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R.E.A.D〜2000 SHOOTO〜 |
| ハワイのルミナという異名を持つレイ・クーパーが久しぶりに登場。受太郎は頭を短く刈り込んできて、かなり気合の入っている様子。 まずクーパーがテイクダウンを奪う。コーナーに追い詰め、受太郎の頭をコーナーに引っ掛け、浮いている所をガードからパンチ連打。これは第5試合で竹内選手も使っていた技で、これならガードからでもしっかり顔面を打てるので、なるほどねと思っていた。 受太郎は下になったら常に必殺の三角を極める機会を窺っている。クーパーもしっかり研究してきているようで、何度か三角が極まりそうな場面はあったが、ことごとく逃げられてしまう。クーパーはマウントを奪ったり、ヒールホールドを狙ったりとなかなかアグレッシブに攻め、見事、受太郎から判定勝利。 これでクーパーのランキングも上がり、これからチャンピオンシップ戦線に加わってくる事になるだろう。VSマッハ、vs加藤など興味は尽きない。受太郎さんももう一度這い上がって来て欲しい。頑張れ受太郎! |
| 急遽ニュートンの代打として出場が決まった郷野。対するはオーストラリアの雄・ラリパパ。この前の佐々木戦の印象が強いため、個人的にラリパパ勝利予想。 1Rまずは打撃から始まり、コーナーでの差し合いへ。ラリパパはとても35歳とは思えない力強さを見せる。郷野もうまくいなして入れ替わる。 2Rまたコーナーでの差し合い。郷野が投げようとするが反対に潰されてしまい、マウントを取られてしまう。十字を狙われるが何とか脱出し、今度は郷野が上へ。サイドを取り、今度は郷野が十字を狙うが惜しくも極まらず。 3Rは郷野のペースで試合が進んでいく。ラリパパは若干バテているのか動きが鈍い。郷野の膝が入り出血するシーンも。結局判定でドロー。ラリパパかなり悔しそう。 |
| 佐々木強し!ロナルド・ジューンも下から効果的なパンチを繰り出すが、スタンド・グラウンド共に佐々木が圧倒する。2Rにはパンチでややふらつくシーンも。 3Rサイドを取った佐々木がアームバー→V1アームロックと流れるようなサブミッションを見せるが惜しくも決まらず。なんとか逃げたロナルド・ジューンが上になる。すると佐々木が一瞬の隙を見逃さず、見事な三角を極める。ジューンの体がみるみる赤くなっていき、ついにタップ!お見事です! |
| フェザー級 5分2R 西山典男【判定3-0】廣野剛康 ワイドル敗れる。西山が終始上。これでついにフェザー級ランカー入りか?追記:西山選手は次クラスBの選手ともう一試合やって勝てばランキング入りへ。 ヘビー級 5分2R ジョン・カルボ【判定3-0】北川 純 さすがはエンセンのスパーリング・パートナーという所を見せつけ余裕の勝利。何度もバックを取るが極めれなかったのが今後の課題か?でも彼はかなり強いです!北川選手は頭にパンチを貰いすぎたのか、試合後全く動けず。朝日、エンセン、山本未優という豪華なセコンド陣。 ライトヘビー級 5分2R 竹内 出【判定3-0】山下志功 竹内が打撃で圧倒。完勝です。そろそろクラスA入りでしょう。追記:竹内選手クラスA入りしました。おめでとうございます。あとADCCにも87kg以下級で出場決定!頑張れ! ウェルター級 5分2R 鶴屋 浩【一本 ストレート・アームバー】倉持昌和 鶴屋は道着の下にボクサーパンツというスタイル。スパッツじゃなくてもよかったんでしたっけ?試合は鶴屋が「うぉー」という気合いの首投げから袈裟固めへ。伸びた手を極め、見事一本勝利。 ウェルター級 5分2R 八隅孝平【判定3-0】南部陽平 ヤスミンが何度もパスガードを狙うが、ガードがかなり固く、なかなかハーフも取れない(特に足がスゴイ)。判定でヤスミンの勝ち。 ウェルター級 5分2R 鈴木洋平【判定3-0】松本光央 鈴木選手が足を引っ掛けて倒し続け、判定勝利。 ウェルター級 5分2R 石川 真【判定3-0】米澤迅三朗 米沢選手が2R最後に膝十字を見せるが極まらず。終始上だった石川選手の勝利。 |
| そうですね、やや欲求不満というのが正直な感想でしょう。やっぱり一本が見たいですよね。ほとんど判定だったため、終わったのが10時を回っていました。飯を食べていくのを忘れたため、かなり辛かったです(笑)。 3月の大会の先行チケットを発売したのですが、さすがマッハvs加藤を始めクラスAの有力ドコロが目白押しのため、押すな押すなの大盛況。結局買えずじまい。ちゃんとチケット買えるのだろうか?やや不安。 |
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