Rehmer's Room

ボーフム戦をひかえた11月3日(第11節)、ヘルタの公式サイトの英語版ニュースページにあった記事です。

ここ2試合ばかり、また欠場しているレーマー殿下。
フーボ・ステフェンス監督にとっては、頭痛のタネ、なんだそうで…。
そりゃそうですよね。昨日の試合だって……ねぇ監督…?

←…とゆーことで、悩める監督の図。

 


No-go for Rehmer

※カッコ書き部分は訳者注です

マルコ・レーマーの欠場は、ヘルタの監督、フーボ・ステフェンスには頭が痛い問題です。
そのドイツ代表は、偏頭痛のため(?)、ボーフムへの遠征に帯同せず、ベルリンに残ります。
アレックス・アルベスはニコルスカ戦に引き続き、(出場を)回避します。ネネとアルネ・フリードリヒは、木曜日にキプロスで素晴らしい働きを披露したばかりのため、きわどい状態です。(疲れが抜けてないってことでしょう)

★ ★ ★

まさに不安敵中…。木曜日にUEFA CUPの2回戦のため、
地中海の島国キプロスまでとんぼ返りで遠征したヘルタのイレブン。

日曜日に開催された第11節は、わずか中2日、移動も含めれば
ほとんど休む間もない状態で、ボーフムでのアウェー試合でした。

ただでもケガ人を抱えて手薄な守備陣が総崩れ状態(別名ザル)だったようで、
後半ボロボロ点をとられて、3-0で負けてしまいました。
どれだけひどい内容だったかは、今日発表された「Kicler」の採点をみれば一目瞭然。
まぁ、4だの4.5だのがズラ〜リ。果てには5なんてつけられてる人もいたワ。
(Kicker採点は、数が小さいほど良い点なのです…。)

点は取れない、守れないじゃ話にならないですもんねぇ。
とにかく、ケガ人&不調の人々が1日も早く完治・復調して
戻ってきてくれることを祈るばかりなり。


しかし、偏頭痛(直訳したらそうなった)って…?
9月のホルスタイン戦の時の目のケガと関係あるんだろうか…?