福 井 県

    【南越地方】

  越前市、鯖江市、今立郡[池田町]、南条郡[南越前町]、丹生郡[越前町]

住所  神社名 祭礼日 内容 備考
 ≪越前市≫
 ◎旧・武生市
 ■武生地区
  ⇒武生町(武生蓬莱町・武生幸町・武生有明町・武生桂町・武生尾花町・武生北府町・武生浪花町・武生吾妻町・武生旭町・武生寿町・武生大山町・武生上市町・武生楠町・武生末広町・武生鶴沢町・武生緑町・武生桜町・武生橘町・武生泉町・武生相生町・武生並木町・武生老松町・武生深草町・武生曙町・武生蛭子町)+大門河原、上市、北府、平出
曳山を明治初期に6町内が敦賀や三国より購入したり新に作ったりしたが、戦後は出ることも少なくなり廃絶した。
京町1−4−35 総社大神宮公式HPへ 9/13〜15 神輿 越前国総社
■13日:神幸祭  神輿渡御(氏子各町内渡御)
■14日:神幸祭  神輿渡御(氏子各町内渡御)
■15日:例祭   (舞楽・浦安舞奉納) 神輿渡御(若獅子会・姫獅子会)
「武生市史 民俗篇」(昭和49年発行)によると『清原枝賢の天文12年記に山車3台が出ていた事が書かれているが、その後の記録類には見あたらない。昭和になって故老から聞いて書かれた「府中見聞録」によると、明治になって、本町の若連中が敦賀に山車の売物があると聞き、それを町内で買い入れたのが始まりで、それから蓬莱、桜町が三国から買い入れ、幸・有明・相生町と拡がったものと言われている。そして最初の本町の山車は履輪とビイドロの幕を張り、大松に御幣を立てた山車で、囃子は庄田屋(置屋)の婆さんを師匠として太鼓の恵子をし、伊勢音頭で芋糞ざっくりを着て山車を曳いたと伝えている。
本町の山車を保管している現在の橘町八坂神社には具足や面があり、具足入れには天保4年8月の借入書があるがこれは敦賀の唐仁橋近くの町内の借入書である』とある。
南吾妻町36 八幡神社 6/15 例祭
寿町41 神明神社
大山町44 北野天満宮
上市町49 八坂神社
楠町45 神明神社
末広町18 末広神社  
橘町91 橘八坂神社
深草2丁目6−27 枚井手神社 6/13 例祭 式内社
 ■神山地区
    ⇒池ノ上、広瀬、広瀬町ひばりが丘、岡本、向ヶ丘町、新小野、沢、高瀬、千福、妙法寺、三ツ口、常久、松森、行松
池ノ上町25−1 春日神社
広瀬町82−13 雷神社
沢町2−2 白山神社
高瀬1−22−16 八幡神社
千福町36−27 白山神社
妙法寺町16−18 白山神社
常久町2−2 日埜神社
松森町21−8 十府神社 10/8 例祭 江戸期は十府大明神と称した
行松町18−11 神明神社
 ■吉野地区
    ⇒家久、芝原、本保、余田、氷坂、片屋
家久町51−8 船岡神社
芝原5丁目16−1 飯部磐座神社 10/10 例祭 式内社
本保町15−24−2 吉野神社
余田町36−44 三山神社
氷坂町30−1 八幡神社
片屋町9−2 鵜甘神社
 ■国高地区
    ⇒村国、押田、横市、庄、塚町、長土呂、馬上免、稲寄、瓜生、高木
村国1−75 神明神社
横市町25−39−1 日吉神社
庄町22−50 神明神社
塚町20 八幡神社
馬上免町8字余田2 八幡神社
稲寄町9 八幡神社
瓜生町38 白山神社
高木町35 八幡神社 7/4日曜 子供みこし
 ■大虫地区
    ⇒高森、上四目、下四目、上大虫、下大虫、上太田、下太田、太田新保、新、小松、北山、丹生郷、横根、三ツ俣
高森町12−9 武甕槌神社
大虫町21−28 大虫神社 10/10 例祭 式内社
8/15 鬼ヶ獄火祭り
鬼ヶ獄火祭り=西にそびえるこの山腹(標高533m)に白い鬼女が住みついて村人を襲っていたが、村の若者たちが退治し、鬼ヶ岳と呼ばれるようになったと云われている。
境内で点火された松明と、厄年の人に担がれた御神体が、太鼓を積んだ先導車とともに鬼ヶ嶽の山頂を目指して出発。登山口に着くと、登山者の安全を祈願して祝詞が上げられ、お祓いが行われる。一般の参加も可能で、白装束の修験者の後に大勢の参加者が続き、手に松明を持って約1時間の道程を登山する。
上太田町29−4 神明神社
下太田町19−25 日吉神社
太田新保町30−13 新気神社
北山町29−6 八幡神社
丹生郷町8−2−1 少名彦神社
横根町25−11−1 日吉神社
