今日の一言 Today's Word

 
2020年2月分


February 28, 2020

Sure enough.
[シュア・イフ]
やっぱりね。



sure は「確信している」、enough は「十分に」。上の文を直訳すると「十分に確信している」ですが、これは「やっぱり」「案の定」「思った通り」という意味で用いられます。

A: The concert was canceled due to the new coronavirus infection.
B: Sure enough.
A:新型コロナウィルス感染のためにコンサートが取りやめになった。
B:やっぱりね。

[語句] cancel [キャンセゥ] 取り消す / due to〜 [デュー・トゥ] 〜が原因で / coronavirus infection [コウナヴァイアラス・インフェクション] コロナウィルス感染



February 27, 2020

Can we split the dessert ?
[キャン・ウィー・スプト・ダ・ディート]
デザート半分こする?



split〜 は「〜を分ける」という意味ですが、特に「〜を半分こする」「〜を半分ずつにする」という意味で用いられます。「デザート」は dessert です。

A: Can we split the dessert ?
B: Sure.
A:デザートを半分こする?
B:いいよ。

[語句] Sure.[シュア] いいよ、もちろん。



February 26, 2020

A little bird told me.
[ア・トゥ・ード・ウゥド・ミー]
小耳にはさんだのよ。



a little bird は「小鳥」。上の文を直訳すると「小鳥が私に言った」ですが、これは「小耳にはさんだ」という意味で、誰が言ったか言いたくない場合や、噂で聞いた場合に使えます。

A: How did you know that we're going out again ?
B:
A little bird told me.
A:私たちがよりを戻したことをどうやって知ったの?
B:小耳にはさんだのよ。

[語句] go out again [ウ・ウトァン] よりを戻す



February 25, 2020

I'm getting forgetful.
[イム・ティン・フォトフォ]
最近忘れっぽくて。



この get〜は「〜になる」です。上の文のように am getting〜 と現在進行形にすると「だんだん〜になる」という意味になります。 forgetful は「忘れっぽい」。

A:
I'm getting forgetful.
B: Isn't that by nature ?
A:最近忘れっぽくて。
B:生まれつきじゃない?

[語句] by nature [イ・イチャ] 生まれつき



February 21, 2020

You're as careless as ever.
[ア・アズ・アレスァズェヴァ]
相変わらずそそっかしいね。



「そそっかしい」は careless で表現します。as〜as ever は「相変わらず〜」という意味です。

A: I forgot to turn off the air conditioner.
B:
You're as careless as ever.
A:エアコンを切るのを忘れた。
B:相変わらずそそっかしいね。

[語句] turn off [ーン・フ] 電源を切る / air conditioner [ア・コンディショナ] エアコン



February 20, 2020

I got cold feet.
[イ・ト・ウゥド・フィート]
二の足を踏んでしまった。



get cold feetを直訳すると「冷たい足を持つ」ですが、これは「二の足を踏む」「怖気づく」「ビビる」という意味の慣用表現です。

A: Why did you turn down his proposal ?
B:
I got cold feet.
A:どうして彼のプロポーズを断ったの?
B:二の足を踏んでしまった。

[語句] turn down [ーン・ウン] 断る / proposal [プロウザゥ] プロポーズ



February 19, 2020

It's good to eat out once in a while.
[ツ・ド・トゥ・ータウト・ンツィンナ・ホイゥ]
たまには外食もいいわね。



「外食する」は eat out、「たまには」は once in a while ですが、sometimes も使えます。

A: It's good to eat out once in a while.
B: How about Italian food ?
A:たまには外食もいいわね。
B:イタリア料理はどう?

[語句] How about〜? [ウ・アウト] 〜はどう?



February 18, 2020

I'll give you my handmade chocolate.
[イゥ・ヴュー・マイ・ンドメイド・・チョークレト]
手作りのチョコをプレゼントするわ。



「手作りの」は handmade です。「プレゼントする」は give でいけます。

A: I'll give you my handmade chocolate.
B: Sounds great.
A:手作りのチョコをプレゼントするわ。
B:楽しみだね。

[語句] Sounds great. [ウンヅ・グイト] 楽しみだね、いいね。



February 17, 2020

Thank you very much for telling me
about the popular chocolate shop.
[ンキュー・ヴェリ・チ・・フォ・リン・ミー・
ウト・ダ・ピュラ・チョークレト・シャプ]
人気のチョコレート店を教えてくれてありがとう。



Thank you very much for 〜ing で「〜してくれてありがとう」という決まり表現です。tell O about〜は「Oに〜について教える」という意味です。

A: Thank you very much for telling me about the popular chocolate shop.
B: My pleasure.
A:人気のチョコレート店を教えてくれてありがとう。
B:喜んで。

[語句] My pleasure. [イ・プジャ] 喜んで、こちらこそ。



February 14, 2020

Happy Valentine's Day !
[ピ・ヴァレンタインズ・イ]
楽しいバレンタインデーを!



