イギリス周遊     2016.6.10~18

ヨーロッパの旅で唯一残っていたイギリス。北から南まで駆け足で巡ったが、緑豊かな田園と多くの人種が行き交うロンドン、
そしてやはり女王さまの国を実感した7日間だった。

10日(金)  関空23:40<>11日(土) ドバイ4:30(時差5時間)~7:50<バス>グラスゴー12:30(時差3時間)<>フォース鉄道橋
       <>エジンバラ15:00ロイヤルマイル・エジンバラ城・ホリルード宮殿・カールトンヒル・夕食<>ホテル20:00
      ドバイで乗り換えても飛行時間18時間は辛い。幸い空席があり通路側に移動出来たが…
      イギリスの入国は簡単に済み、すぐにバスでエジンバラへ向け出発する。
      ただ参加が39名という初めての経験に戸惑う。聞くところによると催行出来なかった人を集めたらしい。
      途中、新しく世界遺産になったフォース鉄道橋に寄る。120年たっても流石に頑丈そうである。
      菜の花畑を見ながら、スコットランドの首都エジンバラに到着する。緯度も高いがかなり寒い。
      ロイヤルマイルと呼ばれる石畳の道を歩いて、エジンバラ城に登っていく。
      天然の岩山を要塞として利用し、歴史上にも重要な事柄があったようだ。
      次は女王メアリーが好んだホリルード宮殿を表のみ見学し、カールトンヒルへ。
      エジンバラ城も眺められる小高い丘だが、夕方で風も強く早々に引き上げる。
フォース鉄道橋   エジンバラ市街
   世界遺産となった1.6kmのフォース鉄道橋               エジンバラ・ロイヤルマイル
男性の正装  バグパイプを吹く人
     結婚式参列の男性たちの正装                 道端でバブパイプを演奏する人
エジンバラ城  城の入口
            エジンバラ城                          王宮の入口
城の中庭 衛兵の交代  
        王宮・中庭を囲んでいる                       衛兵の交代儀式
城よりカールトンヒルを望む  ホーリールード宮殿
      城からカールトンヒルを望む                 王室メンバーも滞在するホリルード宮殿

キングサリの樹 
          鈴なりのキングサリ                      スコティッシュサーモン

12日(日) ホテル7:45<>ボウネス11:00ライダルマウント<>ビアトリクスポターの世界12:00…昼食…15:00ウインダミア湖クルーズ
      16:00蒸気機関車乗車<>夕食<>ホテル19:30
      2日目は湖水地方というのに、いつものことながら時差で調子が良くない。
      バスを降り急な坂を上っていくと、詩人ワーズワースが生涯を過ごしたダイダルマウントが見えてくる。
      館内には遺品などが置かれているが広大な庭園の見事さに心奪われる。
      いろいろな樹木が植えられ、様々な花が咲き乱れている。歩き回るとお陰で気分も良くなった。
      続いてピーターラビットのビアトリクス・ポターの世界館に入る。見慣れた可愛いウサギたちと仲間がいて楽しい。
      昼食はお馴染みのアフタヌーンティーで美味しくいただく。
      午後は目の前のウィンダミア湖クルーズ30分とトーマスのような蒸気機関車の乗車体験20分で今日の日程を終える。
      ウィンダミア湖周辺はフットパスが整っていて、楽しみながら歩いている人も多く見られた。
      ホテルは坂を少し上がった所にあり年代を感じる。
ワーズワースの家  庭園
         ワーズワースの家                          庭園も素晴らしい
アフタヌーンティー  ポターの世界
       アフタヌーンティー。サンドウィッチ付き                  ポターの世界館
ピーターラビット  ラビットー2
       ピーターラビットが出迎える                        ピーターの仲間たち
ホテルより  ソーセージ料理
    ウィンダミア湖を見下ろすホテルより                    地元産のソーセージ