三ツ俣町19−13 熊野神社
 ■坂口地区
    ⇒中津原、下中津原、下別所、湯谷、勾当原、中山
中津原町79−2 住吉神社
下中津原町53−11 神明神社
下別所町11−1 八幡神社
湯谷町 八幡神社
勾当原15−12 八幡神社
中山町76−3 八幡神社
 ■北日野地区
    ⇒帆山、矢船、矢放、畑、小野谷、西谷、荒谷、平林、庄田、大手、西尾、岩内、大屋、葛岡、向新保
帆山町33−6 帆山神社
矢船町4−7 白山神社
矢放町1−79 高志箭放神社
畑町16−32 八幡神社
小野谷町53−27 白山神社
西谷町34−19 一ノ宮神社
荒谷町22−1 日野神社
大手町35−3 八幡神社
西尾町34−40 白山神社
大屋町53−7 白山神社
葛岡町2−16 神明神社
向新保33−7 日野神社
 ■王子保(おうしお)地区
    ⇒春日野、白崎、塚原、四郎丸、今宿、中平吹、下平吹、国兼、下温谷、小松、中、瓜生野
春日野町 春日野神社
春日野町123−2 八幡神社
白崎町19−15 斗布神社 5/26 例祭
塚原16−23 白山神社 9/9 例祭
四郎丸町38−27−1 白山神社
中平吹町80−1−1 日野神社
国兼町22−2 大塩八幡宮公式HPへ 9/22〜24 神輿(大小) 23日:昼に子供神輿。夜に神輿の渡御
小松1−1−20 白山神社
 ■北新庄地区
    ⇒杉崎、下真柄、北、戸谷、三ツ屋、長尾、中新庄
杉崎町1−67 杉崎神社
北町45−12 神明神社
戸谷町90−4 八幡神社 子供みこし
三ツ屋町26−44 賀茂神社
中新庄町45−28 賀茂神社
 ■味真野(あじまの)地区
    ⇒文室、萱谷、上大坪、野大坪、清水頭、宮谷、上真柄、金屋、五分市、北小山、南小山、池泉、余川、檜尾谷、蓑脇、中居、入谷
文室町20−12 五皇神社 4/18 ほうき祭 ほうきで石段や境内を掃き清めて参拝すると、腹痛が治るとも伝えられる。
宮谷47−13 八幡神社
上真柄43−27 小鳥神社
五分市11−1 諏訪神社
北小山20−16 野々宮神社
南小山2−46 小山田神社
池泉21−18 味真野神社 10/7 例祭
檜尾谷25−2 八幡神社
簑脇13−20 鞍谷神社
中居19−24 白山神社
入谷町33−7 鵜甘神社
 【あじまの万葉まつり】
5/3、4開催。会場は越前の里 味真野苑(越前市余川町)。主催はあじまの万葉まつり実行委員会。2015年で33回を数える。
万葉行列は4日:11:30〜、五分市本山〜越前の里。武官や女官など奈良時代の人物に扮した地元住民の方々が、雅楽隊を載せた山車を曳きながら通りを巡行。子供みこしも出る。
 ■白山地区
    ⇒二階堂、千合谷、安戸、土山、小谷、菅、小野、勝蓮花、丸岡、仏谷、米口、堀、菖蒲谷、都辺、上杉本、安養寺、曽原、粟野、小杉、牧、若須、中野、萩原、黒川、増谷
二階堂16−5 白山神社 10/連休日曜(元・15) 神輿 平成3年復活
千合谷23−12 白山神社 例祭
安戸41−3 兄子神社 10/11 例祭 式内社
小谷町13−1 秋葉神社
小野50−4 神明神社
勝蓮花町6−4 白山神社
丸岡31−3 日吉神社
米口町21−20 酒列神社
都辺17−19 春日神社
安養寺町141−2 白山神社
曽原19−3 八幡神社
粟野3−20 八幡神社
小杉9−36 八幡神社
牧16−1 酒列神社
若須町8−1 白山神社
中野5−10 八幡神社
黒川1−1 八幡神社
黒川52−19 春日神社
 ◎旧・今立郡今立町
 ■粟田部地区
    ⇒粟田部
栗田部19−13 岡太神社 2/11(毎年) 山車 “蓬莱祀”
10/12(毎年) どおの餅 継体天皇が大和玉穂宮に遷都した日を祝う行事。法被に地下足袋姿の若者が桶を担いで各家を回り、集めた餅を神前に献上する。
蓬莱祀(おらいし)(公式HPへ=国選択無形民俗文化財。かつては白山神社(現・岡太神社)で旧暦正月13日に行われていたが、現在は2月11日に行われている。
由来・起源については諸説があるが、現在では継体天皇の即位を祝って三里山(蓬莱山)を模して山車を作り始められたと云われている。
江戸時代に著された「越前国名蹟考」には、村人が餅花で飾られた大型の「莱祀」と呼ばれる作り物を、囃したてながら曳き廻す図が載っている。
