福 井 県

     ≪坂井地方≫

       あわら市、坂井市、吉田郡〔永平寺町〕

住所  神社名 祭礼日 内容 備考

 ≪あわら市≫ 
  平成16年(2004)
3/1、坂井郡芦原町+金津町が合併。
 ◎旧・芦原町
     芦原:二面(ふたおもて)、舟津、堀江十楽、田中々、国影、井江葭(いえよし)、横垣、牛山
     本荘:東善寺、谷畠(たんばく)、轟木、上番(かんばん)、中番、下番(しもばん)、玉木、河間(こうま)、中浜(なかのはま)、角屋、北本堂、公文、宮前
     北潟:城(じょう)、城新田、波松、番堂野(ばんどの)、赤尾、北潟、浜坂
温泉3−511 薬師神社 4/29(元・5/8) 神輿
人形山車3台 船津温泉、田中温泉、二面温泉※5/8,9の頃は前記の順で3年毎の回り持ち
 【あわら温泉春まつり】
温泉街を構成する二面、舟津、田中の3温泉区の神社やお堂にまつられている薬師如来「お薬師さん」の祭りで、温泉が発見された明治時代から続くという。
祭はかつて薬師さんの縁日の5/8だったが、4/29に変更された。
12時頃の芸妓による踊りの奉納から始まり、神輿を先頭に高さ5.8mの武者人形山車、桜を模して飾り付けた山車、大太鼓を打ち鳴らす太鼓山車の三台の山車が夜10時まで温泉街を練り歩く。特に人形山車・桜山車には芸妓が乗り込みお囃子を奏でる。
 【あわら湯かけまつり】
8/8、9(毎年)。温泉が「湧く」をかけて8月9日を温泉の日としたことを記念して毎年8月8日・9日に開催。あわら温泉街 湯のまちひろばがメイン会場。会場では様々なステージイベントや民謡の夕べなどが行われる。
主催は湯かけまつり実行委員会。2014年で9回を数える。
芸姑みこし、よいよいみこし、提灯山車巡業、芸 多彩なイベントを開催。

■8日(19:00〜21:00)花車巡行。(21:00〜21:30)湯かけ御輿。「お湯かけじゃぁ!!」の掛声とともに、御輿にお湯をかける。
■9日(20:30〜21:00)民謡の夕べ。(21:00〜)饅頭まき。
二面63−18 日吉神社 4/11 例祭
舟津13−2 春日神社
布目31−36 龍宮神社
堀江十薬28−1 神明神社 9/14 例祭
番田31−17 八幡神社 9/14 例祭
重義21−9 神明神社 3/18 例祭
国影5−9 八幡神社
井江葭14−31 八幡神社 4/11 例祭
横垣13−28 神明神社
牛山26−1 神明神社 4/11 例祭
東善寺9−11 春日神社
谷畠20−10 常盤神社
轟木10−68 春日神社
上番33−1 天満神社 3/25 例祭 仏徳寺の鎮守
上番54 神明神社 9/23 例祭 根上りの鎮守
上番93−50 春日神社 新田の鎮守
中番31−8 白山神社
下番22−27 白山神社 4/18 例祭
玉木1−3 白山神社 3/25 例祭
河間8−9 春日神社 4/18 例祭
中浜22−42−1 春日神社 9/17 例祭
角屋6−2 春日神社 3/25 例祭
北本堂14−39 神明神社 9/17 例祭
公文 白山神社
宮前17−20 御前神社 9/17 例祭
城70−1 氷川神社 9/23 例祭
城新田2−6 氷川神社
波松13−2 白髭神社
番堂野15−3 八幡神社
赤尾11−9 白山神社
北潟46−3 八雲神社 7/4土日 大人、子供神輿
北潟祭=神仏習合の名残がある、貴重な祭。初日は安楽寺(北潟42−12)から出発し、八雲神社で御神体を神輿に遷しに東区の御旅所を廻った後で、安楽寺に戻り本堂に安置。
日曜は安楽寺から出発し、西区の御旅所を廻った後で、八雲神社へ行き、御神体を本殿に戻し、神輿は安楽寺に戻り翌年まで本堂に安置。
夜は境内で北潟古謡「どっしゃどっしゃ」に合わせて踊る。
浜坂22−22 白山神社 9/14 例祭
 ◎旧・金津町
       金津:北金津町、南金津、新町
       吉崎:吉崎
       細呂木:細呂木、蓮ケ浦、橋屋、樋山、坂口、柿原、山十楽、清王、山西方寺、高塚、山室、青ノ木、宮谷、滝、指中、沢
       坪江:牛ノ谷(うしのや)、畝市野々、宇根、下金屋、熊坂、笹岡、前谷、北野、北、中川、御簾尾(みすのお)、東田中、次郎丸、北疋田、南疋田、瓜生
       伊井:矢地、菅野、稲越、河原井手、池口、伊井、清間、桑原、古屋石塚
       剣岳(けんがく):権世(ごんぜ)、権世市野々、鎌谷(かまだに)、椚(くぬぎ)、清滝、後山
       本荘:新用、馬場
春宮2−14−64 金津神社 7/三連休
(元・7/20)
神輿 あり
山車5台 3台出場
 【奉納順】(公式HPへ
 
