今日の一言 Today's Word

 
2020年9月分


September 30, 2020

Just wait and see.
[ヂャスト・ウェイタン・スィー]
ちょっと様子を見よう。



just〜 は「ちょっと〜」。wait and see は「待って見る」ですが、これは「様子を見る」「成り行きを見守る」という意味で使われます。

A: What will happen next ?
B: Just wait and see.
A:次はどうなるんだろう。
B:ちょっと様子を見よう。


[語句] happen [プン] 起こる


September 29, 2020

Why not ?
[ホイ・ト]
いいんじゃない?



Why not ? を直訳すると「どうしてしないのか?」ですが、これは反語的に「ぜひしなさいよ」「いいんじゃない?」と相手に強く勧める表現になります。

A: I'm thinking of studying abroad.
B: Why not ?
A:留学することを考えてるんだ。
B:いいんじゃない?


[語句] abroad [アブード] 外国で


September 28, 2020

It depends.
[イト・ディンヅ]
時と場合によるよ。



depend は「頼る」「次第である」という意味です。上の文を直訳すると「それは次第である」ですが、これは「それは成り行き次第だ」「それは時と場合による」という意味の決まり表現です。

A: Do you believe in yourself ?
B: It depends.
A:自分の可能性を信じる?
B:時と場合によるよ。


[語句] believe in〜 [ビーヴィン] 〜の可能性を信じる、〜の力を信じる


September 25, 2020

Love conquers all.
[ヴ・ンカズォーゥ]
愛は全てに勝つ。



conquer〜 は「〜を征服する」という意味です。上の文を直訳すると「愛は全てを征服する」、つまり「愛は全てに勝つ」となります。

A:
Love conquers all.
B: That's for sure.
A:愛は全てに勝つ。
B:それは確かだ。


[語句] for sure [フォ・シュア] 確かな


September 24, 2020

Let's split the bill equally.
[ツ・スプト・ダ・ゥ・ークワリ]
お勘定は半々にしよう。



split は「〜を分割する」、このbill は「勘定書き」、split the bill は「お勘定を分ける」です。equally は「平等に」。

A:
Let's split the bill equally.
B: No way. It's on me.
A:お勘定は半々にしよう。
B:どんでもない。ここは私が。


[語句] No way. [ウ・ウェイ] とんでもない。 / It's on me. [ツォン・ー] 私のおごりです。私が支払います。


September 23, 2020

How about some tea ?
[ウ・アウト・サム・ティー]
お茶でもどう?



How about〜 ? は「〜でもどう?」という意味の気軽な提案表現です。

A:
How about some tea ?
B: Sounds good.
A:お茶でもどう?
B:いいね。


[語句] Sounds good. [ウンヅ・ド] いいね。 ※ この sound〜 は「〜の感じがする」


September 18, 2020

Don't bite off more than you can chew.
[
ウント・フ・ア・ン・ー・キャン・チュー]
自分の手に余ることをするな。



上の文を直訳すると「自分が噛める以上のものを噛み切るな」ですが、これは「自分の手に余ることをするな」という意味の諺です。bite off は「噛み切る」、chew は「噛む」です。

A:
Don't bite off more than you can chew.
B: That's my bad habit.
A:自分の手に余ることをするな。
B:それは私の悪い癖です。


[語句] habit [ビト] 癖


September 17, 2020

This is priority seating.
[ディスィズ・プライーリティ・スィーティン]
これは優先席です。



priority は「優先」、seating は集合名詞としての「座席」、つまり、ひとつの座席でなく、座席の集まりを指します。

A:
This is priority seating.
B: Oh, I didn't know that. I'll move right away.
A:ここは優先座席です。
B:えっ、知りませんでした。すぐ移動します。


[語句] move [ーヴ] 移動する / right away [イタウェイ] すぐ


September 16, 2020

You're supposed to wear a mask here.
[ア・サウズトゥ・ウェア・スク・ア]
ここではマスクを着用することになっています。



be supposed to〜は「〜することになっている」で、You're supposed to〜「あなたは〜することになっています」は、やわらかな命令の意味を持ちます。wear a mask は「マスクを着用する」。

A:
You're supposed to wear a mask here.
B: I'll put it on right away.
A:ここではマスクを着用することになっています。
B:すぐつけます。


[語句] put it on [ティン] それを身に着ける / right away [イタウェイ] すぐ


September 15, 2020

Safety comes first.
[イフティ・ムズ・ファースト]
安全第一。



safety は「安全」。come first は「最初に来る」ですが、「一番大事」という意味でも使われます。

A:
Safety comes first.
B: You can say that again.
A:安全第一。
B:全くその通り。


[語句] You can say that again. [ー・キャン・イ・ト・アン] 全くその通り。 ※ 直訳すると「あなたはそれをもう一度言うことができる」、つまりもう一度言ってもいいくらい、強く同意するという意味。


September 14, 2020

Let me buy a round.
[ト・ミー・イ・ア・ウンド]
みんなに一杯おごるよ。



この a round は「一緒に飲んでいるメンバー全員のお酒一杯ずつ」を指します。 buy a round で「みんなに一杯ずつお酒をおごる」という意味になります。

