今日の一言 Today's Word

 
2020年6月分


June 30, 2020

This restaurant has a great atmosphere.
[ディス・ストラント・ズァ・グイト・トモスフィア]
このレストランはとても雰囲気がいいんだ。



have a great atmosphere で「とても雰囲気がいい」です。atmosphere には「大気」という意味もありますが、ここでは「雰囲気」という意味です。

A: This restaurant has a great atmosphere.
B: Let's book it.
A:このレストランはとても雰囲気がいいんだ。
B:予約しよう。

[語句] book
[ク] 予約する


June 29, 2020

You seem a little down.
[ユー・スィームァ・トゥ・ウン]
少し元気がないみたいね。



seem〜は印象、見かけなどから判断して「〜のようだ」という意味の動詞です。a little は「少し」、down は「落ち込んでいる」「元気がない」。

A: You seem a little down.
B: My boyfriend is still seeing his ex.
A:少し元気がないみたいね。
B:ボーイフレンドがまだ元カノと付き合っているの。

[語句] ex
[クス] 元カノ、元カレ、前夫、前妻


June 26, 2020

Stay vigilant.
[スイ・ヴィヂラント]
まだ気を抜かないで。



この stay〜は「〜のままでいる」という意味です。vigilant は「気を抜かない」「油断しない」という意味です。

A: Coronavirus seems to be fading.
B: Stay vigilant.
A:コロナウィルスは弱まっているようだ。
B:まだ気を抜かないで。

[語句] coronavirus
[カロウナヴァイアラス] コロナウィルス / fade [ェイド] 弱まる、衰える


June 25, 2020

I'm a born worrywart.
[イムァ・ーン・リウォート]
生まれつき心配性なの。



この born〜は「生まれつきの」という意味の形容詞です。worrywart は「心配性の人」。

A: I'm a born worrywart.
B: Take it easy.
A:生まれつき心配性なの。
B:気楽にいこう。

[語句] Take it easy.
[イキティーズィ] 気楽にして。 


June 24, 2020

Don't jump the gun.
[
ウント・ヂャムプ・ダ・ン]
早まらないで。



jump the gun を直訳すると「銃を跳び越える」ですが、これはスポーツ用語から来ています。スタートのピストル(gun) の合図より早く飛び出すことを指し、「早まる」という意味で使います。

A: I want to get divorced.
B: Don't jump the gun.
A:離婚したい。
B:早まらないで。

[語句] get divorced
[ト・ディヴォーズト] 離婚する 


June 23, 2020

I can't choose sides.
[イ・キャント・チューズ・イヅ]
えこひいきはできない。



choose sidesを直訳すると「側面を選ぶ」ですが、これは「どちらの側かを決める」という意味の熟語です。上の文は「どちらの側かを決めることはできない」、つまり「えこひいきはできない」という意味です。

A: Which side are you on ?
B: I can't choose sides.
A:どっちの味方なの?
B:えこひいきはできない。

[語句] Which side are you on ?
[フウィチ・イドァー・ー・ン] どちらの側にいるのか? どちらの味方なの? 


June 22, 2020

Don't call me names.
[ウント・ーゥ・ミー・イムズ]
私の悪口を言わないで。



call O names (または a name) は「Oの悪口を言う」「Oをののしる」という意味の熟語です。この names は「悪口」です。

A: Don't call me names.
B: You've got it wrong.
A:私の悪口を言わないで。
B:誤解だよ。

[語句] 
get it wrong [ティト・ン] 誤解する 


June 19, 2020

Hindsight is 20/20.
[インドサイトィズ・トゥウェンティ・トゥウェンティ]
後からなら何とでも言える。



hingsight とは「あと知恵」。20/20 は正常な視力、つまり「よく見えること」を指します。上の文は「後から考えればどうすればよかったかわかる」「後からなら何とでも言える」という意味です。

A: I should have studied harder when young.
B: Hindsight is 20/20.
A:若い時もっと勉強しておけばよかった。
B:後からなら何とでも言える。

[語句] 
when young [ホウェン・ン] 若い時 


June 18, 2020

You put me to shame.
[ユー・ト・ミー・トゥ・シェイム]
あなたの足元にも及びません。



put O to shame を直訳すると「Oに恥をかかせる」ですが、これは「Oを圧倒する」「Oの足元にも及ばない」という意味の決まり表現です。shame は「恥」「不名誉」。

A: You're a great interpreter.
B: You put me to shame.
A:通訳が素晴らしくお上手ですね。
B:あなたの足元にも及びません。

[語句] 
interpreter [インープリタ] 通訳者 


June 17, 2020

You're dressed to kill.
[ア・ドストゥ・ゥ]
格好よく決めてるね。



bedressed to kill を直訳すると「殺すための服を着ている」ですが、これは「格好よく決めている」「めかしこんでいる」という意味の決まり表現です。「人目を引くようなセクシーな恰好をしている」という意味もあります。日本語でも「悩殺する」ということばがありますね。

A: You're dressed to kill.
B: Thank you for your compliment.
A:格好よく決めてるね。
B:ほめてくれてありがとう。

[語句] 
compliment [ムプリメント] ほめことば 


June 16, 2020

I'm broke before payday.
[イム・ブウク・ビフォア・イデイ]
給料日前はすっからかんです。



broke はもともと break の過去分詞ですが、「一文無しの」「破産した」という意味があります。payday は「給料日」。

A: I'm broke before payday.
B: That's too bad.
A:給料日前はすっからかんです。
B:お気の毒に。

[語句] 
That's too bad. [ツ・トゥ・ド] お気の毒に。 


June 15, 2020

I'm here if you'd like to share.
[イム・ア・フ・ード・イク・トゥ・シェア]
話があるなら聞いてあげるよ。



上の文を直訳すると「もしあなたが共有したいなら私はここにいる」ですが、「話があるなら聞いてあげる」という意味で、相手の力になろうとする時に使います。share は「共有する」。