平成元年をベースに
東部ブロック
=水口区⇒天王区⇒中央区⇒新富区の順。
南部ブロック=古町区⇒六日区⇒新町区⇒東区⇒榛ノ木原区⇒の順。
西部ブロック=脇出区⇒八日区⇒上八日区⇒十日区⇒下八日区⇒坂ノ下区⇒春日区の順。
 ※稲荷山は山車を奉納したことが無い。
天王区=昭和27年初参加。
東区=昭和27年初参加。
新富区・旭区=昭和27年初参加。昭和34年より新富区として単独参加。旭区は平成17年現在奉納していない。
中央区=昭和58年初参加。
春日区=昭和63年初参加。
榛の木原区=平成9年初参加。
 これ以外(水口区、古区、新区、六日区、八日区、脇出区、下八日区、坂の下区、十日区、上八日区)は戦前より奉納。
18地区で交代で毎年3地区ずつ回り持ち。人形山車は7/19,21は所曳引きで7/20はパレード。
明治30年頃より山車が出るようになった。
東部ブロック(新富区、水口区、天王区、中央区の合同)=金津神社敷地に保管。

西部ブロック(十日区、脇出区、春日区の合同)=金津神社敷地に保管。昭和初期制作。福井震災で破損。昭和24年頃、大車輪以外の部分を修復。

西部ブロック(八日区、上八日区、下八日区の合同)=上八日稲荷神社に保管。大正13年7月制作。川片外蔵の作。車大工は三国町岩崎の多田五朗吉。前輪部修理は平成21年12月20日、後輪部修理は平成20年12月7日。共に瀬川鉄工による。

西部ブロック(坂ノ下区)=八幡神社前に保管。平成8年8月、春日区の端静夫の作。

南部ブロック(六日区、古町区、東区、新町区、榛ノ木原区の合同)=六日区内山車蔵に保管。昭和30年7月、新調入魂式。
昭和34年、錺金具取付け。高岡市鉄砲町の鳩峰堂(伏木儀三)の作。
昭和60年4月、車輪修繕
花乃杜3丁目(坂ノ下76−23) 八幡神社 6/2 例祭
花乃杜5丁目(坂ノ下16−1) 成田神社 6/2 例祭
花乃杜1丁目(八日79−1) 大鳥神社 6/2 例祭
吉崎6−15 春日神社 4/23〜5/2 例祭
細呂木22−7 春日神社 10/10 例祭
蓮ケ浦36−74 春日神社 10/10 例祭
橋屋23−46 貴船八幡神社 10/10 例祭
樋山11−20 樋山神社 10/10 例祭
柿原38 春日神社
山十楽8−1 春日神社
清王3−1 金峰神社 9/10 例祭
山西方寺 春日神社
高塚2−1 春日神社
山室39−21 八幡神社
青ノ木14−68 金峰神社
宮谷18−17 白山神社
滝40−1 白山神社
指中35−4 指中神社
沢41−1 春日神社 9/5 例祭
牛ノ谷33−31 白山神社
畝市野々18−60−1 火鎮神社
下金屋30−48 八幡神社
熊坂20−1 春日神社
前谷10−2−2 前谷神社 4/15 例祭
北野3−18 大宮神社
北4−77 八幡神社
中川22−19 加茂神社
御簾尾3−48 八幡神社
東田中13−47 八幡神社
次郎丸10−43 八幡神社
北疋田18ー27 八幡神社
南疋田24−18 八幡神社
瓜生17−41 横山神社
矢地31−24 八坂神社
菅野27−18 八幡神社 例祭
稲越5−6 稲荷神社 4/15 例祭
河原井手12−11 白山神社 4/5 例祭
池口3−5 天満神社 4/15 例祭
伊井 白山神社
清間12−1 八幡神社 9/10 例祭
桑原31−8 八幡神社 9/10 例祭
古屋石塚39−15 春日神社 9/5 例祭
権世58−89 春日神社
権世市野々22−15 神明神社 10/10 例祭
鎌谷13−26 春日神社
椚36−19 八幡神社
清滝55−2−1 八幡神社
後山41−17 春日神社

