宮崎県

    ≪南部地方≫
     日南市、串間市
       

住所  神社名 祭礼日 内容 備考

 ≪日南市≫
  平成21年(2009)1/1、日南市+南那珂郡北郷町+南郷町が合併。
 ◎旧・日南市
宮浦3232 鵜戸神宮 2/1 例祭 旧・官幣大社
11/23 子供神楽
材木町9−1 吾平津神社 11/14頃の日曜 神幸祭。油津堀川まつりと共催 旧・郷社。花嫁行列、夜神楽 など
■土曜:獅子舞、浦安の舞、夜神楽。19:00〜20:30境内、20:30〜乙姫橋付近。
■日曜:神幸祭。獅子舞、浦安の舞、花嫁行列。15:30〜。
 【第●●回油津堀川まつり】
11月中旬開催。2010年で15回を数える。油津の堀川運河は江戸時代初期に完成したもので、これにより木材搬送の改革が実現、飫肥林業が飛躍的に発展し、経済の活性化といった同市発展の基礎が築かれたといわれている。この堀川運河を中心に、音楽祭や写真・絵画展、弁甲筏流しなどを開催。主催は油津堀川まつり実行委員会。 
西弁分 曹子神社 11/19 獅子舞
楠原3700 愛宕神社 11/24 例祭
戸高878−2 吾田神社 11/15 例祭
大窪字宮之後2781 大窪神社 11/29 例祭
塚田字東2737 塚田神社 11/15 例祭
飫肥10丁目3−12
(板敷)
田ノ上八幡神社 11/25 弥五郎
流鏑馬廃絶
板敷字ぐみきの木5616−1 霧島神社 旧・3/16 例祭
書野方字下天神原10860 山宮神社 11/25 例祭
平山1095 駒宮神社 11/25 例祭
風田3964 風田神社 11/9 例祭
松永字後迫1239 山宮神社 11/5 例祭
殿所字上之段1199 皇子神社 11/10 例祭
神楽
東弁分乙35 大宮神社 11/12 神幸祭、獅子舞 甲、乙地区の御旅所に一年交代に巡幸
2/初午 初午神楽
星倉5426 岩崎稲荷神社 11/27 例祭
益安3331 益安神社 11/8 例祭
隈谷甲1015 熊谷(くまや)神社 11/12 例祭
宮浦688 宮浦神社 旧・10/10 例祭
伊比井1991 伊比井神社 10/9 例祭
音土2131 富士(ふと)神社 10/22 例祭
酒谷字桜馬場乙6463 酒谷神社 11/28 例祭
酒谷甲1789−イ 岩井原神社 11/28 例祭
毛吉田字宮ノ脇530 毛吉田神社 11/15 例祭
萩之嶺字東原2845 萩之嶺神社 11/15 例祭
3/21頃 神楽
 【第●●回飫肥城下まつり】
10月第3土日開催。2010年で33回を数える。
 土曜(前夜祭):15:30にのろしが上がり、それを合図に城下の大手門へ早馬がはせ参じる。その後、大手門前や城内の特設ステージ(飫肥小学校グラウンド)で郷土芸能や太鼓演奏、ステージショーなどが行われる。

 日曜(本祭):12:00〜15:50頃 本町商人通りで市中パレード。侍大将、女武者、武者行列、泰平踊、総踊り等が練り歩く。
 【日南の郷土芸能】
泰平踊=折編み笠を目深にかぶり、羽二重熨斗目(はぶたえのしめ)を着流しに、白足袋白緒の草履姿。腰には朱鞘の刀に印籠という粋な元禄の武者姿で踊る。
飫肥藩主伊東氏が江戸中期、上方の「歌舞伎踊り」と地元の「盆踊り」を組み合わせ、それに柔術・弓術・相撲など武芸18般を織り込んだ踊りとされ、8月14日の盂蘭盆会で町方で踊られていた。当時、武家方では「三京踊り」が、町方には「飫肥歌舞伎」「大奴・小奴」という芸能が流行していた。五代藩主伊東祐実は、宝永4年(1707)に武士が盆踊りに加わることを許した。その後、一時途絶えていたが、日露戦争の勝利を祝って復活し、現在に至っている。

