今日の一言 Today's Word


 2023年4月分



April 28, 2023

Please mute yourself
except when you talk.
[プ
ーズ・ミューチュアゥフ・エクプト・ホウェン・ユー・ーク]
話す時以外はミュートにしてください。

 
 mute oneself は「自分自身をミュート(無音)にする」、except when〜 は「〜する時以外は」。

A: Please mute yourself except when you talk.
B:
I'm on it.
A:話す時以外はミュートにしてください。
B:了解、すぐやります。

[語句]
I'm on it. [イム・ンニト] 了解、すぐやります。


April 27, 2023

Could you unmute yourself ?
[ク
ヂュー・アンミュート・ユアゥフ]
ミュートを解除していただけますか?

 
 Could you〜? は「〜していただけますか?」というていねいな依頼表現です。unmute oneself は「自分自身のミュートを解除する」。unmute は「消音を解除する」、つまり「音声が聞こえるようにする」という意味です。

A: Could you unmute yourself ?
B:
Oh, am I on mute ?
A:ミュートを解除していただけますか?
B:おや、ミュートになっています?

[語句]
on mute [オン・ミュート] ミュートになっている


April 26, 2023

Fire away.
[
ファイア・アウェ]
どんどん質問して。

 
 動詞の fire は「発砲する」、away は「遠くに」。fire away はもともと「どんどん発砲する」ですが、「どんどん質問する」という意味もあります。

A: Would it be OK to ask questions ?
B: Fire away.
A:質問していいですか?
B:どんどん質問して。

[語句]
Would it be OK to〜? [ウドィト・ビー・イ・トゥ] 〜していいですか?


April 25, 2023

You can't go wrong with that.
[
ー・キャント・ウ・ン・ウィズ・]
それなら間違いないね。

 
 go wrong はもともと「うまくいかない」「間違える」という意味です。上の文は「それなら間違いない」「それで安心」という意味になります。

A: I ordered pizza for dinner.
B: You can't go wrong with that.
A:夕食にピザを注文したよ。
B:それなら間違いないね。

[語句]
order[ーダ] 〜を注文する / pizza [ーツァ] ピザ


April 24, 2023

I'm ready to hit the ground running.
[
イム・ディ・トゥ・ト・ダ・グウンド・ニン]
即戦力となる準備ができています。

 
 hit the ground running を直訳すると「地面に着いて走る」、つまり、「直ちに全力でとりかかる」「即戦力となる」という意味です。
 

A: I'm ready to hit the ground running.
B: How reliable !
A:即戦力となる準備ができています。
B:頼もしい!

[語句]
reliable [リイアボ] 頼もしい


April 21, 2023

I'm having second thoughts.
[
イム・ヴィン・カンド・ーツ]
二の足を踏んでるんだ。

 
 have second thoughts を直訳すると「2番目の考えを持っている」ですが、これは「二の足を踏む」「考え直す」という意味の熟語です。
 

A: Are you getting married ?
B: Well, I'm having second thoughts.
A:結婚するの?
B:うーん、二の足を踏んでるんだ。

[語句]
get married [ト・リド] 結婚する


April 20, 2023

I'll save my favorite food
for the last bite.
[
イゥ・イヴ・マイ・フェイヴァリト・ード・フォ・ダ・スト・イト]
好物は最後に取っておくの。

 
 save〜 は「〜を取っておく」、favorite food は「好物の食べ物」、for the last bite は「最後の一口に」。
 

A: I'll save my favorite food for the last bite.
B: That makes sense.
A:好物は最後に取っておくの。
B:なるほど。

[語句]
That makes sense. [ト・イクス・ンス] なるほど。 ※ make sense は「意味をなす」「道理に合う」


April 19, 2023

We need to clear the paper jam.
[
ウィード・トゥ・クア・ダ・イパ・ヂャ]
紙詰まりを直す必要がある。

 
 clear〜 は「〜をきれいにする」「〜を取り除く」、「紙詰まり」は paper jam です。jam は「詰まっている状態」を指します。
 

A: What's wrong with the copy machine ?
B: We need to clear the paper jam.
A:コピー機の具合が悪いの?
B:紙詰まりを直す必要がある。

[語句]
What's wrong with〜? [ホツ・ン・ウィズ] 〜の具合が悪いの?


April 18, 2023

We'll just have to roll the dice.
[
ウィゥ・ヂャスト・フトゥ・ーゥ・ダ・イス]
もうサイコロを振るしかないね。

 
 roll the dice は「サイコロを振る」、上の文は「運を天に任せるしかない」という意味です。
 

A: We'll just have to roll the dice.
B: Let's leave it to destiny.
A:もうサイコロを振るしかないね。
B:運を天に任せよう。

[語句]
destiny [スティニ] 運命


April 17, 2023

I have bad reception here.
[
イ・ハヴ・ド・レプション・]
ここは受信状態が悪いです。

 
 この reception は「受信状態」という意味です。have bad reception で「受信状態が悪い」、bad の代わりに poor も使えます。
 

A: I have bad reception here.
B: I'll call you back in five minutes.
A:ここは受信状態が悪いです。
B:5分後にかけ直します。