現在の蓬莱祀は、直径3mほどの藁束で作 った俵を台座として、これに餅花を付けた栗の木を立て、御幣、鏡餅などを飾りつけて山車としている。これに音頭取りや太鼓囃子が付いて、地区内を曳き回し、終了後には飾られていた餅花が参加者に配られる 。
 ■南中山地区
    ⇒野岡、山室、東庄境、西庄境、赤坂、新堂、国中、南中津山、北中津山
野岡町1−1 白山神社 10/7 獅子返し
山室町48−14 白山神社 9/22 獅子返し
東庄境町 八幡神社 9/27 獅子返し
西庄境町9−3 国中神社
赤坂町 三嶋神社 10/11 獅子返し 獅子頭は東庄境の市橋泰冶郎の作。
新堂町 中山神社
国中町58−27 国中神社 10/10 獅子返し
中津山町1−23 国中神社 10/4 獅子返し
獅子返し=南中山地区の各集落ごとに伝わる。山室は9/22、東庄境は9/27、中津山は10/4、野岡は10/7、国中は10/10、赤坂は10/11である。
 ■岡本地区
    ⇒不老、大滝、岩本、新在家、定友、杉尾、轟井、島、長五、大平、八石、中印、別印、南坂下
大滝町14−1 大瀧神社・岡太神社 5/3〜5 神と紙の祭り 神幸祭
10/12〜15 例祭 岡太神社は式内社
 神と紙の祭り
=県指定無形民俗文化財。
 ■5月3日(お下り)
15:00にお下りの触れ太鼓が区内をまわり、16:30に両神社を合祀する下社より奥の院へ神輿が出発する。奥の院で奉迎祭を執行し、再び下社へもどり、18:30より宵宮祭が行う。
 ■5月4日(本祭り)
10:00より例大祭。全国唯一の紙の神様を崇め、製紙関係者も参列のもと例祭を斉行。
紙能舞は紙祖神の川上御前が里の川上に出でまして、衣を竿頭にかけ、紙漉きを伝承された所作を女性ひとりが演ずる無言舞。
紙神楽は川上御前より伝授された紙漉き技の無言狂言で、越前紙漉き唄にあわせて子供たちが演じる。
湯立て神楽などを奉納。
 ■5月5日(あと祭り)
10:00より大瀧神社・岡太神社にて後宴祭が行われ、午後、神輿と子供神輿が五箇を巡幸するが各神社を巡る順路は毎年変更するが、通過地点は
大滝町上出
、一の鳥居、神明神社(新在家町13−16)、岡本神社(定友町1−11)、卯立の工芸館(和紙の里通り)、不老神社(不老町22−1)、岩本神社(岩本町18−1)である。
18:00より奥の院(上社)へ還御となる。最後に手締めを行う。手締めは「シャン・シャン・シャン。もう 一つ こい。シャン・シャン・シャン。祝うて三度じゃ。 おシャン・シャン」である。
杉尾町12−31 八坂神社
轟井町22−14 月尾神社
 ■北中山地区
    ⇒赤坂、新堂
赤坂町48−59 三島神社
新堂町33−1 中山神社
 ■服間地区
    ⇒市野々、柳、炭焼、赤谷、南中村、大谷、殿、長谷、北坂下、室谷、高岡、朽飯(くだし)、藤木、領家、東樫尾、春山、波垣、寺地、横住、清根、相ノ木、西河内
市野々町4−19 金刀比羅神社
赤谷町9−22 八坂神社
長谷町27−33 白山神社
室谷町11−1 水間神社
朽飯町21−33 朽飯八幡神社公式HPへ 9/連休 神輿 獅子
■敬老の日前日:宵宮祭、獅子返し ■敬老の日:例大祭、神輿渡御 ■敬老の日の後日:後日祭
神輿=県指定文化財。宝暦10年(1764)の作で県内最古の神輿と思われる。黒漆塗りの八角神輿。台裏の墨書きには「今立郡小野谷村杉野治大夫」と記されている。
藤木町9−5 八幡神社
領家町21−49 八幡神社
東樫尾町8−38 神明神社
春山町20−29 敷山神社
波垣町13−38 八幡神社
寺地町12−35−1 刀那神社
横住町39−22 白山神社
清根町2−90 春日神社
相木町9−6 八幡神社
西河内町35−7 春日神社
 【いまだて祭】
9/中旬土日開催。手作り山車多数(12〜15台)出た。山車の引き回しは夕方でJAいまだてより役場まで。平成11年(1999)で19回を数えた。
いまだて祭実行委員会(今立町商工観光課)主催。
合併したので終了。
 【越前市サマーフェスティバル】
8月13日〜16日。市役所周辺、日野川河川緑地(旧・武生市)、いまだて芸術館(旧・今立町)で開催。主催は越前市サマーフェスティバル実行委員会(越前市商業・観光振興課内)。
2015年で10回を数える。

