 今日の一言 Today's Word
2017年12月分
December 29, 2017
What is the key to success ?
[ホワティズ・ダ・キー・トゥ・サクセス]
成功の秘訣は何ですか?
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key はもともと「カギ」という意味ですが、「秘訣」という意味でも使われます。「〜への秘訣」はkey to〜。of でなく、to〜「〜に」が使われているのに注意。かぎ穴に差し込む行為のニュアンスが残っているからです。success は「成功」。
A: What is the key to success ?
B: Don't be afraid of making mistakes.
A:成功の秘訣は何ですか。
B:間違いを恐れないで。
[語句] be afraid of〜ing [ビー・アフレイドヴ] 〜することを恐れる
December 28, 2017
Still water runs deep.
[スティゥ・ウォータ・ランズ・ディープ]
能ある鷹は爪を隠す。
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この still は「静かな」。上の文を直訳すると「静かな川は深く流れる」で、「無口な人は深い思考力を持っている」という意味の諺です。日本語の「能ある鷹は爪を隠す」に通じます。
A: He is always sedate.
B: Still water runs deep.
A:彼はいつも落ち着いている。
B:能ある鷹は爪を隠す。
[語句] sedate [スィデイト] 落ち着いている
December 27, 2017
You won hands down.
[ユー・ワン・ハンヅ・ダウン]
楽勝だったね。
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hands down は「手を下げたまま」、競馬の騎手が馬に鞭打たなくても楽々勝てたことから来た表現で、「楽勝で」という意味になります。上の文を直訳すると「君は楽勝で勝った」という意味です。「楽勝」という意味で a no brainer (頭を使う必要がないくらい簡単)というのもあります。
A: You won hands down.
B: Not really...
A:楽勝だったね。
B:それほどでも…。
[語句] not really [ナト・リーアリ] それほどでもない
December 26, 2017
I'm a little out of practice.
[アイムァ・リト・プラクティス]
少し練習不足なの。
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a little は「少し」、out of practice は「練習不足である」という意味です。out of〜はもともと「〜の外へ」という意味ですが、「〜がない」という意味もあります。practice は「練習」。
A: I'm a little out of practice.
B: I hope you make it.
A:少し練習不足なの。
B:うまくいくといいね。
[語句] make it [メイキト] うまくいく
December 25, 2017
The stakes are high.
[ダ・ステイクス・アー・ハイ]
大きな賭けだね。
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この stakes は「賭け金」という意味です。上の文を直訳すると「賭け金は高い」で、「大きな賭けだ」という意味になります。
A: I'm planning to start my own business.
B: The stakes are high.
A:起業を計画してるんだ。
B:大きな賭けだね。
[語句] start my own business [スタート・マイ・オウン・ビズネス] (私が)起業する
December 22, 2017
You don't say !
[ユー・ドウント・セイ]
まさか!
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You don't say ! を直訳すると「あなたは言わない」ですが、これは、「まさか!」「本当?」というような意味で驚きを表します。Really ?
A: My parents are getting divorced.
B: You don't say !
A:両親が離婚するんだ。
B:まさか!
[語句] get divorced [ゲト・ディヴォースト] 離婚する
December 21, 2017
Well done !
[ウェゥ・ダン]
さすが!
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well done を直訳すると「上手になされた」ですが、これは「よくやった」「さすが!」という意味で、相手が何かを成し遂げた時に誉める決まり表現です。
A: I won first prize in the singing contest.
B: Well done !
A:のど自慢大会で一等賞を取った。
B:さすが!
[語句] first prize [ファースト・プライズ] 一等賞
December 20, 2017
It was out of this world.
[イト・ワズァウトヴ・ディス・ワーゥド]
この世のものとは思えなかった。
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out of this world を直訳すると「この世界の外へ」というですが、これは「この世の者とは思えないくらい素晴らしい」という意味の誉め言葉になります。
A: How was the Grand Canyon ?
B: It was out of this world.
A:グランド・キャニオンどうだった?
B:この世のものとは思えなかった。
[語句] the Grand Canyon [ダ・グランド・キャニオン] グランド・キャニオン ※ 米国アリゾナ州にあるコロラド川の大渓谷
December 19, 2017
Let's call it a day.
[レツ・コーリトァ・デイ]
今日はここまでにしよう。
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call it a day を直訳すると「それを一日と呼ぶ」ですが、これは「今日はここまでにする」「今日はこれで終わりにする」という意味の決まり表現です。
A: Let's call it a day.
B: Good job !
A:今日はここまでにしよう。
B:お疲れ!
[語句] Good job. [グド・ヂャブ] お疲れ。よくやった。
December 18, 2017
The party was a lot of fun.
[ダ・パーティ・ワズァ・ラトヴ・ファン]
パーティすごく楽しかったわ。
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fun という単語は名詞扱いで「楽しみ」という意味です。これに a lot of をつけると「たくさんの楽しみ」ですが、日本語では「すごく楽しい」、過去形なら「すごく楽しかった」と訳すとしっくりきます。enjoy〜「〜を楽しむ」よりカジュアルな表現として、会話でよく使われます。
A: The party was a lot of fun.
B: I wish I would join you.
A:パーティすごく楽しかったわ。
B:一緒に行けばよかった。
[語句] I wish I would〜 [アイ・ウィシュ・アイ・ウド] 〜すればよかった ※ 実際はしていなくて残念に思っている
December 15, 2017
Love isn't reasonable.
[ラヴ・イズント・リーズナボ]
愛は理屈じゃないの。
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この reasonable は「理性的な」「理屈にかなった」「納得がいく」という意味です。自分の思うままにいかないのが愛ということ。
A: What do you see in him ?
