欧州の鉄道(ドイツ・スイス編)


 お次はドイツとスイスの列車です。ユーロパスをフル活用したこともあり、特にドイツでは、昼も夜もいろいろな列車で移動しました。またスイスでも、登山電車以外にもいろいろな車両に乗ることができました。


ICE2(旧塗装)

 ICE

 ドイツの超高速車両です。いろいろタイプがあって、これはICE2。奥に見える新塗装が、ICE1です。

(ベルリン・ツォー駅)

ドイツのインターシティ

 ドイツの特急(インターシティ)

 こちらは普通の特急。ですが、乗ってみるとこれも相当スピードを出します。しかも快適でした。

(フランクフルト空港駅)

ドイツのナハトツーク

 ドイツの寝台列車(ナハトツーク)

 パリからベルリンまでの“ベルリンナイト”として乗った車両です。始めて客車で快眠できました。

(ベルリン・オスト駅)

ドイツの2階建て客車

 ドイツの2階建て客車

 ヨーロッパの鉄道の主力は、機関車と客車。このような2階建ての一般型客車も多く見られました。

(ハノーファー中央駅)

ベルリンのSバーン

 ベルリンのSバーン

 ドイツの通勤路線が、このSバーン。いかにもドイツらしく、VVVF搭載の車両です。

(オリンピアシュタディオン駅)

ベルリンのUバーン

 ベルリンの地下鉄(Uバーン)

 Uバーンは、地下鉄のこと。普通の鉄道と同じく、駅に改札がないのが特徴でした。

(クロスターシュトラーセ駅)

スイスの機関車

 スイス国鉄の機関車

 国境駅で乗り換えた車両を引っ張っていた、スイスの機関車。かなり味のあるスタイルです。

(SBBバーゼル駅)

スイスのレギオナルツーク

 スイス国鉄の普通列車(レギオナルツーク)

 スイスの普通車両。これは電車タイプですね。先頭車だけ屋根が高かったです。

(ルツェルン駅)

ブリュニック線の客車

ブリュニック線の機関車

 スイス国鉄・ブリュニック線の客車とカエル機関車

 インターラーケン・オストからルツェルン方面へ向かうブリュニック線の車両は、車体の長さが短く、比較的小ぶりな感じでした。ドアもかなり低い位置にありますね。
 あとこの機関車。こうして広告塗装しているものはけっこう見ましたが、これが一番インパクトありました。

(インターラーケン・オスト駅)




≪ 鉄道・1
特別寄稿 ≫



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