「幸せはどこへ逝った」編

2001/10/28

以前の「スカイラブ強奪事件」による心の傷も中途半端に癒え、出来たカサブタを思い切り剥がし、また傷が悪化している枯野です。言い回しがよくわかんねえですね。とりあえず、まだ疲れてるってコトです。

そんな状態でありながらも、今日は池袋に出張ってまいりました。

池袋。さて、なにがあったかとゆーと。

同人即売会。コミックレヴォリューションってヤツ。初参加。つーても一般。

なのでした。

友人の同人作家のお誘いもあったので一週間くらい前から行くと決めていたものの、いざ当日となると急に行く気は失せ、腹は下し、市長選挙の投票も忙しく、駅まで行くのも一苦労。そのうえ首謀者・戦円(同人作家)の思いつきで同行メンバーは全員背広姿。ますます疲れる。

電車の中では泥のように眠り、到着すると雨。同じ方向に進む人間の4割以上が一目でオタクと分かる風体。さらにげんなり。

仲間達と合流を果たすものの、ひとりを除き全員やる気を失っているご様子。サークル参加している知り合いがいるわけでも無し、どうしても行きたいサークルがあるわけでも無し。無目的な同人即売会参加は止めましょうという教訓を早くも得る。

それでも悪いことばかりでなく、なんとまあバーチャロンフォースが稼働してるじゃないですか。

すげえ期待していたゲームではあるものの、とりあえずメインの目的を済ませてからプレイということにしてサンシャインへgo。

そしたらすげえ数の人、人、人。

並ぶ気などさらさら起きなかったので、僕の提案でトイザらスへ行く。背広姿の成年男性たちが、朝っぱらから。

やはり朝一番は空いていますねー。前々から欲しかったワイルドウィーゼルユニット(ゾイドのカスタムパーツ)も簡単に手に入るし、都心の玩具屋はええですなー。

そんなことをしているうちに開場時間が来たということで、とりあえず入ろうか、と移動を始めたが。

まずいことにサンシャイン内の地理がサッパリ分からない。あっちだこっちだといっているうちに、何故か並んでいる人たちを横目にフツーかつスムーズに入ることが出来てしまった。なんでだろう。

そこで思ったんですけどね、なんだってあの並んでいる人たちは異常に殺気立っているんでしょうね?それに、なんかクサイ人もいるし。会場内はもっとヒドかったし。突き飛ばされたり腕で退かされたりするのは気分を害しますってば。

もう、同人即売会が嫌いになりそうです。人生で二度目だったのに。一度目はそれなりに気分良く楽しめたのに。

面倒くささもピークに達したので、別に何も買わずに会場から離脱。

ああこんなことなら最初からバーチャロンのほうへ行っていればよかった。後悔。でも、後悔しても始まらないので、当のバーチャロンのほうへ。

今回のはシステムがカッチョイイ。パイロットライセンスカードを作るってシステムは、僕のよーなタイプのオタクには嬉しい。

テレホンカードサイズのそのカードは、パイロットネームと使用機種、そして戦歴のデータが書き込まれており、ゲームの筐体にあるスロットに差し込むことで登録されたプレイヤーとしてログオンできるとゆーなんともまあ遊び心のあるシステム。

実際のプレイのほうは、基本的には以前までのバーチャロンと同じ。ただ、最初から選択できる機種はどれも性能が低いよう。前回まであった、ライデンの装甲外しもコマンドが変わったのか無くなったのか出来なくなっていたし、レーザーの威力もイマイチ。

対戦で勝利を重ねていくとパイロットランクが上がり、上位機種に乗れるようになるらしい。

初日にもかかわらずどんな上手いプレイヤーがやっているのか、最低ランクの「候補生」の5,6ランクくらいは上の軍曹だとか准尉にまでなっているのがいる。どうやら、朝イチから始めてずっと勝ち続けているようです。

筐体は4台×2あったものの、それぞれ二人ずつ猛者が居たために回転率は悪く、かくいう僕もいいカモにされてしまいましたとさ。やはり、こーゆうゲームはハードゲーマーが居ない田舎でやるほうがよさげです。

んで、結局。今日の収穫は…

本屋で「ジパング」5巻購入。

だけ。


2001/10/21

なんかずいぶん間が空きましたが、日記です。

間が空いたのは精神的重圧とネタの無さから来ただけで、つまりサボりというかなんというか。

今日は日曜でありながら学校へ。国家試験を受けに。うわ、国家試験だってカッコイイ!今日受ける試験はこれで四度目だけれども!毎回落ちてるのさッ!

