今日の一言 Today's Word

 
2020年7月分


July 31, 2020

Can you be more specific ?
[キャン・ー・ビーー・スペスィフィク]
もう少し具体的に言ってもらえる?



Can you be〜 ? は「〜してくれる?」という意味のカジュアルな依頼表現です。specific は「具体的な」。

A: I feel cornered.
B: Can you be more specific ?
A:追い詰められた気分だわ。
B:もう少し具体的に言ってくれる?

[語句] cornered
[ーナード] 追い詰められた


July 30, 2020

Far from it.
[ファー・フムィト]
とんでもない。



far from〜はもともと「〜から遠い」という意味ですが、そこから「とんでもない」という強い否定をも表します。

A: Do you cook for yourself ?
B: Far from it.
A:自炊してる?
B:とんでもない。

[語句] cook for yourself
[ク・フォ・ヨアゥフ] 自炊する ※ for oneself は「自分で」「独力で」


July 29, 2020

Go for it.
[ウ・フォ・イト]
がんばってやってみろ。



go for〜はもともと「〜を求める」という意味です。Go for it. で「がんばってやってみろ」「それを目指せ」という激励のことばになります。

A: I think I'll apply for the job.
B: Go for it.
A:その仕事に応募してみようかな。
B:がんばってやってみろ。

[語句] apply for〜
[アプイ・フォ] 〜に応募する


July 28, 2020

Let's go for sushi.
[ツ・ウ・フォ・シ]
お寿司を食べに行こう。



go for〜はもともと「〜を求める」という意味ですが、「〜を食べに行く」という意味でよく用いられます。「〜が好き」という意味もあります。

A: We're done.
B: Let's go for sushi.
A:仕事が終わったぞ。
B:お寿司を食べに行こう。

[語句] done
[ン] 終わった ※ We're done. は「仕事が終わったぞ」などの意味でよく使う


July 27, 2020

Get to the point.
[トゥ・ダ・イント]
はっきり言って。



get to〜は「〜に達する」。この the point は「要点」です。上の文を直訳すると「要点に達して」で、「はっきり言って」という意味になります。

A: Get to the point.
B: I want a pay raise.
A:はっきり言って。
B:お給料を上げて欲しい。

[語句] pay raise
[イ・イズ] 給料引き上げ


July 22, 2020

Let me get straight to the point.
[ト・ミー・ト・ストイトゥ・ダ・イント]
単刀直入に要点を言わせてください。



get to〜は「〜に達する」。straight はもともと「まっすぐに」という意味ですが、「率直に」「単刀直入に」という意味もあります。この the point は「要点」です。

A: Let me get straight to the point.
B: Sure. Go ahead.
A:単刀直入に要点を言わせてください。
B:いいですよ。どうぞ。

[語句] Go ahead.
[ウ・アド] どうぞ。進めてください。


July 21, 2020

Getting by.
[ティン・イ]
まあ、何とか。



get by はもともと「通り抜ける」という意味ですが、ここでは「何とかやっていく」という意味になります。文頭の I am は省略され、カジュアルな挨拶ことばになっています。

A: What's up ?
B: Getting by.
A:どうしてる?
B:まあ、何とか。

[語句] What's up ?
[ホワツァプ] どうしてる?何かあった? ※ カジュアルな挨拶表現。特に何も変わったことがなければ Nothing. 「何も」などど答えるのが普通。


July 20, 2020

Never mind.
[ヴァ・インド]
気にするな。



動詞の mind には「気にする」という意味があります。「気にするな」と失敗した相手を励ます時は、Never mind. と言います。日本語で「ドンマイ」と言いますが、この意味では英語で Don't maind. と言わないので注意。

A: My joke sucked.
B: Never mind.
A:冗談が受けなかった。
B:気にするな。

[語句] suck
[ク] お粗末である


July 17, 2020

Do you mind if I join you ?
[ドゥ・ユー・インディファイ・ヂョイン・ユー]
ご一緒していいですか?



Do you mind if I 〜 ? を直訳すると「私が〜してもかまいませんか?」で、ていねいな依頼表現になります。この mind は「かまう」という意味です。「いいですよ」と承諾する場合は、「かまいませんよ」という意味で、否定の No, で答えます。

A: Do you mind if I join you ?
B: No, go ahead.
A:ご一緒していいですか?
B:いいですよ、どうぞ。

[語句] go ahead
[ウ・アド] 先へ進む


July 16, 2020

My mind went blank.
[イ・インド・ウェント・ブク]
頭が真っ白になりました。



mind は「精神」「心」「頭の中の状態」を表します。go blank は「真っ白になる」、この go〜は「〜になる」という意味です。

A: How did your presentation go ?
B: My mind went blank.
A:プレゼンはどうだった?
B:頭が真っ白になりました。

[語句] How did 〜 go ?
[ウ・ィド・ウ] 〜はどうだった? 〜はうまくいった? / presentation [プレゼンイション] プレゼン、発表


July 15, 2020

Let's get off the beaten track.
[ツ・トフ・ダ・ートゥン・トク]
人があまり行かないところに行こう。



beaten track とは「踏みならされた道」、つまり「多くの人が行く道」のことです。比喩的に「他の人がやらないやり方」という意味もあります。この off〜は「〜からはずれて」。

A: What places do you recommend to visit this summer ?
B: Let's get off the beaten brack.
A:この夏はどこに行くのがお勧め?
B:人があまり行かないところに行こう。

