アマチュア作家 宇宙旅行 未来の姿
終焉のない新天地を求めて
原作者:Kenichi
な多き賞受賞作家 2002年8月15日 書き込み追加変更日2004/05/06
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第一章 旅立ち
窓の外はこの世で今まで見たことがないほど恐ろしくも綺麗な光景にみえます。
私達を乗せた宇宙船は光速をはるかに超えた速度で、素粒子よりはるかに小さな空間を飛行しています。
まだ通信は基地とつながっています。高速を超えた宇宙船では相対性理論
測地線の方程式 ( d2xμ/dτ2 ) + Γμνλ( dxν/dτ )・( dxλ/dτ ) = 0
重力場の方程式 Gμν = (8πG/c4) Tμν
一般相対性理論は真っ直ぐな時空間点が曲がった時空間ではどの位置に相当するかを表す「座標変換の理論」
により物理的作用は伝播できないはずなのに、
我々の科学では、タキオン(高速より遅くは移動することはなく、高速から無限の速度まで自由に飛び回ることのできるエーテル)を
コントロールして通信をする技術で問題なく通信することができます。
ここは我々の最先端物理学でも、時間・空間が存在しないとしか言いようがない世界です。
原子のだいたいの大きさは,気体運動論やファン・デル・ヴアールスの状態方程式などに
関する知識から,その半径が10−8cmの程度であるが、
只今我々の宇宙船は、プランク定数である(Planck consta、nt
h=6.63×10−34J・s)より小さな世界を飛行中。
もし宇宙船の中にいる私達を外から見ると、時間が過去にさかのぼって見えるはずです。
口の中から食べ物が出てきて、元の食べ物に戻っていく様子が見えることでしょう。
しかし宇宙船の中にいる私達は普通の状態で生活し、何も変わらず過ごすことができます。
時間的概念は人間原理になってはけません。もともと時間は無(物質・空間のない何もない世界)の世界には存在せず、
宇宙の波動関数の従う方程式により相関が付く状況では、時計量がいくらのときに他の量の状態はその時刻のある波動関数で表わせる、
という言い方が意味をもってくるので、そのような時計の役割をする量が存在しない場合には、時間は無いのである。
物質空間があってはじめて時間が存在します。
今まさに、かつて人類が経験した事のない、まったく別の宇宙の新天地に向かっているのです。
この旅に出たのは最新の研究により我々の住んでいる宇宙は、今後宇宙の新しい自然界の力の分離が
始まると、予測のつかない事態になると予想されているためでした。
つまり宇宙が歳老いていく過程で大統一理論が変化し未知の力が出でてくるのです。
超ひも(素粒子より極小の振動子で宇宙のボイドを満たしている、振動している場合は2次元である)
詳しく分析した結果、物質世界の素粒子27億分の1に対して1個の割合で未知の粒子が出現していて、
遠からず、我々の宇宙に劇的進化と真空のさらなる相転移が起きることが明らかになってきたのです。
我々は人類の子孫を何としても残すため、宇宙番地X398・Y36・Z27、37・B5697ブロック
恒星番号NGS4372B98561・人口惑星番号RZ57658自治地区から出発しました。
宇宙生命移転プロジェクトが組まれ可視光宇宙範囲(半径192億光年)の500倍の実質的に生活行動範囲の限界範囲で合意ななされました。
先鋭部隊が組まれ、まったく違う別の宇宙を探す旅に出たのです。
別の宇宙に行くという決断は、もちろん物質空間形体は我々の宇宙とは違っていると考えたほうが正解で、
死に直結した行動と同じですが、私たちは任務を果たす為けしって死を恐れることはない覚悟で旅に出発しました。
しかし、私達にとっての死は、個人の魂の終焉を意味するものではありません。
太古の人類たちには理解に苦しむかもしれませんが、私達はすでに血や肉でできた生身の体は無くなってしまっても、脳の意識パターンは機械ですが、
人体からの知性もしくは魂の分離は簡単な技術で、人口生体コンピュータにいつでも置き換えることができるため、
魂そのものは永遠に存在できるのです。
肉体の存在はなくても人の魂(意識)は幽体離脱するだけであって
