今日の一言 Today's Word

 
2023年9月分


September 29, 2023

I can't stop eating between meals.
[
イ・キャント・スプ・ーティン・ビトウィーン・ーゥズ]
間食がやめられない。



stop 〜ing は「〜するのをやめる」、eat between meals は「食事と食事の間に食べる」、つまり、「間食をする」という意味です。between〜は「〜の間に」、meal は一定の時間に取る「食事」が基本。

A: I can't stop eating between meals.
B: You'll get fat.
A:間食がやめられない。
B:太るよ。

[語句] get fat [ト・ファト] 太る


September 28, 2023

I'll show you the ropes.
[
イゥ・ショウ・ユー・ダ・ウプス]
コツを教えてあげるよ。



show you the ropes を直訳すると「あなたにロ―プを見せる」ですがこれは「あなたにコツを教える」という意味の決まり表現です。ropes 「ロープ」が「コツ」となったのは、船の帆を操作するためにロープの使い方を教えることに由来します。

A: I'm not good at speaking in public.
B: I'll show you the ropes.
A:人前で話すのが苦手です。
B:コツを教えてあげるよ。

[語句] in public [イン・ブリク] 人前で


September 27, 2023

Here goes.
[
ア・ウズ]
さあ、始めましょう。



Here goes. を直訳すると「ここで行く」ですが、これは「さあ、始めましょう」「さあ、行くぞ」「それっ!」と何かを始める時のかけ声です。もともと Here it goes. でしたが、主語の it は省略されています。Here we go. とも言います。

A: Everything is all set.
B: Here goes.
A:準備完了。
B:さあ、始めましょう。

[語句] all set [ーゥ・ト] 準備完了した


September 26, 2023

The game is really close.
[ダ・
イムィズ・アリ・クウス]
すごい接戦だ。



この game は「試合」、close はもともと「近い」という意味ですが、ここでは「接戦である」という意味です。

A: The game is really close.
B: Good luck with both teams !
A:すごい接戦だ。
B:どちらのチームも頑張れ!

[語句] Good luck with〜 ! [ド・ク・ウィズ] 〜頑張れ! 〜に幸運あれ!


September 25, 2023

I couldn't keep a straight face.
[
イ・ドゥント・ープァ・ストイト・フェイス]
笑いをこらえきれなかった。



keep a straight face を直訳すると「真っ直ぐな顔を保つ」、つまり「感情を顔に出さない」という意味ですが、これは「笑いをこらえきれない」という意味で使われます。straight は「真っ直ぐな」。

A: Why are you grinning ?
B: I couldn't keep a straight face.
A:どうしてニヤニヤしているの?
B:笑いをこらえきれなかった。

[語句] grin [グン] ニヤニヤする


September 22, 2023

You're absolutely right.
[
ア・アブソートリ・イト]
ごもっともです。



You're right. は「あなたは正しい」、absolutely は「絶対に」という意味の強調なので、上の文は「あなたは絶対に正しい」「ごもっともです」という意味です。

A: Never put off till tomorrow what you can do today.
B: You're absolutely right.
A:今日できることを明日に伸ばすな。
B:ごもっともです。

[語句] put off〜 [トォフ] 〜を延期する


September 21, 2023

That's how it works.
[
ツ・ウ・イト・ークス]
そういうこと。



That's how it works. を直訳すると「それがそのように働く方法だ」ですが、これは「そのように働いている」「そういうこと」という意味です。

A: No pain, no gain.
B: That's how it works.
A:苦労なくして、得るものなし。
B:そういうこと。

[語句] No pain, no gain. [ウ・イン・ウ・イン] 苦労なくして、得るものなし。(諺)


September 20, 2023

You have a lot of nerve.
[
ー・ヴァ・トヴ・ーヴ]
いい度胸してるね。



nerve はもともと「神経」ですが、「度胸」「厚かましさ」という意味もあります。上の文は「いい度胸してるね」「厚かましい」「ずうずうしい」という意味になります。

A: I was late for the first date.
B: You have a lot of nerve.
A:初デートで遅刻した。
B:いい度胸してるね。

[語句] first date [ファースト・イト] 初デート


September 19, 2023

I just told a white lie.
[
イ・ヂャス・ウゥドァ・ホイト・]
罪のない嘘をついただけよ。



tell a white lie を直訳すると「白い嘘を言う」ですが、これは「罪のない嘘をつく」という意味です。white は「白い」ですが、「罪のない」「潔白な」という意味もあります。lie は「嘘」。

A: You need to be honest.
B: I just tole a white lie.
A:正直になる必要があるわ。
B:罪のない嘘をついただけよ。

[語句] honest [ネスト] 正直な


September 15, 2023

That's putting the cart before the horse.
[
ツ・ティン・ダ・ート・ビフォー・ダ・ース]
それは本末転倒だ。



put the cart before the horse は「馬の前に荷車をつなぐ」、つまり、「間違った順番でする」「本末を転倒する」という意味です。本来、荷車は馬が引くものなので、馬の前に置くことは順番が間違っていることになります。cart は「荷車」です。

A: I could die to stay healthy.
B: That's putting the cart before the horse.
A:健康でいるためなら死んでもいい。
B:それは本末転倒だ。

[語句] stay healthy [スイ・ゥスィ] 健康でいる


September 14, 2023

I'd be happy to give my humble opinion.
[
イド・ビー・ピ・トゥ・ヴ・マイ・ムボ・オニョン]
僭越ながら意見を述べさせていただきます。



