土曜日です。
会社はお休みです。
その日私は某所でゲームして遊んでました。
もちろん音ゲー。
ちょうど曲が終わったところで携帯に着信。
えぇぇ?会社から?(着信メロディでわかる)
この辺は詳細はしょって日記にも書いているのですが・・・。
私「はい。」
Sさん「ごめん、大至急正確に訳して欲しい文書があるんだけど。」
私「例の件ですか?」
Sさん「そう。FAXが届いたんだけどさぁ、・・・」
SさんここでFAXを読み上げる。
まてまてまて。携帯電話で英文FAX読み上げられてもすぐに訳せないってば。
しかもそこはゲーセン(笑)
私「すいません、メールで内容送ってもらえますか?」
Sさん「わかったー。」
程なく、携帯にメールが着信。
しかし私が携帯のほうで長文メール受信の設定をしていなかったため500バイトで切れてしまい、残りを再送してもらう。
携帯って長文メールには不便。
そうして私は音ゲーの音が鳴りまくるすばらしい環境の中、英文FAX和訳(辞書無し)に挑む。
FAXの内容は、要約すれば「荷物を2人で持っていくから、持っていく人に金を払うように。」といった内容のものだった。
おかしい。送料は送り主が負担するって話だったのになぁ。
しかもその追加で発生している送料は日本円にして50万円くらい。(ユーロ建の請求だった)
訳して送信すると折り返しSさんから電話。
Sさん「あ、やっぱりそうなんだ。どうするかなぁこれ。」
私「代金は送り主が払うことになってるから確認が取れるまで送るなってFAX返信するしか。」
Sさん「そうだね。」
数分後、これでいいかなぁとFAX用の原稿がメールで送られてくる。
英語をちょっと直して送り返す。
辞書がないんだよぅ。スペルチェックかけてくださいね・・・。
さぁ、金を払えという話が出てきました。
ちょっと怪しくなってきた。
もとから怪しかったんですけどね。