Happy〜 ! で「すてきな〜を」「楽しい〜を」という挨拶の表現になります。「バレンタインデー」は Valentine's Day 「聖バレンタインの日」という意味です。前に Saint「聖〜」が省略されていて、ローマの聖人、バレンタインを祝う日です。

A: Happy Valentine's Day !
B: .You, too.
A:すてきなバレンタインデーを!
B:あなたも。

[語句] You, too. [ユー・トゥー] あなたも。 ※ Happy Valentine's Day to you too.
の省略



February 13, 2020

You don't have to put on airs.
[ユー・ウント・ハフトゥ・トン・アズ]
気取らなくていいよ。



put on airs を直訳すると「空気を着る」ですが、これは「気取る」「お高くとまる」という意味の熟語です。この airs は「気取った態度」を意味します。

A: I'm not interested in Valentine's Day.
B: You don't have to put on airs.
A:バレンタインデーには興味ないな。
B:気取らなくていいよ。

[語句] Valentine's Day
[ヴァレンタインズ・イ] バレンタインデー



February 12, 2020

That's an open secret.
[ツァン・ウプン・スィークレト]
それは公然の秘密だ。



open secret は「公然の秘密」。opensecret の組み合わせのように、ふたつの相反することばで成り立っている表現を oxymoron [オクスィーロン] 「矛盾語法」「撞着語法」と言います。

A: He got a job offer through connections.
B: That's an open secret.
A:彼はコネで仕事の内定をもらった。
B:それは公然の秘密だ。

[語句] job offer
[ジャブ・ーファ] 仕事の内定 / connections [コクションズ] コネ、縁故



February 10, 2020

I want to get away from the hustle and bustle
of the city.
[イ・ントゥ・ゲタウェイ・フム・ダ・ソ・アン・ソ・
オヴ・ダ・
スィティ]
都会の喧騒から逃れたい。



hustle は「押し合いへし合い」、bustle は「混雑」「賑わい」、ふたつ合わせて hustle and bustle とすると都会の「ざわめき」「喧噪」という意味になります。

A: I want to get away from the hustle and bustle of the city.
B: Why don't you move to the countryside ?
A:都会の喧騒から逃れたい。
B:田舎に引っ越したら?

[語句]
countryside [ントリサイド] 田舎



February 07, 2020

The coach uses the carrot-and-stick approach.
[ダ・ウチ・ーズィズ・ダ・キャロトァン・スティクァプウチ]
コーチはアメとムチのやり方を使う。



日本語で言う「アメとムチ」、つまり「報酬と罰」は英語では、carrot and stick 「ニンジンとムチ」で表現します。馬の鼻先にニンジンをぶら下げて走らせる様子から来ています。この approach は「やり方」です。

A: The coach uses the carrot-and-stick approach.
B: Does it work ?
A:コーチはアメとムチのやり方を使う。
B:うまくいくの?

[語句]
work [ーク] 効果がある



February 06, 2020

I'll lose weight, rain or shine.
[イゥ・ーズ・ウェイト・イン・ノア・シャイン]
何が何でも、痩せるぞ。



「痩せる」は lose weight「体重を減らす」で表現しました。rain or shine を直訳すると「晴れても雨でも」ですが、これは「雨でも雨天決行で」「何が何でも」という意味の熟語です。

A: I'll lose weight, rain or shine.
B: Don't overdo it.
A:何が何でも、痩せるぞ。
B:無理しないでね。

[語句]
overdo [オウヴァドゥー] やり過ぎる



February 05, 2020

That's a nice key chain.
[ツァ・イズ・ー・チェイン]
そのキーホルダーいいわね。



キーホルダーは英語で key chain と言います。chain は「鎖」ですが、ここでは「つなぐもの」というような意味です。英語で key holder と言うと、カギを壁に引っかけておくための「カギかけ」となるので注意。

A: That's a nice key chain.
B: Thanks. It's a souvenir from Hawaii.
A:そのキーホルダーいいわね。
B:ありがとう。ハワイのお土産なの。

[語句]
souvenir [スーヴェア] 土産 / Hawaii [ハイイー] ハワイ ※ 発音注意[ワイ]ではない



February 04, 2020

That'd be nice.
[トド・ビーイス]
そうしてくれるとありがたいわ。



That'd は That would の短縮形で、上の文を直訳すると「それだといいだろう」となります。上の文は「そうしてくれるとありがたい」「そうしてくれると助かる」という意味でよく用いられます。

A: I'll fold the laundry.
B: That'd be nice.
A:ぼくが洗濯物をたたむよ。
B:そうしてくれるとありがたいわ。

[語句]
fold [フォウゥド] たたむ / laundry [ーンドリ] 洗濯物(集合名詞)
 ※ 発音注意「ランドリー」ではない


February 03, 2020

She gave me the cold shoulder.
[シー・イヴ・ミーダ・ウゥド・ショウゥダ]
彼女に冷たくあしらわれた。



give O the cold shoulder を直訳すると「Oに冷たい肩を与える」ですが、これは「Oを冷たくあしらう」という意味の熟語です。歓迎しない客に冷えた肩肉を供したことに由来するという説もあります。

A: She gave me the cold shoulder.
B: Never mind.
A:彼女に冷たくあしらわれた。
B:気にすんな。

[語句]
Never mind. [ヴァ・インド] 気にするな、ドンマイ




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