今日の一言 Today's Word

 
2022年2月分


February 28, 2022

I'd like to be a person of caliber.
[
イド・イク・トゥ・ビー・ア・ーソン・ノヴ・リヴァ]
スケールの大きな人になりたい。


 
 「スケールが大きい人」「器の大きい人」と言う場合、large-scale は使えません。a person of caliber と言います。この caliber は「力量」です。英語の large-scale は「大規模な」「広範囲な」で、物事の規模が大きい時に使います。

A: What's your goal in life ?
B: I'd like to be a person of caliber.
A:人生の目標は何?
B:スケールの大きな人になりたい。

[語句] goal in life [ウリン・イフ] 人生の目標



February 25, 2022

It's going to take ages.
[
ツ・ウイン・トゥ・イク・イヂズ]
とてつもなく時間がかかりそうだよ。


 
 この take は「時間かかる」、この ages は「長い時間」です。take ages は「とても長い時間がかかる」、take too long の意味です。

A: We have to wait in line to get into the shop.
B: It's going to take ages.
A:店に入るのに列に並ばなきゃ。
B:とてつもなく時間がかかりそうだよ。

[語句] wait in line [ウェイトィン・イン] 列に並ぶ



February 24, 2022

By taxi it will take you half as long as by bus.
[バイ・
クスィ・ト・ウィゥ・イキュー・ーファズ・ングァズ・バイ・]
タクシーだとバスの半分の時間だよ。


 
 この take は「時間かかる」、it will take you〜 で「あなたに〜の時間がかかる」という意味になります。half as long as〜 は「〜の半分の長さの」。

A: By taxi it will take you half as long as by bus.
B: But it will cost twice as much.
A:タクシーだとバスの半分の時間だよ。
B:でも2倍のお金がかかるね。

[語句] cost [ースト] お金がかかる / twice [トイス] 2倍



February 22, 2022

I'm often taken for my daughter.
[
イム・オーフン・イクン・フォ・マイ・ータ]
よく娘と間違えられるの。


 
 take A for B は「AをBと間違える」「AをBだと思う」という意味です。ここでは I am taken for〜 「私は〜と間違えられる」と受動態になっています。daughter は「娘」。

A: You look young for your age.
B: I'm often taken for my daughter.
A:年の割には若いわね。
B:よく娘と間違えられるの。

[語句] for your age [フォ・ユア・イヂ] あなたの年の割には



February 21, 2022

Leave it at that.
[
ーヴィトァト・]
そのくらいにしときなよ。


 
 leave〜 は「〜をおいておく」、at〜 は「〜のところで」ですが、イメージとして〜は点を表します。上の文は「そこの点でおいておけ」、つまり「そのくらいにしとけ」「そのくらいでやめとけ」という意味になります。

A: Who is to blame ?
B: Leave it at that.
A:誰が悪いんだ?
B:そのくらいにしときなよ。

[語句] to blame [トゥ・ブイム] 悪い、責任を負うべき



February 18, 2022

The Omicron variant is highly transmissible.
[ディ・
ミクロン・ヴァリアントィズ・イリ・トランススィボ]
オミクロン株は感染力が高い。


 
 omicron はギリシア語アルファベットの第15字、o micron は "little O" という意味です。ちなみに、第24字の「オメガ」は o mega で "great O" という意味です。variant は「変異種」、highly transmissible は「感染力が高い」。

A: The Omicron variant is highly transmissible.
B: We should stay alert.
A:オミクロン株は感染力が高い。
B:注意を怠らないように。

[語句] stay alert [スイ・アート] 常に警戒する、注意を怠らない



February 17, 2022

My intentions were good.
[マイ・イン
ンションズ・ワー・]
悪気はなかったの。


 
 intention は「意図」、上の文は「意図はよかった」、つまり、「悪気はなかった」という意味になります。

A: You ripped me off.
B: My intentions were good.
A:ぼったくったな。
B:悪気はなかったの。

[語句] rip off [プ・フ] ぼったくる、不当な金額を要求する



February 16, 2022

I'll treat you to the finest chocolate.
[
イゥ・ト―チュー・トゥ・ダ・ファイネスト・チョークレト]
極上のチョコレートをご馳走しよう。


 
 treat A to B は「AにBをご馳走する」。the finest 「極上の」は fine の最上級、この fine は「高品質な」という意味です。

A: I'll treat you to the finest chocolate.
B: Thank you. I can't wait.
A:極上のチョコレートをご馳走しよう。
B:ありがとう。すごく楽しみ。

[語句] I can't wait. [イ・キャント・ウェイト] 待ちきれない。すごく楽しみ。



February 15, 2022

Happy Valentine's Day !
[
ピ・ヴァレンタインズ・]
楽しいバレンタインデーをね!


 
 Happy〜 ! で「すてきな〜を」「楽しい〜を」という挨拶の表現になります。「バレンタインデー」は Valentine's Day 「聖バレンタインの日」という意味です。前に Saint「聖〜」が省略されていて、ローマの聖人、バレンタインを祝う日です。

A: Happy Valentine's Day !
B: You, too.
A:楽しいバレンタインデーをね!
B:あなたも。

[語句] You, too. [ユー・トゥー] あなたも。 ※ Happy Valentine's Day to you too.
の省略形


February 14, 2022

Here I go !
[
ア・イ・]
よーし!

