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初日は、青森の下北半島めぐり。野辺地からレンタカーで移動です。
まず、本州最北端の地・大間崎へ。北海道までは約20キロの距離だそうです。
こんな石碑も立っていますが、訪れる人は少なく、マイナーでした。
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恐山にある宇曽利山湖です。晴れていれば、極楽浄土の景色だそうです。
でも、この日は近づくに連れてどんどん薄暗くなり、硫黄のニオイも立ちこめてきて、怪しさ満点。これはこれで、味がありました。ちなみに、流れ込むのは“三途の川”です。
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日本三大霊場の一つ、恐山菩提寺周辺です。しかし人の気配まったくなし。恐山でこのひとけのなさは、ちょっと恐いです。
この時期はもう閉山していたのです。荒涼とした風景だけが脳裏に焼き付きました。
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次の日は、“みちのくの小京都”秋田の角館へ。岩橋家の武家屋敷です。こういうお屋敷がいっぱいありました。
前の晩、懐かしい昔話が夜更け過ぎまで及んだこともあって、角館に着いたのは午後3時近くになってしまいました。
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おなかがすいたので、稲庭うどんを食べてから角館の町を散策。
メインの表町下丁です。薄暗くてすいません。道は広く、両側に武家屋敷が並ぶ独特の町並み。時間をかけて歩いて散策するのも、とてもいいと思います。
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夜は盛岡に戻り、夜景を見に行きました。岩山展望台から見た、盛岡の市街地です。
この後は、盛岡駅前にある小岩井農場直営「小岩井リグレ」で夕食。オムライスおいしかった。
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