 ≪坂井市≫
  平成18年(2006)3/20、坂井郡三国町+坂井町+春江町+丸岡町が合併して誕生。
       三国町:坂井港、滝谷
       新保:新保(旧・泥原新保浦)
       雄島:宿(しゅく)、米ケ脇(こめがわき)、陣ヶ岡、安島(あんとう)、崎、梶、浜地
       加戸:嵩(だけ)、平山、西谷、覚善、水居、加戸、池上
       本荘:竹松、西今市、藤沢、玉江(とうのえ)
       浜四郷:横越、下野、西野中、山岸、黒目、米納津(よのづ)、沖野々
       木部:石丸、野中、油屋、楽円、川崎、池見
山王6−2−80(桜谷) 三国神社 5/20 神輿 2基
山車(ヤマ)18基 町内33町が連合も含めて18基所有し、毎年6基ずつ出す。なお雨の場合の山車曳行は21日。
 【巡行予定】
神輿発幸祭
(12:00) 神輿発幸祭終了後、12時30分頃に先ず行列が出発する。次に神社より小神輿に対しての挨拶が終了後小神輿が出発する。住吉神社前で列を整え、おけきん前付近で1番山車の出発まで待機。


山車発幸祭(12:30)山車発幸祭終了後、鳥居下で神社より山車当番区長に対してのお社の挨拶があり、13時より一番山車、二番山車、三国神社総括総務、行列責任者、巫女(4名)、押棒(2名)、鉄棒(2名)、榊(4名)、纏(4名)、若武者(1名)、武者(5名)、御幣(1名)、獅子(3名)、太鼓(4名)、唐櫃大(4名)、唐櫃小(4名)、鉾(8名)、錦旗(2名)、四神旗大(4名)、四神旗小(4名) 、大神輿、小神輿、三番山車、四番山車、五番山車、六番山車で巡行する。

神輿還幸祭(19:00)
神輿=安政2年京都で制作。山田屋平兵衛の作。

船形神輿=文政5年(1882)京都で制作。元は継体天皇を祀っていた水門神社の神輿で合祀のため三国祭りに登場。
 【かつての山車番組表】
氏地の旧町内32区を6区に分け各組より山車を1台ずつ出した。南端の神社に近い10区が3年に1度の持ち回り、神社に距離をおくほど5年、6年、8年に1度とサイクルが長くなっていた。しかし汐見区が河川改修のため解町となり、また少子化、空洞化のため今までの基準では廻れない。
 一番山車
森町区
=山車蔵は平成17年(2005)10/23落成。ガラス張りで山車人形を常時展示。
宝暦3年(1753)に山車を初奉納。昭和55年(1980)、漆塗装にする。
平成16年(2004)に水引幕復元新調。「山王」の文字の模様。
 山車奉納の周期は明治3年(1870)以降、3年周期。

四日市区⇒山車蔵は区内の住吉神社にある。
 山車奉納は明治3年(1870)以降、3年周期。

岩崎区
=3年周期。永譲家宝録三国町の山車屋台控によると、「白木造り明治30年(1897)に再調」とある。
水引幕は昭和56年(1981)復元新調。丹後ちりめん白生地。京都の動物画の大家の今尾画伯の筆。
当区の山車人形づくり昭和56年より青年会・婦人会が中心となり自主制作。
 二番山車
玉井区
⇒町名は明治初期から明治18年(1885)までは、上町(上ミ町)或いは、加美町と町名が変更され、山車は2年に一度奉納してきた。しかし、明治20年(1887)以降は玉井町になった。
=昭和48年(1973)再建。平成7年(1995)漆塗りする。町名額は明治31年(1898)、当時の明治神宮宮司の鷹司信輔直筆。
 山車奉納は3年周期。

中元区=慶応3年(1867)制作。森町の西川安右ェ門の作。塗師は初代井田一洞斎(志摩吉蔵)。
 水引幕は山車制作時の新調と思われる。オランダ製羅紗。金・銀糸の刺繍による麒麟(表)・鳳凰龍(左右)・亀(屋台とも)が描かれている。水引幕は町内巡行後、氷川神社到着時に最高級の羅紗赤色の水引幕に取り替える。
 山車奉納の周期は昭和24年(1949)以降、3年周期。以前の明治3年(1870)〜昭和13年(1938)までは隔年奉納。

大門区=山車奉納は3年周期。
 三番山車
上西区
=天保4年(1833)制作。
昭和60年(1985)大修理。木田留吉による木地作り・車輪作り。井田秀太郎(四代目一洞斎)による蒔絵・漆塗装。彫師は志村孝士。
 水引幕は山車制作時の新調。「唐獅子の郡遊」。

下西区
=天保4年(1833)4月制作。大工は孫右ェ門。彫師は志摩乗時。

松ヶ下区=慶応3年(1867)制作。大工は志摩鴻斎。幅3、5m、高さ3m、長さ2、1m。
平成3年、3年をかけ高山・祭屋台技術保存協同組合により解体修復。
 四番山車
汐見区=
山車がある町内だったが、九頭龍川の河川改修のため解町となり山車は近隣の町へ譲渡。

