このお話は、例によって某少女小説雑誌の「短編小説新人賞」の募集を狙って、え〜っと97年6月(?(^^;)頃に書いた作品です。 結果はあえて聞かないで下さいね(笑)というのはもうお約束と言うことで(爆) これ、ファンタジーにするのか現代物にするのか一瞬悩んだんですが、やっぱりファンタジーですよね。まあ出だしの辺りなんて、我ながらすっごくリアルだと思うんですけど(笑) ってゆーかもう、この夏休みの不毛な感じはまんま自分の事ですね。 ほんとに、ナマケモノの夏休みなんてこんなんですわ(^^; 今は、夏休みじゃなくってもこんな生活ですけどね(爆) この話は、実は元ネタがありまして。 「羊の泉」っていうヒツジさんと作ってるオリジナルのサークルがあるんですよ。で、そこで出している「あおいろの本」っていうシリーズに載せたショートショートが元になっています。 空を飛ぶ少年はね、「スカイマン」っていう種族なの。空で生活してる少年達。 「あおいろの本」のシリーズでは割とこの人達が出てくる話をたくさん書いているのですよ。 他にも、海にすんでる「シーマン」って少女達もいたりしてね。(しかし我ながら、見事なネーミングセンスだな〜(笑)) 「羊の泉」のHP、現在はまだ制作中ですが、出来たらぜひ覗いていただきたいです(^^) しかしこの短編的には…出だしの部分がリアルなだけに、途中からのファンタジー感がなじんでないと言うか、説明不足と言うか、中途半端?(^^; まだまだ勉強の余地があるなと…未熟ですね…(って、こんな風に自分で完結しちゃうから、オリジナルの感想ってもらえないのかな〜(^^;) どうぞ皆様の、素直な感想を聞かせて下さいませm(_ _)m |
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