つーわけで基本情報処理技術者試験というヤツを受けてまいりました。もうこれ以上は受けたくないというキモチもあり、今日の気合いの入れようと言ったらいままでの比じゃありません。

その@:試験のために参考書を買う。

なんと、こういったことは今回が初めてです。←前の時も買っとけよ

そのA:なにかにお参り。

ええ、なにかにお参りしてきました。由来も祀られてるものもよく分からない、お社というか祠というか、そんなところで。とりあえず実力で2、30点は取るから残りは何とか助けてくれ、とお願いしてみました。

そのB:とりあえずリラックス。

学校近くの友人宅に寄り、カルドセプトをプレイ。とてもリラックスできました。ていうか復習する時間まで削ってリラックスしてしまったのはちょっと失敗。

それが済むとついに試験です。同行した友人が二度も教室を間違えるというお茶目をしましたが、とりあえずこれといった問題もなく試験を受けることが出来ました。

あ、いえ、問題はあったんですけど。

問題がどうもよく分からないと言う問題が。

試験を受け終えた後の空虚な感じと絶望感は僕を柔らかく包み込み、まるで「今すぐ自殺スポットの見学に行ってみるのはどう?」と誘いかけてきているかのようです。

その誘いに乗り、僕は八王子イチの名所(と、こないだ決めた)、スカイラブ三号の司令船を再び見に行くことにしました。

他の受験者達は駅へまっしぐらでしたが、僕と友人一名はスカイラブへまっしぐらです。天空の実験室と名付けられた米国の宇宙船。遥かな空に馳せた想いの残骸。人類の英知の欠片。そこへと、僕らは歩を進めました。

 

進めたんですが…

 

 

なくなってやがんの。跡形もなく。

 

 

…なんでよ?


2001/10/14

今日は18禁タイピングソフトにチャレンジしました。

『淫打4』。

それが今回の敵の名です。

タイピングソフトがSSIトリスターとかから出てちょっと好評だった頃に便乗して出てきたものの一つで、言ってみればZAKU打とさえ十把一絡げに出来そうな、ブーム便乗商品というやつです。

入手するのに勇気によく似たものを要しましたが、エロ本とラブコメ漫画を同時に買うとしたら迷うことなくエロ本を上にしてラブコメ漫画を隠すタイプの僕です。ちょっとその気になればあとは楽勝です。(←何が?)

んで、CD−ROMをドライブに挿入し、さあオートランしてくれ給え!インストール作業を始めようではないか!

…しかし、ウンともスンとも申しません。ありゃあ、コイツはオートランがオフになってるのかな?と思いつつ調べると、別にそういうわけではなくただ単に仕様。手動で開けとのこと。出鼻を挫いてくれるじゃないですか、こいつは。

しょうがないので手動でCD−ROM内を参照。setup.exeなりなんなりあるだろう、と探してみると、あるのはgame.exe。どうやらCDからの直接起動。ここでも予想を裏切ってくれる。しかしまあ、他のタイピングソフトを思い返してみると、それらもCDから起動だったような気がする。

そしてゲーム開始。タイトル画面が表示された後、初級・中級・上級のいずれかから選べと言う。タイピングの腕に覚えのある僕はもちろん上級を選択。キャラクターの顔が4つほど表示されたので、そのうち一つを選択すると、よくあるギャルゲーの画面レイアウトに変わる。

軽く指を動かし、タイピングに備えつつENTERを押し続け、どーでもいいようなメッセージをすっ飛ばすとメッセージウィンドウ内に違う色で文字が表示され、キーボード入力せよ、みたいな注意書きが。やっとこさ始まりやがったな!

