今日の一言 Today's Word

 
2018年3月分


March 30, 2018

Let's have a quick drink.
[ツ・ヴァ・クウィク・ドゥンク]
軽く一杯やろう。


 
 have a drink で「(お酒を)一杯飲む」という意味がありますが、これに quick 「素早い」を加えて have a quick drink とすると「軽く一杯やる」という意味になります。

A: Let's have a quick drink.
B: It's on you, isn't it ?
A:軽く一杯やろう。
B:君のおごりね。

[語句] on you
[オン・] 君のおごりで


March 29, 2018

Good grief !
[ド・グーフ]
やれやれ!


 
 grief はもともと「深い悲しみ」。good grief を直訳すると「よい悲しみ」ですが、これは「やれやれ」「おやまあ」「何てこった」という言う意味の間投詞です。悲しい時に使うわけではなく、驚きあきれた時に使います。

A: I forgot to set the alarm.
B: Good grief !
A:目覚まし時計をセットするの忘れた。
B:やれやれ!


[語句] set the alarm
[ト・ディ・アーム] 目覚まし時計をセットする


March 28, 2018

Give yourself credit.
[ヴ・ヨアゥフ・クディト]
自分をほめてあげて。


 
 この credit は「称賛」という意味。上の文を直訳すると「あなた自身に称賛を与えなさい」、つまり、「自分をほめてあげて」となります。

A: I was admitted to the college of my first choice.
B: Give yourself to credit.
A:第一志望の大学に受かった。
B:自分をほめてあげて。


[語句] be admitted to〜
[アドテド] 〜に入学を認められる / the college of my first choice [ダ・レヂォヴ・マイ・ファースト・チョイス] 私の第一志望の大学


March 27, 2018

You flatter me.
[ユー・フタ・ミー]
お世辞でも嬉しいよ。


 
 flatter〜 はもともと「〜にお世辞を言う」という意味です。上の文を直訳すると「あなたは私にお世辞を言っている」ですが、嫌みな意味はなく、「お世辞でも嬉しいよ」という感じです。「お上手ですね」とも訳せます。

A: You're a great skater.
B: You flatter me.
A:スケートが上手だね。
B:お世辞でも嬉しいよ。


[語句] great skater
[グイト・スイタ] スケートが上手な人


March 26, 2018

Don't give up on me.
[ウント・ギヴァプォン・ミー]
私を見捨てないで。


 
 give up on〜 は「〜を見捨てる」「〜に見切りをつける」という意味です。give up〜も「〜をあきらめる」ですが、on がついていると、これ以上やっても見込みなしと思ってあきらめるというニュアンスが入ります。

A: Don't give up on me.
B: I have no choice.
A:私を見捨てないで。
B:仕方がないんだ。


[語句] have no choice
[ヴ・ウ・チョイス] 仕方がない ※ choice は「選択肢」


March 23, 2018

I thought you'd never ask.
[イ・ート・ード・ヴァ・スク]
待ってました。


 
 この ask は「頼む」です。上の文を直訳すると「あなたは絶対に頼まないだろうと思っていた」ですが、これは「やっと言ってくれたね」「待ってました」という意味の決まり表現です。

A: Would you like to join me for lunch ?
B: I thought you'd never ask.
A:お昼ご飯ご一緒しません?
B:待ってました。


[語句] Would you like to〜
[ウヂュー・イク・トゥ] 〜しませんか? / join me for lunch [ヂョイン・ミー・フォ・ンチ] 私とお昼を一緒に食べる


March 22, 2018

We'll see.
[ウィゥ・スィー]
そのうちわかる。


 
 この see は「わかる」という意味です。We'll see. 「そのうちわかる」は、「はい」とも「いいえ」とも答えたくない時に使います。よくトランプ大統領も使っています。

A: Do you think Russia is behind the scenes ?
B: We'll see.
A:ロシアが黒幕でいると思う?
B:そのうちわかる。


