10月29日大阪
なみはやドーム・サブアリーナ大会
| 第1試合・ウェルター級2R 三宅 力 【1R2分16秒、レフェリー・ストップ】 レッド・スレイヤー・ガイ 第2試合・ヘビー級2R 井上正也 【判定3-0】 北川 純 第3試合・ミドル級2R 池本誠知 【判定3-0】 ザ・ばばんば かなりの好勝負だった模様。 第4試合・ウェルター級2R 三島☆ド根性ノ助 【判定3-0】 阿部和也 ド根性ノ助すごいですね。アベカズに判定勝利! 第5試合・ミドル級3R 中尾受太郎 【1R2分17秒、一本】 ラフルス・ラロス(マルタイン道場) 三角絞めで一本 セミファイナル・ライトヘビー級3R 須田匡昇 【2R4分45秒、レフェリー・ストップ】 マルタイン・デ・ヨング(マルタイン道場) ジャンプでパスし、パンチでストップ メインイベント・ウェルター級3R 佐藤ルミナ 【1R54秒、一本】 フィル・ジョンズ(シルバー・バックス) 修斗の月狼復活!秒殺一本。 |
| ミドル級2回戦、カウボーイスタイルで登場のザ・ばばんばと、今回デビュー戦の池本誠知。試合開始から最後まで膠着状態になる事があまりなく、終始アグレッシブな攻防の繰り返しでした。 途中、池本さんのマウントでのパンチ連打は凄かった!ザ・ばばんばのスキンヘッドが何度も床に叩き付けられる音が2階までかなり聞こえてくる程でした。それでもテンションが下がらず、最後まで技を取らせなかったばばんばさんも凄かった。 リングが遠く、細かいところが見えない2階席でしたが、これは楽しめました。 |
| 自分の中で一番楽しみにしていたセミファイナル、須田匡昇とマルタイン・デ・ヨングの試合。須田さんは昨年のVTJでのケガから約1年ぶりの試合ということでしたが、とても前向きで好感の持てるファイトスタイルでした。 後半、桜庭・ビクトー(猪木・アリですか)状態が続いた時、マルタインに「お前、寝に来たんか!」というヤジが飛び出す場面も。須田さんの方は、寝て待つということはせず、すぐに起き上がって常に立った状態から始めるという感じで対照的な二人でした。 マルタインはオランダの自分の道場からの修斗初参戦だったようですが、今後のいろんな選手との試合も見てみたいと思いました。 |
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