元新区
=山車蔵は平成17年(2005)建造。旧・森田銀行横。
文政12年(1829)制作。高欄は万延元年(1860)制作。大工は志摩吉三郎(鴻斉)。塗師は志摩吉蔵(初代井田一洞斎)。
水引幕は明治24年(1891)、京都で作られる。「二十四孝」の綴織。下絵は日本画家森寛斎の絵。
町名額は万延元年(1860)制作。幕末の勤王僧である瀧谷寺道雅上人の筆。


旭区(上旭・下旭)
=明治初期まで清円寺町と呼ばれ、その後、上旭区、下旭区と分かれたが、山車番の時は旭区として奉納。
当区は二体の人形からなる「二つ山」を奉納を常とする。
山車奉納は6年周期。


上台区、下台区
=昭和63年当番町に合わせて上台区と共用で新調。山車奉納は6年周期。
 五番山車
⇒山車は桜町、下新は所有。他の町は1台を共有。
平野区=山車奉納は6年周期だった。

久宝持区=山車奉納は8年周期だった。

下錦区=山車奉納は8年周期。

南末広区⇒かつては末広区。昭和30年に南北に分けられる。
=昭和54年制作。上西区屋台大工木田嘉吉・留吉氏の作。
白木にて巡行していたが、昭和53年4月に区民の総意により、平野区畠中健三氏により漆塗装、昭和54年6月完成。

北末広区
⇒かつては末広区。昭和30年に南北に分けられる。
=昭和34年制作の山車を三の部六町内(区)で共有。
山車奉納は8年周期。最近は平成30年(2018)奉納。

喜宝区=山車奉納は8年周期。

桜町区=木場町と今町が合併。山車奉納は8年周期。
文化8年(1811)今町新調。八十島四郎兵衛成房の作と伝えられる。三国で現存している山車屋台では最古である。昭和53年(1978)に改修。
山車番以外の年は桜花の枝を区民が作って神前に奉納し、鎮火のお守りとして各戸へ配布。
 1753年に神社の桜谷にちなみ初奉納。74年に桜山車では無く武者人形山車を奉納したところ、その年の10月に両町を含む約800戸が焼失したので、以来山車番の時は桜山車を奉納。

下新区=山車蔵は平成18年(2006)建造。山車奉納は6年周期。
 六番山車
⇒山車は1台を共有。その当番区が責任をもって毎年巡行。大正10年(1921)、井田一洞斎の作。
橋本区
=山車奉納は5年周期。

堅・上横区=山車奉納は5年周期。

真砂区(上真砂区・下真砂区が合同で山番を務める
⇒四の部十町内(区)で共有し、
明治4年(1871)丸岡藩滝谷村(現在の四の部)は、福井藩三国湊と合併し坂井港と称することになり、これを機に三国祭の山車巡行に加わった。
=大正10年(1921)制作。井田一洞斎の作。平成20年(2008)初めて山車人形を区民で自主製作した。

滝本区(東滝本・西滝本区)=明治26年より滝本町として参加。山車奉納は5年周期。

西滝谷・仲滝谷・浜滝谷区=山車奉納は5年周期。
 【現在は】
※平成22年(2010)ベース。よく分からないが、とりあえず並べてみる。
一番山車=森町区、岩崎区、四日市区の順。

二番山車=玉井区、中元区、大門区の順。

三番山車=北末広、滝本、上西  の順。

四番山車=桜町、橋本町、上ハ町、松ヶ下町 の順。

五番山車=元新区、旭区、上横・堅区、上・下真砂区 の順。

六番山車=三国祭保存振興会
上ハ町(うわまち)=平野町・久宝寺町を合わせて呼ばれる。山車蔵は平野町と久宝寺区の境。平成16年(2005)3/1落成。
4年に一度登場。人形はその都度変える。


三国祭保存振興会=文政元年(1818)制作。人形は山車の会(山車人形制作研究会)が制作。元は某町の山車。某町は汐見の山車を頂く。
三国町神明2丁目20 神明社 9/連休(元・16) 子供神輿 カラオケ大会、踊り
戦前はサーカス小屋が立ったり、子供相撲大会が催された。
三国町北本町1丁目4−3 氷川神社 7/24 例祭
三国町新保18−16 春日神社 4/29 神輿 式内社論社
三国町宿27−41 春日神社 10/2日曜 大人・子供神輿
三国町宿27−41 美保神社 10/2日曜 例祭
三国町米ケ脇5丁目8−40 白山神社 9/3日曜 子供神輿
三国町陣ヶ岡33−35 広野神社 9/23 例祭 :
三国町安島23−14 大湊神社公式HPへ 3/20、21 お獅子祭(神幸祭)
4/20 神輿 舟神輿、子供神輿、乙女神輿
獅子舞
お獅子祭(神幸祭)=かつては2/20、21に行われていた、大変古くから伝わる春の御渡の神事。
嵩村を御旅所に旧安島雄島郷の神領の村々を渡る。