[語句]
call back [ーゥ・ク] かけ直す


April 14, 2023

You can kill two birds with one stone.
[
ー・キャン・ゥ・トゥーヅ・ウィズ・ン・スウン]
一石二鳥だね。

 
 kill〜は「〜を殺す」、with〜は「〜を使って」、上の文は「ひとつの石を使って2羽の鳥を殺せる」、つまり「一石二鳥」という意味です。

A: This lesson gives you real-life English and latest news.
B: You can kill two birds with one stone.
A:このレッスンで、実際の英語と最新ニュースを学べます。
B:一石二鳥だね。

[語句]
real-life [アゥ・イフ] 実際の / latest [イテスト] 最新の


April 13, 2023

I'm excited to get to know you all.
[
イム・エクイテ・トゥ・トゥ・ウ・ユー・ーゥ]
皆さんとお近づきになるのが楽しみです。

 
 be excited to〜は「〜するのをわくわく、楽しみにしている」、get to〜は「〜できるようになる」「〜する機会を得る」get to know〜 で「〜と知り合いになる」です。

A: Welcome all the way from Canada.
B: I'm excited to get to know you all.
A:はるばるカナダからようこそ。
B:皆さんとお近づきになるのが楽しみです。

[語句]
all the way from[ーゥ・ダ・ウェイ・フム] はるばる〜から


April 12, 2023

You're breaking up.
[
ア・ブイキングァ]
声が途切れ途切れに聞こえます。

 
 break up はもともと「壊れる」ですが、ここでは電波などが途切れるという意味です。上の文は「あなたの声が途切れ途切れに聞こえている」という意味です。

A: You're breaking up.
B: Sorry, I'll repeat that.
A:声が途切れ途切れに聞こえます。
B:すみません、繰り返します。

[語句]
repeat [リート] 繰り返す


April 11, 2023

Don't be a stranger.
[
ウン・ビー・ア・ストインヂャ]
また近いうちに会おうね。

 
 stranger は「見知らぬ人」「よその人」という意味です。上の文を直訳すると「見知らぬ人になるな」ですが、これは「また近いうちに会おうね」という意味のユーモラスな別れの表現です。

A: See you around.
B: Don't be a stranger.
A:じゃあ、また。
B:また近いうちに会おうね。

[語句]
See you around [スィー・ユー・アウンド] じゃあ、また。※ around は「その辺で」


April 10, 2023

I'm a stranger here myself.
[
イムァ・ストインヂャ・ヒア・マイゥフ]
私もここは初めてなんです。

 
 stranger はもともと「見知らぬ人」「よその人」という意味です。上の文を直訳すると「私自身ここではよその人です」、つまり、「私もここは初めてです」という意味になります。知らない土地で道を聞かれた時の定番表現です。


A: Excuse me, how can I get to the subway station ?
B: I'm a stranger here myself.
A:すみません、地下鉄の駅にはどう行けばいいですか?
B:私もここは初めてなんです。

[語句]
subway [ブウェイ] 地下鉄


April 07, 2023

Kindness begets kindness.
[
インドネス・ビツ・インドネス]
やさしさがやさしさを生む。

 
 kindness は「やさしさ」、beget〜 は「〜を生む」という意味の古風な表現です。上の文は「やさしさはやさしさを生む」という意味の諺です。

A: Kindness begets kindness.
B: I'll take it to heart.
A:やさしさはやさしさを生む。
B:それを肝に銘じます。

[語句]
take〜 to heart [イク・トゥ・ート] 〜を肝に銘じる


April 06, 2023

I'm going to ask for his autograph.
[
イム・ウイン・トゥ・スク・フォ・ヒズ・ートグラフ]
彼のサインをもらってくるわ。

 
 ask for〜 は「〜を求める」、有名人の「サイン」は autograph です。sign だと「印」などの意味になるので使えません。書類や手紙などの「サイン」は signature [スィグナチャ] です。

A: There's a famous baseball player over there.
B: I'm going to ask for his autograph.
A:あそこに有名な野球選手がいるよ。
B:彼のサインをもらってくるわ。

[語句]
over there [ウヴァ・ア] あそこに


April 05, 2023

If you get to work in Japan,
contact me.
[イフ・ユー・
トゥ・ークィン・ヂャン・ンタクト・ミー]
日本で仕事をすることになったら、連絡して。

 
 get to〜 は「〜できるようになる」「〜する機会を得る」contact〜 は「〜に連絡する」です。

A: If you get to work in Japan, contact me.
B: Sure, I will.
A:日本で仕事をすることになったら、連絡して。
B:もちろん、するよ。

[語句]
sure [シュア] もちろん


April 04, 2023

Can I help you with something ?
[キャ
イ・ゥプ・ユー・ウィズ・ムスィン]
何か手伝おうか?

 
 help O with 〜 で「Oの〜を手伝う」という意味になります。Can I help you ? 「手伝おうか?」も使えますが、もっと幅広い意味があります。

A: Can I help you with something ?
B: Just relax and enjoy yourself.
A:何か手伝おうか?
B:ゆっくりして楽しんで。

[語句]
relax [リクス] ゆっくりする


April 03, 2023

Let nature take its course.
[
ト・イチャ・イクィツ・ース]
自然の成り行きに任せよう。

 
 let O 〜 は「Oにしたいように〜させる」、〜の部分には動詞の原形が来ます。nature は「自然」、take its course は「その道を辿る」。

A: What else can we do ?
B: Let nature take its course.
A:他にできることは?
B:自然の成り行きに任せよう。

[語句]
else [ゥス] 他に



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