13日:(19:10〜20:45)ふるさと踊り:越前市中心市街地(市役所前⇒総社前⇒総社通り⇒松原線⇒中央広小路通り⇒蔵の辻前⇒福井銀行前⇒市役所前)
ふるさと踊りは「武生ばやし」、「今立音頭」、「新でんすけ」、「新やんしき」の4曲からなり、総社前や蔵の辻前など市街地を中心に、息のあった踊りが披露される。ちなみに2011年には19団体が出場し、※各地区が工夫して制作した山車も出る。
(21:00〜)表彰式
14日:(18:00〜21:00)わっしょい越前:蔵の辻周辺。イベント内容は和太鼓、ちびっこチアダンス、よさこい踊りなど。ふわふわやゲームコーナーもあり。
15日:(19:00〜)花火大会:日野川河川緑地。雨天の場合は順延。村国山をバックに打ち上げられ、音が山に反響する迫力に歓声があがる。
16日:(15:00〜)お笑いつるつるイッパイ!!:いまだて芸術館
 ※各地区が工夫して制作した山車
例えば北日野公民館=扇あんどん山車(弘前ねぷたタイプ)でまず、きたひの納涼祭(8月初旬)に合わせて作られ越前市サマーフェスティバルで本番を迎える。

 ≪鯖江市≫
 ■鯖江地区
    ⇒鯖江上深江町、鯖江下深江町、鯖江中小路・鯖江下小路・鯖江上小路、鯖江上小路屋形、鯖江南小路、鯖江東小路、鯖江清水町、:横越、新下新庄、定次、五郎丸:東鯖江、上鯖江、西鯖江、小黒、長泉寺
旭町1−2−14 松岐神社 10/5、6(毎年) 神賑、最後はビンゴ大会
横越町19−2 八幡神社
舟津町1−3−5 舟津神社 9/20 神輿
八角形漆塗神輿=錦板戸に懸ける白銅鏡四面の各裏に、「文化二年(1805)乙丑秋八月/舟津社神鏡/祝史筑前守従五位下藤原朝臣政恒」の墨書銘がある。
下新庄町60−71 剣神社 9/27 例祭 旧・郷社
小黒町12−30 八幡神社
長泉寺町30−8 白山神社
 ■神明地区
    ⇒鳥羽、鳥羽中、岡野、田所、水落、北野
鳥羽中町12−11 八幡神社
西鳥羽町127−3 八幡神社
東鳥羽町40−18 日吉神社
岡野町48−1 琵琶神社
田所町20−19 八幡神社
水落町81烏ヶ森1 神明社 9/1 例祭
北野町34−18 天満神社
 ■中河地区
   ⇒上河端、下河端、中野、舟枝、橋立
上河端町40−1 天明神社
下河端町66−66 河端神社
中野町182−1 中野神社
舟枝町9−28 白山神社
橋立町4−86 白山神社
 ■片上地区
   ⇒乙坂今北、吉谷、四方谷、南井、大正寺、大野、別所
乙坂今北町30−24 八幡神社
吉谷町48−1 春日神社 9/24 例祭
四方谷町65−2 正ヶ谷神社
南井町23−86 片上神社
大正寺町26−51 白山神社
大野町19−4 春日神社 9/23 例祭
別所町41−12 春日神社 9/23 豊年踊り、子供角力
 ■立待地区
   ⇒吉江、糺、入、西番、上石田、下石田、杉本、米岡、三尾野出作
吉江町4−1 吉江神社
糺町38−66 諏訪神社
入町3−4−1 鏡神社
西番町3−66 天満神社
石田上町44−1 石田神社 旧・郷社
石田下町17−13 下石田神社
杉本町1−1 天満神社
米岡町1−18 白山神社
出作町9−2 稲荷神社
 ■吉川地区
   ⇒下川去、西大井、田村、持明寺、冬島、二丁掛、吉田、大倉、小泉、平井、熊田
下川去町30−62 八幡神社
西大井町32−1 黒袴神社
田村町6−12 神明神社
持明寺町23−1 神明神社
冬島町5−44 八幡神社
二丁掛町17−51 稲荷神社
吉田町8−18 若宮八幡神社
小泉町9−5−5 与呉神社
平井町57−47 八幡神社
 ■豊地区
  ⇒和田、石生谷、上野田、下野田、漆原、当田、鳥井、下司、上氏家、下氏家
和田町33−1 熊野神社
石生谷町45−3 白山神社
漆原町26−40 八幡神社
吉江町31−36 天満神社
鳥井町12−31 春日神社 10/1 例祭 式内社&旧・郷社
往古は軍神祭りと称して出陣の装いをしたが、御板部の花鉾祭りと云われたが、現在は行われていない。
上氏家町12−28 岡山神社
 ■北中山地区
  ⇒上戸ノ口、下戸ノ口、三ッ峯、松成、落井、磯部、川島
上戸ノ口52−1 刀那神社 9/30 例祭 氏子は上戸ノ口、三ッ峯
1/8 おこない 16:00〜
中戸口町17−4 白山神社 1/6 おこない 15:30〜
戸口町 白山神社 1/9 おこない 16:00〜
松成町9−1 八幡神社 1/5 おこない 16:00〜
落井町 日吉神社 1/3 おこない 16:00〜
磯部町26花山1 石部神社 1/12 おこない 16:00〜
川島町27−22 加多志波神社 2/11 おこない 16:00〜
 ■河和田地区
   ⇒別司、小坂、莇生田、片山、西袋、金谷、寺中、北中、清水町、尾花、沢、上河内(かみこうち)
河和田町45 敷山神社 1/8 おこない 16:00〜
4/29 神輿
2001年、敷山会(河和田青壮年会)が従来のトラック渡御を15年ぶりに担ぐようにする。合せて例祭日は5/2⇒4/29に変更。
西袋町 八幡神社 1/8 おこない 16:00〜
 【河和田越前漆器まつり】
5/3、4。会場は鯖江市うるしの里会館。
越前塗山車紹介HPへは同組合が販路拡大の足がかりにしようと3年かけて製作した。2012年9月15日、完成記念式典。沈金や蒔絵(まきえ)など職人の技の粋を集めた大作。
山車巡行は3日午前9時から。「子ども山車引き」として同市河和田町の漆器神社から継体大王の山車、片山町の漆器神社から茨田姫の山車が出発。河和田コミュニティセンターで越前塗山車と合流し、うるしの里会館までの約300mを3台で巡行する。
莇生田町 八幡神社 1/21 おこない 16:00〜
片山町 八幡神社 1/9 おこない 16:00〜
椿坂町 八幡神社 1/8 おこない 16:00〜
金谷町 白山神社 1/17 おこない 16:30〜
寺中町 河和田神社 2/11 おこない 16:00〜
北中町 八幡神社 1/9 おこない 16:00〜
東清水町 稲荷神社 1/8 おこない 16:00〜
尾花町12−23−1 刀那神社 1/8 おこない 16:00〜
沢町 白山神社 1/8 おこない 16:00〜
上河内町 白山姫神社 1/8 おこない 16:00〜
おこない神事(餅まき)は北中山地区と河和田各町で1月初旬から2月中旬にかけて行われる厄払いの神事。餅をまいた人には厄が払われ、餅を拾った人には無病息災が約束される行事である。