獅子頭は桃山時代の作と伝えられているが、漆の状態から室町時代の作という説もある。古くからの風習として、この獅子頭が神輿の上に乗せられ巡行していた。
雄島祭り(安島祭り)=春期例大祭。船神輿や女神輿が出る。
 ≪行事予定≫
(9:30〜)陸宮にて祭典。
(10:30頃〜)おかんぼ:青年団による獅子退治の寸劇。
(11:00前)子供神輿・船神輿出発
(11:30〜)大湊神社を乙女神輿が出発
(12:00頃〜)東尋坊にて船神輿と乙女神輿の逢瀬。その後、安島区内を練り歩く。
(16;00前)子供神輿・乙女神輿が宮入り
(17:00頃)船神輿が雄島に渡る
(17:30頃)雄島橋駐車場でお菓子まき
(18:00頃)安島漁港にて船神輿が海に入る
(19:30頃)船神輿の「やれ・ヤンナ」:大湊神社前で船神輿が言ったり来たりする
(20:00頃)船神輿の宮入り。
三国町22−17 日吉神社 11/3 子供神輿
三国町梶41−1 貴船神社 11/3 子供神輿
三国町浜地29−24 御嶽神社 9/23 例祭
三国町38−1 湊別神社 3/20、21 神幸祭
三国町平山74−10 春日神社 10/2(毎年) 例祭 次の土曜に子供神輿。夜に神賑(ステージ・抽選会)
三国町西谷14−1 雨岡神社 4/15&10/1(毎年) 例祭
三国町覚善14−27 白山神社 4/18 子供神輿
三国町覚善14−27 齋神社 9/30 例祭
三国町水居12−45 白山神社
三国町加戸106−32 加戸神社 4/初旬(元・8) 子供神輿
三国町池上25−2 伊岐神社 4/11 子供神輿
三国町池上109−10(城ヶ原) 尾山八幡神社 11/3 子供神輿
三国町竹松4−34 春日神社
三国町西今市24−34 神明社
三国町藤沢1−4 春日神社
三国町玉江14−11 春日神社
三国町横越8−28−1 白山神社
三国町下野36−1 白山神社
三国町西野中22−17 白山神社
三国町山岸24−22 片岸神社 4/10 例祭 式内社論社
三国町黒目6−1 春日神社
三国町米納津7−2 春日神社
三国町沖野々 番神宮
三国町石丸35−11 春日神社
三国町野中1−78 春日神社
三国町油屋20−33−1 神明神社
三国町楽円2−17−2 神明神社 4/16 例祭
三国町楽円18−21 神明神社 4/16 例祭
三国町川崎13−11−1 鵜森神社 11/3 例祭
三国町池見27−10 稲荷神社

 ◎旧・坂井町
       大関:上関、下関、東、西、東中野、蔵垣内(くらがいち)
       東十郷:長屋、御油田(ごゆうでん)、河和田(かわだ)、五本、定旨(さだむね)、上新庄、下新庄、長畑(ながばたけ)、東長田、徳分田(とくぶんでん)、福島、若宮、宮領、田島、田島窪
       兵庫:上兵庫、下兵庫
       木部:木部新保、木部東、島、清永、折戸、東荒井、蛸、高柳、今井
坂井町上関19−11 八幡神社 4/15 例祭
坂井町下関20−35 黒龍神社 4/5 例祭 旧・郷社
坂井町下関47−59 春日神社 4/5 例祭
坂井町東32−1 春日神社 4/15 例祭
坂井町西21−18 春日神社 9/17 例祭
坂井町東中野5−3 神明神社
坂井町蔵垣内17−26 春日神社
坂井町長屋33−4 氷川神社
坂井町御油田7−30 八幡神社
坂井町河和田43−1 白山神社
坂井町五本19−11 八幡神社
坂井町定旨18−14 日吉神社
坂井町上新庄43−37 春日神社 4/3 例祭
坂井町下新庄3−1 春日神社 9/5 例祭
坂井町長畑6−16 八幡神社
坂井町東長田31−8 八幡神社 8/5 例祭
坂井町徳分田12−32 日吉神社
坂井町福島34−25 春日神社
坂井町若宮28−15 弓八幡神社
坂井町宮領44−8 日吉神社 9/11 例祭
坂井町田島1−22 神明神社
坂井町田島窪6−37 八幡神社
坂井町上兵庫4−28−1 松原神社 4/4 例祭
坂井町下兵庫25 春日神社 4/4&9/5 例祭
坂井町木部新保22−4 紀倍神社
坂井町木部東15−27 白山神社
坂井町島9−1 春日神社
坂井町清永13−1−1 白山神社
坂井町折戸33−37 白山神社 10/10 例祭
坂井町東荒井13−13 春日神社 4/7 例祭
坂井町蛸6−50 春日神社 9/4 例祭
坂井町高柳75−27−1 大山?神社
坂井町今井1 熊野神社

