

| コーナーで差し合い、膝の入れあいが続く。2度ほど石田選手がテイクダウンを奪い、判定勝ち。 |

| バンタムに落としてもまだまだ余裕そうな廣野選手。2Rに廣野選手大攻勢。スリーパーからバックマウントを奪いボコボコ。極めきれなかったがゴングと同時にガッツポーズ。セコンドの宇野君と高瀬選手も大喜び。廣野選手も判定を聞く前からもうニコニコ。 やはりフェザーでやっていただけにこの階級ではトップコンテンダーか。 |

| 最近の若手の中ではお気に入りの松根君。この試合はロープつかみで揉めた試合の再戦。まあこんなにすぐやる必要があったかどうかは謎だが。 1R、鶴屋師匠直伝の首投げでポイント奪取。2Rはバックに回り、じっくりスイーパーを狙うが極まらず。松根君ならここで小さくまとまらず、もうちょっと冒険して欲しかったなぁ。 |


| 地味な試合だった。いやお互い堅実だったと言った方が良いか。ジューンはこの試合で負けた為、次に予定されていた試合がキャンセルに。ああ切ない。 |

| 数多くいるシューターの中でもこだをりの修斗を見せる二人の対決。しかもこの試合は次期フェザー級チャンピオンシップの挑戦権をかけた戦いといってもいいので俄然興味深い。 1Rお互いの間合いをはかり続け終わる。二人とも素敵な動きだ。何かとてもいい。2R、池田選手のフックが吉岡選手を捕らえる。腰が落ちるが何とかタックルでごまかす。 3R吉岡選手は挽回する為に得意の寝技に持ち込もうとするも、池田選手は付き合わず。作戦勝ち。 |

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| ギブソンの突進 | Vクロスでキャッチを奪う! |
| ギブソンはUFCのオファーを蹴ってこのチャンピオンシップに出場。対するは関西の星・淡路島シューター須田選手。この試合はまさ千載一遇のチャンスだ。 ギブソンはいつも通り、パンチと共に突進してくる。そしてコーナーに追い詰め膝攻撃。なかなか厳しい展開だが、須田選手も負けずに膝を入れる。 2R、試合が動く。突進してきたギブソンを須田選手が豪快に首投げ!そしてVクロス!極まりかけるがギブソン気合で腕を抜く。惜しかったがこれで俄然有利の須田選手。もうあとはチャンピオンになりたいという気持ちで闘うのみ。 3R、挽回を狙ったギブソンがパワーを見せつけタックルからリング外に落ちそうになる事2回。須田選手もスタミナ的にかなりきつそう。しかし何とか最後のパンチラッシュを凌ぎ切りゴング。判定は・・・。 リングアナ「勝者!赤コーナー、須田匡昇!」 ハァ?赤コーナーはギブソンだろ? 「間違えた!青コーナー須田匡昇!」(ここまでほんの0.何秒) ちょっと笑えた。 |
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