人口生体やロボットにインプットしてしまえは、かえってロボットのほうが申し分の無い機能がそなわっているし、実際自分の体より快適に行動できます。
本当の死が来るわけでないので、宇宙船体シールドシステムが破壊されない限り、新宇宙になんとか行き着くことができると確信しています。
現在の時代では圏外宇宙旅行は、生身の体を運ぶより生体パターンをタキオン通信により瞬時に遠く数十億光年彼方まで運び、
圏外宇宙旅行に出かけています。自分の体は魂の抜けた単なる物体となり、我が家に置いてきてしまう人達が一般的な旅行手段になっています。
個人の脳の意識パターンを完全消去したときこそ本当の死を迎えるっことになります。
最近の研究では宇宙で今まで未確認の過去に死んだはずの意識パターンがさまよっている現象が捉えられ
死後の世界の研究者の最新研究で、どうやら詐欺、万引きや他人の乗り物や住まいを傷つけるなど、生前に罪をはたらいた人間の魂が消えないでいつまでも
残っている現象らしいのが報告されています。太古の人類は言っていた地獄という現象が本当に確認できる時代になったのは驚きです。
しかし数億年もの間消えることなく、魂が苦しんでさまよっているのは驚きです。
現在の最先端科学でも死後の世界を本当に確かめることはできませんが、死者と交信できないのだからむりもない話です。
只今この宇宙船は、宇宙の虫食い穴をやっと発見しワームホールを通過中です。
ここはクウォークよりも狭小の量子理論でも確かめられない世界の時限が閉じ込められた世界である。
ワームホールをこの宇宙船が通過できるように大きく広げるためには、
宇宙船は重力・真空のエネルギー・人工クウォーク・時空コントロールシステムから作り出しを、
量子RAMを持つニューロコンピューターにより超難解な時空アルゴリズム計算で得た値にコントロールし、
推進システムは燃料のいらない真空制御システムから無限のエネルギーをとりですことができます。
半径2000億光年内の銀河をすべて消滅させなければ得られないほどのエネルギーを作り出しながら
宇宙船を通過させています。
今、船内の時計は止まったり、動いたりしているので、宇宙船は時間の存在が無意味な空間を移動中と思われます。
ここは物質・空間・時間が全く存在しない量子よりも小さな空間です。人類はだれも入ったことのない空間を移動中。
宇宙船外の光は前の一点の集中したり後ろに移動したりと、宇宙船一時的に光速を超えていると考えられます。
現在の時刻は地球時間でいうと西暦55億9734万6498年5月26日17時5分30秒です。
約西暦620万年頃祖先人類の種は劇的に変化し新種人類にDNAは受け継がれています。
私達の祖先、人類が住んでいたらしい地球・太陽系は約9億年前に超新星爆発を起こして今は存在していません。
この写真は我々の祖先の地球人が太陽系を離れるさいに、地球から最後に撮影したものらしい写真です。
すでに太陽は水星、金星も飲み込み巨大化している、地球人類が残した建造物は高度9000mあるのがいくつも見えます。
巨大建造物廃墟とかし
海は蒸発して灼熱のガスだけが不気味に漂っているようすが見えます。すでに気温は400℃は超えているだろう。
この後、母なる太陽は超新星爆発を起こし、現在は寂しい空間が広がるだけです。
やがて暗黒星雲の密度が高くなればまた新しい星達が生まれるでしょう。
銀河NGC 4603の中心から3万265光年離れた惑星
私達が旅立ったふるさとの紹介をしましょう。
この宇宙船が別の宇宙を探して旅立ったのは、銀河系から遠く離れた銀河NGC 4603からで
地球から1億737万光年離れた場所で、
私達のふるさとはこの銀河NGC 4603の中心から3万265光年離れた惑星です。
ここには2億3千万年前に遠い祖先地球人類が反物質推進ロケットで長い旅をしながら移り住んだ惑星です。
光速近い速度で移動する宇宙船内では、相対性理論による時間短縮があるにしても途中の惑星にも何人か定住させながら、
数万年かけてここまでたどり着いたと思われます。記録用コンピュータが壊れて詳しい資料はあまり残っていません。
数億年前から製造されている記録用コンピュータはまったく新しいシステムになり資料保存は永遠に不滅になりました。
