今日の一言 Today's Word


 2023年2月分



February 28, 2023

Here goes nothing.
[
ア・ウズスィン]
当たって砕けろ。

 
 Here goes nothing .を直訳すると「ここでは何も進まない」ですが、これは「当たって砕けろ」「ダメもとでやってみろ」という意味の決まり表現です。

A: If only she were my girlfriend.
B: Here goes nothing.
A:彼女がぼくのガールフレンドだったらなあ。
B:当たって砕けろ。

[語句] If only S〜
[フ・ウンリ] Sが〜だったらなあ(実際はそうでないけど) ※ 〜の部分は過去形に


February 27, 2023

Here goes.
[
ア・ウズ]
では始めます。

 
 Here goes. を直訳すると「ここで行く」ですが、これは「では始めます」「さあ、やるぞ」という意味で、何かを始める時のかけ声として使われます。

A: Here goes.
B: I've been waiting.
A:では始めます。
B:待ってたよ。

[語句] wait
[ウェイト] 待つ


February 24, 2023

We would rather forgo this deal.
[
イ・ド・ダ・フォーウ・ディス・ディーゥ]
この取引は見送った方がいい。

 
 would rather〜 は「むしろ〜した方がいい」、後ろに than…「…するよりも」が省略されています。forgo〜 は「〜を見送る」で、give up に近いです。

A: We would rather forgo this deal.
B: That's a wise decision.
A:この取引は見送った方がいい。
B:賢明な判断だ。

[語句] wise
[イズ] 賢明な / decision [ディスィジョン] 決断


February 22, 2023

I definitely recommend it.
[
イ・フィニトリ・レコンディト]
ぜひお勧めよ。

 
 definitely は「ぜひ」「確かに」、recommend〜 は「〜を勧める」です。

A: How do you like that restaurant ?
B: I definitely recommend it.
A:あのレストランはどう?
B:ぜひお勧めよ。

[語句] How do you like〜?
[ウ・ドゥ・ユー・イク] 〜はどう? ※ 感想を求める時の決まり表現


February 21, 2023

Why not take a chance and apply ?
[ホ
イ・ナイクァ・チャンス・アン・アプ]
ダメもとで応募してみたら?

 
 take a chance を直訳すると「チャンスをつかむ」、つまり、「思い切ってやってみる」「ダメもとでやってみる」という意味です。apply は「応募する」。

A: I may not be eligible for the grant.
B: Why not take a chance and apply ?
A:給付金の資格がないかもしれない。
B:ダメもとで応募してみたら?

[語句] eligible
[リヂボ] 〜の資格がある / grant [グント] 給付金


February 20, 2023

I've lost count.
[
イヴ・スト・ウンツ]
数えきれないくらいよ。

 
 lose count は「数を見失う」、つまり「数えきれない」という意味になります。この count は「数」です。

A: How many boyfriends have ever you dated ?
B: I've lost count.
A:今まで何人のボーイフレンドとつき合ってきた?
B:数えきれないくらいよ。

[語句] date〜
[イト] 〜とつき合う、デートする


February 17, 2023

Those were the good old days.
[
ウズ・ワー・ダ・ド・ウゥド・イズ]
あの頃はよかったな。

 
 the good old days は「古きよき時代」、good old と「古き」「よき」の語順が逆になっていることに注意。上の文は「あの頃はよかったなあ」と昔を懐かしむ表現です。

A: I used to hang out in Shibuya every night.
B: Those were the good old days.
A:昔は毎晩渋谷で遊んだよ。
B:あの頃はよかったな。

[語句] used to〜
[ースト] 昔は〜した / hang out [ングァウト] 遊ぶ、たむろする


February 16, 2023

I miss my mom's home cooking.
[
イ・ス・マイ・ムズ・ウム・キン]
母の手料理が恋しいな。

 
miss〜 は「〜がなくて寂しい」「〜が恋しい」という意味です。「手料理」は home cooking 「家庭料理」と表現します。

A: I miss my mom's home cooking.
B: What's her best dish ?
A:母の手料理が恋しいな。
B:得意料理は何?

[語句] dish
[ディシュ] 料理


February 15, 2023

I pursue quality over quantity.
[
イ・パー・クリティ・オウヴァ・クンティティ]
量より質が優先です。

 
pursue A over B は「BよりAを追い求める」、この over〜は「〜以上に」という意味です。quality は「質」、quantity は「量」。

A: I pursue quality over quantity.
B: Could it be profitable ?
A:量より質が優先です。
B:採算が取れるかな?

[語句] profitable
[プフィタボ] 採算がとれる、儲かる


February 14, 2023

What are your plans for Valentine's Day ?
[ホ
ト・アーユア・プンズ・フォ・ヴァレンタインズ・]
バレンタインデーの予定は?