A: I'm here if you'd like to share.
B: I'm low on cash this month.
A:話があるなら聞いてあげるよ。
B:今月は金欠なんだ。

[語句] 
low on cash [ウ・オン・キャシュ] 現金があまりない、金欠の 


June 12, 2020

You saved my day.
[ー・イヴド・マイ・イ]
おかげで助かったわ。



上の文を直訳すると「あなたは私の一日を救った」ですが、これは「おかげで助かった」「今日は助かった」と相手にお礼を言う時の決まり表現です。save は「救う」という意味です。

A: I've fixed your computer.
B: Thank you very much. You saved my day.
A:君のパソコンを直したよ。
B:ありがとう。おかげで助かったわ。

[語句] fix
[フィクス] 直す 


June 11, 2020

What's done cannot be undone.
[ホツ・ダン・キャンナト・ビー・アンン]
後悔先に立たず。



上の文を直訳すると「されたことは、されなかったことにできない」、つまり「後悔先に立たず」という意味に通じます。What's done は「されたこと」。undone は「されていない」。

A: I feel guilty about forgetting our anniversary.
B: What's done cannot be undone.
A:記念日を忘れていて気がとがめる。
B:後悔先に立たず。

[語句] feel guilty
[フィーゥゥティ] 気がとがめる / anniversary [アニヴァーサリ] 記念日


June 10, 2020

The end justifies the means.
[ディ・ンド・ヂャスティファイズ・ダ・ーンズ]
目的のためには手段を選ばず。



この end は「目的」という意味の名詞です。justify は「正当化する」、このmeans は「手段」という意味の名詞です。上の文を直訳すると「目的は手段を正当化する」です。

A: The end justifies the means.
B: Not exactly.
A:目的のためには手段を選ばず。
B:ちょっと違うな。

[語句] not exactly
[テグクトリ] ちょっと違う、必ずしもそうではない


June 09, 2020

I was moved to tears.
[イ・ズ・ーヴトゥ・ティアズ]
感動して泣いてしまった。



be moved to tears は「感動して泣く」という意味の熟語です。この be moved は「感動した」、tears は「涙」です。

A: How did you like the movie ?
B: I was moved to tears.
A:映画はどうだった?
B:感動して泣いてしまった。

[語句] movie
[ーヴィ] 映画


June 08, 2020

That totally slipped my mind.
[ト・ウタリ・スプト・マイ・インド]
うっかり忘れてたわ。



slip〜 は「〜から滑り落ちる」、この mind は「記憶」です。slip one's mind は「〜の記憶から滑り落ちる」、つまり「うっかり忘れる」「度忘れする」という意味の熟語です。totally は「全く」という意味の強調を表す副詞、よくこの熟語とともに用いられます。

A: We were supposed to meet yesterday.
B: That totally slipped my mind.
A:昨日会うことになってたでしょ。
B:うっかり忘れてたわ。

[語句] were supposed to
[ワー・サウズトゥ] 〜することになっていた


June 05, 2020

Stay put for a while.
[スイ・ト・フォァ・ホイゥ]
しばらく安静にしておいて。



stay put は「その場所に留まる」「動かずにいる」「安静にしている」という意味です。for a while は「しばらくの間」

A: I feel a bit dizzy.
B: Stay put for a while.
A:ちょっとめまいがする。
B:しばらく安静にしておいて。

[語句] a bit
[ア・ト」 ちょっと / dizzy [ディズィ] めまいがする


June 04, 2020

Don't be smart with me.
[ウント・ビー・スート・ウィズ・ー]
生意気な口を利くんじゃない。



smart はもともと「頭がいい」という意味ですが、ここでは「生意気な」という意味です。be smart with〜 は「〜に対して生意気である」という意味です。

A: You should take the blame.
B: Don't be smart with me.
A:君が責任を取るべきだ。
B:生意気な口を利くんじゃない。

[語句] take the blame [イク・ダ・ブイム] 責任を取る



June 03, 2020

Don't get your hopes up.
[ウント・チュア・ウプスァプ]
あまり期待しないで。



get〜up は「〜を高くする」、この hopes は「期待」です。

A: I hope you'll book a front row seat.
B: Don't get your hopes up.
A:最前列の席が予約できるといいわね。
B:あまり期待しないで。

[語句] book〜 [ク] 〜を予約する / front row seat [フント・ウ・スィート] 最前列の席



June 02, 2020

Refrain from nonessential outings.
[リフイン・フム・ナニンシャゥ・ウティングズ]
不要不急の外出は控えてください。



refrain from〜 は「〜を控える」。nonessential non+essential の合成語で「本質的でない」、つまり「不要不急の」という意味です。この outing は「外出」。

A: Refrain from nonessential outings.
B: It cannot be helped.
A:不要不急の外出は控えてください。
B:仕方ないわね。

[語句] It cannot be helped. [ト・キャント・ビー・ゥプト] 仕方がない。 ※ この help は「避ける」という意味



June 01, 2020

I have a weakness for chocolate.
[イ・ハヴァ・ウィークネス・フォ・チョークレト]
チョコレートには目がないの。



weakness はもともと「弱点」という意味ですが「大好物」というという意味もあります。have a weakness for〜で「〜には目がない」「〜が大好物」という意味です。chocolate の発音とアクセントに注意。[チョコート] ではなく [チョークレト]です。

A: What is your favorite food ?
B: I have a weakness for chocolate.
A:好きな食べ物は何ですか?
B:チョコレートには目がないの。

[語句] favorite [フェイヴァリト] 大好きな




これ以前の今日の一言