 ≪今立郡≫
 池田町
    上池田:稲荷、松ケ下、寺谷、山田、水海、市、寺島、土合皿尾、楢俣、東俣、菅生、志津原、藪田、板垣、安善寺、池田、魚見、上荒谷、清水谷、柿ケ原、谷口、東角間、西角間、定方、新保、広瀬、月ヶ瀬、常安、持越、野尻:割谷、木谷(きだに)、田代、美濃俣(みのまた)
    下池田:小畑、大本、金見谷、千代谷:莇生谷(あぞだに)、下荒谷、西青、蒲沢(がまさわ)、稗田(ひえだ)、尾緩(おだるみ)、籠掛、東青
稲荷12−18 須波阿須疑神社 6/9〜11(毎年) 神輿(大小) “池田大祭”
10/15 神幸式 神輿(大小)
池田大祭=池田48ヶ村の五穀豊穣・諸願成就をつかさどる守護神で、池田のお稲荷様として親しまれている。
神輿(大人、子供)の練り歩き、浦安の舞奉納の他、よさこい踊りや歌謡ショ―、子供相撲などがある。
神幸またはは御番廻りと称し、神人に獅子頭を戴かせ、猿田彦、猿田姫等を先導とし、大弊を持ち太鼓を鳴らし、産子村各村を巡回す。(遠方の村落10余村は遙かに祈祷式を行い巡回を略す)
 ■9日(初日)  
(16:00〜)子供相撲
(19:30〜)懸賞付き民謡踊り大会
(20:00〜)宵宮祭
(20:30〜)浦安の舞奉納
 ■10日(2日目)
(10:00〜)例大祭
(13:00〜)慰霊祭・浦安の舞奉納
(13:30〜)ステージショー(太鼓&太神楽)
(14:00〜)神輿渡脚(大人神輿、子供神輿)
(19:30〜)歌謡ショー
 ■11日(3日目)
(19:30〜)太鼓&歌謡ショー
松ヶ下14−6 神明社
寺谷12−6−3 朝日神社
水海52−20 鵜甘神社 2/15(毎年) 田楽能舞 国指定重要無形民俗文化財。
市26−20 日吉神社 10/15 例祭
寺島5−17 八幡神社
土合皿尾13−15 神明神社
楢俣3−1 神明神社 10/18 例祭
東俣55−5 神明神社
菅生24−7 天満神社
志津原20−24 白山神社
薮田10−2 八神神社 10/15 例祭
板垣44−10 八幡神社
安善寺14 八幡神社
池田3−27 八幡神社
魚見134−10 八幡神社
上荒谷10−1 八幡神社 10/15 例祭
清水谷5−1−1 八幡神社
谷口5−10 八幡神社 10/15 例祭
西角間34−18 八幡神社
新保15−1 白山神社
広瀬7−7 八幡神社 10/15 例祭
月ヶ瀬15−20 大磯磯前神社
常安1−2 日野宮神社 10/1 例祭
持越16−14 八幡神社 10/15 例祭
野尻20−20 諏訪神社
松ヶ谷34−1 部子神社 10/19 例祭
大本43−24 八幡神社
金見谷24−14 八幡神社
千代谷16−3 八幡神社
 【消滅集落】
割谷=無人化。明治6年、18戸・116人。神社は秋葉神社(割谷29−14)。

田代=無人化。枝村に河内(こうち)があるが、共に無人化。大正9年、17戸・98人。

美濃俣=水海川の最上流の集落だった。享保6年(1721)の池田郷中村々明細帳によれば、家数17、人数92。昭和4年、31戸・188人。
昭和34年(1959)地内の八田平で地滑りが起きたため、全世帯が移転し廃村となる。神社は薬師神社。


木谷=割谷川の最上流の集落だった。享保6年(1721)の池田郷中村々明細帳によれば、家数12、人数73。大正6年、7戸・43人。
昭和39年(1964)には無住地となる。


楢俣=足羽川の支流楢俣川の最上流の集落だった。昭和41年(1966)には無住地となる。

田代=足羽川の最上流の集落だった。享保6年(1721)の池田郷中村々明細帳によれば、家数15、人数83とあるが、昭和46年(1971)には無住地となる。神社は秋葉神社(田代20−1)。

河内=無住。神社は八幡神社(河内7−45)。

莇生谷=明治6年、7戸・38人。昭和2年の豪雪で最後の1戸の家屋が倒壊し移転した。

下荒谷=明治6年、29戸・163人。昭和38年(1963)1月の豪雪のため離村か?

