人生いろいろ

4度目の手術」

 今年14日の出来事でした。買物に行く途中で急にお腹が痛み出し買物先まで行ったのですが、それでもますます痛くなるので何も買わず、叉家に戻り横になっていましたが、それでも治まらず、主人に連絡し、症状を訴え、早く帰って来てもらいました。夕食も取れず床に就いたが痛くて眠れず、少し寝つくのですが痛くて起きてしまう状態で朝まで過ごしました。その朝主人と共に病院に行き、診察をして貰い、超音波、胃カメラの検査をする様に云われ、胃カメラの検査まで必要ないと思い拒否しました。拒否したので、まず、超音波の検査をしました。すると石が胆嚢から落ちて十二指腸で詰っているのでお腹が痛いのだと言われ、是非胃カメラと胆管膵管造影検査をしなければいけないという事で、やる事になり,その結果入院して胆嚢を欠除する手術をする必要があるという事でした。全て点滴をうちながらの検査でした。そして、そのままその日からの入院。その後検査、検査の連続で一番大変だったのが胃カメラどころか大腸ファイバ−の検査でした。大腸ファイバ−は出産するより痛いと周囲の方に言われ、覚悟はしていたのですが、本当に本当に大変でした。

 胆嚢手術は腹腔鏡の手術でしたが、今回の手術で4度目なのです。最初の手術が平成4年の頃に子宮筋腫の手術で、その3年後平成7年手のしびれで、手根管症候群の手術、そしてその4年後平成11年リュウマチ系外反拇指の除去手術、そして今年の手術で4度目です。幸いにも手術をしたら叉元気になるので、主人曰く[叉元の生活が出来るので幸せだと思わなければ]ですって!!         (01/5/15)