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リアルト橋を越えてサン・マルコ地区へ。道の広さは変わらなくても、人とお店の数はかなり増えてきました。
そして、世界で最も美しい空間といわれた、サン・マルコ広場にやってきました。優雅な空間です。人も多いけど、それ以上にハトの多さが目立ちました。
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広場の正面に建つ、サン・マルコ寺院です。いろいろな建築様式が混ざった、独特の形です。
人がすごく多くて、この日は中に入らず。コンクリートの踏み台のような板が、通り道を遮ってじゃまだったけど、これを置いてある理由は次の日わかりました。
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こちらはサン・マルコ寺院のすぐ横に立つ鐘楼です。手前にはドゥカーレ宮殿も見えます。
エレベータで上にあがることができるのですが、ここも入るのに長蛇の列。でも、サン・マルコ寺院よりは早く入れそうだったので並ぶことにしました。
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鐘楼の階上から外を見ると、ヴェネツィアとその周辺の景色を一望することができました。絶景です。
まず目に付くのは、大運河を隔てた向かいにあるサンタ・マリア・デッラ・サルーテ教会と、海の税関です。奥にはジュデッカ島のレデントーレ教会も見えます。
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こちらは、サン・ジョルジョ・マッジョーレ教会です。もう、島そのものが教会といった感じですね
その先に遠く見えるのはリゾート地・リド島です。今回は行かなかったですが、ヴァポレットに乗って行くこともできます。
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一度駅近くのホテルに戻ったあと、今度はヴァポレットを使い、リアルト橋経由で夜のサン・マルコ広場にやってきました。
あれだけいたハトが全くいなくなってましたが、人のほうはまだまだいます。周囲のカフェからはヴァイオリンの音色が響き、それに合わせて踊っている人もいました。
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