萌木色の風に揺られて 制作秘話(^^;

「仮にも小説という表現方法を選んでおいて、それ以外の文章で説明を加えるものではない」

という訳で、ちょっと控えめにしようかな〜と思いまして、こういう感じにしてみました。
(その割には、しっかり表からも入れますが(笑))

 このお話は、これまた某少女小説雑誌の「短編小説新人賞」の募集を狙って、98年2月頃に書いた作品です。結果はまあ、ごにょごにょ…

 えっと、「蜂蜜色〜」のシリーズ、と言っていいのかな?
 でも主人公はあくまで違う女の子。
 これはなんか多分、学園モノでまた書こうかなと思って、でも新しい設定を考えるのが面倒で前のを流用したら、前のキャラがついでばって来ちゃった、みたいな(^^;
 結果これだけで読むには竜くんと沙姫ちゃんの存在感が強すぎて、でも話としては意味不明になってしまった感があり、投稿作としては問題アリだったかなと、反省。
 さて、それでは前2本を読んでいただいた上での連作、という事にしたらどうなのかしら?
 どっちにしろ中途半端?(^^;

 結構キャラとか気に入ってるんですけどね。あかりちゃん可愛いし、ポエマー木田くん変な人だし。
 長く続く学園シリーズの脇役キャラに一回だけスポット当ててみた、みたいな感じかな〜と、自分的には思ったりするんですけど…(苦笑)

 どうぞ皆様の、素直な感想を聞かせて下さいませm(_ _)m




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