2005 9.16〜9.18
#15 S・ジベルナウ HONDA RC211V テレフォニカモビスターHONDAグレシーニ かつて故・加藤大治郎が所属していたチーム |
一年間待ちに待ったmotoGP日本グランプリ。 真夏を思わせる秋晴れの中、今年も熱いバトルが 繰り広げられました。 しかし結果は・・・。自分にとっては残念な結果でした(; ;) |
kawasaki ZX-RR #56 中野真矢 |
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HONDA RC211V #15 S・ジベルナウ |
HONDA RC211V #69 N・ヘイデン |
YAMAHA YZR-M1 #46 V・ロッシ この前のアメリカGPで走ったかつての USヤマハカラーのマシン。 |
YAMAHA YZR-M1 #46 V・ロッシ |
SUZUKI GSV-R #10 K・ロバーツ ロバーツはこの日本GPでGP出場100戦目 |
DUCATI DESMO SEDICI #65 L・カピロッシ 今回の優勝マシン |
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予戦中の一コマ。今年からmotoGPクラスの予選は土曜日のみの一発勝負。 |
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ゴロワーズヤマハ #46 バレンティーノ・ロッシ。今期前戦までの11戦中9勝と圧倒的な強さ。 今回の日本GPで2位以上だと最高峰クラス5年連続年間チャンプ決定!125/250クラスを含めると 7度目のチャンピオン。再来年からはフェラーリでF1参戦との噂も。。。 |
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彼はココ茂木は余り好きではないそう。それでも何時もは予選・決勝とも上位に食い込むが 今日はピット作業のミスから予選に失敗、11位という結果に。。。 残り数分まではコースに出るも本気のアタックはしなかった。最後に予選用タイヤにチェンジして ピットアウトした時、すでに残り時間1分を切ろうとしていた。予選終了のフラッグが振られる前に 一周してコントロールタワー前を通過しなければならない。 そして無常にもロッシが最終コーナーを立ち上がったところでチェッカーは振られた。。。 あと20秒早くピットアウト出来ていれば…今回のレースは大きく変わっていたかもしれない。目の 前で2005世界チャンプ誕生を見られたかもしれない。しかしレースに”たられば”は無い。 もしかしたらこの時すでに今回の大波乱のレースは始まっていたのかもしれない。 |
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エンジン始動の図 #56 中野真矢 |
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予選中盤、結構いいペースでタイムを詰めていた中野選手。赤ヘルメット(最速区間タイム)でラップを 刻み始めた途端マシンが白煙を噴き(昨年と同じだ)止まってしまった。 予備のマシンに乗り換え予選に乗り換えるがどうもしっくり行かないよう。 結果予選通過タイム14位。 関係者はkawasakiがmotoGPに復帰して以来最悪のレースとなってしまった、と振り返る。 |
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今年も出場 MORIWAKI MD211VF #45 松戸直樹 決勝/転倒リタイア |
予想してたからって目の前でコケなくてもねぇ・・・ 代役出場の#72 宇川徹選手 |
hidezou 2005.