麻雀格闘倶楽部


[朱雀黄龍への道のり]
2003年7月1日現在、朱雀黄龍(黄龍珠:7コ、戦珠:66コ)の私ですが、黄龍になるまでは決して楽な道では
なかったと思います。私はこんな経過を経て黄龍に昇格しました。

○MFC
〜初見〜
昨年(11月ころ)だったと思います。麻雀格闘倶楽部(以下、MFC)なるものが、ゲーセンでにぎわっていると聞きました。
話しを聞いたときはゲーセンが込んでいて打てませんでしたが、日を改めてこのゲームをやってみようと思いました。

○玄武初段の挫折
〜かたて、ONA〜
元々ゲーマーな上に、このゲームを見た瞬間、紐緒さんイベントとのリンクがひらめいた私。
このゲームをやり始めるのは当然の流れだったのかもしれません。
(指紋認証は、"ときめきメモリアルおしえてユアハート"を思い出させますしね)。
最初のカードのなまえは"かたて"でした。もちろん、ポップンでの片手プレイに由来しています。
そして、何度かプレイをしてみます。しかし、その当時の自分はポップンをメインとしてMFCはその合間にプレイする程度。
初段まではあまり苦労せずにあがった印象でしたが、初段にあがってからは全く勝てませんでした。
そして、しばらく経ったある日。久しぶりにMFCをやりたくなりました。
が、プレイカードをあえなく紛失していました。(後に見つかるが期限切れ)
2枚目のカードを購入。名前をかたての派生で"ONA"とします。
しかし、これもかたてと同じで初段に入って硬直。そのまま、期限切れと相成ってしまいました。
このころになると、MFCに全く見向きもせず、ポップンをやりこみ。
ま、ポップンのやりこみはよいのですが、紐緒さんイベントがひらめいていたことさえもすっかり忘れてしまっていました。
なお、かたて・ONAはいずれも玄武初段でした。私のMFCは、玄武初段の挫折で始まったといまでは思っています。

○ささやかなプレゼント
〜背負った重みの違い…〜
MFCのことをすっかり忘れていた、2003年3月3日。
(c)なにわ道楽の描き手:かえで嬢から、MFCの2が出るという話しを聞かされます。 「もし、あのゲームをやるのであれば、カードをあげる」と言われます。
ちょっと考えましたが(といってもMFCの長考くらい)、
以前に紐緒さんイベントのことをひらめいていたことを思いだし、そのカードを受け取ります。
そのとき「かえで嬢にもらったのだから、納得の行く成績を上げる。」と決意しました。
(ただし、そのときの決意は"1で挫折した初段の壁を突破"くらいのものだったと思いますが・・・)
2〜3日後、"えだみな"の登録名でプレイを開始します。
(えだみなは紐緒さんのSSに出てくる"枝川 美奈"からとっています)

○不屈の朱雀初段
〜3戦で1級降格〜
1時代のカードでは、あがりに対する積極性が欠けていたために、初段の壁を破れなかった・・・と考えた私は、
級位時代には振り込みを恐れず、ほぼ全ツッパに近い状態で打っていました。
その結果、初段時に自分の元にやってきた四神は朱雀。朱雀はなりやすい属性なのですが、
自分はあがりが少ないタイプなので(MFCでは18%程度しかない)、朱雀はちょっと嬉しかったです。
初段にあがって、戦いはこれからと考えた矢先、あえなく2連続ラス。
1度プレイを終了し、リーグ戦に参加することを決めます。
じっくり打てる半荘リーグを選択。しかし、振り込みはなかったものの、他家を止められず3位。
そして、自分のところからオーブが1コ流出・・・。一瞬「???」でした。
3位で珠を採られるとは・・・と思いました(そのあとになってはじめてルールを知った)。
朱雀新初段は、あえなく3戦で1級降格となってしまいました。(T_T)

しかし、かえで嬢からもらったカードをこのまま終わらせるわけには、という闘争心がありました。
1級で満貫を1回あがり、あとは何もせずに28000の2着。そこで、朱雀初段に復帰。
こんどは、東風リーグに挑戦。復帰緒戦をトップで飾り、2段まで戦珠あと1コとします。