B: Love isn't reasonable.
A:彼のどこがいいの?
B:愛は理屈じゃないの。
[語句] What do you see in〜? [ホワ・ドゥ・ユー・スィーイン] 〜のどこがいいのか?
December 14, 2017
Leave it at that.
[リーヴィトァト・ダト]
そこまでにしておこう。
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この leave〜 は「〜のままにしておく」、leave it at that を直訳すると「そこのところで、それをそのままにしておく」、つまり「そこまでにしておく」「話をそこで終わらせる」「話はそこまでにする」という意味で使われます。
A: Who's to blame ?
B: Leave it at that.
A:誰が悪いんだ?
B:そこまでにしておこう。
[語句] to blame [トゥ・ブレイム] 責めを負うべき
December 13, 2017
You're dressed to kill.
[ユーア・ドレストゥ・キゥ]
その服装決まってるね。
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be dressed to kill を直訳すると「殺すための服装をしている」ですが、これは、「服装が決まっている」「とても素敵な格好をしている」という意味の誉め言葉です。
A: How do I look ?
B: You're dressed to kill.
A:どう、似合う?
B:その服装決まってるね。
[語句] How do I look ? [ハウ・ドゥ・アイ・ルク] どう、似合う? ※ 直訳すると「私はどう見える?」
December 12, 2017
My curiosity got the better of me.
[マイ・キュリアスィ・ガト・ダ・ベタォヴ・ミー]
好奇心に負けたの。
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curiosity は「好奇心」、get the better of〜は「〜に勝つ」。上の文を直訳すると「私の好奇心は私に勝った」、つまり「私は好奇心に負けた」という意味です。
A: Why did you read my diary ?
B: Curiosity got the better of me.
A:どうして私の日記を読んだの?
B:好奇心に負けたの。
[語句] diary [ダイアリ] 日記
December 11, 2017
Are you messing with me ?
[アー・ユー・メスィン・ウィズ・ミー]
けんか売ってるの?
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mess with〜 で「〜に盾突く」「〜にけんかを売る」「〜にちょっかいを出す」という意味があります。
A: Are you messing with me ?
B: No offense.
A:けんか売ってるの?
B:悪気はないんだ。
[語句] No offense. [ノウ・オフェンス] 悪気はない
December 08, 2017
Don't go to any trouble.
[ドウント・ゴウ・トゥ・エニ・トラボ]
どうぞお構いなく。
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go to trouble は「わざわざする」という意味の熟語です。この trouble は「手間」という意味。否定文の中の any は「全く〜ない」という強調の意味を持っています。上の文は「わざわざしないで」、つまり、「どうぞお構いなく」とやんわり断る時の決まり表現です。
A: Would you like some tea ?
B: Don't go to any trouble.
A:お茶でもいかが?
B:どうぞお構いなく。
[語句] Would you like〜? [ウヂュー・ライク] 〜はいかが?
December 07, 2017
That's a wild-goose chase.
[イツァ・ワイゥド・グース・チェイス]
それは雲をつかむような話ね。
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a wild-goose chase を直訳すると「野生のガンの追いかけ」という意味ですが、これは、野生のガンは捕まえにくいことから、「当てのない要求」「雲をつかむような話」「骨折り損」という意味で使われます。
A: Someday I'll cross the rainbow.
B: That's a wild-goose chase.
A:いつか虹を渡るわ。
B:それは雲をつかむような話ね。
[語句] rainbow [レインボウ] 虹
December 06, 2017
Think before you tweet.
[スィンク・ビフォア・ユー・トゥウィート]
ツイッターする前によく考えて。
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tweet とはもともと、小鳥などが「チュッチュッとさえずる」「つぶやく」という意味ですが、ネットでは「短い文を投稿する」という意味で使われます。tweet
用の簡易ブログサイトが Twitter です。文字制限は140ワードでしたが、最近、280ワードに拡大されました。
A: Think before you tweet.
B: None of your business.
A:ツイッターする前によく考えて。
B:大きなお世話。
[語句] none of your business [ナン・ノヴ・ヨア・ビズネス] 大きなお世話
December 05, 2017
What's done is done.
[ホワツィズ・ダン・ニズ・ダン]
あきらめが肝心。
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この文の主語は What's done「されたこと」、この What〜は「〜すること」という意味の関係代名詞です。上の文を直訳すると「されたことはされたこと」で、したことは仕方がない、あきらめが肝心という意味になります。
A: What's done is done.
B: I can't give up.
A:あきらめが肝心。
B:あきらめきれない。
[語句] give up [ギヴァプ] あきらめる
December 04, 2017
I'm getting into the Christmas spirit.
[アイム・ゲティン・イントゥ・ダ・クリスマス・スピリト]
クリスマス気分になってきたわ。
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get into〜 は「〜の中に入る」。the Christmas spirit は「クリスマス気分」という意味で使われます。
A: I'm getting into the Christmas spirit.
B: Let's go Christmas shopping.
A:クリスマス気分になってきたわ。
B:クリスマスの買い物に行こう。
[語句] go Christmas shopping [ゴウ・クリスマス・シャピン] クリスマスの買い物に行く
December 01, 2017
The sun must set to rise.
[ダ・サン・マスト・セト・トゥ・ライズ]
太陽が昇るためには沈まねばならない。
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the sun 「太陽」が主語の時、set は「沈む」、rise は「昇る」。to rise の to〜は「〜するため」という目的を表します。
A: The sun must set to rise.
B: Bite the bullet.
A:太陽が昇るためには沈まねばならない。
B:歯を食いしばれ。
[語句] bite the bullet [バイト・ダ・ブレト] 歯を食いしばる ※ 直訳すると「弾丸を噛む」
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