大切な記録は重力波通信技術によって全宇宙の記録用コンピュータに自動的に保存され、今では宇宙の全ての銀河が無くならない限り
新しいコンピュータシステムは安全といってもいいくらいです。
太陽は連星で2個ありますが、太陽からの惑星の位置も良くとても温暖で1日は32時間ありとても住みやすい惑星です。
住み慣れた惑星を永遠に別れをつげるとなると、こみ上げてくるほど寂しい。
人口惑星の過密で太陽の光が届かない期間だけ、短期間だがマイナス130℃にもなり台地は凍り付いてしまうが、
一面に凍りついたガスとても綺麗だ。
そのほかは春のように温暖で一面に葉緑体微生物が森林のように色好き綺麗な惑星です。
もとっもドーム内は野外の開放感があり温度管理も、もうしぶんないので1年中快適に生活できます。
大地に降りて散歩することもできるが、高度28kmもある住居ドームは心地よいので、やはりものぐさで
ドームにいる人がほとんどです。
ドーム内は直径15kmで、ドーム内には平均1、200階、高さ6.5kmの超高層ビルが128棟林立しています。
近くに周囲7万2千kmの人口惑星(アンドロマゼラF12)が見えます。近くといっても60万キロ先です。
60万キロ先にあるアンドロマゼラF12までの移動時間は宇宙バスで8時間20分です。
宇宙バスは、とてもなめらかな加速(時速0〜100Kmあたり5秒)で、約4時間後には秒速29万9千Kmになり、
その後すぐに減速が始まり約4時間かけて時速0Kmまで減速します。
近くの人口惑星はどこに行くのも、時間はあまり変わりません。
なぜなら光速度近く(時速10億8千万Km)まで加速された宇宙バスでは1分間でも1千800万Kmも移動できるからです。
アンドロメダ系人種とマゼラン系人種、210億人が主に暮らしています。
210億人もいても内部は5732kmの高層住宅になっています。
1階の高さが200mで人口惑星内部は2万8660階もあるので、住もうと思えば120兆人も住めます。
何時の時代も無駄な建設をしています。
もっともエネルギーが無限に作り出すことができるのだから資源の無駄という考えは
昔のようにありませんが、軌道上に無数に建設されてしまうと、邪魔としかいいようがありません。
旅立ってからちょうど来年で3050年目です。
3050も生きているのはとてもつらいことですが任務を果たすまで死ぬことは
できません。
現在の人類の平均寿命は約470歳ですが遺伝子を組み替えれば9000年くらい
生きられるらしいですが、だれもそんなに生きているのは苦痛に耐えがたいので
よほどのことがない限り平均寿命で死を選ぶのが普通です。
個人の理性や思考は、量子コンピュータ素子の一部にサンプルすれば、いつまでも子孫に受け継ぐことも可能です。
しかし充分すぎるほそど長生きする今ではあまりする人はいません。
生命の生と死に対する考え方が祖先の人類とは違っているからです。
しかし私達を乗せた宇宙船員は新天地に新しい子孫を定住させるまで、9000年のうちに
なんとしても新人類を別の宇宙に行き定住させたいのです。
宇宙ニュースによると、いまだ誰も別の宇宙に行った記録はありません。
ハッブル宇宙望遠鏡によって今から役56億年も前に、私達の祖先人類地球人が
約1億800万光年と距離をほぼ正確に割り出していたらしいのには驚きです。
私達は創世記の地球人から限りない進化をとげて、脳には生まれながらに量子コンピュータ素子を
埋め込んでいますのでもはやコンピュータはいらない生命に進化してしまいました。
千兆×千兆×千兆の演算を2ピコ秒で処理します。これより速い計算は重力を利用コントロールした
通信でホストの超量子コンピュータを利用します。
脳波の信号をキャッチしているので、相手に伝えたいことは意思だけで相手に会話が自動転送されるので
音声会話はかわさなくても意思は伝えられます。しかし私達も生身の体に部分的にチップ挿入しているだけなので、
自然さを保つため普段は会話を使用し、遠く離れた別の宇宙船内の人間と会話する場合などにテレパシー通信使用します。
もちろん数光年以上も離れた会話は重力通信を利用します。
太古の通信技術の電波では秒速30万kmなので通信に往復何年もかかってしまうからです。
