今日の一言 Today's Word

 
2019年5月分


May 31, 2019

Not quite.
[
ト・クイト]
そこまでではありません。

 
 quite は「全く、完全に」という意味の副詞です。これに not をつけてnot quite とすると「そこまでではない」「それほどでもない」という部分否定の意味になります。

A:
No objection ?
B: Not quite.
A:異議なし?
B:そこまでではありません。

[語句]
 objection [オブヂェクション] 異議


May 30, 2019

Don't get me wrong.
[
ウント・ト・ミー・ン]
誤解しないで。

 
 get 〜wrong は「〜を間違える」、get 人 wrong だと「人を誤解する」となります。

A:
You seem to be loose-lipped.
B: Don't get me wrong.
A:口が軽そうだね。
B:誤解しないで。

[語句]
 loose-lipped [ース・プト] 口が軽い


May 29, 2019

It's unseasonably hot today.
[
ツ・アンスィーズナブリ・トゥイ]
今日は季節外れの暑さだね。

 
 unseasonably は「季節外れに」、unseasonably hot で「季節外れに暑い」という意味です。

A:
It's unseasonably hot today.
B: Be careful not to get heat stroke.
A:今日は季節外れの暑さだね。
B:熱中症にならないよう気をつけて。

[語句]
 heat stroke [ート・ストウク] 熱中症


May 28, 2019

This apartment is ten minutes from downtown.
[ディサ
ートメンティズ・ン・ニツ・フム・ウンタウン]
このマンションは都心から10分です。

 
 apartment は共同住宅内の一世帯分の部屋を指し、日本語の「マンション」もこれに当たります。英語の mansion は「大邸宅」を指すので注意。downtown は「都心」「中心街」です。

A:
This apartment is 10 minutes from downtown.
B: How convenient !
A:このマンションは都心から10分です。
B:便利だね!

[語句]
 convenient [コンヴィーニェント] 便利な


May 27, 2019

Perseverance prevails.
[パーセ
ヴィアランス・プリヴェイゥズ]
石の上にも三年。

 
 perseverance は「根気」、prevail は「勝つ」。上の文を直訳すると「根気があれば成功する」ですが、これは「石の上にも三年」という諺と同じ意味です。尚、この諺を直訳すると To sit on the stone for three years. です。

A:
It's difficult to speak English fluently.
B: Perseverance prevails.
A:英語を流暢に話すのは難しい。
B:石の上にも三年。

[語句]
 fluently [フーエントリ] 流暢に


May 24, 2019

Don't stick your head out of the window.
[
ウント・スティク・ウィズ・ヨア・ダウドブ・ダ・ウィンドウ]
窓から顔を出さないで。

 
 この stick〜は「〜を突き出す」という意味の動詞です。head は首から上を差し、日本語で言うところの「頭」も含みます。

A:
The bus trip is fun !
B: Don't stick your head out of the window.
A:バス旅行は楽しいな!
B:窓から顔を出さないで。

[語句]
 bus trip
[ス・トプ] バス旅行


May 23, 2019

I'm sorry for your loss.
[
イム・リ・フォ・ヨア・ス]
この度は残念なことでした。

 
 I'm sorry for〜 は「〜を残念に思う」。loss は「失うこと」「亡くなること」を表します。上の文は「あなたが亡くされたことに対し残念に思います」ですが、これは身内など大切な人を亡くした人に対してのお悔やみのことばです。

A:
My father passed away last month.
B: I'm sorry for your loss.
A:先月父が亡くなりました。
B:この度は残念なことでした。

[語句]
 pass away [スァウェイ] 亡くなる



May 22, 2019

Every minute counts.
[
ヴリ・ニト・ウンツ]
一刻を争います。

 
 この count は「重要であるという意味の動詞です。上の文を直訳すると「全ての瞬間が重要である」で、時間に余裕がない時によく使います。

A:
The deadline is tomorrow.
B: Every minute counts.
A:締切は明日よ。
B:一刻を争います。

[語句]
 deadline [ドライン] 締切


May 21, 2019

Don't put off until tomorrow
what you can do today.
[
ウント・プフ・アンティゥ・トロウ・
チュー・キャン・ドゥ・トゥイ]
今日できることを明日に延ばすな。

 
 put off は「延期する」、until〜は「〜までずっと」、What you can do today は「今日できること」、この what はは「〜すること」という意味の関係代名詞です。

A:
Don't put off until tomorrow what you can do today.
B: I'll bear that in mind.
A:今日できることを明日に延ばすな。
B:それを心に留めておきます。

[語句]
 bear 〜 in mind [ア・イン・インド] 〜を心に留めておく


May 20, 2019

Thank you for the reminder.
[
ンキュ・フォ・ダ・リインダ]
思い出させてくれてありがとう。

 
 reminder は「思い出させてくれるもの、人、合図」などを表します。remind 「思い出させる」を使って、Thank you for reminding me. も可。

A:
The report is due tomorrow.
B: Thank you for the reminder.
A:報告書は明日締切よ。
B:思い出させてくれてありがとう。

[語句]
 report [リート] 報告書 / due [デュー] 提出期限の


May 17, 2019

Let's forgive and forget.
[
ツ・フォヴ・アン・フォト]
終わったことは水に流そう。

 
 forgive は「許す」、forget は「忘れる」。上の文を直訳すると「許して忘れよう」で、「終わったことは水に流そう」という意味になります。

A:
I had a terrible experience.
B: Let's forgive and forget.
A:ひどい目に遭ったわ。
B:終わったことは水に流そう。

[語句]
 terrible [ラボ] / experience [エクスアリエンス] 体験


May 16, 2019

Can you be more specific ?
[キャン・ユー・ビー・
ア・スペスィフィク]
もう少し具体的に言ってくれる?

