取消不能・修復可能 制作秘話(^^;

「仮にも小説という表現方法を選んでおいて、それ以外の文章で説明を加えるものではない」

という訳で、ちょっと控えめにしようかな〜と思いまして、こういう感じにしてみました。
(その割には、しっかり表からも入れますが(笑))

 このお話は、某少女小説雑誌の「短編小説新人賞」の募集を狙って、え〜っと97年4月(?(^^;)頃に書いた作品です。
 結果はあえて聞かないで下さいね(笑)というのはもうお約束と言うことで(爆)


 さてこの話、「雨上がりの爽やかさ」を狙ったような、今の季節にあう話だとは思うのですが…。

 高校時代に友人に、しみじみと言われた事がありまして。
「泉ちゃんて、すごいよね〜。だって、自分でかいたのを見せるときに、泉ちゃんが「見てみて〜頑張ったの〜(^^)」って言う時はホントにいいし、「ちょ〜っと今日はいまいちなんだよね〜」って言う時はほんとにあんまり良くないんだよね…」

 …てな訳で、困った事にこの話をあらためて読むと、いまいちな方の話です(^^;

 いえ、書いた時はもちろん一生懸命だったんですよ〜!今でもネタはいいと思うんだけどな〜<(それでもほめてる(-_-;))
 短編というモノがまだつかみきれていないという事か、特にラストシーン辺りが弱い感じがするのです。上手くまとめられていなくて、唐突に終わってしまったような感じで、読後感が薄い、というのか…

 だったらのせるな!(ーー;) とゆーコメントはもっともなのですが、ま、あんまし自画自賛してる作品ばっかのせてもあれですし、あえてのせてみました(笑)

 これはこれで、人様からみた場合の感想、というのも聞いてみたいですし…お暇な時に、暇つぶしに読んでいただければ幸いです(^^;

 どうぞ皆様の、素直な感想を聞かせて下さいませm(_ _)m




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