すっぴんすたいる force

*2011年10月3週*

  

 ゲーサイクロペディア(第13回)

2011/10/25 (Tue)


『トルネコ』(ドラゴンクエスト4)

 3章の主人公。メタボな一市民という、RPGには似つかわしくないキャラクターだが、妻子持ちで、不幸なイベントに遭遇することもなく、シリーズ屈指のリア充である。

 危険な洞窟を探検したり、敵から面白いように高額アイテムを奪うなど、物資調達能力には秀でている一方で、肝心な商才という面においては妻に頼り切りである。ゆえに、商人というよりは盗賊・トレジャーハンターと言ったほうがしっくりくるが、そのように名乗れないのは、その風貌ゆえの宿命だろうか。

 5章になると、なぜか敵からアイテムを奪うことができなくなり、プレイヤーを大いにがっかりさせた。それゆえ、戦闘で使われることはほとんどなく、3章から高額のアイテムを持ち込むことが、彼にとって唯一のハイライトである。

 商人の宿命か、住所が頻繁に変わる転勤族としても知られ、レイクナバ→エンドール→馬車→牢屋と、さまざまな場所を渡り歩いている。天空城では、パーティの中でルーシアたんの代わりにトルネコを置いて行こうという極秘計画が持ち上がったが、食糧難を理由にマスタードラゴンに拒否され、事なきを得た。

 そんなネタキャラとしてのポジションを確立していた彼であったが、「トルネコの大冒険」の大ヒットにより、シリーズ屈指の人気キャラクターに上り詰めた。どこまでも運のいい男である。

 

 ライターズカフェ(第13回)

2011/10/26 (Wed)


『2011プロ野球ダメ助っ人ランキング』(コラム)

 お待たせしました。まだポストシーズンは残ってますが、レギュラーシーズンはすべて終了したということで、この企画に行ってみたいと思います。対象は今年新加入した外国人選手。去年からいた選手や、過去にいたことがある選手は除外しています。野球に興味ない方にもある程度楽しんでもらえれば幸い。

第5位 ハミルトン(横浜)
 1勝4敗、防御率7点台はどう見てもダメ助っ人。ただ単なるダメなのでネタとしての印象度は薄い。

第4位 リーチ(横浜)
 リーチ一発クビ。成績はハミルトンと大差ないが、投球回数の割に暴投とボークが多いあたりが新垣的ネタ臭を感じさせたので、こちらを上位に。

第3位 朴贊浩(オリックス)
 成績的には上2人よりマシな気もするが、メジャー124勝の触れ込みで入団したけど、ああやっぱりダメだったね的な残念さがそこはかとなく漂うので3位評価。

第2位 グスマン(中日)
 .181という低打率もさることながら、それ以上に得点圏打率.115という凄まじい勝負弱さが光る。それゆえ、主に5番を打っていたにも関わらず、打点がたったの15という体たらく。そのダメっぷりに、ファンの間では「クズマン」の愛称で親しまれた。
 なお、元中日のドミンゴの横浜時代の登録名はグスマンであり、中日的には2人目のグスマンということになるが、ドミンゴ自体はいたって普通の助っ人であった。ゆえに、グスマンがみなクズマンというわけではない。

第1位 ライアル(巨人)
 成績はグスマンといい勝負だが、やはり決め手となったのは、試合中に勝手に帰ったという、ミセリの浅草観光に続くネタ行為。さすがにミセリ大師匠には遠く及ばないものの、2011年のプロ野球界に大きなインパクトを残したことは間違いない。それゆえ、去り際には、ファン・アンチを問わず、その活躍ぶりに敬意を表して、この言葉を投げかけられたという。


「さよなライアル」


 以上、2011ダメ助っ人ランキングでした。といっても3位以下は結構適当で、今年はなんといっても上位2名に尽きるかと思います。落合監督は名将ですが、イビョンギュしかり、外人を我慢して使いすぎなところが玉に傷だなぁと思います。
 巨人はまぁいつも通りというかなんというか。フィールズも候補には上がりましたが、数試合確変的に爆発してた時期の印象が強く、惜しくも(?)選外となりました。

 

 ウィークリーリコメンド(第7回)

2011/10/28 (Fri)


『2011年10月3週(2011/10/17-10/23)』

 

 最優秀選手賞:Acid Black Cherry「シャングリラ」
 端的に言えば「明るいJanne Da Arc」。このアーティストはもっとダークな感じのやつの方がいいよーって人も多いと思いますが、個人的にはこういう明るい系のも結構好きです。全体的な雰囲気と、特に間奏がよいですね。

 

 優秀選手賞
  ・Daisy×Daisy「永久のキズナ feat. Another Infinity」
  ・摩天楼オペラ「落とし穴の底はこんな世界」
  ・茅原実里「TERMINATED」
  ・BUMP OF CHICKEN「ゼロ」

 
 僕らは目指さないシャングリラ。

 

 


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