I'd be happy to〜 は「喜んで〜します」という丁寧な申し出、I'd は I would の短縮形です。humble は「謙虚な」、opinion は「意見」、give my humble opinion は「私の謙虚な意見を述べる」、つまり「僭越ながら意見を言う」というへりくだった表現です。

A: I'd be happy to give my humble opinion.
B: I'm all ears.
A:僭越ながら意見を述べさせていただきます。
B:ぜひ聞かせてください。

[語句] I'm all ears. [イム・ーゥ・アズ] ぜひ聞かせてください。 ※ 直訳すると「私は全身が耳」


September 13, 2023

I'm in the mood for Italian food.
[
イムィン・ダ・ード・フォ・イリアン・ード]
今日はイタリアンを食べたい気分だ。



in the mood for〜 は「〜したい気分だ」、この mood は「気分」です。「イタリアン」は「イタリア料理」のことなので、Italian food とします。

A: What would you like for dinner ?
B: I'm in the mood for Italian food.
A:夕食は何がいい?
B:イタリアンを食べたい気分だ。

[語句] What would you like〜? [ホト・ウヂュー・イク] 何を〜したいですか?


September 12, 2023

The story struck a chord with me.
[ダ・ス
ーリ・ストクァ・ード・ウィズ・ミー]
琴線に触れる話だったね。



strike a chord with〜 は「〜の琴線に触れる」「〜の心に響く」、struck は strike〜「〜を打つ」の過去形、chord はもともと楽器の「弦」、strike a chord はもともと「弦をはじく」「和音を奏でる」という意味です。

A: The story struck a chord with me.
B: Indeed.
A:琴線に触れる話だったね。
B:全くその通り。

[語句] indeed [インディード] 全くその通り


September 11, 2023

I'm up to my neck in debt.
[
イム・プ・トゥ・マイ・クィン・イ・]
借金で首が回らない。



be up to my neck in〜 は「私の首のところまで〜でいっぱい」、debt は「借金」です。

A: You look kind of down.
B: I'm up to my neck in debt.
A:何か元気ないね。
B:借金で首が回らない。

[語句] look down [ク・ウン] 元気なく見える / kind of〜 [インドブ] 何か〜


September 08, 2023

Let's put my stories aside.
[
ツ・ト・マイ・スーリズァイド]
私の話はこのくらいにしましょう。



put aside〜、put 〜 aside は「〜を脇に置く」です。aside は「脇に」という意味の副詞。〜の部分は短かければ putaside の間に、長ければ aside の後ろに置きます。

A: Let's put my stories aside.
B: Thank you for sharing.
A:私の話はこのくらいにしましょう。
B:話してくれてありがとう。

[語句] share [シェア] 共有する


September 07, 2023

You're comparing apples and oranges.
[
ア・コムアリング・ポズァンドォレンヂズ]
違い過ぎて比べようがない。



compare apples and oranges を直訳すると「リンゴとミカンを比べる」ですが、これは、比較できないものを比較する、つまり、「違い過ぎて比べようがない」という意味です。compare A and B は「AとBを比較する」。

A: Do you prefer coffee or ramen ?
B: You're comparing apples and oranges.
A:コーヒーとラーメンはどっちが好き?
B:違い過ぎて比べようがない。

[語句] prefer〜 [プリファ] 〜の方が好き / coffee [ーフィ] コーヒー 


September 06, 2023

That's a matter of opinion.
[
ツァ・タ・ロヴ・オニョン]
それは意見が分かれるところだ。



a matter は「問題」、opinion は「意見」、上の文を直訳すると「それは意見の問題だ」、つまり「それは意見が分かれるところだ」という意味になります。

A: What is the best tourist destination in Japan ?
B: That's a matter of opinion.
A:日本で一番の観光地は?
B:それは意見が分かれるところだ。

[語句] tourist destination [トゥアリスト・デスティイション] 観光地


September 05, 2023

That's a load off my shoulders.
[
ツァ・ードォフ・マイ・ショウゥダズ]
肩の荷が降りたよ。



a load off my shoulder は「私の肩から降りた荷物」、load は「荷物」「重荷」、off〜、は「〜から降りた」、shoulder は「肩」です。上の文は重圧や悩みから解放された時、ほっとした時に使います。

A: Your son graduated from university.
B: That's a load off my shoulders.
A:息子さんが大学を卒業されましたね。
B:肩の荷が降りたよ。

[語句] graduate from〜 [グヂュエイト・フム] 〜を卒業する / university [ユーニヴァースィティ] 大学


September 04, 2023

This heat is getting to me.
[
ディス・ートィズ・ティン・トゥ・ミー]
この暑さには参るな。



get to〜 はもともと「〜に達する」ですが、ここでは「〜を参らす」「〜を悩ませる」という意味です。

A: This heat is getting to me.
B: It's still scorching hot.
A:この暑さには参るな。
B:まだ、酷暑だね。

[語句] scorching hot [スーチン・ト] 酷暑の、焼けつくように暑い


September 01, 2023

I can relate to that.
[
イ・キャン・リイトゥ・]
それわかるわ。



relate to〜 はもともと「〜と関連づける」ですが、そこから「〜に共感する」「〜のことがわかる」という意味にもなります。

A: I want to lose weight, but I want to eat.
B: I can relate to that.
A:痩せたいけど、食べたい。
B:それわかるわ。

[語句] lose weight [ーズ・ェイト] 減量する、痩せる



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