重力通信では1秒で約97万光年進みます。アンドロメダ星雲との通信なら4秒まてば返事が返ってきます。
しかしこの宇宙も人間が増えすぎていて混雑はさけられません。
銀河系だけで約50億人×130万倍の人間が住んでいます。
もちろん異星人も暮らしています。約3%は異星人です。今では異星人とは言わず種が違うだけです。
我々は別の宇宙の動物とかの考え方はしません。なでなら人間も別の宇宙の動物から見れば別の宇宙の動物だからです。
宇宙戦争時代は大昔の話で今では争いの起きない量子コンピューター・コントロールシステム通信手段があり、
絶対に安全な宇宙社会を築いて共存しています。
しかし少数ですが宇宙ゲリラは存在します。宇宙テロはここのところほとんどありません。
宇宙テロが起きると、原爆とは桁違いの破壊力がある反物質対消滅誘導爆弾を使われてしまうため、
一つの惑星が破壊されてしまうので50億人もの犠牲者がでます。
反物質対消滅誘導爆弾類は小惑星の破壊や惑星の軌道を変えるために平和利用のものですが、
テロも密造している場合があるのです。
食事は味は感じますが8週間に一度体内に液体を注入します。
太古の人類が残した味の快感を脳内量子コンピュータ素子プログラムはインプットされています。
順調に行けばこの宇宙船は、あと数分以内で現在の量子論では実際に確かめることができないほどの極小の世界を
通過しようとしています。10-44p以下の世界です。
船体シールドを真空制御も作動、反物質コントロール推進システム作動、質量コントロール推進システム作動、
到着時間を船外時間370万年後に設定、船内時間は9分20秒です。
「超光速移動船内では、相対性理論により時間の進み方が外部に比べると遅い。
Ken>後は推論予知コンピューターの計算結果を信じて自動操縦に切り替えます。
特異点通過前後予測では船体は無限に引き伸ばされるが、量子コントロールシステムにより
船体は安全なはずである。
だんだんと船員の体が細長く引き伸ばされているのがわかる。
ついに意識が遠のき始めたが、時間は完全にストップしている模様。
はっと意識を回復して、気が付くと船外は今まで見たことがないほど超うすい黄色がかった真っ白な
光だけの世界にほうり出されています。どうやら無事別宇宙に出てきた模様です。混沌とした電磁波だけの
世界かもしれませんが、ここは別宇宙まったく予測がつきません。ついに新宇宙に出てきているのは
間違いない、しかしこれからの最大の難関は、もし別宇宙が反物質だけの世界ならば船体シールドを解除した
瞬間に物質同士の対消滅を起こし、宇宙船もろとも大爆発を起こし消滅してしまうからです。
コップ一杯の水を対消滅させるだけで、地球上で使う全ての年間エネルギーをまかなえるほど。
物質電荷形態が我々と同じかどうかは神に願うしかありません。
最先端科学技術をもっても、物質電荷反転技術は原子数百万個までが限界で、
それ以上の質量変換は我々にも不可能な技術なのです。
※
第二章 新天地の希望と不安の中で
回りの空間を見渡せない光子だけが充満した世界を宇宙船は長時間飛行した後、
軌道予定時間どうり宇宙を見渡せる空間に放り出された。
どうやらやっと通常の世界に入ったようである、しかし船体シールドはしばらく様子をみてまだ解除しないほうがいいだろう。
時空制御班>船長、以前の宇宙時間から現在の船内時間が思った以上に大きくずれています。
前宇宙時間は西暦マイナス132億年です。
光速をどれくらい超えたのか詳しくは分からないが、過去に戻るのは予想どおりだが
それにしてもずいぶん過去に戻ったものだな。
まあ、我々の宇宙船は違ったまったく別宇宙にいるのだら、今はもうその時間も関係ないだろう。
違った宇宙でもなにかしらつながりがあるのなら、何かの約にはたつだろう。
船長>タキオンは存在したのだろうか?
分かりません。
生命探知班>船長生命反応がキャッチされました。
おかしいな?生命反応などまだ銀河も星なにも近くにないのに何かの間違えじゃないか。
生命探知班>そんことはありません!私達の宇宙船を取り囲んでいます。
いや何かの間違いだろう!宇宙船のまわりは濃い電荷が存在するだけだろう。
生命探知班>詳しい分析は分かりませんが調査を継続します。
未知の宇宙なのでなにがあってもおかしくないので、頼むぞ!