己の指をキーボードのうえで踊らせ、表示されたなんかいかがわしい文章を打ち切り、ENTERを叩く。…しかし、反応がない。

なんだこれは、いきなりハングアップか?!と思っていると、突然メッセージウィンドウ内に次のメッセージが表示され、CGの一部が表示される。

なんだこれ、と思いつつ続けると、やたらと卑猥な文章を打たせてはこれと行った反応をよこさずに突然次のシーンに移り、と言うのを繰り返し、しばらくすると終了。

背景となっているストーリーとしては性交渉している男女の男性側の台詞をプレイヤーが入力していき、作業を進めていく、と言ったようなものらしいが、どうにもこうにも…

なんとなく悲しくなり、このソフトの批評を調べるべくインターネット。

そして出てくる評価の悪いこと悪いこと!

例のキー入力後の反応無しに関しては、ある一定以上の速度でキー入力を行うとソフトが付いて来れないとのこと。また、前作までがどうだったかと言えば…ああ!なんつーソフトだこれは?!消費者センターに駆け込まれても文句言えねえんじゃねえの?!…ってな感じです。特に、2作目と3作目は、タイトル以外全て同じと言っていいというかなんというか。

これなら同人のタイピングソフトのほうがいーじゃん…

僕の打ち拉がれた心は、泥のような眠りによってどこか深いところへと沈みゆくのでした。次こそはまともなキワモノソフトに出会いたいと願いつつ…


2001/10/12

今日、僕たちはアストロノーツだった。

こんにちは。夢の中で生きているような枯野です。だから現実のことはよく分かりません。

さて何故いきなりアストロノーツっていうか宇宙飛行士などとイカレきった言葉を抜かすのかと言えば。

スカイラブ3号機を見てきたからです。八王子の宅地用開発地域で。

スカイラブと言えばアメリカの宇宙計画、アポロ計画の後継となった宇宙計画に用いられた宇宙船で、アポロ宇宙船がベースになって作られ、居住性が格段に良くなってる、と言った程度のヤツです。

なんでそんなもんが、糞田舎という形容詞がこれ以上ないくらい相応しい田舎である八王子(の未開拓地域)にあったのかがよく分からないのですが、立て看板を見た限りでは“マルダイ”という会社がどっかから手に入れてなんとなく展示しているようです。丸大ハムとは違うみたいで。

もう宇宙というかハイテクというか、そんなものに憧れていた僕以下4名はボロッちいアポロチョコレート型宇宙船というか鉄くずにこれ以上ないくらいの感動を覚え、内部をのぞき込んではバーニアが取っ払われてるー、とか、まわりに付いている球体はナンじゃね、とか、電子機器のソケットが見たこともない規格だあ、などと騒ぎ立てておりました。

もう成人している、大の大人が5人も集まって子供のように瞳を輝かせながら鉄くずに群がっているのですから、近くにいた人はかなり不審がっていたようです。でもスカイラブなのでよし。空愛。

↑スカイラブ。

んで、僕らが見たのは、


2001/10/08

戦争が始まってからというもの、憂鬱な気分です。

でも、よく思い返してみると憂鬱なのは二度寝したら起きたときになんか気分悪かっただけで、戦争とはあまり関係がないような気もします。

そういえば小泉総理が戦争勃発に関して日本の身の振り方をなんか言ってましたが、いちいち原稿見ながら喋るとかなり格好悪いって言うかあンたリハしなかったろって感じのしゃべり方が現代の日本国総理大臣らしくって素敵でした。

そーいう感じの国だったお陰で、日本は遠い国で戦争が起きたところで生活になんの変化もないのが良くもあり悪くもあり。

いわゆる先進国が関わる戦争は十年ぶりくらいのことで、しかも今回は宗教的要素が関わってくるものだからなんかすごいことになりそうな予感です。

原理主義的な考えはよく知らんのですが、神の御名の元に最後の一兵まで戦い抜けって感じなんですか?