13日(月) ホテル8:15<>リバプール10:00アルバートドック・マッシュストリート・キャバーンクラブ<>昼食<>チェスター
      14:00ザ・ロウズ・旧市街15:30<>コッツウォルズ・ホテル19:30
      リバプールは雨だった。アルバートドッグも雨風が強く早々に引き揚げる。
      次はビートルズ発祥の地として有名なマシュー・ストリートとその一角にあるキャヴァーンクラブを見学する。
      ビートルズはあまり馴染みもなく、地下の狭いパブを一通り見て終わる。
      午後は30分ほどでチェスターへ。ここは城壁に囲まれ中世の面影を残している町である。
      白壁に黒い梁の家々や、ロウズと呼ばれる商店街が上階部分でつながり、傘を差さないで歩ける。
      城壁の上から見る旧市街の家並や大聖堂が美しい。
      バスは南へ南へと200kmも走り、やっと森のなかのホテルへ到着する。
      貴族の館と言われるマナーハウスで、割り振られた部屋は別館で外観は倉庫かと思えた。
      入ってびっくりで、室内は勿論、バス・トイレだけで6畳以上ある広さ。おまけにベランダは庭に続いていて
      翌朝には子供連れの4頭の鹿やウサギがそこここで草を食べる様子も見られた。
      夕・朝食も美味しい上に、食器類もいいのが使われている。
キャバーンクラブ  ビートルズ像
     ビートルズがデビューしたキャバーンクラブ            マシューストリートに建つジョン・レノン像
放牧地  昼食
           羊が群れる牧草地                         昼食の牛肉料理
ザ・ロウズ  時計台
        ザ・ロウズの家並                          イーストゲートの時計塔
マナーハウス  応接室
          貴族の館・マナーハウス                    調度品も素晴らしい
客間  部屋から庭
        部屋も広く落ち着いた感じ                   ベランダは庭に続いている
前菜  メーン
           前菜・サラダ                           メーン・肉料理  
デザート  朝食
           デザート                         朝食もセッティングされている                             

14日(火) ホテル8:30<>ストラットフォード・アポン・エイボン9:00シェイクスピアの生家10:00<>ボートン・オン・ザ・ウォーター
      11:00~11:30<>バイブリー12:30~13:00<>昼食<>バース15:30~17:30<>夕食<>ブリストル・ホテル20:00
      エイボンに到着後、シェイクスピアセンターで、その生涯と活躍した時代の展示を見て生家へ入っていく。
      父親の仕事場や当時の食堂の様子などが再現されている。
      この町にはシェクスピアに関わる人たちの家や1616年に亡くなり埋葬された教会もある。
      次に訪れたのはボートン・オン・ザ・ウォーターで町なかを綺麗な川が流れ、白鳥やアヒルなどが戯れている。
      小川には3連になったアーチ状の石橋も架かっている。民家も昔ながらの造りそのままである。
      少し走ってウィリアム・モリスが『イングランドで最も美しい村』と証したバイブリーに到着する。
      ここも清流が流れ、静かな時も流れている。手入れされた庭にはとりどりの花が咲いて絵を見るようである。
      古い建物を眺めながら、坂を上ってショートウォークを楽しむが、もう少し時間がほしい場所である。
      ここからバースまで72km。最初はロイヤルクレッセントという世界遺産の三日月状の建物を見る。
      また世界遺産になっている紀元前1世紀のローマ時代の浴場跡で、18世紀に温泉リゾートとしたローマン・バスへ入る。
      オーディオガイドで説明を聞きながら進むが、ローマ人の凄さを改めて感じさせられた。
シェクスピア記念館  シェクピア生家
         シェクピア記念館                         生家が残されている
ボートン・オン・ザウォーター  ボートンー2
       リトル・ベニスと言われる村                  ライムストーンに彩られた家
バイブリーー1  バイブリーー2
      バイブリー  ハチミツ色の家が並ぶ               14世紀織物職人の住宅
バイブリー  バイブリーー3
         緑と川の流れが美しい                        辺には花も多い
豚肉料理  ローマン・バス博物館
          フイッシュパイ                        プールまである浴場跡