 ◎旧・春江町
      春江:境、為国、沖布目、大針、江留上、江留中、江留下、随応寺、藤鷲塚、千歩寺(せんぼうじ)、中庄、本堂、東太郎丸、西太郎丸、針原、田端、高江、松木、金剛寺、安沢
      磯部:中筋、定重、正蓮花(しょうれんげ)、寄安
      大石:石塚、取次、布施田新(ふせだしん)、正善(しょうぜん)、姫王、定広、木部西方寺、辻、堀越、下小森、大牧、井向、西長田
 【はるえイッチョライでんすけまつり】
7月下旬、春江町文化の森広場(ハートピア春江)特設広場。(西太郎丸15−22)で開催。「踊りと音楽の祭典」として、でんすけ踊りを始めとした太鼓の競演・民族舞踊・YOSAKOIイッチョライなどの躍動感溢れるパフォーマンスがある。
また、ご当地グルメテントや福井県で最大のコスプレイベントも大評判。
主催ははるえイッチョライ祭り実行委員会。2021年で16回を数える。
はるえまつりはるえイッチョライでんすけまつりの前身。昭和昭和60年より開始。8/1日曜開催。「総おどり」は誰でも気軽に踊れる「はるえさん音頭」「はるえでんすけ」が中心。そのほか歌謡ショ−等も開催。手作り山車も出た。
春江町境元町7−1 八幡神社
春江町沖布目36 春日神社
春江町江留上旭 地守神社
春江町江留中10−6 八幡神社
春江町江留下30−1 八幡神社
春江町随応寺9−6 八幡神社
春江町藤鷲塚17−32 八幡神社
春江町千歩寺 山王神社
春江町中庄22−73 神明神社
春江町本堂1−30 八幡神社
春江町東太郎丸9−15 神明神社
春江町西太郎丸11 白山神社
春江町針原23−19 八幡神社
春江町田端23−21 神明神社
春江町高江9−1 高江住吉神社
春江町松木3−21 白山神社
春江町金剛寺8−61 春日神社 11/3 例祭
春江町安沢12−1 安澤神社
春江町中筋34−42 春日神社 9/15 例祭
春江町定重6−9 白山神社
春江町正蓮花16−39 諏訪神社
春江町寄安10−38 住吉神社
春江町石塚52−17 石塚神社
春江町取次4−16 八幡神社
春江町布施田新2−31 神明神社
春江町正善9−30 神明神社
春江町定広14−40 八幡神社
春江町木部西方寺5−20−1 紀倍神社 10/19 例祭
春江町堀越5−60 春日神社
春江町下小森18−37 信社王神社
春江町大牧19−10 八幡神社
春江町井向22−27 比羊神社
春江町西長田34−27 長田神社

 ◎旧・丸岡町
       丸岡町:丸岡本町、丸岡富田町、丸岡谷町、丸岡石城戸町、丸岡巽町、丸岡上田町、丸岡霞町、丸岡八幡町、丸岡松川町、丸岡乾町、丸岡下田町、西瓜屋、猪爪(いのつめ)、一本田(いっぽんでん)、一本田中、西里丸岡
       長畝(のうね):長畝、宇田、玄女(げんにょ)、千田(せんだ)、山久保、女形谷(おながたに)、三本木、赤坂、伏屋、田屋(たや)、畑中、与河(よこう)、篠岡、里丸岡、小黒(おぐろ)、升田、内田(うちた)、曽々木、豊原
       竹田:山竹田、上竹田、吉谷、山口
       高椋(たかぼこ):一本田横所、笹和田、舟寄(ふなよせ)、長崎、枯木高柳、吉政、八ツ口(やつくち)、今福、寅国、新間、儀間、牛ケ島、長崎、豊原、四ツ柳、築後清水(ちくごしょうず)、末政、山崎三ケ、大森、野中山王、板倉、油為頭(あぶらためとう)、高田
       鳴鹿:上久米田、下久米田、東二ツ屋、上金屋、金元(かねもと)、楽間、為安、寄永、友末、坪ノ内
       磯辺:磯部島、磯部福庄、磯部新保、四郎丸、今市、端保、八丁、熊堂(くまんどう)、宇随(うずい)、羽崎(はさき)、上安田(かみやすた)、安田新、下安田、南横地、北横地、寄安、正蓮花
       坪江:坪江、川上、乗兼、堀水、里竹田
 “丸岡古城まつり”
毎年10月中旬に本町・谷町通りを会場に行われる。主催は丸岡古城まつり実行委員会(坂井市丸岡総合支所地域振興課内)。
平成26年で46回を数える。

