Ｎｅｗ　Ｙｏｒｋ 情報

00/10/14

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ニューヨークまでは成田から飛行機で１２ｈ２０ｍで到着、帰路は１４ｈ２０ｍです。

時差　−１３時間

お出かけ前に気温のチェック

３０年間の月別平均

参考資料：「外国気候表」日本気象協会発行

ハドソン川埠頭西４２番街付近 ミッドタウンの摩天楼街その後方にイースト川、ロングアイランド 右後方にエンパイヤステート・ビル、中景の高層ビル群がタイムズスクエア周辺の繁華街、 劇場街、国連ビルなどニューヨークの心臓部です。海岸には西高速道路、埠頭には航空母艦 が見える。海運最盛時のような活況はなく、背後の倉庫群も芸術かのアトリエなど、さまざまな 用途に転用されています。

Ｎｅｗ　Ｙｏｒｋ

ミッドタウン方面　　　ワールドトレードセンターから撮影

マンハッタン島は面積８０平方�q、西（写真左）にハドソン川をへだててニュージャジー州、

東（写真右）にイースト川をへだててロングアイランド、北はハーレム川の向こうにブロンクス区がある。

写真遠方の高層ビル群がミッドタウン街、中央にはエンパイアステートビルが見えます。

この写真の手前には、

写真左下に合衆国移民局があったエリス島。

写真下部にはガバナーズ島。右手前にはイースト川の上に名橋として名高いブルックリン橋、

その北にマンハッタン橋、ウィリアムズボロー橋クイーンズボロー橋があります。

ハドソン川にかかる唯一の橋は１９８１年に５０周年を迎えた

ジョージ・ワシントン橋で、２階建て上下合わせて１６車線という巨大なもの、

川底には地下鉄、鉄道、自動車のトンネル網が発達している。

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ワールドトレードセンター

ワールドトレードセンター外観	ワールドトレードセンター内部チケット売り場

ＳＯＮＹ　ＤＶ　ＤＣＲ-ＴＲＶ２０　撮影

　別名“商業の国連unitedNationsofCommerce”と呼ばれ、国際貿易の振興と拡大を目的とする
複合施設。1966年から1977年にかけて建てられた7つのビルを総称しており、世界各国から
さまざまな貿易に関する出先機関が集まっている。オフィス、レストランやホテルなど、
このビルで働く人は約5万人に及び、観光客も含めると一日に約10万人以上が訪れている。

　これらのビルのなかでひと際目立っているのが、110階建てのツインタワー。全米では
第2位の高さを誇る。日系のミノル・ヤマサキ設計事務所とエメリー・ロス社の設計による
このビルは、外壁を堅固にすることで、内部の柱を最少眼にしている。さらに窓ガラスは
網上のワイヤーで強化され、センター内から外は眺められない。しかし、ツインタワーの
南側のビル、2号館（2ワールドトレードセンター）の107階に展望室、110階には
屋上展望デッキがあり、地上420mからのすばらしい眺めが楽しめる。遠くには
ジョージ・ワシントン橋までも見渡せる。また最上階まで1分という超高速エレベーター
にも注目。　建設の時に掘り出された土を利用してできた埋立地が、ハドソン川に沿って
広がるバッテリーパークシティだ。
住Chambers　St．＆Rector　St．��212−323−2340　開9時30分〜23時

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ナイトライブ

スパイシーな料理とライブでホットな夜を！

ブルースやジャズを聞きながらスパイシーな本格的ケイジャン料理が味え、ダンスまで楽しめます。

プライメリブとジャンバヤラヤが人気のメニューです。ダンススペースが広いので夜更けとともに盛り上がります。

ショータイムは20時か２１時です。

６２２　Ｂｒｏａｄｗａｙ　Ｂｌｅｅｃｋｅｒ　＆　Ｈｏｕｓｔｏｎ　Ｓｔ．�п@２１２−４６０−９６３３

営１７：００〜２３：００、金・土〜２４：００

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自由の女神

アメリカの象徴として崇められる自由の女神。左手には独立宣言書を抱え、右手には世界を照らすように
トーチをかかげている。自由と平和を世界中の人々に呼びかけるその気高く優美な姿は、ただ記念撮影
するだけじゃつまらない。いろいろな角度から眺め、内部にも入って、そのすべてを知り尽くそう。
テレビや写真でしか見たことのなかった女神が自分の目の前に立つ時、そして頂上に登った瞬間、
ニューヨークをモノにしたなんて気分にさえさせてくれる。