[語句] Russia
[シャ] ロシア / behind the scenes [ビインド・ダ・スィーンズ] 黒幕でいる


March 20, 2018

Never did I expect to see you here.
[ヴァ・ディドァイ・エクスクトゥ・スィー・ユー・ア]
まさかこんなところで出会うとは。


 
 Never did I expect to〜 は I never expected to〜の倒置形です。副詞のnever「全く〜ない」を強調のために文頭に持って行ったために、expected が didexpect に分かれ、疑問文のような語順になっています。expect to〜は「〜すると予想する」。「ここであなたに会うとは全く予想もしてなかった」という意味になります。

A: Never did I expect to see you here.
B: Indeed.
A:まさかこんなところで出会うとは。
B:確かに。


[語句] indeed
[インディード] 確かに


March 19, 2018

The worst is over.
[ダ・ーストィズ・ウヴァ]
峠は越した。


 
 the worst は「最悪のこと」、over は「終わっている」。上の文を直訳すると「最悪のことは終わっている」で、「峠は越した」という意味になります。

A: The worst is over.
B: That's a relief.
A:峠は越した。
B:ほっとしたね。


[語句] relief
[リーフ] ほっとすること


March 16, 2018

Forgive my clumsiness.
[フォヴ・マイ・クムズィネス]
不器用なもので。


 
 forgive〜は「〜を許す」、clumsiness は「不器用さ」。上の文を直訳すると「私の不器用さを許してください」となります。「不器用」という意味では all thumbs(全部が親指)という表現も有名です。

A: Forgive me clumsiness.
B: That's your charm.
A:不器用なもので。
B:それがあなたの魅力よ。


[語句] charm
[チャーム] 魅力


March 15, 2018

Nice try !
[イス・トイ]
ドンマイ!


 
 失敗した人を励ますのに、よく「ドンマイ!」と声をかけますが、英語ではNice try ! と言います。「よくがんばったね」という感じ。「ドンマイ」は英語の Don't mind. から来たことばですが、「私は気にしない」という意味に聞こえ、このような場面では使いません。Never mind ! なら「気にしないで」の意味で使えます。

A: I failled the driving test.
B: Nice try !
A:運転免許試験に落ちた。
B:ドンマイ!


[語句] fail the driving test
[フェイゥ・ダ・ドイヴィン・スト] 運転免許試験に落ちる


March 14, 2018

I see your point.
[イ・スィー・ヨア・イント]
言いたいことはわかります。


 
 point はもともと「点」という意味ですが、「要点」「論点」「主張」という意味もあります。この see は「わかる」。see 〜's point で「〜の言いたいことはわかる」という意味になります。

A: Let's agree to disagree.
B: I see your point.
A:意見の違いを認め合おう。
B:言いたいことはわかります。


[語句] agree to disagree
[アグー・トゥ・ディサグー] 意見の違いを認め合う


March 13, 2018

Hot yoga is all the rage these days.
[ト・ウガィズ・ーゥ・ダ・イヂ・ディーズ・イズ]
最近ホットヨガが大流行している。


 
 「ホットヨガ」は hot yoga です。rage はもともと「激怒」という意味ですが、all the rage で「大流行している」という意味になります。「最近」はthese days としました。「最近」という意味では recently もありますが、完了形、過去形とともに使うのがふつうです。

A: Hot yoga is all the rage these days.
B: Maybe I should try it.
A:最近ヨっとヨガが大流行している。
B:やってみようかな。


[語句] Maybe I should try〜
[イビー・イ・シュド・トイ] 〜してみようかな。


March 12, 2018

I should have known better.
[イ・シュド・ハヴ・ウン・タ]
私としたことが。


 
 should have known better は「もっとよく知っておくべきなのに」(実際はよく知らなかった)という後悔、嘆きを表す仮定法過去完了の用法です。日本語で「私としたことが」と訳せます。

A: I should have known better.
B: Don't blame yourself.
A:私としたことが。
B:自分を責めないで。


[語句] have a sweet tooth
[ハヴァ・スウィート・ース] 甘党である ※ 直訳すると「甘い歯を持っている」 


March 09, 2018

I could eat 100 cakes.
[イ・クド・ート・ン・ンドレド・イクス]
ケーキ百個でも食べられるわ。


 
 この could〜は「〜しようと思えばできる」(実際はしないけど)という意味で仮定法過去の用法です。上の文は「ケーキ百個でも食べようとすれば食べられる」くらい、甘党か、お腹が空いているかを表しています。