 前日祭(土曜)はドリル演奏 などのイベント。夜には、太鼓演奏とレーザーショー。
 本祭(日曜)はからくり人形山車2基が、長畝地区・竹田地区を巡行し祭りの幕開けとなる。
丸岡城にて出陣式が行われ、五万石パレ―ドが催される。これは武者行列や子供大名行列、手作り鎧兜武将隊、丸岡古城武将隊、からくり人形山車などが列を連ね、国神神社でのパフォーマンスの後、メインステージへと練り歩く。
町民総おどりは、メイン会場を中心に一筆啓上茶屋前の通りを踊り流す。
最後に、恒例のおじゃれ餅まきで、たくさんの餅や菓子がまかれフィナーレを迎える。 
からくり人形山車=川上区、山久保区、女形谷区、伏屋区、与河区、松川区にあった
丸岡町本町2丁目 室町ゑびす神社 8/10前の日曜 子供みこし
昭和32年7月13日、西宮神社より分霊。有志4人が自主的に西宮に行ってゑびす神社の建立の許可を取って来てしまい、費用もその4人で出し合って建立した。今では町内会でこのゑびす神社を維持している。
丸岡町石城戸町1丁目2 國神神社公式HPへ 10/16 神輿
丸岡町猪爪1丁目241 八幡神社
丸岡町長畝46−19 長畝八幡神社 9/14、15 日向神楽
日向国の延岡藩の有馬清純は元禄4年(1691)に越後国糸魚川に転封となり、さらに元禄8年(1695)に丸岡へ転封の際に、神楽の舞手を伴ってきてこの地に伝えられた。明治4年の廃藩とともにこの神楽の舞も一時途絶えたが、明治15年に長畝の有志が敬神講を組織して、舞はもとより、衣装・小道具等を受継いで、旧藩主の守り神の八幡神社の秋季祭礼(当時は旧暦8月15日)に神楽を奉納している。
丸岡町宇田4−30 八幡神社
丸岡町玄女31−11 神明神社
丸岡町千田8−27 八幡神社
丸岡町山久保29−5 神明神社
丸岡町女形谷39−14 白山神社
丸岡町三本木16−17 八幡神社
丸岡町赤坂 八幡神社
丸岡町伏屋11−40 八幡神社
丸岡町田屋126−8 八幡神社
丸岡町与河68−37 八幡神社
丸岡町篠岡15−51 笠間神社 6/18 例祭
丸岡町小黒33−1 春日神社 9/10 例祭
丸岡町升田6−1 春日神社 3/15 例祭
丸岡町内田7−1 八坂神社
丸岡町曽々木40−3 八幡神社
丸岡町山竹田31−8 日吉神社
丸岡町上竹田31−8 日吉神社 8/14〜17 じょんころ踊り
丸岡町山口53−1 山口白山神社 8/14〜17 じょんころ踊り
丸岡町一本田福所12−39 八幡神社
丸岡町舟寄90−1 白山神社
丸岡町長崎18−14 八幡神社
丸岡町吉政36−18 諏訪神社
丸岡町八ツ口8−9 八幡神社
丸岡町寅国9−11−1 八幡神社
丸岡町新間10−12−1 八幡神社
丸岡町儀間17−1 八幡神社
丸岡町牛ケ島6−39−1 八幡神社
丸岡町四ツ柳18−1 神武天皇社
丸岡町末政 八幡神社
丸岡町山崎三ヶ64−77 多禰神社 10/5 例祭
丸岡町野中山王60−7 八幡神社
丸岡町板倉31−29 八幡神社
丸岡町油為頭9−25 白山神社
丸岡町高田1−7−1 高向神社 9/17 例祭
丸岡町上久米田1−1 久米田神社
丸岡町下久米田1−1 久米田神社 10/3 例祭 式内社
丸岡町東二ツ屋14 白山神社
丸岡町上金屋5−15 八幡神社
丸岡町金元5−25 金元神社
丸岡町楽間11−1 白山神社
丸岡町為安1−12 八坂神社
丸岡町友末16−1 友末神社
丸岡町坪ノ内28 若一神社
丸岡町磯部島5−10 神明神社
丸岡町磯部福庄10−20 熊野神社
丸岡町磯部新保8−21 白山神社
丸岡町四郎丸11 白山神社
丸岡町今市4−59 白山神社
丸岡町端保2−31 稲荷神社
丸岡町八丁2−45 白山神社
丸岡町熊堂1−176 八幡神社
丸岡町宇隋5−7 日吉神社
丸岡町羽崎27−27 白山神社
丸岡町上安田新17−49 諏訪神社
丸岡町安田新16−17 八幡神社
丸岡町下安田24−11 安田神社
丸岡町北横地14−30 布久漏(ふくろ)神社 9/14 表児の米 米を搗ち臼を持ち上げ力自慢をし、米を研ぎ、筵に落ちた米をたたいて集めます。とれたお米をいかに喜んでいるかをに表現している。
丸岡町坪江19−37 横山神社 10/5 例祭
丸岡町川上 白山神社
丸岡町乗兼19−37 菅原神社
丸岡町堀水11−47 八坂神社
丸岡町里竹田3−7 白山神社
 【廃村】
豊原=昭和38年、豪雪のため12戸全戸離村。
 【民俗芸能】
舟寄踊=県指定無形民俗文化財。旧盆8月15日、舟寄地区にある白山神社前、旧北陸街道で披露。
朝倉義景の家臣黒坂備中守景久が元亀元年(1570)、姉川の合戦に出陣する際に、領民が武運長久を祈り、士気を鼓舞するために踊ったのが起源と伝えられている。