バッテリーパーク発のフェリー

　自由の女神が立つリバティ島へはバッテリーパークからフェリーに乗って渡る。フェリーの始発は
エリス島行きが8時30分、リバティ島行きが8時30分。その後、16時30分まで20〜45分おきに出ている
（リバティ島からの最終便は18時35分、ユリス島からの最終便は18時35分。ただし、スケジュールは
時期によって異なるので要確認）。チケット売場はバッテリーパーク内にある。乗場にはいつも行列
ができているので、時間に余裕を持って出かけよう。
Ｍ1・9／South　Ferry　��212−289−5755
料おとな＄7、シニア＄6、子供＄3（リバティ鳥、エリス島の両方を回る
　ラウンド・トリップ。工リス島移民博物館の入場料含む）

自由の女神の歴史

　自由の女神が完成したのは1886年。アメリカ、フランス両国間の友好と、アメリカの独立100周年を
記念して、フランスから寄贈されたものだ。女神の産みの親はフランスの彫刻家
フレデリック・オーギュスト・バルトルディ。エッフェル塔を造った建築技師ギュスターヴ・エッフェル
をプロジェクトに招き入れ、バルトルディのインスピレーションを具体化させた。建設費用は45万ドル。
1874年から12年の歳月をかけて完成した女神像は、自由と正義の証、アメリカのシンボルとして、
世界を見続けている。

フェリーから眺める

　フェリーはエリス島行きとリバティ島行きとがあるが、とにかくいつも込んでいるので始発の
リバティ島行きに乗り、そのあとエリス島へ行くルートがおすすめ。
フェリーは2階建てになっていて、2階は屋限がなく景色が見渡せる。女神を眺めるなら、
進行方向右側の席がベスト。ただし冬は風がとても冷たいので防寒対策を万全に。

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治安情報

昔と比べると、現在のニューヨークは以外と安心して歩けます。

ディズニーができてから、警察官を２倍に増やし安全なニューヨークシティーにする為、

頑張っているようです。その弊害もあるみたいですが。

ミッドタウンは大通りなら人通りも多く、夜１２：００ごろまで歩けますが、

もちろんタクシーを使ったほうが安全です。

昼間の地下鉄は平気です。ただし人通りの少ない場所や路地裏は避けた方がよい。

危ない場所で降りないように行き先に注意しましょう。

ハーレム地区は大通りの昼間なら行けます。但し少なくても４人以上で行ったほうがよい。

小人数で行かない事。注意は必要です。（現地添乗員の話）

カメラは向けないほうがよい。街を撮影しているだけでも黒人が逃げるようにカメラから影に隠れます。

セントラルパーク内で女性が洋服を脱がされ、水をかけられ裸にされる事件が多発しています。

大勢の男性グループ（数十人ぐらい）に囲まれてしまい、歩きながらでも裸にされ金品を奪われます。（新聞記事）

セントラルパークは広すぎて警察もお手上げみたいなので、人ごみの少ない場所は要注意です。

私がセントラルパークに行ったときは、

公園の人通りのある場所を、散歩してみましたが、みんな人が良さそうで、

平和な雰囲気でした。怖いという印象はなかったです。

旅行者にわざとぶつかってきて、つぼなどをはずみで自分で落とし、金銭を要求する手口もあるそうです。

地図を広げながら歩いたり、旅行者とわかるような行動はなるべくさけましょう。

何処に居ても絶対に安全という国はないと思います、日本もアメリカも気をつけるのは同じです。

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英語と米語の違い

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参考資料　

朝日新聞社様

ブルーガイド様　わがまま歩き

ＪＴＢ様

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