生命分析班>あきらかに生命反応があります、おかしなことに我々の細胞の中のミトコンドリアから作り出されるエネルギーが低下しています。
こんな不思議なことはふるさとの宇宙では起こったことがありません。
なにか巨大な生命体があたり一面にいる可能性があります。
生命信号探知班>なにか会話を求めてきています。しかし言語解析はまだ信号分析中です。
とてつもない巨大生命体がいると思われます。
しばらくすると、回りの濃い電荷帯がぱっと晴れ上がりました。
はげしい変化です。
船長>おい!前方のあれを見ろ!
なんだ!あれは稲妻のような薄明かりがまるで海面の波のように向こうに泳いでいるようだ!
あれが生命体なのか?
そうかもしれません。いや信じられない!
あんな巨大な生命体などあるもんか直径15万光年はあるだろう、銀河もそっくり飲み込んでしまうのか?
体がエネルギーだけに進化した究極生命体かもしれない。頭も筋肉も手も足も必要としない究極の姿だな。
しかも脳の働きもあって子孫も残すのか?コンピュータチップが宇宙をかってに泳ぐようになったということだな。
やつらは、宇宙をさまよいながらエネルギーを吸収して生きているのだろう。
しかも脳の働きももっているぞ!もはや体は必要としないで波打つ光の集団が脳の働きをしていると思われます。
生命信号探知班が会話信号をキャッチしているので思考能力があるのもまちがえないだろう。
しかし驚きだ!さすがにここは新天地の宇宙だ、今後何が起きるかわからないから注意して宇宙飛行しよう!
分析はずっと続けてくれ。
船長>とりあえず物質形態があり時空の4次元は確保されている世界なのは幸運としかいいようがない。
しかし残りの次元が閉じ込められず、多次元空間がある可能性もあるので気をつけて行こう。
速度が光速の秒速30万キロ以下に落ちないのはなぜだ、そろそろ光速の99.98%に落ちるはずなのだが、
それとも未知のこの宇宙は光速度が違うのかもしれない、違う宇宙にいるのだから物理が変わるのがあたりまえだが、
あまり極端な変化があっては我々がついていくのが大変だな。
しかし未知の新発見が多く興味深い世界で楽しいな。未知の危険を忘れさせてしまう感じだ。
救護班>船長Kazuの様子がおかしいのですが、体温が39度もあるのに
汗もかかないで普通に正常でいられるのです。
おかしな・?巨大生命体の未知の電気反応の影響で、我々の細胞の中にいるミトコンドリアから作り出されるエネルギー量算出のコントロールが
狂ってしまったのか?ミトコンドリアDNAは我々のDNAとは違ったものだから、異常をきたすと生命そのものが
危険だな!ミトコンドリアDNA塩基配列を全て調べてくれ!
物質生成班>もう少し状況が安定したら、そろそろ生命を誕生させよう人口飼育器を200人分生産させよう。
物質生成機が正常かどうか確かめてくれ、宇宙船も飛行しながら最終的に1500人がくらせるコロニー建設を
の準備も前もってかかろう。
有機物生成班>精密タンバク質合成機も稼動させよう、食料はいつでも確保できるようにとりあえず200人分がすぐに生産できる
状態にしてくれ。
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作成中のため誤字・脱字等は後から書き直します。
インディーズ文庫作成中
※印からは新しく追加した文章です。
宇宙論、宇宙物理学、量子論、相対性理論、生命論などまったく知らない場合は
何が書いてあるかわからず、宇宙漫画のように思えてしまうと思いますが、
宇宙の本は数百冊は読んでいてまったくのデタラメではありません。
筆者はまだまだ勉強不足ではありますが、
興味深く読んでいただけるとありがたいです。
また暇ができた時限定の執筆中のため、更正していませんので大変読みにくいと思いますがご了承ください。
のんびり10年くらいかけて完成させたいと思っています。
著作権者:K−STREET管理人
下記英文は製作中のため文章が全て間違っています。
物理化学の特殊専門用語が多いため完成は期待できません(^^ゞ
翻訳ボランティアさんにご協力していただけるとありがたいです。
In quest of the new world without an/the end
Author: Kenichi
な many prize winning a prize writers on August 15, 2002 a/the note addition change day
2002/08/17
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Chapter 1 departure
It is seen the outside of a/the window beautifully even if it saw have not such fearful it
in this world until now.
The spaceship that loaded us is flying considerably smaller space than an/the elementary
particle with the speed that exceeded the velocity of light considerably.
If I see us who are in a spaceship from outside in the past time
We who are in a spaceship, although it should be tracing back it are able to be condition
usually.