 
 Can you〜? は「〜してくれる?」という意味のカジュアルな依頼表現。specific は「具体的な」という意味です。

A:
All things in moderation.
B: Can you be more specific ?
A:何事もほどほどに。
B:もう少し具体的に言ってくれる?

[語句]
 in moderation [イン・マダイション] ほどほどに


May 15, 2019

I'll go for curry and rice tonight.
[
イゥ・ウ・フォ・リ・アン・イス・トゥイト]
今夜はカレーがいいな。

 
 go for〜 は「〜が好き」「〜したい」という意味のカジュアルな表現です。「カレー」はcurry and rice と表現します。

A:
I'll go for curry and rice tonight.
B: I'm all for it.
A:今夜はカレーがいいな。
B:大賛成。

[語句]
 all for〜 [ーゥ・フォ] 〜に大賛成


May 14, 2019

By all means.
[バイ・
ーゥ・ーンズ]
ぜひぜひ。

 
 by all means を直訳すると「あらゆる手段を使っても」ですが、これは「ぜひぜひ」「どうぞどうぞ」と相手の誘いや提案に快く承諾する時の決まり表現です。この means は「手段」という意味です。

A:
Can we go for a cup of coffee or something ?
B: By all means.
A:コーヒーでも飲んでいかない?
B:ぜひぜひ。

[語句]
 go for〜 [ウ・フォ] 〜を選ぶ / coffee [ーフィ] コーヒー


May 13, 2019

Will you go out with me ?
[ウィゥ・ユー・
ウ・ウト・ウィズ・ミー]
ぼくと付き合ってくれる?

 
 Will you〜? は「〜してくれる?」というカジュアルな依頼表現。go out with〜を直訳すると「〜と外出する」ですが、これは「(人)と交際する、付き合う、デートする」という意味の慣用表現です。

A:
Will you go out with me ?
B: I'll think about it.
A:ぼくと付き合ってくれる?
B:考えとくわ。

[語句]
 I'll think about it. [イゥ・スィンカウティト] 考えておく ※ 即答したくない時に使う決まり表現


May 10, 2019

You've got me there.
[
ーヴ・ト・ミー・]
一本取られたね。

 
 上の文を直訳すると「そこであなたが私を取った」ですが、これは「その点ではあなたの勝ち」「あなたの言う通り」「一本取られた」「参りました」という意味になります。You got me there. と過去形でも可。

A:
Actions speak louder than words.
B: You've got me there.
A:ことばより行いの方が説得力がある。
B:一本取られたね。

[語句]
 action [クション] 行動


May 09, 2019

There's no place like home.
[
アズ・ウ・プイス・イク・ウム]
我が家が一番。

 
 There's no place like〜は「〜のような場所はどこにもない」という最上級のほめことばです。上の文を直訳すると「家のような場所はどこにもない」、つまり「我が家が一番」となります。映画 "The Wizard of OZ"(オズの魔法使い)の主人公、ドロシーのせりふとしても有名。

A:
Finally I'm back home.
B: There's no place like home.
A:やっと帰って来たわ。
B:我が家が一番。

[語句]
 finally [ファイナリ] やっと


May 08, 2019

Can you hand me a remote ?
[キャン・ユー・
ンド・ミー・ア・リウト]
リモコン取ってくれる?

 
 Can you〜? は「〜してくれる?」。この hand〜は「〜を手渡す」という意味の動詞です。remote は「リモコン」を表すカジュアルな表現です。

A:
Can you hand me a remote ?
B: Here you are.
A:リモコン取ってくれる?
B:はい、どうぞ。

[語句]
 Here you are. [ア・ユー・アー] はい、どうぞ。 ※ 物を手渡す時の決まり表現


May 07, 2019

It's a perfect day for hiking.
[
ツァ・ーフェクト・イ・フォ・ア・イキン]
絶好のハイキング日和ね。

 
 perfectは「完全な」「絶好の」。 It's a perfect day for〜で「絶好の〜日和」となります。「ハイキング」は hiking または a hike でも可。

A:
It's a perfect day for hiking.
B: I prefer an amusement park.
A:絶好のハイキング日和ね。
B:遊園地の方がいいな。

[語句]
 prefer〜 [プリファ] 〜の方が好き / amusement park [アミューズメント・ーク] 遊園地 ※ park は「周りを囲まれた広い土地」を指す




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