Handmade "LED Tail & Brake Lamp"
その3

<<ハンダ付け&仮付け>>
仮組み で問題がないようならLEDや配線などのハンダ付けをしましょう。このハンダ付けは結構性格出るかも!?きれいな配線を心がければハンダ付けもやり易くな りますよ。僕の場合、LED同士を直列でつなげる時はLEDの足を使ってつないでやりました。この方が基板の上で配線がゴチャゴチャしなくてすむからで す。欠点としてはサビに弱いってところかな?対策は後ほど紹介します。
←もうテールランプアッシにくついちゃってますね(^^ゞ
ハンダ付けをする際はLEDがへんな方向に向かないように注意しながら付けていきましょう。僕は、基板に押し付けた状態でハンダ付けをしてます。これだと 簡単に基板に垂直に取り付けれるのですが、ハンダゴテの熱がLEDを壊す恐れもあるので手早くしなければいけないのでハンダ付け初級者には難しいかも!?
ハンダ付けが終わりましたら仮付けをします。実際に点灯したら思っていたのと違う!?って時に戻しやすいですから。
僕が基板を取り付けるのに使用したのは”ホットメルト(ボンド)”という、低温(と言っても60℃以上)で溶けるプラスチックみたいなものを使ってます。 これは結構便利なものでいろいろな物を接着(?)出来る上に絵の具のような感覚で使うことも出来るものです。
<別に、ハンダ付けの最中の画像を撮り忘れたとかではなく、ただ単に夢中で作ってた ら、ここまで一気に「やってしまった」だけですよ。たったそれだけです、はい...(-_-;)>
<<点 灯テスト>>
本組み をする前に実際に点灯させて見ましょう。出来ればRFの車体から電源を取ってブレーキのOn/Offの光り方が思った通りか確認しましょう。決して僕のよ うに”乾電池(1.5v)を8つ直列につなげた簡易バッテリー”は使わないほうがいいです。車体からの電流の送られ方が分からないですから...(ユー ザーズマニュアルの配線図見れば分かるかな?))
←すべてOFF の状態
←すべてポジ ション(とヘッドライト)がONの状態
←すべて ポジション(と ヘッドライト)とブレーキがON の状態
このように乾電池で確認しているとポジションがOFFでブレーキがONの時の確認を忘 れたり、プラスとマイナスのつなぎ方をミスしていることに気付かないことがありますのでご注意を!!
<<本 組み>>
点灯の 確認も無事終わればあとは本組みです。とはいうものの既に仮組みされているので簡単な作業ですね!
まずは基板とテールランプアッシの境目をホットメルトで埋めていきましょう。次に、防水効果も狙って基板全面にもホットメルトを塗りこんでいきましょう。 このとき、余分な配線なんかも巻き込んでいけばすっきりとした”裏面”が出来ますよ。
<<取 り付け>>
全面へ の塗りこみが終わったら完成です。さっそく今までの電球タイプのテールランプアッシと取り替えて走りにいきましょう!


ほかに、「○△はどんな感じ」とかリクエストがあれば、E- mailか掲示板にてお願いします。なるべく早く回答しますんでm(。_。)m