15日(水)ホテル8:00<>ストーンヘンジ9:30~11:00<>ロンドン13:30・昼食<>ロンドン観光・バラ園・夕食<>ホテル20:00
     大草原のなかに巨大な石が環状に立っている謎の世界遺産。紀元前3000年から少しづつ建造されていたそうだが
     祭壇として使われていたなどと分かってきたものの、どこから運んだかなどはまだ確証はないらしい。
     広すぎるのでビジターセンターからはシャトルバスで行き、見ながら一周する。
     それでも見ていると何となく石が語り掛けてくるような気持にさせられる不思議な場所である。
     ここからはロンドンの市内に入っていくが、渋滞がすごいらしい。
     昼食もそこそこに、ロンドン観光へ。やはりというか渋滞で大英博物館の時間がなくなるので、明日と入れ替わる。
     バッキンガム宮殿、ビッグベン、ウェストミンスター寺院とこれまで何度も写真などで目にした光景が前に広がる。
     バッキンガム宮殿前は大勢の人だが、女王も不在で衛兵もネパールのグルカ兵が地味な服で立っていた。
     時間に押されどこも写真タイムのみで、バラ園へ。
     クィーンメアリーローズガーデンは広々としてバラやいろんな花が咲き、流れの側には日本庭園も造られている。
     バラはイギリスらしく美しいが少し遅すぎた感があった。時間が夕方なのもあるのだろう。
ストーンヘンジ   ストーンー2
     草原の中に立つストーンヘンジ                  それぞれ表情が感じられる
バッキンガム宮殿  ウェストミンスター寺院
     警護が厳重なバッキンガム宮殿                   ウェストミンスター寺院
ビッグベン  バラ園
        ビッグベンと国会議事堂                  クイーンメアリーローズガーデン
バラ園ー2  バラー2
       たくさんのバラが咲き誇っている                  淡い小型のバラ
バラ-3  バラー4
         鮮やかな黄色のバラ                     これぞバラの感じ
花  ポーク料理
      デルフィニューム。色もさまざま                      昼食のポーク料理

16日(木)ホテル8:00<>タワーブリッジ・ロンドン塔・ビッグベン<>大英博物館10:00~12:00<>昼食<>
      ウインザー城観光13:30~18:00<>夕食<>ホテル20:30
      貸し切りの2階建てバスで出発。小説などにも度々出てくるロンドン塔。今日は小雨模様でなおさら陰気な
      雰囲気を醸し出している。周りを歩いていくとタワーブリッジも見えてくる。
      跳ね橋は日に2~3回とかで見られないが、テムズ河と似合っている感じがする。
      最後はいよいよ大英博物館へ。世界中から集められたというが、トルコでもギリシアその他でも、ガイドに
      『本物は大英博物館で』と憎々しげに言われたことを思い出す。
      規模と言い、質の高さも世界一の中を、駆け足で説明を聞きながら、人混みのなかを写真を取りながらでは
      到底じっくり見ることは出来ない。
      おまけにショップも行列で集合の時間ギリギリでツアーのうたい文句『たっぷり2時間滞在』なんてと思ってしまう。
      中華街での昼食後は自由散策とオプションに分かれて行動する。
      ウィンザー城観光をとり、20名で出掛ける。ガイドと添乗員も一緒である。
      ウィンザーのセントラル駅を通って城へ上っていく。女王滞在の旗が閃いていた。
      ラウンドタワーを見上げながら廻り、ステートアパートメントに入る。
      人形館から始まり 調度品や装飾品、絵画など素晴らしい品々の羅列である。
      ここでもオーディオガイドの出番となるが、これまた聞きずらい。番号を押してもすぐに反応しない。
      ゆっくり聞く時間もないので、目で見ながら進まざるを得ない。
      帰りも渋滞に巻き込まれる怖れがあるとのことで急がされる。代金14000円は高いと感じた。
     18:00に散策組と合流し、パブで最後の食事をしてホテルに戻る。
二階建てバス  ロンドン塔
      ロンドン観光で乗った2階建てバス                ロンドン塔と310mのシャード
塔ー2  タワーブリッジ
      不気味さが感じられるロンドン塔                 ロンドンを象徴するタワーブリッジ
  像ー2
       アッシリアの守護獣神象                      パルテノン神殿の彫刻
ネコ  壁画
     猫の女神バステトの彫像                        エジプトの壁画の一部
ミイラ  置物
        エジプトのミイラ                           ウルのスタンダード
ウインザー城  城ー2
       ウインザー城へ向かう道                   女王滞在の旗がはためく
衛兵  フイッシュ&チップス
        衛兵の交代儀式が始まる                 大量のフイッシュ&チップス

17日(金) ホテル10:30<>空港11:30~14:30 
       イギリス第2の空港・ガトウィック空港へ向かう。南への高速は渋滞もなく1時間ほどで到着出来た。
       すぐに出国に向けて一連の手続きが始まるが、セキュリティチェックは厳しく靴を脱ぎ、回る機械のチェックを
       受け、なおかつボディチェックまで。すべての人ではなかったがツアーでのチェックは初めてだった。
       ここでもショッピングの時間はなく、横目で通り過ぎる。
       ドバイまでとドバイからもエミレーツ航空は空いていて、楽な席に移動出来た。

18日(土) ドバイ00:35~03:00<>関空17:00