ではプログラムを作成しましょう。

はじめに
このチョロQはPICというマイコンを使っています。
PICはアメリカのマイクロチップと言う会社が製造
しているもので,私は東京の秋月電商で購入して
います。またPICにプログラムを書き込む、プログラマーは
秋月電商で キット で販売されていて、これを購入すると CDの pa プログラマーが付いて来ます。こちらがお薦めです。

 本物?のプログラマーはマイクロチップ社からネットで無料で提供されています、もし英語に自信がある方、本格的に取り組みたい方はこれを使われることをお薦めします。
 私はコンピュータは好きですが、英語は分かりません。
 先ずはネットで、予備知識をどうぞ。
http://www12.plala.or.jp/te49/    遠藤敏夫 さんのホームページがおすすめです。
http://www.ichinoseki.ac.jp/satok/SATOK/ex/kh19/paman.pdf  こちらも参考に

 本来このPIC アセンブラ PAは落合正弘さんが作成されたものらしいです。  

 まあそんなことで。実は私は IHI という会社に勤めていましたが(現場作業です)
 もう10年前ですが、色々な現場の機械をコンピュータで自動化しました。
当時はZ80 全盛時代でしたが、機械を動かすプログラムは案外簡単なものでした。Z80 でも PIC でも機械を動かすプログラムは案外簡単で、そんなに複雑な命令を駆使する必要はありません。

 そんな事で私のプログラムは実に単純です。がっかりしないでくださいね〜 

 

秋月 AKI PIC プログラマーと ソフト(PA アッセンブラソフト) (usb変換ソフト)

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  プログラム
    
http://www.iis-kensetu.com/~ondo/
変なところへ、変な画像を入れました これは私の勤めていた、IHI 新宮工場で 第二音戸大橋を作成して、架設する 様子を映したものです、ちなみに 1961年 昭和37年当時は 呉造船所で製作したものです。 1967年 昭和42年 呉造船所 は現在の IHI と合併しました。 1961年 昭和36年当時の呉造船所 に入社した当時はマイクロコンピュータはまだ 無い状態でしたが。アマチュア無線、で 当時は英連邦軍のジャンクパーツで 無線機を作った経験が、マイコンが 出て工場の機械の自動化に役立ち ました。
突然ですが 我らが I H I で作成した、第二音戸大橋 の画像をいれました。
大組建ての途中です
完成祝いの風景 OB が集まりました。
吊上げ能力4000Tのフローティングクレーンで 現地搭載の様子です。