Yet it is facing to the new sphere of unprecedented mankind.
Universe where we live by the latest research that it went on in this trip the separation
of the power of the new nature of the universe from now on
When it begins the prediction of was because it is expected that it becomes the situation
that does not attach.
Grand Unified Theories changes unknown power comes out namely and with the process that
the universe is going to age a/the year and come て with.
We went on to the trip that searches the different universe where differs entirely, to
leave the descendant of mankind.
It is while eats the insect of the universe and discover a/the hole finally and be passed
a/the wormhole.
It is the world where the time limit of the world that here is not confirmed even the more
narrow quantum theory than a/the Quark was locked up.
To expand largely as this spaceship is able to pass a/the wormhole
I produce a/the spaceship from gravity/vacuous energy artificial ク walk time and space
control system and,
It controls it to the value that I obtained with ultra difficult time and space algorithm
calculation by the neuro-computer that has quantum RAM and
Fuel of promotion system is and take infinite energy from the vacuous control system
without ら and can be.
The more it does not erase all the Milky Way inside a/the radius two hundred billion light
year energy of as that is not obtained while producing
A/the spaceship is being passed.
Because the clock inside a/the ship is moving, and also stopping now, as for a/the
spaceship the existence in time is thought as the middle that move meaningless space.
Here is smaller space than the quantum that the substance/space/time does not exist at
all. The mankind be during movement the space without that where even who entered.
Front of point of light of spaceship outside concentrates and also move in the back and
also with, it is conceivable that it is exceeding the velocity of light temporarily a/the
spaceship.
The present time is 30 seconds at 17:5 on May 26, 5,597,346,498 A.D. when it says in earth
time.
Around about A.D. 6,200,000 the seed of ancestral mankind changes dramatically and be
inherited deoxyribonucleic acid to new species mankind.
About earth/the solar system that our ancestral, mankind seemed that lived causes a/the
supernova explosion nine hundred million years ago and be not existing now.
With from Milky Way NGC 4603 that parted distantly from Galaxy, that this spaceship
searches the different universe and left
In the place where parted 107,370,000 light years from the earth
Our hometown is the planet where parted 30,265 light years sincerely the middle of this
Milky Way NGC 4603.
It is the planet which the mankind moved in ten million 4003 here.
Although there is the 2 pieces of sun it is very mild and 1st there is 32 hour and was the
planet which is easy to live.
It is the eye in 3050 in just next year after leaving.
Although it is a very hard case to be alive even 3050 until a/the duty is accomplished to
die
It is not possible.
If the average span of life of the present mankind rearranges a/the gene although be about
470 years old about 9000
Although it seems to be lived to be alive so even who because it bears difficult a/the
pain
It is usually to choose death with an/the average span of life unless a/the serious
trouble.
Even that I inherit to a/the descendant forever is possible, if the reason and thinking of
the individual do a/the sample to a part of a/the quantum computer element.
However, I live long too sufficient ほそど it remains now and there is not the person
who it does.
The thought to the raw and death of the life are because the ancestral mankind are
different.
However, the universe crew who loaded us be in 9000, until s/he causes to settles down a
new descendant to a/the new sphere
Going a/the new breed of Japanese in the different universe even for what I want to cause
to settle down it.
There is not the record that even who went to the different universe yet according to
universe news.
By the Hubble Space Telescope from now even role five billion six hundred million before,
our ancestral mankind earthman
Being surprised to almost seemed that was figuring out about one hundred eight million
light years and distance precisely it is.
We achieve limitless evolution from the earthman of the Genesis and the brain to by nature
to a/the quantum computer element
Because bury and be crowded any longer a/the computer yes it has evolved to the life
without the pl.
The computation of 1,000,000,000,000,000 × 1,000,000,000,000,000 of ×
1,000,000,000,000,000 is processed in 2 pekoe seconds. Than this faster calculation uses
and controls gravity
I use the ultra quantum computer of a/the host with a/the communication.
Because it is receiving the signal of electroencephalogram to want to hand down to a/the
partner because a/the conversation is forwarded automatic by a/the partner only with
an/the intention
Even if the voice conversation does not exchange it the intention is conveyed. However,
because even we only are inserting and only are chip it to a living body partially
It uses and communicates it to etc. telepathy in the case that it talks with the human
being inside the different spaceship that parted distantly by using a/the conversation,
usually to keep nature.
