3人目がやってきた!! 

ボディーランゲージ
 去年の11月くらいから紙パンツに抵抗をしめし、家の中ではフリチンでいたエータ。その原因がようやくわかった。

 紙パンツを脱ぐのは、オシッコが出た、あるいはオシッコが出そうという彼の合図だった。12月くらいになって自分でパンツを脱いだとき、何回かオシッコが出ていないときがあった。すかさずトイレに連れて行くと…シャ〜とオシッコが出た。脱いだときにぬれていても、連れて行くとオシッコが出るようになった。
 オシッコが出るという感覚がわかってきたようだ。でも話ができないので、「パンツを脱ぐ」という行動に出ていたのであった。

 オシッコをトイレですると、ちゃんと紙パンツをはいてくれる(ズボンははかないこともあるが…)年末帰省したときも、同じ。ちゃんとトイレにオシッコをしにいっていた。まだ完全じゃなくて、紙パンツにしていることもあるけれど、トイレを教えるようになってきた。

 もう一つ。風呂上りは暑いからかエータはしばらく全裸で遊んでいる。オシッコがしたくなると、しきりにオチンチンを抑えるのでトイレに行くことができる。あるとき珍しく自分で紙パンツを持ってきたのである。はかせるとすぐに「う〜ん」と顔を真っ赤にして力み始めた。

 オシッコにいきたいと紙パンツを脱いで、ウンチがしたくなると紙パンツを履かせろと持ってくる。
エータは行動でトイレを教えている。
 
(2004年1月14日))
履かぬなら トイレに行こう エータ君 表紙に戻るよ 眠り