（最新情報･･･'02年1月26日）
＜8/1、「なんとなく掲示板」へのMI-HAさんの書き込みから･･･＞
まだ劇場確定のお知らせありません。
業者の方も分かり次第連絡くれる事になってるんですが・・
このままLyricで決まるかもです。
今出てるLyricの｢COaHTR｣情報は以下のとおりです。
プレビュー ９月５日(水)〜１７日(月)
公演 ９月１８日(火)〜１２月２９日(土)
開演時間 月〜土 ８：００PM
木 マチネー ３：００PM
土 " ４：００PM
公演時間 ２時間３０分
チケットプライス プレビュー ３０〜１５ポンド
９月１８日〜１０月２９日 ３５〜１５ポンド
１０月２２日〜１２月２９日３７．５０〜１５ポンド
業者を通すと元値の１．５倍位にはなってしまうようですが，良い席を確保したければしょうがないかなと思います。ネットでも購入可能で，カードでの支払いでやはり手数料は取られます。
後半の値が上がるのがよくわかんないんですが今のとここーなってました。
１０月半ば位のロンドンは冬時間になって，日暮れが早いし，寒いし出来ればマチネーで見たいと思ってます。
＜8/6、「なんとなく掲示板」へのMI-HAさんの書き込みから･･･＞
劇場はLyricで決定，業者による予約も開始です。
チケットプライスは現地手数料20％+業者手数料・消費税込みで以下のとおり
プレビュー 1等席 8,970円
9/18〜10/20 " 10､080円
10/22〜12/29 " 10,630円
1等〜6等までで1,000円ずつ位値が下がります。
予約後，上記値段を銀行振込にてお支払いの事。
これは，今週の値で諸事情の変化により値の動きがあるかもとの事。
等級の指定のみでシートナンバーの指定は出来ないそうです。
まとめて頼めばまとまった席がとれますし個別に頼めば席はばらばらになります。
業者の話しによると，舞台をつとめる役者さんは，夜の興行に合わせているので，マチネーはまだ“ほぐれていない”状況の事があり，せっかく観に行くのであれば，夜がおすすめですという事です。マチネーを考えてましたがやはり夜の方がいいかもしれませんね。
ロンドン観劇考えていらっしゃる方はご連絡下さい。
業者をとおして個別にチケットを取りたい方も業者をお教えしますのでご連絡下さい。
（9/21）
「熱いトタン屋根の猫」本公演初日（18日）の打ち上げパーティ について、bffcのBBSで、jaxさんが載せてくれてました。
アメリカで悲しい事件が起こったので、当然のごとく控えめで、特別なテーマを持たないパーティだったようです。
パーティは、Lyricからちょっと歩いたところにあるthe Meridien Hotel in PiccadillyのTerraceというレストランで開かれたそうです。
ブレンダンと仲間達は他のゲストの間をちょっとうろうろして回った後、部屋の右手奥に、マイケル・ケインと彼の奥さん、娘さんと共に座ったとのこと。
出されたものは、グリーンサラダ、パスタ、うすいクリームソースに漬けてあるチキン、そして、何種類かのポテトや緑の野菜だったそうです。
（9/23）
＜木曜のマチネーでの、お得なお話！＞
bffcのBBSに木曜日のマチネーに行ったとき、前の方の席を幸運にも手に入れられた･･･という書き込みがありました。
その人は、以前、マチネーを観に行って、understudies の公演を見るハメになってしまったという苦い経験を持っていたので、その日のチケットは4階のバルコニー席のものだったそうです。
ところが、（木曜の午後だったので）前の席の方が空いていて、そこを埋めるために、劇場側で、バルコニー席にブッキングした人達に前の席を提供したのだそうです。
Eの席だったそうで･･･ということは、多くの方が予約されてるDのすぐ後ろということですよね？
で、結局、32.50ポンドの席に17.50ポンド払っただけで座れた！･･･ということだったそうです。
初めて観る方、リピーターの方など、このことを知ってるとお得かも？？･･･とのこと。
やはり、アメリカのテロ事件のせいで、海外からの観客が減っているようです。
特に木曜のマチネーは、そういう観客を当て込んでるので、余計にね。。。
観劇にいらっしゃる方、参考になさってみては？
（10/3）
bffcのBBSに、ブレンダンが劇中で口笛を吹くシーンについてDebさんの書き込みがありました。
「熱いトタン屋根の猫」の中で、ブリックとマギーがヒートアップするシーン、ブリックがマギーをほったらかしにして、そっと口笛を吹き始めるところがあるそうです。
