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まずは仙台城跡にやってきました。青葉城ともいいますね。
仙台といえば、伊達政宗。ということで、目に付くのは、やはりこの伊達政宗像。市街地とは逆向きですが、このように高い台の上におかれていて、見上げる感じでそびえ立っていました。
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仙台城跡は、市内のはずれの高台・青葉山にあります。なので、このように仙台の市街地を一望できます。
みちのく最大の都市の町並みを存分に味わい、その向こうには、海を望むことも出来ました。
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伊達政宗の霊屋である瑞鳳殿にやってきました。ここは青葉山の脇の、川に囲まれた場所にあります。
行ってみると、木々の間の坂道をずっと上っていく感じでした。でも、とても静かで雰囲気が良かったです。
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瑞鳳殿の本殿に到着しました。結構多彩な色遣い。火事で焼失して再建されたものだそうです。
ちなみにこの頃ちょうど雨が降り出し、隣の資料館で見知らぬオヤジにあやうく傘を盗まれそうになりました。人ってこわいですねぇ。
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仙台市中心部を抜け、東照宮にやってきました。徳川幕府に倣って作られたということです。
鳥居を抜け、すうっとのびる坂を上っていくと、まず見えるのがこの随身門。確かに、どことなく日光東照宮を思わせるつくりです。
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そしてこれが唐門ですね。その奥が本殿。こちらは金網で覆われていましたが、もうちょっと近くで見たかったですね。
この唐門をはじめ、この東照宮には国の重要文化財がいっぱい。その割には、のんびり平穏な感じでした。
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