西青=昭和35年、4戸・19人。昭和38年(1963)1月の豪雪により、翌39年(1964)には無住地となる。神社は白山神社。

蒲沢=明治6年、6戸・48人。昭和38年(1963)1月の豪雪で最後の1戸が離村して無住となる。神社は白山神社。

稗田元禄8年(1695)の村明細帳によれば、家数7、人数24とあるが、昭和38年(1963)1月の豪雪により、翌39年(1964)には無住地となる。神社は白山神社。

尾緩=昭和46年頃に無住となる。神社は白山神社。

籠掛=明治6年、9戸・57人。昭和46年頃に無住となる。神社は八幡神社。

東青=無人化。明治6年、11戸。昭和45年、1戸・2人。神社は八幡神社。

 ≪南条郡≫     
 南越前町
  平成17年(2005)1/1、南条郡南条町+今庄町+河野村が合併して誕生。
 ◎旧・南条町
       南日野:東谷、東大道、西大道、上平吹(かみひらぶき)、清水、脇本
       南杣山;新河原、鯖波、上別所、奥野々、阿久和、中小屋
       北杣山:鋳物師、牧谷(まきだに)、金粕、堂宮、上野
東谷51−1 金刀比羅神社 7/10 例祭
東谷24−16 天神社 9/25 例祭
上平吹53−1−34 金刀比羅神社 7/10 例祭
清水9−5 熊野神社(初音宮) 6/16 例祭
上別所27−1 戔嗚神社
奥野々34−17 神明神社 4/18 例祭
奥野々68−10 山王神社 4/18 例祭
中小屋79−12 天満神社 6/25 例祭
鋳物師30−7 岩瀬神社
牧谷54−19−1 麻気神社
金粕12−1 山末神社 4/18 例祭
堂宮14−9 鵜甘神社 4/13 例祭
上野29−3 神明神社 例祭
 【南条夏まつり】
昭和61年より開始。平成の合併により、平成17年(2005)を最後にとだえる。平成19年(2007)は七夕まつりという名で復活したが、再び休止。
2021年、有志により16年ぶりに「南条1dayわくわくフエス」という名称で復活するが、内容は竜神太鼓、ダンス、浴衣コンテスト、スカイランタン などで山車は無かった。

 往古は8/1日曜開催。提灯山車2台、行灯山車2台、太鼓山車2台が出た。

 ◎旧・今庄町
      今立:今庄、南今庄(旧・帰)、新道、大桐、二ツ屋:山中
      堺(鹿見):合波、大門、孫谷、板取、荒井、八飯(やい)、宇津尾、橋立(はしたて)、広野:大河内、岩谷(いわや)、枡谷(ますだに)
      宅良:久喜、長沢、馬上免、古木、上温谷、小倉谷、瀬戸、杉谷、杣木俣
      湯尾:湯尾、燧(ひうち)、八乙女、社谷(やしろだに)
今庄63−27 白髭神社 5/5 子供みこし
今庄80−5 新羅神社 5/5 神幸祭
南今庄40−3 鹿蒜神社 4/15 例祭
新道11−1 鹿蒜田口神社 4/20 例祭
大桐32 日吉神社 5/1 例祭
二ツ屋36−4−1 日吉神社 5/1 例祭
大門40−1 菅生神社 4/15 例祭
八飯40 八坂神社 10/10、11(毎年) 獅子舞 八坂神社獅子舞保存会
八坂神社獅子舞=県指定無形民俗文化財。鎌倉時代初期に八飯に悪病が流行り、村人が氏神に祈ったところ、都の彫刻師が立派な獅子頭を作って持っているから、それを村に持ち帰りかぶって家々を舞い歩けとのお告げがあった。お告げどおりすると、たちまち悪病が治まったという云われのある獅子舞。
 当夜には村人一同が宮守の家に集まり、神酒を頂き、謡と伊勢音頭をうたう。「乗り出し」という最初の舞で同家を出発する。先導役は宮守が務め「おねん様持ち」と呼ばれる。子供たちはさや竹を手に持ち、囃子役を務める。各「かみやしき」の前庭で獅子舞を行い、子供たちは「花子の米」を各家から集める。最後に、米を宮守宅で焚き、里芋の葉の味噌汁をかけて村人に供する。
  翌日の昼は、八坂神社で祭式の後、拝殿前で獅子舞を奉納する。
宇津尾26−25 八幡神社 4/15 獅子舞 湯の花神事
橋立12−13 藤倉神社 4/17 例祭
広野6−2 春日神社 4/18 獅子舞 湯の花神事
久喜11−11 八幡神社 4/15 例祭
長沢27−25 白山神社 10/18 例祭
馬上免8−3 神明神社
古木 神明社
上温谷24−17 白山神社 10/18 例祭
小倉谷18−5 白山神社
瀬戸26−54 白山神社 10/18 例祭
杣木俣64−1 白山神社 10/18 例祭
湯尾63−13 日吉神社 10/10 神輿 湯尾の北側
湯尾123−13 湯尾神社 10/10 子供みこし 湯尾の南側
燧29−3 日吉神社 10/6 例祭
八乙女34−66 白山神社
社谷21−50 白山神社 10/6 例祭
 【消滅集落】
山中=明治21年、17戸・109人。昭和50年、1戸・1人。昭和53年5月無人化。鎮守は日吉神社。