 ≪吉田郡≫     
 永平寺町
  平成18年(2006)2/13、吉田郡永平寺町+松岡町+上志比村が合併して誕生。
 ◎旧・永平寺町
       志比谷:志比(しひ)、山、諏訪間、荒谷、市野々、京善、寺本
       下志比:法寺岡(ほうじおか)、東古市、高橋、谷口、花谷、光明寺、飯島、轟
       浄法寺(じょうほうじ):上浄法寺(かみじょほうじ)、下浄法寺、栃原(とちはら)、吉波、岩野
諏訪間61−14−1 諏訪神社 10/10 例祭
荒谷67−38 白山神社 10/10 例祭
市野々18−16 白山神社 10/10 例祭
京善42−1 白山神社 10/10 例祭
寺本13−20 白山神社 10/10 例祭
法寺岡11−1 白山神社
東古市13−1 春日神社
高橋10−28−1 白山姫神社 10/10 例祭
谷口1−157 春日神社 9/23 例祭
光明寺6−37 白山神社 9/23 例祭
轟19−36 八幡神社 10/10 例祭
上浄法寺1−3 住吉神社 9/23 例祭
上浄法寺31−14 天劔神社 9/23 例祭
下浄法寺14−23 住吉神社 9/23 例祭
栃原21−24 栃原神社 9/23 例祭
吉波12−1 吉波神社 9/23 例祭
岩野1−8 神明社 9/23 例祭

 ◎旧・松岡町
       松岡:薬師・神明・春日・芝原・葵・清水・窪・くぬぎ・室・木ノ下(このした)・松ケ原・観音、志比堺
       吉野:吉野、島、宮重、西野中、小畑(おばた)、吉野堺(よしのざかい)
       五領ヶ島:渡新田、末政、上合月(かみあいづき)、下合月、兼定島(けんじょうじま)、領家、樋爪(ひづめ)
松岡薬師1丁目112 薬師神社
松岡春日3丁目1 剣神社 5/1〜3 お渡り 旧・郷社
松岡志比堺10−36 八幡神社
松岡吉野 八幡神社
松岡宮重7−38 日吉神社
松岡西野中28−18 大穴貴神社
松岡小畑17−24 白山神社
松岡吉野堺 日吉神社
松岡渡新田14 日吉神社
松岡末政17−15 日吉神社
松岡上合月32−23 日吉神社
松岡下合月31−13 日吉神社
松岡兼定島31−12 日吉神社
松岡領家10−5 諏訪神社
松岡春日3−1 柴神社 5/3 例祭 明治4年、春日神社より改称
 【まつおか・九頭竜フェスティバル】
6/1日曜開催。平成17年(2005)まで実施。18年(2006)は財政難のため取りやめ。
いかだパフォーマンスコンテストを中心に、体験いかだ、ちびっこ舟下り、歌謡ショー、あんどん山車巡行11基、総踊りなど多種多様なイベントを行った。

 ◎旧・上志比村
       ⇒市荒川、藤巻、野中、石上、清水、市右ヱ門島、中島、浅見、山王、藤巻、吉峰、北島、牧福島、栗住波(くりすなみ)、大月、大野島、竹原
市荒川28−7 鹿島神社 4/3 例祭
藤巻28−7 鹿島神社 4/3 例祭
野中14−18 白山神社 4/15 例祭
石上34−78 八幡神社 5/6 例祭
清水7−20 薬師神社 5/6 例祭
市右ヱ門島10−1 多伎都姫神社 5/17 例祭
中島10−27 川上神社 5/17 例祭
浅見54−1 白山神社 9/15 例祭
山王15−22 大山祇神社 9/15 例祭
藤巻10−2 天満神社 9/15 例祭
吉峰35−12 白山神社 9/15 例祭
北島7−2 八幡神社 9/15 例祭
牧福島20−6−1 八幡神社
牧福島23−2 福島神社
栗住波23−7 神明神社
大月18−3 八幡神社
大野島1−7 白山神社
竹原22−3 簸川神社

 ★展示場     
 【みくに龍翔館】(公式HPへ
坂井市三国町緑ヶ丘4−2−1。9:00〜17:00 0776−82−5666。入場料は300円。
昭和56年(1981)11月開館。これは明治12年に建てられた龍翔小学校を模して造られたもので、重要文化財に指定されている三国突堤をもてがけたオランダ人技師、G.A.エッセルのデザインによる五層八角の奇抜な建築。
明治期の大人形を復元し山車に乗せ展示。
人形師は岩堀薫。