A:
Let me buy a round.
B: How generous of you !
A:みんなに一杯おごるよ。
B:太っ腹だねえ。


[語句] generous [ヂェネラス] 太っ腹の、寛大な


September 11, 2020

We're out of coffee.
[ウィア・ウトヴ・ーフィ]
コーヒーが切れてるわ。



be out of〜 はもともと「〜の中から外へ」という意味ですが、「〜を切らしている」という意味でも使われます。

A:
We're out of coffee.
B: I'll pick some up on my way home.
A:コーヒーが切れてるわ。
B:家に帰る途中で買ってくるよ。


[語句] pick up [ク・プ] 買う ※ buy より口語的


September 10, 2020

That's your wishful thinking.
[ツ・ヨア・ウィシュフォ・スィンキン]
それは考えが甘いよ。



wishful thinking は「望んでいる考え」「希望的観測」という意味で、何の根拠もなく「こうあって欲しい」と考えていることを指します。「甘い考え」という意味でも使われます。

A: We may get a raise.
B: That's your wishful thinking.
A:給料が上がるかもしれない。
B:それは考えが甘いよ。


[語句] get a raise [トァ・イズ] 給料が上がる、昇給する ※ この raise は「昇給」


September 09, 2020

The tables are turned.
[ダ・イボゥズァー・ーンド]
形勢逆転。



この tables は「サイコロを使うゲーム盤」のこと。このturn〜は「〜を回す」。上の文を直訳すると「テーブルは回される」で、相手が勝っている状態の tables を回せば、こちらが有利になるということから来る決まり表現です。

A: The batter hit a grand slum.
B: The tables are turned.
A:バッターが満塁ホームランを打った。
B:形勢逆転。


[語句] grand slum [グンド・スム] 満塁ホームラン


September 08, 2020

No, I'm going to pass.
[ウ・イム・ウイン・トゥ・ス]
いいえ、やめておくわ。



pass には時間が「経つ」、人に物を「渡す」などの意味がありますが、ここでは「やめておく」「遠慮する」という意味です。

A: Are you going for a drink tonight ?
B: No, I'm going to pass.
A:今夜、飲みに行く?
B:いいえ、やめておくわ。


[語句] go for a drink [ウ・フォ・ア・ドンク] 飲みに行く


September 07, 2020

Just hear me out
[ヂャスト・ア・ミー・ウト]
いいから最後まで聞いて。



hear 〜 out は「〜の話を最後まで聞く」です。この out には「最後まで」の意味があります。

A: I have some questions to ask you.
B: Just hear me out.
A:質問があるんだけど。
B:いいから最後まで話を聞いて。


[語句] question [クウェスチョン] 質問


September 04, 2020

I'm going on a business trip to Kyoto
next week.
[イム・ウイン・ゴンナ・ズネス・トプ・トゥ・キョウト・
クスト・ウィーク]
来週は京都に出張です。



go on a business trip to〜 は「〜に出張に行く」という意味です。trip は出張などある目的のために出かける短期間の旅行を指します。

A: I'm going on a business trip to Kyoto next week.
B: Then get me some delicious otabe.
A:来週は京都に出張です。
B:じゃあ、美味しいおたべを買ってきて。


[語句] delicious [デシャス] 美味しい / otabe おたべ ※ 京都の代表的お菓子


September 03, 2020

It's taking forever
[ツ・イキン・フォヴァ]
時間かかり過ぎ。



文頭の It は時間を表す時に使う主語で訳しません。この take は時間が「かかる」という意味です。forever を直訳すると「永遠に」ですが、そこまでの意味でなくても「時間が延々かかる」という意味で使います。ユーモラスな響きを持つ表現です。

A: They're still shopping.
B: It's taking forever.
A:彼らはまだ買い物してるよ。
B:時間かかり過ぎ。

[語句] still
[スティゥ] まだ / shop [シャプ:] 買い物する


September 02, 2020

So be it.
[ウ・ー・イト]
じゃあ、そうすれば。



So be it. を直訳すると「それならそうしておけ」で、「じゃあ、そうすれば」「それならそれでいいよ」「勝手にしろ」という意味で、相手に対しあきらめの気持ちで承諾をする時に使います。

A: I'll break up with you.
B: So be it.
A:あなたとは別れるわ。
B:じゃあ、そうすれば。

[語句] break up with〜
[ブプ・ウィズ] 〜と別れる


September 01, 2020

So much for the good weather.
[ウ・チ・フォ・ダ・ド・ウェダ]
いいお天気もこれまでだな。



So much for〜 は「〜もこれまでだな」「〜なんてこの程度だな」という意味で、予想や期待がはずれた時に落胆の気持ちを込めて使います。weather は「天気」。

A: It looks like rain.
B: So much for the good weather.
A:雨になりそう。
B:いいお天気もこれまでだな。

[語句] It
looks like rain. [イト・クス・イク・イン] 雨になりそう。 ※ この rain は名詞



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