練馬田んぼ 2004 ◆種まきとレンゲのすき込み◆

プロジェクトTで、田悟作師匠の種まきをした翌日、
練馬田んぼでも、種まきを行いました。

今年は、ヒノヒカリとモチ米の2種類を栽培します。
また、苗作りの重要性を確認するため、
ヒノヒカリの苗は育成条件を変えて育てて、
その後の変化を検証したいと思います。
果てさて上手くいくでしょうか

2004年4月26日

小ぶりな植木鉢を3つ用意します。
赤玉土と、庭の土をブレンドして床土としました。

田悟作師匠に習って、下の土はやや薄めに、上に被せる土はやや厚めにすることにしました。

2004年4月26日

白い植木鉢はもち米用。

こんな感じにパラパラと種籾をまきました。

 

2004年4月26日

この二つはヒノヒカリ用。

茶色の鉢は生育環境を厳しくして、水遣りも控えめにします。

緑の鉢は苗を可愛がって育ててみます。水も沢山やる予定。

 

2004年4月26日

それぞれ覆土して、同じように水やりをして並べました。

ただし、緑の鉢だけには、下に受け皿を置き、いつでも水が絶えないようにします。

 

2004年4月26日

さて、レンゲのプランターは、こんなになっていました!!

レンゲでモコモコです。完全にプランターからあふれていますねぇ〜。

 

2004年4月26日

レンゲを刈り取って、短くちぎって、プランターに敷き詰めました。

レンゲの量が多すぎたので、すき込むのは全体の半分くらいに抑えます。

その後、たっぷり水を張りました。水は水道水ではなく、井戸水ですよ。

 

 

2004年4月26日

こちらは別なプランター。同じように、レンゲをすき込みます。

本当は、不耕起といって、土を耕さない方法を取りたかったのですが、土が固くなっていたので、予定変更して従来どおり、土に混ぜ込んでおきます。
レンゲの根が張りすぎたのが原因なのでしょうか?

 

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