今日の一言 Today's Word

 
2022年7月分


July 29, 2022

Let it go.
[
ティト・]
もう放っておきなよ。

 
 let O 動詞の原形 で「Oをしたいように〜させる」。let it go は「もう放っておく」という意味です。上の文は悩んでいる人に対して、「もう悩まないで、前に進もう」という意味で使われます。この it は「悩んでいる状況」です。

A: My boyfriend hasn't text me for a week.
B: Let it go.
A:ボーイフレンドが一週間メールをくれないの。
B:もう放っておきなよ。

[語句] text 
クスト] メールを書く


July 28, 2022

You're asking for trouble.
[
ア・スキン・フォ・ト]
自業自得だよ。

 
 この ask for〜 は「〜を求める」、ask for trouble は「もめ事を求める」、つまり「自業自得」という意味になります。

A: Nobody lends me a hand.
B: You're asking for trouble.
A:誰も手を貸してくれない。
B:自業自得だよ。

[語句] lend a hand
ンドァ・ンド] 手を貸す


July 27, 2022

You're asking too much.
[
ア・スキン・トゥ]
贅沢言うんじゃない。

 
 この ask は「求める」、ask too much は「たくさん求めすぎる」、つまり「贅沢言う」という意味になります。

A: Let me order whatever sushi I like.
B: You're asking too much.
A:好きな寿司を注文させて。
B:贅沢言うんじゃない。

[語句] order
ーダ] 注文する


July 26, 2022

I might take some time off.
[
イ・イト・イク・サム・イムォフ]
しばらく休暇を取ろうかな。

 
 might〜 は「〜かもしれない」ですが、控え目な可能性を表します。 I might〜 は「私は〜するかもしれない」「〜しようかな」という控え目な表現です。take some time off (from work) は「(仕事を休んで)休暇を取る」。

A: I might take some time off.
B: That's a good idea.
A:しばらく休暇取ろうかな。
B:いい考えだよ。

[語句] idea
[アイディーア] 考え


July 25, 2022

Sorry to interrupt.
[
リ・トゥ・インタプト]
話をさえぎってごめんなさい。

 
 sorry to〜 は「〜してごめんなさい」というお詫びの表現です。interrupt は話などを「さえぎる」「口をはさむ」。

A: Let me finish.
B: Sorry to interrupt.
A:最後まで言わせて。
B:話をさえぎってごめんなさい。

[語句] Let me finish.
ト・ミーフィニシュ] 最後まで言わせて。話はまだ終わってない。


July 22, 2022

My English is getting rusty.
[
イ・ングリシュィズ・ティン・スティ]
英語がさびついてきたわ。


 
 rusty はもともと「さびた」という意味ですが、ここでは能力が「鈍くなった」という意味です。

A: My English is getting rusty.
B: You need to brush up.
A:英語がさびついてきたわ。
B:やり直す必要があるね。

[語句] brush up
[ブラシュァプ] やり直す、磨きをかける


July 21, 2022

It smells fishy to me.
[イト・ス
ゥズ・フィシ・トゥ・ミー]
どうもうさん臭いね。


 
 smell fishy を直訳すると「魚の匂いがする」ですが、これは、「何か匂う」「どうもうさん臭い」という意味の熟語です。fishy は「魚のような」「うさん臭い」という意味です。

A: How do you like his offer ?
B: It smells fishy to me.
A:彼の申し出をどう思う?
B:どうもうさん臭いね。

[語句] offer
ーファ] 申し出


July 20, 2022

You shouldn't take his story at face value.
[ユー・
シュドント・イク・ヒズ・ストーリ・アト・フェイス・ヴァリュー]
彼の話を鵜呑みにしない方がいい。


 
 at face value は「額面通りに」「鵜呑みに」という意味です。take と組み合わせて、take 〜 at face value で「〜を鵜呑みにする」「〜を真に受ける」という意味で使われます。

A: You shouldn't take his story at face value.
B: I agree.
A:彼の話を鵜呑みにしない方がいい。
B:そうだね。

[語句] agree
[アグー] 賛成する


July 19, 2022

I just feel like chilling.
[
イ・ヂャスト・フィーゥ・イク・リン]
ちょっとまったりしたい気分よ。


 
 feel like 〜ing は「〜したい気分だ」、chill はもともと「寒気がする」という意味ですが、口語で「落ち着いてリラックスする」「まったりする」という意味もあります。

A: I just feel like chilling.
B: How about matcha latte ?
A:ちょっとまったりしたい気分よ。
B:抹茶ラテなんかどう?