Needless to say the conversation that even several or more light years parted uses a/the
gravity communication.
It is because it has got taking to a/the communication many years a/the round trip because
it is a 300,000/sec km in the radio wave of the communication technology in the ancient
times.
It goes ahead about 970,000 light years in one second in a/the gravity communication. If
it is the communication with an Andromeda nebula the まてば answer will return 4
seconds.
However, even this universe a/the human being is increasing too much and congestion is not
avoided.
The human beings of five billion × of about 1,300,000 times live only with Galaxy.
Needless to say even an abnormal star person is living. About 3% are an abnormal star
person. Now as for an abnormal star person a/the seed only differs without saying.
We do not make a/the thought about animal whether of the different universe. It is because
it is the animal of the different universe if I see from the animal of the different
universe even the human being if stroke and be.
As for a/the space war era, there is the quantum computer control system communication
means of dispute that does not occur now with the conversation in the primitive ages and
Absolutely building a safe universe society it is coexisting.
However, an/the universe guerrilla exists although s/he is a minority. As for universe
terrorism, there is hardly the place of here.
When universe terrorism occurs atomic bomb the opposite substance pair disappearance
induction bomb that there is incommensurable destructive power, to have been used
Because one planet has been destroyed five billion people with a/the thing victim be .
Although opposite substance pair disappearance induction bomb and the like are the thing
of a peaceful application in order that the track of the destruction and planet of an/the
asteroid are changed
I may be manufacturing clandestinely even terrorism.
A/the meal infuses liquid into a/the body every 8 weeks although taste feels it.
The quantum computer element program within the brain is done the good feeling of the
taste that the mankind in the ancient times left input.
If it goes smoothly the world of the minimum of as where I can not confirm actually in the
quantum theory being present within several minutes after this spaceship
It is about to pass. It is the world of 10-44 or less p.
Hull shield a vacuous control even an/the operation, opposite substance control promotion
system operation, mass control promotion system operation,
The time within the setting, ship are arrival time 20 seconds 9 minutes 3,700,000 years
later time out of a/the ship.
"Way of advancing in the time is later compared with the outside by the theory of
relativity in an ultra velocity of light movement ship.
Ken>believing the calculation result of a/the reasoning prediction computer after I
change it to automatic operation.
Hull be by a/the quantum control system, although it is enlarged infinitely in prediction
around singular point passage
The hull should be safe.
I understand that the body of a/the crew is enlarged elongatively gradually.
Although the consciousness began to be away from finally the time be the pattern that is
stopping completely.
The such ultra thin yellow that ship outside has not seen until now bought it when,
recover っ and consciousness and notice pure
It is thrown out in only light world. It is the pattern that appeared in the safe
different universe probably. Only electromagnetic wave as chaos
Although it may be the world as for in here prediction does not attach at all the
different universe. That it is appearing in the new universe finally
The biggest barrier from certain, but this canceled a/the hull shield if the different
universe is only opposite substance world
It is because cause the pair disappearance between a/the substance instantaneously and
even the spaceship causes a large explosion in all of ろ and have disappeared.
Just erasing and corresponding 1 glass of water it is as I grant energy ま for all the
years when I use on the earth.
A/the substance electric charge structure same whether or not as us has no way but to hope
to God.
As for, even if it has the most advanced science and technology, one million atom numbers
even are substance electric charge reversal technology a limit and
The mass transformation of it over is the technology that impossible to to us.
※
In the hope and anxiety of a/the Chapter 2 new sphere
Spaceship be, after only the photon that is not able to look over the space of a/the
circumference flew the world where filled a/the long time
It was thrown out in the space where is able to look over the universe where sells period
ど at the time of a/the track plan.
Seem to entered into the usual world finally probably with, be but a/the hull shield
observes a/the situation for a while and will had better not disarm yet.
It is deviating largely to now that the time within the present ship thought from a/the
time and space control group>captain, previous universe time.
The universe time is an A.D. minus thirteen billion two hundred million year before.
Although I do not understand for details how much velocity of light it exceeded to return
in the past although it is expectation ど oh
Nevertheless it is the one that returned in the past considerably.
Well, our spaceship differed ら, now when are in the different universe at all I will not
take part even false time.
Differed universe also in what or does ら connection there is if, something of about to
stand will. the which it
Did the captain>tachyon exist?