さておき。

今日はオートキャノンについてのお話っていうか愚痴です。

バトルテックにおいてオートキャノンと言えば、バーストファイアな腔空砲で、一番小さいもので30mm口径、大きいものになると200mm口径を超えるそうです。

コイツが射程距離を伸ばすために砲身をデッカクするもんだから重量も容量も喰いまくるのが欠点。

確かに大口径のオートキャノンは一撃必殺の要素があって強いし、小口径のオートキャノンは射程距離がクソ長いから一方的な攻撃もなんとなく可能だしと、まあ強いんですけど重スギ。

和訳ルールでオートキャノンより下の実体弾兵器というといきなりマシンガンとなるので、その間を埋める兵器はないの?と常々思っております。

バルカン砲とか、ライフル砲とかが欲しいんですけど、オフィシャルじゃそれっぽいルールはないようで。未訳のほうだとオートキャノンの派生兵器はありますが、やっぱり間を埋められるようなものは無いような気がしますし。

自作もしたりするんですが、あんまりテストしないのでバランスが悪いです。いや、しないっていうかできないっていうか。

人員不足と時間不足の中で充分なテストは難しいというかなんというか。

まあ、自分が使いたいのでそのうち何とかしますが。

皆さんは、このモンダイに関してどんなご意見を持たれましたか?それともなんも思いませんか?ていうかこんな糞文章は読みたくもないですか?


2001/10/07

ああああああああ僕は何をやってもダメなんだ役立たずなんだナードなんだどうしてこうやるべきコトもやれねえんだろうこのクズ野郎は!!

はい、いつも通りのどこかおかしい枯野です。

今日は大ッッ失敗をやらかしました。

なにかとゆーと。

ずっと前からそれなりに楽しみにしていた、「宇宙戦士バルディオス」を録画しそこねたんだよぉぉ!!だよぉぉ…よぉぉ…ぉぉ…(エコー)

自分が脳足りんであるということは重々承知していたつもりでしたが、オタクとしての意地も通せないようなあかんたれだったとは気付きませんでした。

今日は軽くヘコみましたよ、もう。

でもまあ、後悔がないと言えばウソになりますが他にも僕を支えてくれるものはあったはずです。多分。

たとえ支えが無くても、倒れりゃ済むことなのですぱっと倒れちまいましょう。どうせ人生の落伍者ですし、まともに歩かなくても這っていけば先には進めます。これが僕の人生には似合いなのでしょう。鏡に映してみれば、おっ、いい男がいるッ!てな感じのはずです。

こんな気分のときに鏡なんざ覗きたくもありませんが!

そーゆうわけで、今日はうつぶせになって震えながら寝ることにします。どーせ起きれば忘れてるでしょうから。


2001/10/06

ちょっと前のアニメ「緊急発進セイバーキッズ」はモンキー・パンチが原作だった!

と、まあ、結構どうでもいい感じのことにいまさら気付いたぼくですが。

今日は「出来たらいいのに」というお話。

子供向けの超合金ロボットとかそういう感じのおもちゃ、ありますよね。

皆さんも子供の頃(もしくは今でも)好きだったアニメーションや特撮などのおもちゃを親に買ってもらったことがあると思います。

それらはまさに子供向けで、デザインよりも頑丈さや細かい部品を減らすことを優先しています。

ですが、このオタク大国日本。いつまでも子供の心(の一部分)を忘れない大人達は、それらのおもちゃを再び手に入れたいと強く願います。

そして、いざ手に入ってみると自分の記憶の中で脚色されたそれよりも、ずいぶんとちゃっちいものであるという現実にぶつかります。

そうでなくても、最近の子供向けおもちゃでも興味をそそられるということがあり、それらを手に入れるも作りの大雑把さに不満を感じます。

そんなとき思うのが、「大人向けに作り直された子供向け玩具が出来たらいいなあ!」ってことです。

一般的な人はあまり、と言うかまずそういうことは思いませんね。

しかし、有り体のオタクたるものそういうことはよく思うものです。ただし、生粋のオタクとなると「このチャチさががイイんだ!」ってなって、大人向けにリメイクされたものを欲しがったりすることはないみたいですが。