○GU決勝戦
〜WINNERS賞、四神王決定戦、真・四神王決定戦〜
初段の復帰戦をトップで飾った自分を待っていたものは、通常と違う戦いでした。
リーグ戦の開始がそれまでと違います。
プレイを開始したときに、画面左上を見ると「オーブ総採り戦」の文字が。
ここでトップを採らないと、玄武初段(かたて・ONA)と同じ目にあってしまう、と感じました。
結局、なんとかトップを採ることが出来て、当時の自分(そんなに昔じゃないですが)には
オーブ3コはとても嬉しかったです。これが効いたのか、この1戦での弐段昇段以降、
初段に陥落することはありませんでした。(今後あるかもしれませんがね)
ちなみに、このときの1戦は「GU決勝戦:WINNERS賞」であることがわかりました。
(でも、それを知ったのは五段にあがってからだったりします・・・)

また、WINNERS賞の2週間後には、「GU決勝戦:四神王決定戦」が発生しました。
どういう1戦だったかは覚えていませんが、トップを採ることができ、「四神王」を獲得しました。
さらに四神王を獲得したその日、こんどは「GU決勝戦、真・四神王決定戦」が発生しました。
この1戦は他家のノミ手が交錯する中、1人メンピンツモドラ3で落雷をゲットし、
そのままこの点差を守りきってトップを採りました。
このとき私はまだ弐段。弐段でGU3コはかなり運が良いのかも?

○振り込み率ランカー
〜センターモニターランクイン〜
MFC設置店では、空席状況を示すためのモニターが設置してあります。
センターモニターと呼ばれているのですが、このセンターモニター、画面中央には
各種ランキング上位者のデータ(名前、段位、所属リーグ、該当パラメータ)が表示されます。
で、各種ランキングのうち、"振り込み率ランキング"というものがあります。
段位にあがった当初の私の振り込み率は12%くらいあり、そのランキングは全然意識していませんでした。
しかし、弐段からなかなか参段にあがれずにいたころ、四神グラフが表れる。
四神グラフ⇒
あがり率、ドラ使用率、振り込み率、平均あがり翻から割り出される、各プレイヤーのパラメータ。
このグラフが大きいほど、打ち手の実力は高いとされているが、このグラフでは分からない要素もあるので、
実力と四神グラフはかならず一致するとはいえない。
四神グラフを見たところ、振り込み率の部分だけ、グラフがメモリ半分くらいしかなかった。
これは良くない・・・と思った私は、以後の戦いでは振り込み回避を重視していきました。
そして、しばらくたったある日。なんとなく、センターモニターの振り込み率ランキングを見ていたら、
私の振り込み率がランキングのボーダー(300位)まであと少しというところであることに気がつきました。
「これはもしかして?」と思い、振りこみ率低下にいそしむ(もちろん、勝つことを再優先とした上で・・・の話しです)。
さらに、数日後。振り込み率が9.5%くらいになったところで、めでたく振り込み率ランキングにランクイン。
嬉しかったです。以後、しばらくはランキング順位が急上昇。これでMFCをやめられなくなりました。(^^;;;)

○東風リーグ
〜降格なしの5度のリーグ昇格〜
初段でCVリーグから東風リーグに参戦した私ですが、参戦から3週連続昇格で、BUリーグに
あがりました。これがきっかけで、もっと上のリーグを目指したいと思うようになりました。
結果、リーグ戦の規定数以上の対戦(東風リーグは10戦)を5週分こなしましたが、
この5回ともリーグ昇格を果たすことが出来ました。従って、現在は東風AUリーグに所属しています
(ただ、AUにあがってからはほとんどやっていないのですが・・・)。

○半荘リーグ
〜3連続昇格、3連続降格〜
東風リーグが、BTかBUに在籍していたころ、1戦やってそれっきりだった半荘リーグを再開しました。
が、えだみなは半荘リーグとあまり相性が良くないのかも?
一旦は3週連続でリーグ昇格を果たしてBUまで上がりますが、その後がさっぱり。
3週連続リーグ降格を喰らい、とうとうCVまで逆戻りしてしまいます。
5連続昇格を果たした東風リーグとは大違いです。

さらに、半荘リーグ再開によって、えだみなは思わぬ停滞期に突入してしまいます。

○氷河期
〜7段から4段まで逆戻り〜
半荘リーグは2位と3位の間でも珠をやりとりします。チャンスをうまく行かせれば、
トップがとれなくても珠を溜め込むことが可能です(理論上はトップなしで四神マスターまで昇格可能)。
ところがえだみなはジリ貧状態。1日の珠の収支は−2コとか−3とかくらいなのですが、
そんな状態が数日間続き、1度七段まで上がったえだみなは四段まで落ちてしまいます。
四段陥落はその日のうちに五段復帰を果たしますが、上の段位が遠くなってしまっていました。