I do not understand.
The life detection group>captain life reaction was received.
Is it funny? Is not even the Milky Way the error of something although there is not what
is a star yet life reaction etc. nearly?
There is not such a life detection group>case! Our spaceship is being surrounded.
It is and may be the mistake of something! As for the circle of a/the spaceship, a deep
electric charge will only exist.
Life detection group>detailed analysis continues a/the survey although it does not
understand.
It is ぞ that asks, because it is not funny even if there is what because it is the
unknown universe!
A/the life analysis group>, there is a life reaction obviously and affect and the
energy that especially is produced from the mitochondrion in our cell な has fallen off.
Such it has not broken out in the universe that it swings it to be mysterious.
There is the possibility that what or huge life body are related and be all over.
It is coming in quest of life signal detection group>what or conversation. However,
a/the language analysis signals yet and be during analysis.
It is thought that a tremendous huge life body is.
When it does it for a while the deep electric charge belt of a/the circumference cleared
up suddenly.
It is a violent change.
A/the captain>it is! See that of the front!
It is what! That is as if the feeble light like the lightning is swimming over there like
the wave of a/the sea surface!
Is that a life body?
Maybe I am. It is and be not believed!
Even if there be that-kind huge life body etc. may there is ん or diameter 150,000 light
year and has even the Milky Way swallow extreme similarity?
The body may be the ultimate life body that evolved only to energy. It is the figure of
the ultimate that even the foot does not require even the hand even the muscle even the
head.
Moreover, do I leave even the descendant because of the work of the brain? A/the computer
chip buys the universe it is the こ closet that has come to swim to.
And つら absorbs energy though it is good the universe ま! and may alive.
Moreover, it is ぞ that even the work of the brain has! Now a/the body is thought that
the group of the light that waves is doing the work of the brain without requiring.
Because the life signal detection group is receiving a/the conversation signal there is
thinking ability even of I will not mistake it.
However, it is surprise! To although it pierces it here pays attention because it does not
understand what be the universe of a new sphere and occurs from now on and will fly the
universe!
Continue analysis long time.
A/the captain>in the meantime a substance structure there is the world where it is
secured that it is aND oNLY 4 dimension in the time and spaces are nonexistent as it is
good good luck.
However, I will be go careful because there is the possibility that the remaining
dimension is not locked up and there is multidimension space.
Although be why that speed does not fall to the 300,000/sec k following of the velocity of
light and should fall to 99.98% of the velocity of light by now
In all of it this unknown universe because it is in the universe where velocity of light,
may differ and differ that physics changes, although it is natural
That we follow that there is a so extreme change is serious.
However, it is enjoyable in the world there being much interesting unknown new discovery.
It is the feeling that causes unknown danger forgotten.
Although there is a/the temperature even 39 degrees, although the situation of relief
squad>captain Kazu is funny
Without scratching even the sweat it is able to be being usually normal.
Affects な/? and it it Control of the energy quantity calculation that is produced from
the mitochondrion that is in our cell due to the unknown electricity reaction of a huge
life body,
ave I go mad? Mitochondrion deoxyribonucleic acid, because our deoxyribonucleic acid is
the one that differed when abnormality is caused life itself
It is dangerous! Check all the mitochondrion deoxyribonucleic acid base arrangement!
A/the substance generation group>, if situation stabilizes a little more the population
breeding device that will cause to born life by now will be produced 200 people minutes.
While take the trouble of confirming whether or not a/the substance generation machine is
normal and even a/the spaceship flying finally 1500 people the colony construction that is
able to live
Of even preparation will be linked in advance.
Two hundred people minutes are able to produce right away in the meantime as even an
organic matter generation group>precise tongue tapir quality synthesis machine will
operate and food is able to secure anytime
Make in condition.
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The for wrong word/omitted word etc. in preparation rewrites later.
During independent movie library preparation
It is the sentence that added it newly from a/the ※ stamp.
In the case that I do not know at all cosmism, universe physics, the quantum theories, the
theories of relativity, life argument etc.
Without understanding what is written, although I think that it has seemed like an/the
universe cartoon
As for the book of the universe, be reading a/the several hundreds copy and be not the
haphazard of at all.
Although an/the author is and studies insufficient still
When you could read it interestingly it is merciful.
Owner of copyright: a/the K-STREET janitor