘でもあった。倫理と愛の狭間でさまよう2人を横目に、物語は容赦なく加速していく。 死闘の末、皇帝アルヴィスを討ったセリスだったが、既に実権はアルヴィスの息子にして暗黒神の血を引く皇子ユリウスに移っていた。そう、アルヴィスとディアドラは暗黒神を復活させるための鍵であり、そしてまた2人も同じ母を持つ兄妹であった。 こうして、すべては暗黒神を復活せしめんとする悪の魔道士マンフロイの思惑通り進んだかに進んだかに思われたが、1つだけ誤算があった。ディアドラは、暗黒神の血を引くと同時に、その天敵である光の血も引いていたのだ。ユリウスは、光の血を引いた実の妹ユリアによって倒され、世界に平和が取り戻されたのである。 −−− 改めて書き起こして見ると、ホント凄い作品ですねこれ。ちなみにセリスとユリアは普通にプレイすればまず結ばれませんが、工夫すれば結ばせることも可能です。ギャルゲーだとよく血の繋がってない兄妹的な話がありますが、これ思いっきり繋がってますからね。いやはやなんとも。 |
ライターズカフェ(第7回) |
2011/08/31 (Wed) |
『Animelo Summer Live 2011 -rainbow- (1日目)』(ライブレポ) 第4シリーズになってから初のライブレポです。 |
<< 前の週へ 戻る 次の週へ >>