このお話は、某少女小説雑誌の「短編小説新人賞」の募集を狙って、97年8月頃に書いた作品です。 その募集にはこれ以外にも何本か送っているんですが、これが一番の出世作なので最初に載せてみました。…と言っても、雑誌の隅っこの「もう一歩の作品」って所に名前とタイトルが小さく、他70人ぐらいの人と一緒に載っただけですが(^^; ちなみにその雑誌の募集では、原稿用紙25〜30枚というのが短編の規定ですので、私もそのつもりで書いてます。HTMLにする際に改行増やしてるんで多く見えますけど、実際はそんなもんですから。 私、短編小説って言うと割とファンタジーっぽいものになってしまいがちなんですが、この作品ではあえてごく普通の高校を舞台に普通の高校生を書いてみました。 雑誌のカラー的にはそっちの方が合ってるかな〜と思って…実際それが良かったのかどうかは分からないですけどね(^^; でも書きやすかったです。 イメージ的には、やっぱり母校が根っこにあるのでした。私も油絵書いてたしね(笑) どうぞ皆様の、素直な感想を聞かせて下さいませm(_ _)m |
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