かくいう僕は、有り体のオタクなのでリメイクされたらいいなあ、と思うものがあります。

以前特価で購入したDXマイトガイン(韓国版)。幼い時分に好きだったアニメーション、「勇者特急マイトガイン」に登場する主役ロボットの玩具(の韓国版)です。

いざ入手してみると、可動部分の少なさや部分部分のサイズの差違に大きく落胆させられました。

子供向けとしては十二分でしょうが、少なくともガンプラくらいは作ったことのある大人にはかなり不満を感じさせられます。

人型ロボットなのにもかかわらず、ひざは曲がらない、腕の可動範囲が狭い、足が妙に太い、腕も妙に太い、頭は妙に小さい(←後三つは全体のバランスも悪くしている)などとくれば、どうしても如何ともし難くなります。

そういうわけで、大人向けに作り直されたものがプラモデルかなにかで出ないかなあ、というわけです。ガレージキットではあるでしょうが、如何せんガレージキットは高いですし。

タカラがそんなバカオタクの夢を叶えてくれれば嬉しいと思う、今日この頃です。


2001/10/05

キタキツネとホンドキツネはどっちのほうが良いのか。

というか、ホンドキツネを見たことがないよーな気がします。TVによく出るのはキタキツネだし。

何故こんなことを言いだしたかというと、別段理由はないです。なんならロコモライザーの仕組みについて話し出してもいいんですし。

あ、ロコモライザーってなんだか分からない方も多いですよね。説明はしませんが。

分かる人は、コイツ何を言い出すかな、って思うだろうし、分からない人は説明しても、ああ、そんなもんがどうしたってんだこの糞ッケツ野郎!!って思うから。

さて。

野生のキツネを見たことがない僕ですが、タヌキは見たことあります。でも、異様に陰嚢がでかいとか、腹太鼓を叩くとか、そういったことはしないです。マンガ日本昔話とか、そば屋の前にあるタヌキの信楽焼はウソをついていますね。

ところで。キツネは人間に化けるって昔から言いますね。

本当ならスゴイデスネー。まあまずんなこたあ無いでしょうが。もし化けられるならこの俺の前で春一番に化けて、猪木のモノマネして欲しいですな。それで本物より上手かったら油揚げをくれてやろう。

もしくはコージー富田に化けてもらって伊集院光のモノマネ。(←本物はやったことがあるらしい)


2001/10/04

アメリカで発生したテロ事件は世界中にいろいろと影響を与えているみたいです。日本は結局、どんな対応をするのでしょうか。(金を出しただけでは『対応』というには…)

自衛隊派遣とか、徴兵とか、半島のアイツにスイッチ押させるとか(どうやってだ?)、総理自らビンラディンの元へ特攻かけるとか。(日本人なら南部十四式持ってね♪)

そのくらいのことをしないと、なんか今回の騒ぎには見合わないような気がします。

と、まあ、そんなことをニュースを見て思っていたわけですが、結局うやむやのうちに日本は大したことしないで騒ぎが収まっちゃいそうです。もしくは第三次世界大戦。SDIが確立されていない今、核攻撃が始まれば全ては灰燼と化してしまうでしょうから、戦争の歓喜とか戦争の悲惨さとか、そーいったものが介在できない戦争になっちゃいますね。多分。



さて、今日も今日とてDP妄想日記です。



早くもマスターシステムの限界にぶち当たった僕。

自然界の法則や科学理論をデータベースに持つDPマスターシステムだったが、その更新速度は遅く、それが僕にとっての仇となった。

抗張力結晶の装甲板をエディットツール上で設計したものの、デンジャー・プラネットVer.1.0上では弾かれてしまったのだ。もともと分子モデルのシミュレーションツールを無理矢理同期させて作った装甲板だったので無理かも知れないと思ってはいたが…