 
What are your plans for〜? は「〜の予定は何ですか?」、この plans は「予定」です。予定はいろいろあるので複数形にします。「バレンタインデー」は Valentine's Day 「聖バレンタインの日」、前に Saint「聖〜」が省略されていて、ローマの聖人、バレンタインを祝う日です。

A: What are your plans for Valentine's Day ?
B: Nothing in particular.
A:バレンタインデーの予定は?
B:特に何も。

[語句] in particular
[イン・パティキュラ] 特に


February 13, 2023

Don't call me names behind my back.
[
ウン・ーゥ・ミー・イムズ・ビインド・マイ・]
陰で悪口を言わないで。

 
call O names を直訳すると「Oをいろんな名前で呼ぶ」ですが、これは「Oの悪口を言う」という意味で、この names は「悪口」です。behind one's back は「〜の陰で」。

A: Don't call me names behind my back.
B: I didn't do it on purpose.
A:陰で悪口を言わないで。
B:わざとじゃないのよ。

[語句] on purpose
[オン・ーパス] わざと


February 10, 2023

How did the first date go ?
[
ウ・ディド・ダ・ファースト・イト・]
初デートはどうだった?

 
How did 〜go ? は「〜はどうだった?」と感想を聞く時の決まり表現です。この go は「進む」。

A: How did the first date go ?
B: It was a disaster.
A:初デートどうだった?
B:散々だったよ。

[語句] disaster
[ディスタ] 散々、大失敗


February 09, 2023

Could you leave out the wasabi, please ?
[ク
ヂュー・ーヴァウト・ダ・ワビ・プーズ]
ワサビ抜きでお願いできますか?

 
Could you〜, please ? は「〜していただけますか?」というていねいな依頼表現です。leave out〜 は「〜を抜かす」。

A: How would you like the sushi ?
B: Could you leave out the wasabi, please ?
A:お寿司はどういたしましょう?
B:ワサビ抜きでお願いできますか?

[語句] How would you like〜 ?
[ウ・ウヂュー・イク] 〜はどういたしましょう? ※ どんな風にしたらいいかを聞く時の丁寧表現


February 08, 2023

It serves you right.
[イト・
ーヴジュー・イト]
自業自得よ。

 
serve O right は「Oに当然の仕打ちをする」、この serve〜 は「〜に仕打ちをする」です。上の文は「いい気味だ」「自業自得」という意味の決まり表現です。

A: I was dumped by my girlfriend.
B: It serves you right.
A:ガールフレンドにふられた。
B:自業自得よ。

[語句] dump〜
[ムプ] 〜を捨てる、〜をふる


February 07, 2023

I'll tell you what.
[
イゥ・ゥ・ユーホ]
じゃあこうしよう。

 
I'll tell you what. は「じゃあこうしよう」「いい考えがある」という意味で、提案などをする時に使います。

A: We need to pre-consult on this matter.
B: I'll tell you what.
A:この件には根回しが必要だ。
B:じゃあこうしよう。

[語句] pre-consult
[プリ・コンゥト] 根回しする / matter [タ] 件、事柄


February 06, 2023

Which hat suits me better ?
[フ
ウィチ・ト・ーツ・ミー・]
どっちの帽子が似合うかしら。

 
この suit〜は「〜に似合う」という意味の動詞です。suit〜 better で「〜にもっと似合う」となります。

A: Which hat suits me better ?
B: Either suits you well.
A:どっちの帽子が似合うかしら?
B:どちらも似合うよ。

[語句] either
[ーダ] どちらも


February 03, 2023

It was a real eye-opener.
[
ト・ズァ・アゥ・イ・ウプナ]
まさに目からウロコでした。

 
eye-opener は「目を開かせるもの」、つまり、今までの認識を新たにするような、はっとさせられる体験を表し、日本語の「目からウロコ」に当たります。

A: How did you find the seminar ?
B: It was a real eye-opener.
A:セミナーはどうだった?
B:まさに目からウロコでした。

[語句] seminar
[ミナ] セミナー、研究会


February 02, 2023

Beer goes well with pudding.
[
ア・ウズ・ウェゥ・ウィズ・ディン]
プリンはビールと合うよ。

 
go well with〜 は「〜と合う」、食べ物の組み合わせを表すのによく使われます。beer 「ビール」は[ア]と発音するので注意。

A: Beer goes well with pudding.
B: That's surprising.
A:プリンはビールと合うよ。
B:それは意外だね。

[語句] surprizing
[サプイズィン] 意外な


February 01, 2023

I'll always be there.
[
イゥ・ーゥウェイズ・ー・]
いつもそばにいるよ。

 
この there 「そこに」は「あなたがいるところに」という意味です。上の文は「いつもあなたのそばにいるよ」「私がついてるよ」という意味になります。

A: I'll always be there.
B: How sweet of you !
A:いつもそばにいるよ。
B:やさしいのね。

[語句] sweet
[スウィート] やさしい



これ以前の今日の一言