[語句] match latte
チャ・テ] 抹茶ラテ ※ latteはイタリア語で「ミルク」の意味、match latte とは match with milk のこと


July 15, 2022

I've lost count.
[
イヴ・スト・ウント]
数えきれないくらいよ。


 
 lose count は「数えることを失う」、つまり「数がわからなくなる」「数えきれなくなる」という意味の熟語です。lost は lose [ーズ] 「失う」の過去分詞、この count は名詞で「数えること」です。

A: How many dishes have you broken so far ?
B: I've lost count.
A:今まで何枚お皿を割った?
B:数えきれないくらいよ。

[語句] so far
ウ・ファー] 今まで


July 14, 2022

You had it rough.
[
ー・ハドィト・]
それはつらかったね。


 
 have it rough は「つらい体験をする」という意味の熟語です。rough はもともと「表面が荒い」「ざらざらの」「でこぼこの」という意味ですが、ここでは「つらい」という意味です。rough の代わりに tough、hard も使えます。

A: I got fired for no reason.
B: You had it rough.
A:理由もなく仕事を首になりました。
B:それはつらかったね。

[語句] get fired
ト・ファイアド] 仕事を首になる / reason [ーズン] 理由


July 13, 2022

I'm getting cold feet.
[
イム・ティン・ウゥド・フィート]
怖気づいてしまった。


 
 get cold feet を直訳すると「冷たい足を持つ」ですが、これは「怖気づく」「二の足を踏む」という意味の慣用表現です。

A: Why are you hesitant to get married ?
B: I'm getting cold feet.
A:どうして結婚を躊躇してるの?
B:怖気づいてしまった。

[語句] hesitant to〜
ズィタントゥ] 〜するのを躊躇する


July 12, 2022

I've seen both sorrow and joy in my life.
[
イヴ・スィーン・ウス・ロウ・アン・ヂョイ・イン・マイ・イフ]
人生の酸いも甘いも味わってきた。


 
 both A and B は「AもBも両方」、sorrow は「悲しみ」、joy は「喜び」、上の文を直訳すると「人生で悲しみも喜びも見て来た」となります。

A: I've seen both sorrow and joy in my life.
B: Let's move on.
A:人生の酸いも甘いも味わってきた。
B:前に進もう。

[語句] move on
ーヴォン] 前に進む


July 11, 2022

I'm determined to start over
with a clean slate.
[
イム・デーミントゥ・スートウヴァ・
ウィズァ・ク
ーン・スイト]
白紙に戻してやり直す決意だ。


 
 be determined to〜 は「〜する決意である」、start over は「やり直す」、with a clean slate を直訳すると「白紙の石板で」ですが、これは「白紙に戻して」という意味の熟語です。

A: I'm determined to start over with a clean slate.
B: Good luck !
A:白紙に戻してやり直す決意だ。
B:頑張って!

[語句] Good luck !
ド・ク] 頑張って!


July 08, 2022

Don't let it get to you.
[
ウン・ティト・トゥ・]
そんなに気にしなくていいよ。


 
 let O+C は「OをCさせる」、Cには動詞の原形が来ます。この get to〜 は「〜を困らせる」という意味です。上の文を直訳すると「それがあなたを困らせるようにするな」ですが、これは「そんなに気にしなくていいよ」という意味でよく使われます。

A: I should have talked to him in private.
B: Don't let it get to you.
A:彼と二人だけで話すべきだったな。
B:そんなに気にしなくていいよ。

[語句] in private
[イン・プイヴェト] 内々に


July 07, 2022

This bad weather is getting to me.
[
ディス・ド・ウェダ・イズ・ティン・トゥ・ミー]
この悪天候にはうんざりだ。


 
 bad weather は「悪天候」、この get to〜 は「〜を困らせる」という意味です。

A: This bad weather is getting to me.
B: I hope it will be sunny soon.
A:この悪天候にはうんざりだ。
B:早く晴れるといいね。

[語句] sunny
ニ] 晴れている


July 06, 2022

Let's keep in touch.
[
ツ・ープィン・]
今後ともよろしく。


 
 keep in touch は「連絡を取り続ける」、上の文は「今後ともよろしく」という意味で使えます。

A: Let's keep in touch.
B: You can always contact me.
A:今後ともよろしく。
B:いつでも連絡してね。

[語句] contact〜
ンタクト] 〜に連絡する


July 05, 2022

Who knows ?
[
ウズ]
やってみなければわからないよ。


 
 Who knows ? を直訳すると「誰が知っているの?」ですが、これは「誰も知らない」「やってみなければわからない」という意味で使われます。

A: I have no chance of winning.
B: Who knows ?
A:勝ち目はないな。
B:やってみなければわからないよ。

[語句] have no chance of 〜ing
ヴ・ウ・チャンスォヴ] 〜するチャンスがない / win [ウィン] 勝つ


July 04, 2022

If you insist.
[イフ・ユー・イン
スィスト]
ではおことばに甘えて。


 
 insist は「主張する」、上の文を直訳すると「あなたが主張するなら」ですが、これは「ではおことばに甘えて」という意味で使われます。

A: Everything is on me.
B: If you insist.
A:全部おごるよ。
B:ではおことばに甘えて。

[語句] on me
[オン・ー] 私のおごりで


July 01, 2022

The heat will not end anytime soon.
[ダ・
ート・ウィゥ・ト・ンド・ニタイム・ーン]
暑さはしばらく収まりそうにない。


 
 anytime soon は「近いうちにいつでも」、not〜anytime soon だと「しばらくは〜しない」という意味になります。「暑さ」は heat、「収まる」は end

A: The heat will not end anytime soon.
B: Take care of yourself.
A:暑さはしばらく収まりそうにない。
B:身体に気をつけてね。

[語句] Take care of yourself.
イク・ア・オヴ・ユアゥフ] 身体に気をつけてね。元気でね。




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