そう、たとえ新素材や新理論を設計に用いても、マスターシステムが対応していなければ使用できないのだ。

それだけでなく、NBC兵器の類もマスターシステムは許容してくれないようだ。核弾頭を搭載したクラスター弾や、核ミサイル型のVP(自爆専用)なども弾かれてしまう。

遊びで作ったような代物だったし、こうなるコトを予想もしていたのだが…。

まあ、これからはそんなものよりも、まっとうなVPを作るほうに労力を割いていこう。で、次は機甲艦隊ダイ○ガー]Xのパチモンを…(←十五体合体ロボ)。

止めよう。

合体ロボは格好いいかも知れないが、パイロットひとりで扱えるはずもない。というかそれ以前に、DPで使用する専用ディスクには容量の限界というものがあるのだ。

もちろん、ディスクの容量を超えるようなVPを作ったところで、コンバーターに弾かれてゲームで使用するどころかカウンターでお姉さんに(あるいは店長のおっさんに)作り直してきてね、と言われてしまうのがオチだ。

となると、やることは一つ。マスターシステムの研究だ。

マスターシステムの限界を探り、限界ギリギリの性能のVPを作るのだ。パイロットの腕なんて、後からついてくる。とりあえず性能でまわりを圧倒するのだ!



つづけばいいなあ。


追伸:古い映写機を手に入れました。通電してみたらちゃんと動いたので、嬉しかったのです。あとは、八粍テープを探すだけです。…どこで?


2001/10/02

DPは最高の娯楽だった。

筐体は非常に優れており、人体にかかるGや衝撃、その他さまざまな状況を再現させてプレイヤーにリアリティを与えてくれる。

インターフェイスも従来のアーケードゲームのような単純なものとは一線を画しており、航空機の操縦席と見紛うばかりの、比較的複雑な代物だ。

とはいえ、コンピュータによる支援によってプレイヤーが負担しなければならない部分は少なく、特殊な操作を行わなければ従来の体感ゲームとそう大差ない。

結局昨日は、操作を覚えるのでいっぱいいっぱいだった。稼働初日と言うことでただでさえ客が多く、練習用筐体ですらなかなか順番が回ってこないのだ。

せっかく用意したVPだったが、戦果は芳しくない。

VPの性能で他のプレイヤーを圧倒したものの、いかんせん不器用であるために(やらなければいいのに)特殊挙動のたびに操作ミスを繰り返してしまったからだ。

今日はその反省ということで、自宅でVPの整備と操作のおさらいをすることにしようと思ったが、昼前に友人の蘭から電話があり、うちに来るということだったので予定を変更し、今日は適当に過ごすことにした。

午後一時過ぎに蘭はやってきた。SFCのカートリッジを持ってくるあたり、彼らしいと言えば彼らしい。

ところが、僕の自室ではSFC本体は休養中だったため、結局それが役に立つことはなかったのだが。

彼はロボットに関しては造詣が深いので、僕は彼にアドバイスを求めることにした。

なんせ彼は、素人ならば分かるはずもない、ゴーバリアンやグロイザーのデザインをすっかり覚えているのだ。とてもではないが、僕にはそんな芸当は出来ない。ていうかグロイザーってグレンダイザーに似てるね。

とりあえずVPを操るにはその感覚に慣れなければ、と思い、3D戦闘シミュレータを用いて練習をすることにした。使用したソフトウェアは、『アーマード・コア2アナザーエイジ』。PS2のアーキテクチャ上で作動するプログラムだ。

僕はACの設定をVPの設定に近いものにし、戦闘スタイルを確立することにした。

実体弾系スナイパーライフルを主武装とし、その他はひたすら出力の向上と装甲の強化に割り当て、敵の攻撃を無視しつつ攻撃に集中するというスタイルに徹した。

結果は悪いものではなく、相手の残弾が全て尽き果てたときもこちらは余力を残しており、勝利をおさめることが出来た。

この戦法の欠点はと言えば、障害物の多い地形ではなにかと不便だと言うことだろうか。

機体の重量が重いぶん、高速での機動が不得手であるとともに、高度を取っての移動もまた不得手であるためだ。

ああ、アーマード・コアも面白いなあ。

帰り際にふと、フロム・ソフトウェアでアルバイトを募集していたことを思い出し、アルバイトを探していた蘭にそのことを伝えた。

僕としてもかなり興味のあるアルバイトだったが、如何せんそれだけの時間が取れる状況ではなく、断念していたのだ。

彼が働いてくれれば、いろいろと面白い話も聞けるようになりそうなのだが…




命の限りつづけ。


追伸:マシンロボ・ぶっちぎりバトルハッカーズはなかなかに面白い作品でした。


2001/10/01

注:今日の日記は妄想日記です。しかも、度を超えてイカレた内容です。もし本気になさった場合は、きっと友達になれます。ていうかむしろ、ショートストーリーとして読んでクダサイ。


