ゆうき('94 RF400RV)編
ゆうきはボクが所有したバイクで2代目に当たる。
1代目は写真を撮ってもらうことなくこの世からさよならを告げた・・・
って、辛気臭い話は止めて・・・
1代目も94年式RF400RVで、あまりにもやるせない終わり方だったのと
やっぱりRFシリーズが好きだったので2代目も同じ型・同じ色にしました(笑)
94年式は一般的に前期型といわれ、後期型と比べると
右のインナーカウルにポケットがないだとか、ハンドルが低すぎるとか、
時計がついていないとか、燃料残量計(?)がないだとか
それなりに劣っているところもあるけど、
それにもまして、
フロントフォークの減衰圧の調整機能やVCカムが給排気両方についている
ということがボクにとっての前期型に乗る最大の理由である。
外見だけで言えばそんなに変わらないんだけどね・・・
2002年1月16日現在、ゆうきは知り合いの名義のまま廃車登録され
ボクのアパートの駐輪場に眠っている・・・かわいそうに...(/ー ̄;)シクシク
どっかの馬鹿なヤツにキーシリンダーを壊されなければ
今ごろは誰かを乗せて走っているだろうに・・・
いいや、それよりボクがあんな
約束も守れないような×☆↓▼Фにあげなければよかった・・・
まぁ、今はバッテリーが死んじゃっているだけで
電源さえ何とかしてやれば元気に動いてくれるから
そのうち、完全復活させてやろうと目論んでいる・・・
(ここで、こんなこと書いたら目論んでいないって?)