○1人打ち
〜えだみなの打ちまわし〜
MFCには3人のCPUと対戦する1人うちモードが存在します。
あるとき、時間短縮のためにこの1人うちを行いました。ん?手が以外にもよく整う。
結局、その日はわずか20分程度でトップ3回のラスなし。珠3コを補充します。
その後、しばらくは1人うちで珠を増やしていくことに専念(GVエントリー時のみ例外)。
どうも、えだみなは六段〜八段のCPUとはかなり相性がよかったようです。
(カウントしてみたら、1人打ちだけで珠を27コ稼いでいました。2003年6月23日現在。)
その後、珠の所持数が50コくらいになるまで、GVの時のみ半荘リーグに参戦し、
それ以外は1人打ちに徹する・・・というパターンが続きました。

○朱雀マスター昇格
〜マスターの特権〜
2003年6月7日。この日、GV(何かは忘れました)に参戦した流れでそのまま半荘リーグをやっていました。 やはり、Bリーグに復帰したいという意思がありましたので。
何戦かこなしているうちに、珠の所持数が55となっていました。
ここで、トップか2位を採れば珠が56コとなり、マスター昇格となります。
内容は覚えていませんが、結果はトップ。朱雀の最高位である朱雀マスター初昇格です。
私はマスター昇格時の演出があるとは知らなかったので、かなり嬉しかったです。
四神マスターは直接段位に陥落することはないので(ただし、黄龍→段位という陥落はある)、
降格しない安心感からか、次の日は八段レベルに相当する55コに珠の所持数を減らしてしまいました。
でも、陥落しないので、お気楽でした(私自身は腑抜け状態と呼んでおります)。
というより、この文章を書いている時点(2003年7月5日)で、まだ"朱雀マスター昇格"の腑抜けが治っておりません。
もう、黄龍になっているというのに。(笑)

○黄龍召還
〜僅か2日の朱雀マスター〜
2003年6月9日。リーグ戦のポイントをチェックしたくて、ゲーセンに足を運びます。
えだみなが半荘CVからCUに上がったことを確認しました。
その後、1人打ちで珠を増やすはずが、無意識に半荘リーグを選択していました。
その日の初トップを採り、あと2連続トップで黄龍召喚となりました。
が、対戦者の1人のデータをみて、これは厳しいと思いました。
ゲーム段位は四段なのですが、公認段位:初段を持っている方だったのです。
しかも、公認初段の方が出だしで2000・3900をツモる好調なスタート。
私もなんとか喰らいついて、東場終了時点で、300点差の2位につけます。
300点差のまま(2人のどっちかが30600だった)、迎えた東2。
公認初段の方が、CPU・にしやまんに7700の打ちこみ。暫定ですが、トップが転がり込みます。
1本場。逆に私は、にしやまんからハネ満をゲットして、4万点台に乗せます。
その後、ノーテンなどで失点しますが、無放銃でトップを守りきって、黄龍行きにリーチがかかります。
次の1戦。対戦は全員段位者でしたが、プレッシャーがかかります。さらに、自分は起家。
起家が苦手な私はこのとき「こういう壁を乗り越えないと黄龍にはなれないんだ。」と思いました。
この1戦。私が朱雀七段からカン3ソーで12000をゲットするも、1本場では1人ノーテン。
その後は、段位者の上がり合い。安い(ノミとか2翻とか)ツモあがりが2〜3度ありましたが、
私は無駄な失点をしないよう、防御に徹しました。東場終了時点では32000でトップ。
ただ、ここから何かがあると思っていたので、全くリードしている気にはなれませんでした。
しかし、南場の自分の親でさらに点棒を獲得し、45000くらいまで点棒を増やします。
ただ、それでもまだ波乱が起きる可能性はある・・・とさらに気分が引き締まります。
自分の親が続行中。ピンフが狙いやすい手で、赤が2コあります。
対して、えだみながハネ満をツモでトビになる状況にある私の下家がピンズの1色手で対抗してきます。
しばらくして私の手牌は二三五六のマンズ、123のソウズ、3356667となっていました。
ピンズを切らなければピンフが出来ない上、ここで勝負しないと、ラス目の親番で紛れが起こる
という直感のあった私は中ぶくれの6ピンを2枚落としていきます。片方を456ピンでチーされますが、
そのチーによって四万を引きテンパイ。3面待ちなので、リーチに出ました。
2〜3巡後、四万をツモ。これで、大きくリードと思ったところで、裏ドラ表示にいたのは二万。
メンピンツモドラ3となり、下家がトビで終了。この時点で黄龍召喚が決定しました。