今日は目覚めがよく、休日にもかかわらず7時半に起きることが出来た。これはきっと、今日がデンジャー・プラネット(以下DP)の初お目見えの日だからであろう。

近所にあるコニーパレス脚折店には、以前から大型通信体感筐体“TOWER”が設置されていたから、DPが入るのは確実だったのであり、かねてより期待していた。

DPはこれまでのアーケードゲームとは一線を画しており、ある程度高度な操作と高い自由度、そして現実に近しい仮想現実空間を持った最新鋭の体感ゲームである。

DPのゲームシステムはさほどありふれてはいないものの特別珍しいものでもなく、仮想三次元空間で戦闘兵器、主にロボット同士が戦うというものだ。このゲームの最大の特徴は、これまでのものとは比べものにならないほどの自由度の高さだろう。

なにせ、プレイヤーが操る兵器、VP(バーチャル・パペット)を自分のPCでデザインすることが出来るというのだから!

それも、カラーリングを変えられるとか、腕とか足などをモジュール単位で交換できるとか、その程度のものではない。エディットツールとベースになるVPのデータさえあれば、ほぼ全てを自分で設計することが出来るというのだからとんでもない。

そんなわけで僕は、古い人脈を駆使してエディットツールとVPデータをフライングゲットしておき、初日に備えていたのだ。

入手したのはDPの開発元、デッガー社のエディットツール『ハイドラフター』と、同社の重量級VP『ハウラー』だ。VPのほうは出来ればハイエンドモデルの『グレイシャー』が欲しかったのだが、プレイ料金のことを考えると少しでも節約しておきたかった。

そしてこの3日間というもの、VPのカスタムに費やした。とはいえ、まだVPカスタムのノウハウは僕にはなく、その手の情報を探そうにも、ネット上でさえ大したものはない。ゲーム自体がまだ始まっていないのだから、当たり前かも知れないが。

それでも手を付けられる部分には全て手をつけ、特にカスタムの容易な火器関連には時間をかけた。

結局本体のほうは大した変更はなく、主眼をターレット式に、装甲の曲面を減らして容量に余裕を作り(その代わり被弾係数は悪化したが)、ジェネレーター出力を向上させるだけに留まった。

火器は一点集中だ。主武装は205mmライフル砲。ロングバレル、バーストファイア可能なイカス奴だ。弾頭も溶融弾と高速徹甲弾の二種。

本体のほうにミサイルポッドのひとつも付けようかと思ったが、大した容量も割けないことを考えると意味がないことに気付き、止めた。

ディスクにVPのデータを移し、間違いなく保存されていることを確認すると、傍らの時計を見る。9:22。開店にはまだ早いが、興奮に打ち震える自分を抑えられそうにない。これほど興奮したのは、いつ以来だったろうか。

朝食を摂っていないことさえ忘れ、逸る気持ちを抑えつつコニーパレスへと向かう。自宅からコニーパレスへは、自転車なら10分もかからない距離だ。

店の前につくと、自分と同様に興奮が抑えられなかった様子の連中が店が開くのを今か今かと待っている。

彼らが今日から全員、自分のライバルとなり得るのだ。人と順位を競うなど、久しぶりだ。なにもかも、子供の頃に戻ったかのような感覚さえ覚える。

そわそわしながら店のまわりで開店を待つ人間達を眺めて時間を潰す。

1分、2分、3分と経つごとに、開店時間が近づいてくる。

そして不意に、店のスタッフが姿を見せる。ついに、その扉が開き、DPが僕たちの目の前にその姿を現すときが来た…!


つづかない。



逃げる