大地が喜ぶ 大地が喜ぶ 汚してしまった大地
大きな悲しみを長い間 大地に染み込ませて
それでも大地は大いなる母
大きな大きな無償の愛は今も昔も未来さえも
ただ育てるために生きる物たちに与える
大地は長い月日を愛によって守ってきた
守ってあげる わたしたち・・・・
メッセージを私の心に伝えてくる
守ってあげる この大きな悲しみから・・・
人が大地に残したのは暗い影 それとも光の愛
賛美 賛美 大地に賛美をおくろう
私たちが昔 残した痕跡を今度は本当に癒していこう
あの時を超えてあの日を遠くへ遠くへ
私達の故郷 懐かしい 懐かしい
愛の故郷 美しい地球へ
私達の魂の 輝きを思い出して
人々と共に 生命の源へ 愛を呼びあおう
大いなる 魂のともと 掌をとりあおう
あなたは なつかしい友 私たちの友
悲しかった別れに 再会の喜びを私たちは受ける
会いたかった 合いたかった あいたかった
ただ慶びの涙を感じ合おう 心でハートで語ろう 語ろう
長い年月 風に岩も山も風化してしまうほど長かった年月
月が昇り 月が沈み いつ終わるとも分からない カルマの海に
漂い ただよい ながれて私は会いに来た あなたに合いにきた
通った月日は何万年何億年 でも会えた 今 あえた
涙にむせぶ この時に 今は終わり
終わりは創めの この今に私たちは会えた
手を取り合って 互いの祝福 仲間たちも見えないけれど
いつも見守っているよ
君が初めて 地球に降りたった時のこと 覚えていてくれて
私たちは 探すことができた
いつも 私たちは 君から目を離さないでみているからね
きっと わかる 君の見つけなければならないもの
私たちは 守ってあげるよ
永遠の 命をもった このながい 月日
愛は いつも 変わらない いつも いつも 変わらない
いつも いつも 愛してるよ
風が吹く
私の心の扉をひらくほど・・・
時をつげる
風の音
一つずつ 扉 は ひらく
風が通りすぎるたびに
心の 奥がゆれる
風 が 吹く
扉は 開き続ける
私の 魂は 目覚め
時は 告げる
私の意識はこの空の思い
私は戸惑うが
時は私を変え続ける
楽しい幼い私の心は夢見るさなぎ
私はいつまでも さなぎで いたい
時は 告げる
おまえが 必要だと・・・
目覚めよ と・・・・
時は確実に過ぎていく
時が私を連れていく
私は始まりへと続く道に従おう
終わりと始めをつなぐために
日子
次のページへ