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頸城/妙高杉ノ原スキー場から三田原山滑降
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山スキーから遠ざかって3年ほど、久々に出かけてきました。今シーズンは、子連れでかたしな高原スキー場に出かけて、一応スキーの練習をしたし、コンタクトレンズを買ってスキーもやりやすくなった(最近のコンタクトって、随分やすい)。ただし、装備は変わらず、妻のテレマークスキーを使わせてもらう(本当はカービングにしたい)。 久々ということで、以前行ったことがあり、楽に登れて、それほど急でなく、たくさん滑れて、雪が絶対にあるところ、ということで、妙高の三田原山に決定。夜の上信越道をひた走る。 妙高杉ノ原スキー場に到着。以前きた時は妙高国際と杉ノ原に分かれていたような気がするが、合体したらしい。ゴンドラと高速リフトの券を購入して上る。リフト終点で、久々に板にシールを貼る。長さが板に合ってなかったので、少し調整する。別の板用のシールを持ってきたらしい。 最初は沢状を横切るが、ここはよく雪崩が起こるところだ。堅いザラメの上に、昨日の雪が10cmほど積もっている。今日は大丈夫そう、ということでルンゼに入る。横切る途中でつついてみると、ザラメの下は顕著な弱層になっている。うーん、大丈夫かなあ?横断後に再び雪面をつつくが、今度は潜らない。斜面の向きによって違うのだろう。 ![]() のんびり高度を上げていく。相変わらず、巨大なダケカンバが格好いい。雪質はアイスバーンだっったり、クラストだったり、新雪だったりと、変化が激しい。ちゃんと滑れるかなぁ。 ![]() ![]() ![]() ![]() ![]() 広々とした牧場からは、真っ白な金山や、ほんの少し噴煙を上げる焼山がよく見える。林道はトレースも無く、静かなものである。あとは林道を歩いたり滑ったりしてスキー場に出た。 スキー場では、少し下って高速リフトに乗り、車のある杉ノ原側に移る。ゲレンデでもかなりの距離を滑ることができて、駐車場に滑り込んだ。 |