エアーズロック(ウルル)    2008.9.10〜15  

オーストラリア大陸のシンボルであるエアーズロック(ウルル)が組み込まれたツアーに参加した。
ウルルとは先住民のアポリジニの言葉で日陰の場所とのこと。

10(水) 関空18:10<>香港21:00〜23:30<>ケアンズ8:30     
               時差 日本=香港 -1時間  香港=ケアンズ +2時間
      まだまだ暑い夕刻の日本を発ち、4時間ほどで香港に着く。
      20年前に立ち寄った空港が見違えるほどに大きくきれいになり、まだオリンピックの余韻も残っていた。

11(木)  ケアンズまで7時間。オーストラリアは入国検査も厳重で、雨が横殴りで迎えてくれた。
      すぐに港から高速艇で45分ほどのグレートバリアリーフのグリーン島へ。
      風雨激しく船はジェットコースター並みに揺れ、気分が悪くなる人続出でやっと島に着く。
      1周40分ほどの小さな島で、鬱蒼とした緑に覆われているが、この天気では何も見えない。
      続けて乗ったグラスボトムボートも揺れでまた酔いが重なり、30分間寒さに震える。
      雨のせいか、期待していた熱帯魚もサンゴ礁も色褪せて見える。
      シュノーケリングをした人たちも寒かったようだ。

グリーン島   鳥
     雨のグリーン島とグラスボトムボート            ベンチの周りをうろつく鳥
鳥ー2   ケアンズ
      朝食時に飛び回っていた鳥                 亜熱帯地域のケアンズ

12(金) ケアンズ8:50<>エアーズロック11:10     時差 -30分
     いよいよメーンのエアーズロックへ。砂漠の赤い土や点々と草木が広がって見えるなかにポツンと滑走路
     が見えコネラン空港に着陸する。タラップから降りると、紫外線が眩しく目が痛いほど。
     バスで広いエアーズロック・リゾート内にあるホテルへ。ロッジ風の部屋は快適で、プールを楽しむ人もいる。
     リゾート内を無料のシャトルバスが20分間隔で走り、スーパー、病院、郵便局などの施設も整っている。
     昼食後、世界遺産のウルル・カタ・ジュタ国立公園へ。ガイドは日本語が上手な女性である。
     まず、36個のオルガ岩群が見える展望台へ。日差しが強くサングラスをしても岩群はぼんやりとしか見えない。
     またバスで走ってマウント・オルガ(1066m)の近くの風の谷を2時間ほど散策する。
     戻る前、赤い岩峰の間から丸い月が上がってきて感動する。
     バスに戻り、ウルルのサンセットツアーが始まる。夕日が当たる場所には大勢の人が陣取り、サンセットを
     待ちながら乾杯が始まっている。私たちもスパーリングワインで乾杯!
     ウルルが赤くなり、次第に茶色に変わり、後の空がピンク色に染まってサンセットが終る。
     夕食のバイキングにはワニやカンガルーの肉もあり、オーストラリアが感じられる。
     その後見上げた空には、南十字星、サソリ座などたくさんの星が瞬いていた。
 
空港   ホテル
    空港では太陽が照りつけるなかを歩く              ホテルの外観
カタ・ジュタ公園−1   カタ・ジュタ公園ー2
        カタ・ジュタの岩峰群                   さまざまな形の岩山
風の谷ー1   風の谷ー2
       風の谷の入口                      岩の間にも植物はある
風の谷ー3   標識 
      岩峰の間から月が昇る                    アポリジニの文様
ウルルー1   ウルルー2
        サンセット前のウルル                   赤く輝くウルル
ウルルー3   スパークリングワイン
       日が沈み空が赤紫に                  スパーリングワインで乾杯

13(土) 5時45分にホテルを出発し、昨日の反対側でサンライズを見る。 日の出は6時38分とのことで20分
     ほど待つ間に、出掛ける時に貰ったリュックサックに入ったサンドなどを食べる。
     次第に東の空が輝き出し見る間にウルルも赤く染まってきた。
     ウルルは周囲9km,海抜867m(地上からは348m)で世界最大の一枚岩である。
     バスで登山口へ移動し、7時30分いよいよウルルへ登り始める。雨、風の強い日、気温の高い時など
     ゲートが閉鎖されるようで、今月に入って4日目という幸運にも恵まれた。
     最初から傾斜が急だが鎖は途中からで、上り、下り左側通行になっている。
     滑り易い岩ではないので、登山靴でなくても歩けるが、下りはしっかりした靴のほうがいいようだ。
     高さの3分の2の急な傾斜が終ると、アップダウンを繰り返しながらの登りになる。
     時刻が早いせいか暑くはないが、やはり風は強く一歩一歩踏みしめて進む。
     辺りの景色も見渡せるようになり、40分で到着した山頂では360度が望まれる。
     意外に若い人が多く、皆感激の面持ちである。
     下りは写真を撮りながらと鎖の所で渋滞になり1時間かかって下りてきた。
     バスに戻るとガイドから登山証明書が貰え、散策の人にもその旨の証明書が出されていた。
     リゾートに戻ってシャワーしたり、荷物の整理の後14:00発でシドニーへ向かう。
     砂漠か荒野の上を延々と飛び、17:30分シドニー空港に着く。     

朝焼け    ウルル−4
     東の空が黄金色になってきた                ウルルも赤く染まる
登山口   大平原
     ゲートが開き登り始める                  広大な平原が見えてくる
水溜り   登山道  
  山頂付近の水溜り。エビがいるとのこと           白いペンキが道しるべ
山頂   標識
       少し高めの場所が山頂                    山頂のプレート
山頂   山頂よりカタジュタ 
     頂上は360度の地平線                  遠くにオルガ岩群が望まれる
ホテル街   割れ目
    エアーズロック・リゾートも見える                岩の割れ目も大きい
登山口を見下ろす   38度の傾斜
      登山口のトイレなどが見える              平均38度の急斜面(右尾根)
カンムリ鳩  インコ
         カンムリバト                    インコが巣箱から覗いていた
赤い花   ピンクの花
      鮮やかなボトルブラシ                  ピンク色が風に揺れる
ワトル  黄色の花
     国花のワトル。ナショナルカラー              黄色いマーガレット?

14(日)  朝は少しゆっくりで9時20分出発。
      緑の多いきれいな市内を眺めながら、2時間で世界遺産のブルーマウンテンズ国立公園に着く。
      展望台は気温も低く風が強いが、奇岩のスリーシスターズや雄大な景色が望まれた。
      昼食後は世界最大、最大斜度52度で650mを一気に滑り降りるトロッコ列車に乗り、降りた所から
      温帯雨林内の遊歩道を10分ほど歩いて、今度は84人乗りの大型ゴンドラで戻る。
      更に床の一部がガラス張りになっているスカイウェイで滝、奇岩、樹海を眺めながら720mの
      空中遊覧を楽しんだ。
      17時からはシドニー湾のディナークルーズで、夕食を摂りながら夕焼けに染まるオペラハウスや
      ハーバーブリッジ、おまけに二重の大きい虹も見ることが出来た。
      シドニー空港へ移動し、21時55分発の香港行きに乗る。

ブリッジ   オペラハウス
   ハーバーブリッジ。上を歩くツアーもある        世界遺産になったオペラハウス
ブルーマウンテン  マウンテンー2 
   標高1000mにあるブルーマウンテンズ         ユーカリの樹液で青く見える
スリーシスターズ   シスターズー2
  アボリジニの伝説にあるスリーシスターズ       ジャモソンバレーの谷底から聳える  

15(月) 香港5:25〜10:05<>関空14:30