エンディングは感動モノで、黄龍オーブシステムの説明があったときも少々放心状態でした。
当初は朱雀マスター昇格後、1ヶ月くらいかけてゆっくり昇格を果たすことを考えていましたが、
まさか2日で朱雀マスターをクリアし黄龍になってしまうとは思いもしませんでした。
ちなみに、朱雀マスターとしての対戦数はオンライン戦7戦、1人打ち9戦のみで、
朱雀マスター初の2連勝をしたあと、そのまま1チャンスをモノにして黄龍召喚を果たしたことになります。

ただ、黄龍召喚時のメッセージにもあるのですが、これは戦いの終わりではなく、戦いの始まりであるということです。
いままで以上に険しい道ですが、"ときめき朱雀黄龍"としてちょっとずつ上を目指していきたいと思っています。


おまけ。黄龍召喚時は"振りこみ率最低黄龍"の肩書きがついてました。
しかし、6月下旬。振りこみ率が私を下回る黄龍が1人現れました。
ということで、振りこみ率最低黄龍ではなくなってしまいました。
でも、いいんです。黄龍に必要なのは、「段位者に刺し込んででも、黄龍オーブを護る!」ことですから・・・。


[認定段位への道のり]
私の葛飾という名前ですが、MFCではこちらの名称が2ndになっています。
でも、同じ人間が打っていても、結果は同じとは限りませんよね?ま、そこが面白いのですが・・・。

○2ndカードの存在
〜2ndカード人それぞれ〜
2ndカードを持つ意味はいろいろあります。負けが込んだときにそちらで調整、
メインカードと違う属性のカードを作成したい、ランキングカードを作成したい、などなど実に様々な理由があります。
私の場合は、「勝ちにこだわらず、勝負自体に一喜一憂できるカードを作ろう。」と思いました。
ただ、2ndカードを作成するかどうかちょっと迷いました。
で、作成するかどうかをポップンの結果にゆだねることにしました。
具体的には、アイドルガールハイパー(歌:長沢ゆりか)を1発で片手クリアしたら2ndカードを作成する、と決めました。
結果は、クリア。なんとも、MFCをプレイする前から訳のわからないいきさつのあるカードとなりました。(^^;;;)
(ちなみに、このアイドルガールハイパーですが、片手でプレイするとけっこう難しいです)

○苦戦の級位時代
〜敗率5割〜
かくしてデビューした2ndカードですが、出だしから調子が良くありません。開幕戦はツモられのみで3着。
9級にすら上がれません。
さらにそのあとも悪く、開始6戦でラス3度(敗率5割・・・)、
うち2度までがぶっとびという情けない結果でかつしかはスタートしました。

○1級だけ未経験
〜経験値制度の不思議〜
6戦を終わった時点でラス3回(トップは1回)でも10級までは落ちませんでした。
やっぱり経験値制度は基準がよくわかりません。
ただ、6戦まででラスを引きまくったからか、7戦目以降次第にラスを引かなくなります。
ただ、トップがあまり採れず、トップを採っても僅差の状態が続き、なかなか級をあげていくことができません。
1〜2回飛び級の昇級もしましたが、そのたびに沈み3着で1つ級を下げてしまう状態が続きます。
かつしかは煮え切らない状態で10級〜2級まで全部の級を経験します。
迎えた22戦目、ここで30600点のトップ。「連続でトップになれば初段」と思っていたら、
画面には「段位獲得おめでとうございます」の文字が。
うーん、やっぱり経験値制は基準がよくわかりません。(^^;;;)
どの属性で初段になったのか気になりましたが、今回は白虎初段となっていました。