[語句] recommend
[レコンド] 勧める


July 14, 2020

Be on guard against impulse purchases.
[ー・オン・ードァンスト・ムパゥス・ーチェスィズ]
衝動買いに気をつけて。



be on guard against〜「〜に気をつける」、impulse purchases は「衝動買い」です。impulse は「衝動」。

A: I can never get enough.
B: Be on guard against impulse purchases.
A:いくら買っても足りないわ。
B:衝動買いに気をつけて。

[語句] can never get enough.
[キャン・ヴァ・ト・イフ] いくら手に入れても十分でない、もっと欲しい


July 13, 2020

Let's make wearing masks mandatory.
[ツ・イク・ウェアリン・スクス・ンダトリ]
マスク着用を義務化しよう。



この makemake O C という形で「OをCにする」という意味です。Oの部分はwearing masks 「マスクを着用すること」、Cの部分はmandatory 「義務的な」です。

A: Let's make wearing masks mandatory.
B: I agree with you.
A:マスク着用を義務化しよう。
B:あなたに賛成です。

[語句] agree with〜.
[アグー・ウィズ] 〜に賛成する


July 10, 2020

Here's a little something for you.
[アズ・ト・ムスィン・フォ・ー]
ほんの気持ちです。



Here's〜 は「〜をどうぞ」と差し出す時の決まり表現です。a little something を直訳すると「ほんの少しの何か」。上の文は日本語で「ほんの気持ちです」「つまらないものですが」という意味に当たり、相手に何かをあげる時に使います。

A: Here's a little something for you.
B: Oh, thank you very much. What a nice key ring !
A:ほんの気持ちです。
B:まあ、どうもありがとう。すてきなキーホルダーね。

[語句] key ring.
[ー・ン] キーホルダー


July 09, 2020

Would you like some shaved ice ?
[ウヂュー・イク・サム・シェイヴドァイス]
かき氷はいかが?



Would you like〜 ? は「〜はいかが?」と何かを勧める時の決まり表現です。「かき氷」は shaved iceshave には「剃る」「薄く削る」、氷などを「かく」という意味があります。

A: Would you like some shaved ice ?
B: I'd love some.
A:かき氷はいかが?
B:喜んでいただきます。

[語句] I'd love some.
[イド・ラヴ・ム] 喜んでいただきます。


July 08, 2020

I've heard enough.
[イヴ・ーディフ]
もう聞き飽きたわ。



enough は「十分に」という意味。上の文を直訳すると「私は十分に聞いた」、つまり「もう聞き飽きた」という意味になります。

A: It won't happen again.
B: I've heard enough.
A:このようなことは二度としません。
B:もう聞き飽きたわ。

[語句] It won't happen again.
[ト・ォウント・プン・アン] このようなことは二度としません。※ 直訳すると「このようなことは二度と起きません」。


July 07, 2020

Mind if I vent a bit ?
[インディファイ・ヴェンタ・ト]
ちょっと愚痴っていい?



Mind if〜 ? は文頭の Do you が省略されており、「〜してもかまわない?」という意味で相手の許可を求める表現です。この vent は感情などを「発散する」「愚痴る」という意味です。 a bit は「ちょっと」。

A: Mind if I vent a bit ?
B: Sure.
A:ちょっと愚痴っていい?
B:いいよ。

[語句] Sure.
[シュア] いいよ、もちろん。


July 06, 2020

I'm all for masks.
[イム・ーゥ・フォ・スクス]
マスクには大賛成だ。



for〜 で「〜に賛成」という意味があります。all をつけると強調になり、all for〜は「〜に大賛成」となります。「マスク」は mask(s) で通じるようになりました。

A: I'm all for masks.
B: You had been mocking them.
A:マスクには大賛成だ。
B:ずっとばかにしてたじゃないか。

[語句] mock
[ク] ばかにする、あざ笑う


July 03, 2020

People are more than what meets the eye.
[ーポ・アー・ア・ン・ホト・ーツ・ディ・イ]
人は見かけではわからない。



meet the eye は「目に映る」。上の文は「人々は目に映る以上のもの」、つまり「人は見かけではわからない」という意味になります。

A: .Why is he popular with women ?
B: People are more than what meets the eye.
A:どうして彼は女性にもてるんだろう。
B:人は見かけではわからない。

[語句] popular with〜
[ピュラ・ウィズ] 〜に人気がある、〜にもてる


July 02, 2020

Don't keep me in suspense.
[ウント・ープ・ミー・イン・サスンス]
焦らさないで。



keep O in suspense を直訳すると「Oを不安な状態に保つ」、つまり「Oを焦らす」という意味です。suspense は「不安な状態」「宙ぶらりん」という意味です。

A: .I can't tell you the truth yet.
B: Don't keep me in suspense.
A:まだ真実は言えない。
B:焦らさないで。

[語句] truth
[トース] 真実 / yet [イェト] まだ


July 01, 2020

You're a lifesaver.
[ア・ア・イフセイヴァ]
恩に着るよ。



lifesaver を直訳すると「「命を助けてくれた人」ですが、そこまでの重たい意味でなくても、「恩に着るよ」「おかげで助かるよ」という意味で気軽に使います。

A: .I'll give you a ride to the station.
B: Thank you. You're a lifesaver.
A:駅まで車で送ってあげよう。
B:ありがとう。恩に着るよ。

[語句] give a ride
[ヴァ・イド] 車で送る



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