芋ヶ平
=瀬戸の枝村。最盛期の昭和15年は26戸、171人を数えたが、昭和50年は2戸、2人である。鎮守は熊野神社。

高倉=瀬戸の枝村。明治30年頃までは16戸ほどあった。昭和43年(1968)に全戸移転。神社は熊野神社(瀬戸110−18)

山中=明治11年の戸数14、人数82人を数えたが、離村した昭和40年(1965)は戸数3、人数5人だった。神社は日吉神社。

岩谷=木地師集落。戸数8。昭和38年の豪雪で、離村が進んだ。昭和50年には全員離村。鎮守の稲荷神社は今庄の新羅神社に合祀。
 【広野ダム(広野ダム湖)】
昭和46年(1971)着工。平成51年(1976)竣工。
水没は広野の枝村の二ッ屋。昭和46年12月、7戸全戸離村。湖畔にふるさとの碑あり。
 【桝谷ダム(ますたに湖)】
昭和56年(1981)着工。平成17年(2005)竣工。
大字枡谷の2集落、大木場(戸数13)と田倉俣(戸数8)が水没のため離村で枡谷は無人化。鎮守は大山咋神社。例祭は5/5だった。
 【今庄の郷土芸能】
羽根曽踊=県指定無形民俗文化財。 かつては、盆の14、15日に踊られた、優雅で振りの大きな盆踊りだったが、現在は、今庄夏まつりと街道浪漫のイベントで踊られている。
今庄西方の神帰山光明聖寺の南院で舞われた、「稚児の舞」が起源とされ、江戸時代の今庄宿隆盛時に、宿場の盆踊りとして今の形となったという。伴奏の楽器は一切使わず、本音頭と付手音頭等数名による掛合いに合わせて踊る。踊り手の袖や草履には鈴が付けられている。
  旅人とともに踊り明かした風情を伝え、踊り手は、百姓、町人、職人衆はもとより、武士、僧、女中、股旅、虚無僧等の下層が仮装姿をする。

 ◎旧・河野村
       ⇒河野、今泉、糠、甲楽城(かぶらき)、大良、河内、赤萩、具谷、大谷、八田、菅谷(すげのたに)
河野21 八幡神社 10/連休 神輿1基
今泉19−17 熊野神社 10/連休 子供神輿1基
糠15−35 十九社神社 10/19 神輿(大小)
糠174−3 白山神社 10/5 例祭 杉山地区の鎮守
甲楽城7−9 二之宮神社 10/22 神輿(大小)
大良10−14 八幡神社 10/1 例祭
河内11−57 八幡神社 10/1 例祭
赤萩29−40 春日神社 10/1 例祭
具谷8−4 八幡神社 10/1 例祭
大谷1−14 八幡神社 10/1 例祭
八田1−17 八幡神社
 【消滅集落】
菅谷
(すげのたに)=昭和30年、18戸、94人。昭和47年(1972)に無人化となる。
神社は八幡神社(菅谷12−1)で例祭日は10/10だった。


神土(じんど)=糠の枝村。昭和35年、14戸、53人。鎮守は医王神社(糠神土141−24−2)で例祭日は10/4。今も祭礼には元・氏子が来るという。

 ≪丹生郡≫     
 越前町
  
平成17年(2005)2/1、丹生郡朝日町+越前町+織田町+宮崎村が合併して誕生。
 ◎旧・朝日町
 【あさひまつり】
7月下旬開催。会場は越前町役場前おまつり広場(越前町西田中13−5−1)。主催はあさひまつり実行委員会(越前町商工観光課内)。
2017年で42回を数える。
第二回よりあんどん山車が出る。平成11年は18団体、23基のあんどん山車が出た。2011年は21基、2017年は20基のあんどん山車が出た。
日曜は午後8時〜午後9時30分におまつり広場にて4基のあんどん山車点灯。6日は午後7時30分よりあんどん山車出発。

 ≪2017年の行事予定≫
■土曜
(17:00〜)オープニングセレモニ―
(17:25〜)オープニングアトラクション
(18:30〜)福井県警察音楽隊パレード
(19:00〜)民謡パレード
(19:30〜)あんどん山車巡行
(21:00〜)打上花火
■日曜
(17:00〜)鯖江・丹生消防音楽隊ドリル演奏
(17:30〜)YOSAKOI
(19:00〜)あさりんピック
(21:00〜)お楽しみ抽選会
 ※2011年の山車団体21基
⇒幸若太鼓、天宝子ども会、越前町子ども会、佐々牟志会、宇田漆本三葉会、西田中子ども会(龍神)、西田中子ども会(夢殿)、四フレッチェ、天谷天親会、福井県日吉太鼓、気比庄壮年会、岩開区、西田中区、西田中壮年会、泰澄・うすずみ太鼓、朝日自警消防組、朝日区壮年会、郡友会、常磐会、天宝和共会(八坂神社)、天宝和共会(七郷太鼓)
 【消滅集落】
東二ッ屋=大正9年、8戸、35人。昭和39年以降は冬季無住の地となる。