最初の何回かの公演では何の歌を吹いているかわからなかったけど、4回目の上演の頃から、ブレンダンがチェット・ベイカーの「マイ・ファニー・ヴァレンタイン」のメロディに変えたそうです。
Debさんは、その曲だとわかったとき、椅子から落ちそうになったほど驚いたそうです。
チェット・ベイカーはブレンダンのお気に入りで、この「マイ・ファニー・ヴァレンタイン」は、そのシーンに、より一層のもの悲しさや切望の想いを付け加えているように思えたそうです。
「ブレンダンって、ほんとに才能のある人！」と、Debさんは感心してます〜。
（11/12）
・MI-HAさんの「なんとなく掲示板」への書き込みから。。。
クリスマスから新年にかけての「CoaHTR」の上演予定についてです〜。
いつもありがとうございます！
現地劇場への問い合わせによりますと，
｢CoaHTR｣は，１２月２３日〜３０日までクリスマス休演で，
その後３１日から，１月１２日 までの公演予定になってます。
１２月３日からは開演時間の変更がありますので，
行かれる方はご注意下さい。
１２月３日から月〜木 ７：３０PM開演，金・土 ８：００PM開演，
マチネー 木 ３：００PM 土 ４：００PM
(11/22）
・NY公演決定！?（NYポスト紙、11/21付け記事より。）
（11/22）
・ロンドンのカフェでブレンダンと遭ったAmritさんの書き込みから。（bffcのBBSより）
（'02年、1/26）
・危うし?!･･･NY公演（NYPOST.com1/25付けの記事より。）bffcへの投稿から。
NYPost.comのエンタメページ（1/25付け）に
「熱い･･･」NY公演が暗礁に上がっている
･･･との記事があったそうです。
この春からブロードウェイのCort Theatreで
凱旋公演の予定だったのですが、
どうやら、キャスト、スタッフの両面で問題があるようで･･･。
まず、フランセス・オコナーの降板。
そして、ブレンダンも･･･
多分、映画の方に出演するのではないか？。
Big Daddy役で批評家に絶賛されてた
Ned Beattyだけは残っているようですが･･･。
で、ロンドン公演のプロデューサーBill Kenwrightは、
ブレンダンの代役に一時Val Kilmerも
考えていたのだそうですが、
結局、今までの所、誰も確保してないそうです。
一方、ブロードウェイのプロデューサー、
Barry Weisslerという人も、
Natasha Richardson (Maggie),
Jane Alexander (Big Mamma) James Earl Jones (Big Daddy)
というキャスティングで、
すでに数ヶ月前にreading（＝読み合わせ？）を行っているほど、
「熱い･･･」公演には熱心なようですが、
なんといっても、彼には上演権が無い。
Bill Kenwrightが持っているのです。
そこで、二人の力を合わせればいいのでは？
･･･という見方が出てくるのですが、
これにも、三点ほど問題があるようなのです。。。
（1）Ned Beatty起用について。
ロンドンの公演が大成功だったのは、
彼の力に寄るところが大きいと
考えている Kenwrightは、
彼無しの舞台は考えられないと言う。
ところが、Weisslerは、
James Earl Jonesをどうしても使いたい。
'87以降ブロードウェイの舞台には立ってないそうですが、
その時の高い評価を考えると、
彼が舞台にカムバックすることは、
観客動員に大いに役立つ･･･と思っているようです。
James Earl Jonesは、黒人俳優で、
「スターウォーズ」シリーズでの
ダース・ベイダーの声の吹き替えや、
ハリソン・フォード主演のジャック・ライアンシリーズ
（「パトリオット・ゲーム」「今そこにある危機」など）での、
CIAの上司役などで有名です。
（2）ブリック役を見つけること。
Natasha Richardson は、
友人の英国黒人俳優Adrian Lester
（映画"Primary Colors"出演）を推薦してるようです･･･。
（3）舞台監督の問題。
ロンドン公演での監督アンソニー・ペイジは
現在ブロードウェイで
Anne Bancroft 主演"The Occupant"の舞台を担当していて、
新しいキャストでのNY公演のために時間がとれるかどうか
わからないようです。。。
･･･ということで、
いろいろと問題山積み状態なのは間違い無いようで、
まだ決定ではないようですが･･･。
続報を待つしかないようです〜。。。