劇団四季の石丸幹二さんのこと。
初めて拝見したのは「美女と野獣」のビースト。
それからすっかりとりこです。
次に出会ったのはたぶん、「ノートルダムの鐘」のカジモド役でのでの声優さんとしてでしょう。
いや、「ユリディス」かな、記憶があやふや。
いずれにせよ、初見からずいぶん経っていたのは間違いないです。
「ユリディス」は・・・。
ごめんなさい、寝ちゃった。
難しかったし、3階のバルコニー席はいけない。
石丸さんが素敵だったのは間違いないと思うけれど、ほとんど記憶がない。
確か、バイオリンを弾いていたような気がする・・・。
話は戻るけれど、「ノートルダムの鐘」はめちゃめちゃ切ないのです。(別述)
石丸さんのスウィートなお声がたまらないです。
「アスペクツ・オブ・ラブ〜恋は劇薬〜」のアレックス役。
アレックス、17歳ですよ、17歳。
あまりに気に入っちゃって、2度も観に行った。
この頃は貧乏学生(?)だったので、そんなにたくさん観られる身分ではなかったのだけれど、それでも、観に行った。
今から考えればすごいことだ。
ま、当時は今ほど劇場がなかったから、一時期に見られる演目の数は限られていたけれど。
サントラの発売日を指折り数え、購入後は飽かず聞いてたっけ。
そして、「壁抜け男−恋するモンマルトル−」のデュティユル。
別述しているけれど、石丸さんは、なんて幸せそうな顔をして歌い、踊るのだろう〜。
観ているこっちまで幸せな気分になれる☆
そして、「異国の丘」の九重秀隆役。
しばら〜く間があいて「思い出を売る男」
「おじさん」って・・・。
この作品は石丸さんももちろん良かったけれど、作品自体もすごく良かったから、お気に入り☆
待ってました「アスペクツ・オブ・ラブ」のアレックス。
やっぱりいいわ〜。
オープニングから時がさかのぼって、カフェのシーン。
17歳なのよ!ほんとに。
ほんとにうまいよな〜。
声の出し方ひとつで年代を変えられるんだもの。
まぁ、それに伴っての動きもあるとは思うけれど。
「ブラック・コメディ」のブリンズリー・ミラーも良かった!
石丸さんがこんな表情をするなんて!とびっくりしたものだ。
再演の暁には、もっと近くで観たいなぁ。
自由劇場が続きますね。
「壁抜け男-恋するモンマルトル-」のデュティユル。
やっぱりいいなぁ。
彼の幸せそうな表情を見ていると、ほんと、こっちまで幸せな気分になれる。
こうして書いてみると石丸さんの舞台ってそんなに観ていないことに気づかされる。
でも、メディアとか会報への露出が多いからか、とてもよく知っているように思えるから不思議。
次は「オペラ座の怪人」のラウルでお会いしたいものです。