○リーグ戦の数値
〜CVリーグ最低通過者〜
かつしかは、昇段初戦をあがれずの3着で終えます。
ここで、2ndのかつしかは半荘リーグ1本で行くことにしました(東風リーグは登録のみ)。
まずはCVリーグから。リーグポイントがあまり伸びません。
しかし、CVリーグの7戦目から風向きが変わってきます。
オーラス3本場、ここまで自分だけ上がれていない状況で、
トップ24000、他2名21000、私14000という状況でした。
せめて一矢報いたいと思い、最速テンパイを目指します。そして、5巡目でチートイのテンパイ、
裏ドラ期待で迷わず即リーに出ます。トップ目からあたり牌が出ます。
しかし、裏がなかったため(落雷しなかった)、3200にしかならずにラス確定かと思いました。
が、実際はこれに1発がついていました(役の読み上げで初めて1発に気がつきました)。
3本場で7300のあがりとなったため、ラスを引くはずのところが(1発なければラスだったし)。
300点差でのトップとなり、これが次の1戦への流れを作ります。
マグレのトップで気を良くした次の1戦は、東2で満貫出あがり、東3でハネツモ、東ラスで2000オールをあがり、
47000点まで点数を増やします。
続く、1本場は下家の1人テンパイ。迎えた南1局。
他家に対してピンズを絞っているうちに、自分の手牌がピンズだらけになってきます。
終了3〜4巡前にチンイツドラ1をテンパイ。直後、下家から高め(イーペイコー付き)がポロリ。強落雷が炸裂します。
結局、この1戦で8.76ポイントを稼ぎ、リーグポイントを27.87まで引き上げます。
この27.87ポイントが思いもよらぬ効果をもたらします。

さて、この結果でリーグ入れ替えが行われたのが5月12日でした。
そのときの、半荘CVリーグ、昇格ボーダーが27.87ポイントでした。
よくみると、自分のポイントと昇格ボーダーが一緒。
そうです。その週の半荘CVの"最低通過者"が私だったのです。
もちろん、リーグ昇格の成績優秀者としてセンターモニター入りするのも嬉しいですが、
それに勝るとも劣らない嬉しさでした(センターモニター入りはその後経験することになる)。

○半荘リーグ
〜降格なしの5度のリーグ昇格〜
CVの最低通過に気を良くしたかつしかは、CUもわずか8戦でリーグを通過してしまいます。
その後、BUが1週で規定対戦数(8戦)をこなせなかった以外は、1週ずつでリーグを通過して、
とうとう、AUリーグまであがってしまいます(AUリーグ初昇格は6月16日でした)。
しかも、BT→AU初昇格は85位でセンターモニターにランクインするというおまけつきです。(^^)
もちろん、昇格にはどれも価値があると思いますが、やはりCVで最低通過を果たしたことが、
その後のリーグ昇格につながっていったものだと、私は思っています。

ちなみに、こちらのカードは東風リーグがさっぱりです。
一応、五段時代に登録だけしたので、CUにいます。
時間がないときに東風リーグを(時間短縮の手段として)打つことはありますが、結果は・・・。
現在CVリーグ陥落直前です。(;_;)


○段位認定
〜公認初段〜
さて、リーグ戦では日本麻雀プロ連盟の"段位認定試験"を受けることが出来ます。
説明はこちら

この段位認定試験、東風リーグでも半荘リーグでも受験が可能です。
メインカードのえだみなは、この段位認定制度がよくわからなかったこともあり、受験せずに
Bリーグまで行った関係で、現在認定2級しか持っていません(一級受験中)。
もし受かっていけば、認定二段までは受験可能なのですがね。(^^;;;)

2ndカードのかつしかはこの反省を踏まえます。段位認定を優先しつつ、という形式を採ります。
これが功を奏した(?)のか、在籍している半荘リーグで受験できる一番上の認定段位を採って
いくことに成功します。
2003年6月23日現在。五級・四級・二級は1発合格、三級・一級・初段は2度目で合格を
果たしました。二段受験は1度不合格になり、そのままBTリーグに陥落してしまったので(T_T)、
AUにあがるまで、二段受験はお預けです。

また、この段位認定試験、初段以上に合格すると、日本プロ麻雀連盟から認定状発行サービスを
受けることが出来るのです。有料ですが、認定状をもらおうかな?と考えています。(^^)


[対戦だけがMFCじゃない]
○知り合いの増加
あと、私にとってMFCの存在は同じ本拠地で打っている方や、MFCサイトでの黄龍…いや交流が出来たことが大きいと思います。
オフ会にも参加しましたし(まだ1回だけですけどね)、とあるサイトでは
"TEAMみんなの20代"なんていうのにも所属(?)していたりします。

これからも、いろいろと活動の幅を広げていければと思っています。






そうね、かえりましょ。
それじゃ、そろそろかえるわよ。
さぁ、かえるわよ。