 ◎旧・越前町
        四ヶ浦:梅浦、宿、新保、大樟、小樟
        上岬:玉川、血ヶ平、左右、梨子ヶ平(なしがだいら)
        城崎(しろさき):米ノ(こめの)、道口、厨、茂原、高佐、六呂師(ろくろし)、午房ヶ平(ごぼうがだいら)
梅浦70−14 剣神社
宿8−31 気比神社 10/20 例祭
新保11−36 鹿島神社 10/25 例祭
大樟6−3 劔神社 10/25 例祭
小樟5−13 劔神社 10/25 例祭
玉川36−13 加茂神社 10/20 例祭
血ヶ平73−6 八幡神社 10/20 例祭
左右6−7 神明神社 10/20 例祭
梨子ヶ平13−8 八幡神社 10/20 例祭
米ノ51−19 日吉神社
道口4−21 白山神社 10/25 例祭
厨13−2 八幡宮 4/25 曲太鼓、獅子舞
茂原5−37 茂原神社(医王神社) 10/25 例祭
高佐35−30 日和山神社 10/30 例祭
六呂師9−44 稲荷神社
午房ヶ平6−13 日吉神社 4/25 例祭

 ◎旧・織田町
     織田:織田、平等(たいら)、下河原、上山中、下山中、四ツ杉、三崎、中、大王丸
     荻野:細野、山田、赤井谷、桜谷、岩倉、笹川、入尾、笈松(おいまつ)、茗荷(みょうが)
     常磐:(編入)上戸
織田113−1 劔神社
公式HPへ
4/29 春祭り(祈念祭) 明神ばやしの触れ太鼓があり、子供神輿が町内を巡幸
10/9、10 神輿2基 劔大明神、氣比大神
獅子舞 劔神社敬神団
山車8台
 ■宵宮
(8:00〜)獅子舞奉納:朝御祓いを受け、一日町内で獅子舞を奉納して回る。
(8:30〜)献茶奉納
(10:00〜)劔神社例祭
(15:00〜)明神ばやし:子供たちによる太鼓奉納
(16:00〜)子供みこし
(19:30〜)やんしき踊り
 ■本宮
(10:00〜)劔神社秋季例大祭
(14:00〜)手踊りパレード
(16:00〜)だいずり:織田地区の氏子で構成される10集落を3支部にわけ、それぞれの支部が山車を仕立てて「だいずり」太鼓を劔神社に奉納。
細野50−3 劔神社
赤井谷16−3 稲荷神社
入尾18−17 貴船神社
笈松65−14 少彦名神社
茗荷42−29 神明神社
上戸28−58 日吉神社
織田町企画振興課は織田町において山車・神輿が出るのは織田まつりのみと仰った。

 ◎旧・宮崎村
       ⇒蚊谷寺(かだんじ)、小曽原、円満、大谷、宇須尾(うすお)、江波、樫津、熊谷(くまだに)、八田、八田新保、広野、舟場、古屋、上野(うわの)、野、寺、蝉口
小曽原90−12 金刀比羅山宮公式HPへ 7/10 相撲 氏地無し
小曽原36−37 神明神社 10/3 例祭
円満16−30 神明神社 7/18 例祭
大谷20−61 天神社 8/4 例祭
宇須尾27−1 長岡神社 8/23 例祭
江波33−2 日吉神社 10/10 陶芸太鼓
樫津18−7 日吉神社 10/10 例祭
熊谷38−33 八幡神社 10/10 例祭
八田51−14 柳田神社 10/1日曜 獅子舞
八田獅子舞(八田獅子舞保存会)=県指定無形民俗文化財。八田の総宮柳田神社祭礼に奉納される獅子舞で、江戸時代の中頃から始められたと伝えられている。
 宵宮の夜、三体の獅子を手入れし、御幣を作り、神殿に安置する。
本祭は夜明けとともに和服に下駄の姿で総宮に集まり礼拝の後、「悪魔払いの舞、本獅子の舞、にらみの舞、剣の舞、三番叟の舞、あがきの舞」の順で舞を奉納する。
 御神酒を頂いた後、八田区70を越える家と4つの神社を大人の獅子舞2グループと子供獅子舞いとで1日かけて舞って歩く。
現在は、5月の陶芸祭り、11月3日も披露。
八田53−40 稲荷神社 10/1日曜 獅子舞
八田新保2−45 白山神社 10/1日曜 獅子舞
八田11−28 開谷神社 10/1日曜 獅子舞
広野35−3 八幡神社 10/10 例祭
舟場8−18 白山神社 10/10 例祭
古屋29−12 山神神社 10/10 例祭
増谷12−11 八幡神社 10/10 例祭