 
 Here I go ! は「さあ、行くぞ!」「さあ、やるぞ!」「よーし!」といった意味で、自分から何かを行う時のかけ声です。

A: Try this super spicy ramen.
B: Here I go !
A:この激辛ラーメンを食べてみて。
B:よーし!


[語句] 
super spicy [ーパ・スイスィ] 激辛の


February 10, 2022

Can I assign this responsibility to you ?
[キャ
イ・アイン・ディス・レスパンスィリティ・トゥ・]
この仕事を君に振っていい?

 
 assign〜 は仕事などを「割り当てる」「振る」という意味です。responsiblity はもともと「責任」ですが、ここでは責任を持ってすべき「仕事」を指します。

A: Can I assign this responsibility to you ?
B: Sure. No problem.
A:この仕事を君に振ってもいい?
B:もちろん、いいよ。


[語句] 
No problem. [ウ・プブレム] いいよ。 ※ 直訳すると「問題なし」


February 09, 2022

We'd better clear the snow.
[
ウィド・ター・クア・ダ・ス]
雪かきをした方がいいよ。

 
 We'd better〜 は We had better〜の短縮形で「〜した方がいい」、しないと大変なことになるという切迫感があります。この clear〜は動詞で「〜を片付けて、きれいにする」。

A: There's snow on the driveway.
B: We'd better clear the snow.
A:道に雪が積もってる。
B:雪かきをした方がいいよ。


[語句] 
driveway [ドイヴウェイ] 道 ※ 道路から家までの私道


February 08, 2022

You have to wrap up warm.
[ユー・
フトゥ・プァプ・ウォーム]
しっかり着込んで暖かくしなきゃ。

 
 wrap はもともと「包む」という意味ですが、wrap up で「暖かい衣服をしっかり着込む」という意味になります。warm は「暖かい」。wrap up warm は「しっかり着込んで暖かくする」。

A: It's fleezing outside.
B: You have to wrap up warm.
A:外は凍えるように寒い。
B:しっかり着込んで暖かくしなきゃ。


[語句] 
fleezing [フーズィン] 凍えるように寒い


February 07, 2022

I'm willing to lend you some money.
[
イム・ウィリン・トゥ・ンヂュー・サム・]
お金を貸してあげてもいいけど。

 
 be willing to〜 は「〜してもいい」、あまり乗り気ではないけど、仕方がないからやります、という感じで、ぜひしたいという気持ちではありません。lend A+B は「A(人)にBを貸す」。

A: I'm broke.
B: I'm willing to lend you some money.
A:金欠なんだ。
B:お金を貸してあげてもいいけど。


[語句] 
broke [ブウク] 金欠の、お金が無い


February 04, 2022

I can never have enough chocolate.
[
イ・キャン・ヴァ・ハヴ・イフ・チョークレト]
チョコレートならいくらでも欲しいわ。

 
 I can never have enough〜 を直訳すると「〜を十分に持つことは絶対できない」ですが、これは「〜はいくらあっても足りない」「〜はいくらでも欲しい」という意味になります。

A: I can never have enough chocolate.
B: You're really a chocolate lover.
A:チョコレートならいくらでも欲しいわ。
B:本当にチョコレート好きね。


[語句] 
chocolate lover [チョークレト・ヴァ] チョコレート好き


February 03, 2022

Let me sleep on it.
[
ト・ミー・スープォン・ニト]
一晩考えさせて。

 
 sleep は「寝る」ですが、sleep on〜 は「〜について一晩寝て考える」、即答を避ける時に使えます。

A: Will you go out with me ?
B: Let me sleep on it.
A:ぼくと付き合ってくれる?
B:一晩考えさせて。


[語句] 
go out with〜 [ウ・ウト・ウィズ] 〜と付き合う、〜とデートに行く


February 02, 2022

It's supposed to snow all day.
[
ツ・サウズトゥ・スウ・ーゥ・]
一日中雪が降りそう。

 
 主語の It は天候などを表す時に使いますが、訳しません。be supposed to〜 は「〜するはずだ」「〜しそう」、そうなることが予期される時に使います。all day は「一日中」。

A: It's supposed to snow all day.
B: Keep warm.
A:一日中雪が降りそう。
B:暖かくしてね。


[語句] 
keep warm [ープ・ウォーム] 暖かくする


February 01, 2022

Don't forget your scarf and gloves.
[
ウン・フォチュア・スーファン・グヴズ]
マフラーと手袋を忘れないで。

 
 forget〜 「〜を忘れる」は物に対しても使えます。「マフラー」は scarf、英語の muffler は「消音装置」を表すことが多いです。「手袋」はふたつで一組なので gloves と複数形にします。

A: It's snowy outside.
B: Don't forget your scarf and gloves.
A:外は雪よ。
B:マフラーと手袋を忘れないで。


[語句] 
snowy [スウィ] 雪が振っている



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