A: I could eat 100 cakes.
B: You have a sweet tooth.
A:ケーキ百個でも食べられるわ。
B:甘党なのね。

[語句] have a sweet tooth
[ハヴァ・スウィート・ース] 甘党である ※ 直訳すると「甘い歯を持っている」 


March 08, 2018

I could jump for joy.
[イ・クド・ヂャムプ・フォ・ヂョイ]
嬉しくて飛び上がりたいくらいよ。


 
 この could〜は「〜しようと思えばできる」(実際はしないけど)という意味で仮定法過去の用法です。jump for joy は「嬉しくて飛び上がる」「飛び上がらんばかりに喜ぶ」。

A: I could jump for joy.
B: What happened ?
A:嬉しくて飛び上がりたいくらいよ。
B:何があったの?

[語句] happen
[プン] 起こる 


March 07, 2018

Peace is more important than ever before.
[ースィズ・ア・イムータント・ダン・ヴァ・ビフォア]
今ほど平和が大切な時はない。


 
 peace は「平和」、more important 「より大切な」は important の比較級、than ever before は「以前よりも」。この ever は強調なので、なくても可。上の文を直訳すると「平和が以前よりも大切になっている」、つまり、「今ほど平和が大切な時はない」という意味です。

A: War is in the air.
B: Peace is more important than ever before.
A:戦争の気配がするね。
B:今ほど平和が大切な時はない。

[語句] war
[ウォー] 戦争 / in the air [イン・ディ・ア] 気配がする


March 06, 2018

It could be worse.
[ト・クド−ビー・ース]
まだましよ。


 
 この could〜は「〜になる可能性もあった(実際はそうならなかったけど)」という仮定法過去の用法です。worse「もっと悪い」は bad の比較級。上の文を直訳すると「もっと悪くなる可能性もあるが、ならなかった」、つまり「まだまし」という意味になります。

A: He dumped me over text.
B: It could be worse.
A:彼はメールで私をふったの。
B:まだましよ。

[語句] dump〜
[ムプ] 〜をふる / over text [ウヴァ・クスト] メールで


March 05, 2018

We're all rooting for you.
[ウィア・ーゥ・ーティン・フォ・ユー]
みんなで応援しているよ。


 
 「〜を応援する」という意味で、よく root for〜を使います。「みんなで」は We're all としましたが、 Everyone is や Everybody is でも可。

A: We're all rooting up for you.
B: Thank you. I won't let you down.
A:みんなで応援しているよ。
B:ありがとう。期待を裏切りません。

[語句] let you down
[チュー・ウン] がっかりさせる、期待を裏切る


March 02, 2018

Maybe we could get together again sometime.
[イビ・ウィ・クド・ダ・アン・ムタイム]
またいつかお会いできるかしら。


 
 Maybe we could〜 を直訳すると「多分、私たちは〜できるかもしれない」ですが、これは婉曲に「〜しましょう」と誘っていることばです。get together は「会う」です。

A: Maybe we could get together again someday.
B: I hope so.
A:またいつかお会いできるかしら。
B:だといいわね。

[語句] hope so
[ウプ・ウ] そうだといいと思う


March 01, 2018

Please refrain from using your cell phone.
[プーズ・リフイン・フム・ーズィン・ヨア・ゥ・フォウン]
携帯電話の使用はご遠慮ください。


 
 refrain from〜ing は「〜するのを遠慮する」、stop〜ing「〜するのを止める」より控えめな言い方になります。「携帯電話」は cell phone、mobile phone など。最近は、単に phone と言う人も多いです。

A: Please refrain from using your cell phone.
B: Sorry, I'm a creature of habit.
A:携帯電話の使用はご遠慮ください。
B:すみません、つい、いつもの癖で。

[語句] creature of habit
[クーチャ・オヴ・ビト] 習慣から抜け出せない人




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