剣棒踊り大平村が藩政時代の牧だった当時の馬追い行事にその起源があり、六人舞い三種類、四人舞二種類、合計5種類がある。
 【日南ダム(酒谷湖)】
昭和43年(1968)着工、昭和59年(1984)竣工。旧称は名尾ダム。45、13ha補償、酒谷の名尾地区の51戸が移転。
 ◎旧・南那珂郡北郷町
北郷町北河内8901−1 潮嶽神社 2/11 潮嶽神楽、巫女舞、棒踊り
11/2日曜(元・11) 神幸祭(獅子舞)
巫女舞
北郷町郷之原5026 郷原神社 11/15 神楽
北郷町郷之原字稲荷免甲3537 住吉神社 11/15 神幸祭
北郷町大藤甲2218 大藤(おふじ)神社 11/15 例祭
 【広渡ダム(いたや湖)】
昭和44年(1969)着工、平成5年(1993)竣工。北河内。補償は52ha。4戸が移転。
 ◎旧・南那珂郡南郷町
南郷町榎原甲1134−4 榎原神社 11/8、9 神賑行列 四頭立ての獅子舞、榎原さん参り踊り行列、稚児行列
南郷町中村甲2174−58 中村神社 11/上旬 獅子舞
南郷町谷之口字永迫1119 松尾神社 3月&11月 谷之口神楽 谷之口神楽
11/上旬 獅子舞 谷之口獅子舞保存会
南郷町津屋野字庚申免1601 津屋野神社 11/19 例祭
南郷町脇本入角平1914 脇本神社 6/16 脇本臼太鼓踊り 脇本臼太鼓踊り保存会
11/20 獅子舞2頭
脇本臼太鼓踊り=天正5年(1577)6月、島津氏と伊東氏の抗争で伊東方の大将薬丸湖雲以下三百余命の将兵が全滅した。その命日の旧暦6月16日に、土地の人々が武士の姿をして踊り、霊を慰めたのが始まりと云われている。色取り取りの旗指物が太鼓の音と共に舞う。
南郷町潟上2426 潟上神社 11/2土日 獅子舞
南郷町潟上63 日の御崎神社 11/22、23 獅子舞
南郷町費波2895 費波(にえなみ)神社 10/15 例祭
南郷神楽=ダイナミックな動きと大きさが特徴なので、守り続けていくには体力のある若者や子供たちが伝承していかなければならない。
神楽保存会が中心となって毎年1月〜3月にかけて南郷町各地区で奉納される。
 脇本神楽、潟上神楽、谷之口神楽、中村神楽、中央町神楽 などがある。
 【大島】
面積は2、22km2。周囲は9、5km。臼井津の沖合約3kmの島で、元は無人島で弘化年代までは藩の畜牧場だったが、嘉永の初めから牧を廃止し、農民を移して荒蕪地を開墾させた。
人口は約30人。昭和50年頃は300人ほど島民がいて、小学校や中学校の分校もあったが、現在は高齢者ばかりになり人口も約30人になってしまった。
南郷町中村字追留久保7565 山ノ神神社 11/16 例祭 氏子数は25世帯だった

 ≪串間市≫
串間1410 串間神社 11/14 例祭
2/20 寝太郎の神祭り 神幸祭(神輿・獅子舞)。女体大明神まで行く。
本城7644 本城神社 11/11 例祭
市木7235 市木神社 11/15 例祭
西方5845 西神社 11/18 例祭
南方349 春日神社 11/9 例祭
南方4276 福島金谷神社 旧・10/1 例祭
北方6324 北神社 旧・11/20 火之舞
上方宮之元1110 上方神社 11/15 例祭
奈留7588 南神社 11/7 例祭
大矢取164−3 大矢取神社 10/22 例祭
都井2097 都井神社 11/5 例祭
戦前まで旧・8月15日、夜柱松の神事が行われていた。柱松は竿の頂上の燃料龍に下から松明を投げ上げて競う競技となったが、神社が燈寵や提燈を使うようになる前に、祭りの場所の表示に使われていた。
今は都井岬の観光行事「都井の火まつり」として復活されている。
大納58-丙 御崎神社 10/15 例祭
大納字荒谷2958 名谷神社 10/18 例祭
 【串間の郷土芸能】
大平棒踊り=大平棒踊り保存会。大平小学校運動会、市民まつりで披露。天正13年(1585)高鍋初代藩主、秋月種長が串間に移ってまもなく朝鮮より馬を移入し放牧した。時の牧奉行は防備のため、村の若人たちに武術を教えたが、当時の武術のなごりが「棒おどり」として地区住民に引き継がれ、今日に至っている。

千野棒踊り=千野棒踊り保存会。本城地区の棒踊り。

宮原柱松踊り=悪い大蛇を火攻めにして退治したという古事にならった行事。現在は観光行事となり都井の火まつりとして毎年8月下旬に披露。

古竹てべす踊り古竹てべす踊り保存会。花見会・盆踊り・氏神祭で披露。
福島古竹地区に伝承される踊り。手で拍子を取りながら、体で表現して踊る様子から手拍子踊り⇒てびょうしおどり⇒てべすおどり、と呼ばれている。
この踊りは、薩摩から大隈を経て伝わったものと云われている。
 【串間市民秋祭り】
11月3日開催。2009年で43回を数える。
パトカーを先頭に12時に福島小学校を出発し、神輿、園児・小学生・各地区から選ばれたミス6花〔福島、大束、市木、都井、本城、北方〕などが商工会館までパレードした。
 【築島(つきしま)】
沖200mに浮かぶ島で、面積は0、24km2。周囲は3、7km。人口は約40人。
平成22年3月31日に休校した市木小学校築島分校のHPによると、築島は明治15年11月24日に,築島藤吉という人が61円で買い取ったことから歴史が始まる。
築島には山の神祭り(旧暦九月十六日)と恵比須祭り(一月の第一日曜日〔変更あり〕)と二つの祭りがある。
山の神祭りは山の神は子供を守る神様として、みんなからたよりにされているので、子供たちが山の神への願いごとを書いた作文を読む。
恵比寿祭りには子供たちが島のビロウの葉を使って伊勢海老を作る。それを絵馬につけ、願い事を書いて島の恵比須神社に奉納する。
また獅子舞が出る。手作り神輿は子供たちが担ぐ。披露される「築島えびす太鼓」は伊豆諸島の八丈島に伝わる楽譜をもとに編曲されたもので子供たちに受け継がれている。